白い清楚な花を下向きに付け、この時期山道緑辺縁に咲き誇ってる。
モミジイチゴにも関東型と、関西型のナガバモミジイチゴが有るようですが?、多分こちらの方は関西型のナガバモミジイチゴ。
一般にキイチゴ(黄苺)と呼ばれ、その実は薄いオレンジ色で美味しい。
花も美しいが・・・ただ枝を持つときには要注意、鋭い棘が噛み付いてくる。
撮影2014.4.5:2014.4.10
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バラ科キイチゴ属
近畿地方~九州の山野に生え、茎や新枝は無毛で、まっすぐな刺が多い。
葉は長さ3~7cmの卵形または狭卵形で3裂するが、あまり裂けないものもある。
中央裂片が特に長いことで区別されるが、中間的なものもあり、葉柄や裏面の脈上には鈎形の刺がある。
前年枝から伸びた短い枝の先に白い花を1個下向きに咲かせる。
花弁は5個で楕円形または長楕円形。果実は球形で6月頃橙黄色に熟す。
おはよう~
ふむふむ>^_^<
そうだね。
私がよく見るモミジイチゴの花より、
花弁が細長い気がする~
ナガバモミジイチゴもあって、
関東と関西で違うんだね>^_^<
まぁ・
だんだんややこしくなってくる~☆彡
なんでもそうだよね、知れば知るほど奥が深くなる。
やっぱり、関東関西じゃ少し植生も変わるようですね。
今日はこれからお散歩お散歩・・・・。