夏鳥のアカハラがいた。
どこぞの森に行く途中のようです。
春は天気が安定しません。
周期的に低気圧が通過し、時には嵐にもなります。
昨日は一日雨模様。
今日は晴れても強い北風が吹いています。
おかげで海には白兎が跳び大しけです。
杭の上でオオジシギが鳴いていた。
遥々オーストラリアからの到着です。
空高く飛んでのディスプレイフライトはまだ先のお話。
オジロワシは冬鳥だけではありません。
けっこうな数が繁殖しているのです。
そんな地付きのオジロワシの成鳥、夏になると頭部が白くなります。
4月に現れることが多い。
本当は霧多布ではそこそこの珍鳥なのですが、4月に見られたことが多いのです。
そして今年も4月の今日に見ることができました。
一度見たら忘れられない鳥のヤツガシラです。
確かに黄砂が来ているらしい。
ぼんやりした太陽が上の方から見えてきたもの。
でもここでは当たり前のどうってことない光景かも。
暖かくなればモヤって来るし
海霧でも出ようものならこの程度ではすまないのだから。