暑くても霧なし

ということは　季節が変わったということです。
気温が高いのはせいぜい明日までらしい。
いい季節になります。。。

お知らせです

「ラッコ・霧多布で生まれたA子の物語」のネット販売のご案内をします。
一冊税込み1540円で送料は無料です。
支払いは郵便振替になりますので振り込み手数料をご負担ください。
まずはメールでお名前住所記入しお申込みください。
返信メールで振込先をお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。
etopirika@mpd.biglobe.ne.jp

日々の日記はこの記事の後に記載されます。

奥さんの早朝散歩から

運動不足解消の散歩だそうです。
ということで　奥さん撮影の写真から。
朝日の中をコンブ漁の船が走ります。





空には鳴きながら群れ飛ぶアマツバメたち。



秋っぽい原野には秋色のノビタキが。



幼鳥も目立ちます。



〆はネズミをくわえて帰るキツネ君。



快適なのは早朝。
すっかり秋かと思ったら　ここ数日暑さのぶり返しに。
おかげで　また半袖に戻ってしまいました、、、とさ。。。

早朝のひと時

静かでいい感じ。



緊急宣言でキャンプ場も閉鎖されましたが
日中は　まだまだ人出がある岬です。。。

お知らせ

北海道に緊急事態宣言が出ている期間は「温泉ゆうゆ」はお休みになります。
温泉での入浴や食事はできませんので、ご注意ください。

ジャンプジャンプジャンプ！

寂しい海

海鳥の少なかった今年の夏の海。
夏を過ぎ　鳥陰さらに少なく寂しさ増してきた。



秋の海は　寂しいに決まってる・・・のだ。。。

秋近し

雄ジカの向こうに定置網の船がいく秋の光景。



庭のノゴマも薄汚れ渡るころ　もうすぐお別れです。



野良猫の子供が小屋の下に。



冬の小鳥の餌台が始まる前にはいなくなってちょうだい。
秋　近い日です。。。

もうすぐ南へ

雨の日　電線にコムクドリが集まっていました。



夏鳥としてここで繁殖し　もうすぐ南に渡ります。
夏はより涼しい地で　冬はより暖かい地で。
理想的ですが　渡りは危険に満ちたことでもあるのです。

こんなことはやめましょう

岬に向かうシーカヤックのような船が2艇ありました。



岬で鳥獣の調査をしていた仲間によると岬まで来て望遠レンズのカメラをだしたそうです。
どうやらラッコ目当ての外人のようで、ラッコはすばやく逃げて行ったそうです。
浜中町はラッコと共存するためにローカルルールでラッコ目的で船などで接近することを禁止しています。



だいたいここは外海です。
海の気象を甘く見てはいけません。
急に風が吹き波が出ることもありとても危険な行為です。
ラッコは安心して暮らせ、人間も安全に見ることができるよう、遊歩道からにしましょう。。。

秋を感じる

最高温度が20度にもいかない日がつづくと秋を感じる。





小鳥が赤い実につくと　さらに感じる。

二番繁殖

この時期になっても巣立ち雛に餌を運ぶ姿が見られます。
おそらく2回目の繁殖なのでしょう。
我が家前でもノビタキのお父さんが子供にせっせと餌を与えていました(奥さんの撮影です）。




がんばれ父さん！

秋っぽく

台風崩れが夏を持って行ってしまった。
今朝の浜中町の最低気温は7度。。。。
早朝4時台のアゼチ岬からの光景も　なんとなく秋っぽい。



小島の上から降りていたウミウたちは　荒波を避け崖にとまっていた。

台風から変わった低気圧過ぎ

大荒れだった海　親子は無事乗り越えました。
大きくなってきた子供に授乳をしています。



親別れまで　あと2か月半。
まだまだ安心できない子供です。。。

夏は終わったのか

寝苦しい夜が続いていた（最も　本土から来る人は寝やすいというが）。
が　風向きが変わった。
北東の風に変わったのです。
お昼で17度　冷たい風が岬に吹いている。



終わっちゃったかも、、、、夏は。
未確認飛行生物写る岬の写真見て　そう思う。。。