奈良県の東端、曽爾村の曽爾高原に、ススキ原を観に出かけてその根元に、このナンバンギセルを見つけた。 気をつけて探してみるとかなりたくさん見つかった。 まるで蛇が鎌首をもたげて居るような?? 煙管といえば確かにキセルのようにも見える・・・・。 ナンバンギセルは万葉集に「思い草」という名で詠まれた日本古来の植物だそうですが、なぜそのままの名前がつたわら無かったのだろう。 | ||
葉は退化しており、自らは光合成する能力はありません。 | ||
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撮影2007.10.14
奈良県の東端、曽爾村の曽爾高原に、ススキ原を観に出かけてその根元に、このナンバンギセルを見つけた。 気をつけて探してみるとかなりたくさん見つかった。 まるで蛇が鎌首をもたげて居るような?? 煙管といえば確かにキセルのようにも見える・・・・。 ナンバンギセルは万葉集に「思い草」という名で詠まれた日本古来の植物だそうですが、なぜそのままの名前がつたわら無かったのだろう。 | ||
葉は退化しており、自らは光合成する能力はありません。 | ||
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撮影2007.10.14
見た目がキセルのイメージに似てるからかな。
万葉集で詠まれてるの? 知らなかったです。
一つ勉強になりました。 ありがとう♪