山寺の古刹、参道脇にひっそりと咲いていたのでこれは従来種かなと思ったが・・・
検索しても中々ヒットせず、園芸品種の中にやっと見つけた。
多分近所の花好きな庭から種が飛んで来たのかも・・・
特徴的な奇妙な花弁で脳裏に完全インプット、忘れない花になりました。
撮影2013.5.25
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ヨーロッパからシベリアの湿り気のある草原や牧草地に分布する多年草。花茎の先の集散花序をだし、淡いピンクの5弁花をつける。花弁は深く切れ込んで4深裂しています。葉は根生し、上部の葉は披針形で茎を抱く。
ナデシコ科センノウ属、園芸分類:多年草、耐寒性宿根草 花期:4~6月 花色:淡紅色 花のつき方:茎の先の集散花序 花びら:四深裂 茎の高さ:20cm~80cm 原産地:ヨーロッパアルプス