この時期河川敷内に白い花が群生してるのは全てこのノイバラの花。
この花を見ると必ず思い出す唄がある・・・・・・、僕の若い頃一世を風靡したフォークソングの一節「野薔薇咲いてる山道を・・・・」
今の若者たちは「野薔薇」なんて知ってるのかなあ???
撮影2013.5.16
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ノイバラ(野茨、学名:Rosa multiflora)は、バラ科の落葉性のつる性低木。日本のノバラの代表的な種。沖縄以外の日本各地の山野に多く自生する。ノバラ(野薔薇)ともいう。 高さは2mぐらいになる。葉は奇数羽状複葉で、小葉数は7-9、長さは10cmほど。小葉は楕円形、細かい鋸歯があり、表面に艶がない。 花期は5~6月、枝の端に白色または淡紅色の花を散房状につける(ラテン語で「花が多い」を意味する種小名の由来となっている)。
個々の花は白く丸い花びらが5弁あり、径2cm程度。雄しべは黄色、香りがあり、秋に果実(正確には偽果)が赤く熟す。