ノゴマの子供です。
私はまだ見てないなぁ。
ノビタキは2回目の繁殖のようです。
川のあちこちにエゾシカが集まっている。
これは川沿いにいるのではなく、川の中にいるのです。
総数100頭にもなります。
暑さを逃れてではない。
なぜならこれは早朝で全く暑くないのだから。
ここ数日の暑さで湿原では蚊やヌカガなどの吸血昆虫が大発生している。
川の流れの上にはそうした虫があまりいないので避難しているのだと思われます。
我が家がある霧多布島には湯沸岬(霧多布岬)とアゼチの岬があります。
海の鳥獣観察では両岬を行ったり来たりします。
そんな移動の途中で見た動物たちです。
岬先端にあるピリカ岩で生まれたオオセグロカモメの子供たち。
もうそこそこ大きいですね。
かと思えばこちらはふ化したばかりの雛でした。
今年は花がさっぱりだった霧多布湿原ですが、最後の群落のノハナショウブだけは咲いていました。
最も、このあずき色というのは人気がなく人目を引かないようです。
岬と比べると人出も少ないようです。
霧が深く、漁をしているのを気が付きませんでした。
最もわかっていても写真は撮れなかったわけですが。
品質は良いようですが量がないとか。
これからどうなるか心配のようです。
歩く前前を小走りに進むノゴマの雌です。
追いつくまで待ちまた走って待つように止まっています。
走るに特化した比較的長い脚も特徴です。