気温が23度にも 変に生暖かい。。。
湿原は枯草色に変わりつつあります。
シベリアから鴨たちが渡り始めています。
昔はたまにしかいなかったシラサギの仲間のダイサギがアオサギに混じっています。
ススキの白い穂が目立つのもこの時期です。
地味なオジロワシ。
一年中変わらぬ印象ですが 夏は頭が白いのです。
もう冬に向かいだいぶ白くはなくなってきました。
漁に出るときは一斉に猛スピードで。
終了後も早く干すために満載したコンブを積んで急いで帰っていきます。
そんな海に黒い鯨類がいました。
ここらによくいるネズミイルカです。
いつもは背びれを出してすぐ潜ってしまうのですが
今日は浮いてじっくり見せてくれます。
詳しい人に聞いたところ、どうも病気で痩せ弱っているのではとのことでした。
久しぶりのコンブ漁です。
雨やら波で7月から始まったコンブ漁はまだ9回目です。
そんな日の道路わきに電線に渡り途中の鳥がとまっていました。
アオバトとか
チゴハヤブサでした。