霧虹の岬にて 2021年06月28日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 霧が薄くなった岬に行ってみると 霧虹になっていた。 斜面はエゾカンゾウが多くなってきました。 霧の多い季節になってきましたよ。
初めてのコンブ漁 2021年06月27日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 今季初めてのコンブ漁がありました。 早朝5時5分前 一斉の出漁です。 今年はまだ成長が遅いらしいのです。 それとコンブのあるところが去年とは違うようで アゼチ岬での出漁光景は今一つ迫力がないようでした。 今月はもう1回の予定ですが できるかどうか。 7月は5日から本番の予定で 天気と波さえよければいつでも出るようになります。 霧多布はコンブ漁が始まると活気づいてきます。
20度は暑い 2021年06月26日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 晴天です。 気温が上がっています。 おかげで遠くは陽炎たっていけません。 小鳥たちはエサ運びの者たちも出てきました。 ひっそり暮らすアオジとか 巣箱から雛の声はせず ひっそり餌を運んでいるコムクドリ、などなど。 岬は観光客で大賑わいのなので 私の出番はありません。。。
霧に覆われ 2021年06月25日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 白い世界です。 ここ特有の濃い海霧に覆われています。 電線にとまったショウドウツバメもソフトフォーカスがかっています。 近くはどうにかなっても 海が見えません。。。
湿原の緑広がり 2021年06月22日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 川筋から始まった湿原の緑も 全体に広がってきています。 エゾカンゾウもずいぶん咲いて来ました。 寒い寒いといっても 順調に季節は進んでいます。
「霧多布のラッコたち」パネル展が再開されます 2021年06月21日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) コロナの影響により前回は途中で中止となりましたパネル展が再開されます。 霧多布湿原センター・タンチョウホールにて6月21日から8月1日までです。 売店では「ラッコ・霧多布で生まれたA子の物語」の本やポストカード・クリアファイルも販売されています。
花の舞い 2021年06月20日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 風波が波の花をつくる。 磯に押し寄せ花の園ができていく。 吹き寄せられた波の花にさらに強い風が吹く時 花は上にと舞い踊るのです。
鳥とラッコ 2021年06月18日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 両方いるところを撮ろうとしても けっこう難しい。 なにせラッコは海鳥を襲う存在なのですから あまり近づいてはくれないのです。 分かりにくいのですが手前の岩礁上に黒いケイマフリという海鳥がいます。 これで 精一杯。。。
エゾカンゾウ咲き始め 2021年06月15日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 今朝の海。 相変わらず早朝からの出歩きです。 岩礁にシノリガモ。 岬の斜面ではエゾカンゾウが咲いてきています。 なんか すごく早いと思うのですが。 これも温暖化の影響でしょう。。。
憎まれっ子も実は貴重 2021年06月14日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 大型のオオセグロカモメ。 地元ではゴメと呼ばれたりもします。 他の海鳥へのいじめっ子のように扱われ憎まれ役でもあります。 そんなオオセグロも近年は大幅に繁殖数を減らしています。 じつはこのカモメは極東だけで繁殖する分布の狭い種なのです。 彼らもちゃんと数を維持していってほしいものです。 巣に座り込むところは直射日光が差します。 暑そうです。。。 ま 頑張ってね。。。
濃い霧に薄い霧 2021年06月12日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 早朝に濃い霧が漂う。 こんな天気に似合うのがオオジシギ。 そんな霧も時間が過ぎると薄くなってきました。 浜辺に漁師さんたちがいます。 今日はこの浜でホッキ貝漁が行われたのでした。 こりゃ大変な作業だ。。。
晴れても霧も出る 2021年06月10日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 北海道も気温が高くなる予報。 となると 霧が出やすい霧多布です。 今朝は深い霧 でも日中は太陽が勝って霧が退いていく。 そして夕方にはまたもや海から霧が。 退いたところで囀るノゴマ。 お立ち台は看板 横看板にもシマセンニュウが。 崖沿いのカワラヒワとか。 ま このおかげで 夏も涼しいのですからね。。。
ようやく穏やかな海に 2021年06月08日 | 日記(野鳥・動物・自然・風景・もろもろ) 大波が寄せていた海がようやく静かになりました。 それにしても忙しい天気の変化です。 晴れたり曇ったり おまけは雷なる雨まで。 音に敏感なラッコも驚いたことでしょう。