或る、統合失調症患者の独り言

Version 23,31. Jeder findet Liebe im Ende. - 宇多田ヒカル(私的ドイツ語訳)

さよおなら、民放

2012-12-25 17:34:33 | 日記
今、「桜流し」を一旦視聴停止して、

楽曲をランダム鑑賞中。

YUIちゃんの「Simply white」がかかった。

状況にヒットしたかな?

私にしてみれば、「民放」を捨てる、ということだな、言わば。

考えすぎて困る、というところは、

meine Liebsteの影響、不可抗力、偶然、そういったこと以外では、

「民放」を捨てる、ということで解決する。

ま、そういったことで、「民放 Good bye!」。

The TV stations strike back ?

2012-12-25 15:51:46 | 日記
偶然かもしれないが、面白いことをフジ系列のテレビ局がやった。

前のエントリで取り上げた、「関ジャニのCM」を二度放送したのである。

まぁあれから何度か目にはしているので、なんてことはない、

とも言えるのではあるが、ちょっと恣意的っぽくて苦笑できるので、

書いておこうかな、と思ったわけである。


まず一度目。

「いいとも」を見ていて、そろそろおなかがすいたな、と思って、

昼食に行こうとした時、流れた。

まぁそんなこともあるやろ、と出かけた。


すると二度目。

丁度帰ってきて、「ごきげんよう」のエンディングだったので、

「ヒルナンデス」にでも替えようかと思ったその時、流れた。


別にまぁ二度かかろうが三度かかろうが、そこに因果関係を求めるのは、

非常に難しい。

しかし、人間というのは面白いもので、

「テレビ局の逆襲?」との可能性を捨てきれない私がいるのである。

まぁこんなふうに書いていることでまた、「私の逆襲」、

と言えなくもないのだが、マスコミ、マスメディア、への信頼が崩れかけているのは確か。


日本では一般的に、新聞社とテレビ局が対応する。

毎日新聞とTBS(東京放送)系列、朝日新聞とテレビ朝日系列、産経新聞とフジテレビ系列、

読売新聞と日本テレビ系列、日経新聞とテレビ東京系列。

不信感というものは増幅する。

「精神衛生上悪いCMを流しまくった」、として、TBS系列「Nスタ」を見ない、と私は書いた。

そのあと、「これがそのCMやないんやけど」、と書き、

今度は具体的に何のCMかわかるように、「関ジャニの『一人っ子か』と言ってるCM」、

について書いた。

この二つは本当に同一のものではなかった。

しかし、具体的に誰にでもわかるように書いた、私には単なる、「ブログの種」、でしかなかったCMを、

今度は大量に流し始めているのである。

ここに私は恣意を感じるわけである。


そういうことで、とばっちりを受けた新聞社やテレビ局もあるだろうが、

この五大メディア群を、以後、meine Liebsteの影響などが無い限り、

「絶対に見ません」。

ちなみにネットニュースも、よく見ればわかるが、

配信元はこのメディア群であることが多い。

だから、「ニュースならYahooのトップページから見ればいいや」、

なんて考えは、浅薄である。

「これはなんやろ?」と思った時には必ずクリックし、配信元を確認する。

そして、五大メディア群によるものなら、「はい、スルー、スルー」、

と消し去る。


それでも多分困らないと思う。テレビを全く見ない家庭、というのも存在するらしいし。

見るなら、ちゃんと残ってますよ、おっきなところが。

そう、NHK。

テレビが見たかったら、ニュースを知りたかったら、NHK。

あ、NHKの回し者ではありませんので、あしからず。


食事時など、受動的な状態であるときには、NHKだけでなく、音楽もいいですな。

実際、上述の出来事ののちは、もう手に入ってしまった「桜流し」を流しっぱなし。

PCには、まだまだ何十何百時間といった楽曲があるので、十分対応できるはず。


情報の取り扱い方って(この場合の「情報」とは、大きな意味で)、難しいけど、

面白いし、楽しくもあるね。