枝かぶりなしで

暑い！
この時期に23度にもなった。
出かけるのはご免なので家にいたら　いいことが待っていた。
先日のコアカゲラがまた来たのです。
いいところに。







今年生まれの若い個体のようですね。。。

晩秋に霧

曇った空が小麦色になった湿原をさらに濃く変える。
水面にはカモの大群が到着している。



哀愁帯びた声の持ち主はアオアシシギ。
まさに晩秋の趣。



このころに現れるのがミサゴ。
魚を狙いホバリングを繰り返す。



だが暗さは雲だけのせいではない。
海から霧が流れてきているのです。
晩秋に霧　めったにない取り合わせではある。。。

みんなで潜れば

せ～の



どっぽ～ん！！！

枝かぶりの図

夏に限らず　秋も早朝に小鳥は動く。
今日も今季初だったゴジュウカラに
小さなキツツキのコアカゲラ。
枝かぶりなのが　ざんね～ん。。。



我が家の小さな庭でのことです。。。

潜る

タヒバリとまる柵の向こう



コンブをいっぱい積んだ船が帰ってきます。



磯ではラッコが潜水し



海中を移動していく。



奇麗な海っていいな。。。

朝 小さいのも渡ってく

早朝　地には灯台の明かり　空には月の明かり。



朝の庭には　小さなムシクイ類。



何羽も何羽も　枝移りしながら　渡ってく。
毎日毎日　次々と　渡ってるんだろうなぁ。。。

ほばほば ほばほば 増えていく

今日も　ノスリがほばほば。



あっちでも　こっちでも　ほばほば。



6羽まで数えました。
こんなに多いのはここではないこと。
別に珍しくなくても　なんか嬉しい猛禽は。。。

祭りは雨で

朝から雨になりました。
霧多布神社祭なのに　山車も　踊りの列も　ありません。
お昼前に神社前を通ると屋台も撤去されていました。



こんなことあったかなぁ　ここに来て30数年になりますけど　記憶にないなぁ。
と思っていたら　雨の中　山車も踊り部隊も町中に出ているという。
こっちも　来るのかなぁ。。。

霧多布神社祭宵宮の日

とまってるノスリ。
アップにしてしまおう。



飛んでるオジロワシ。
戯れを撮ってしまおう。



よっと、な！



今晩は宵宮。
明日は霧多布神社祭。
台風崩れの低気圧が来るそうな。
山車がここまで来るまで天気がもつかどうか。。。

移動していく

ついに一桁　8度の朝。
すっかり秋めいた湿原。



残ってるノビタキも秋の装い。



丘上の上に白い物が。



タンチョウでした。



繁殖場所からの移動が始まったようですね。。。

ついに初ストーブ

大雪山には雪が降ったという。
今朝の気温は12度ばかり。
ついに我慢できなくなり　朝の時間にストーブに火をつけた。



暑けりゃ暑いと文句を言い　寒けりゃ寒いよと文句を言う。
わたしゃ　人間ができてないから。
ま　空気がすっきりしてるからと　出かけてみりゃ　崖にはオジロワシ夫婦。



おっ　と思ったらこちらは崖が似合わぬノスリだね。



冷たい空気で　早くも風邪気味になった私です。。。

呑気な父さん

湿った空気はどこへやら。
秋らしい乾燥した空気で青い海が映えてます。
ただただ風が強いのが玉にきず。
沖側は白い波がしらが見えてます。



そんな海で　ゆ～らゆら　父さんラッコが揺れてます。



呑気な父さん　の図です。。。

集合

私好みの風景が待ってた朝の海。



小鳥の群れが団子になり飛んでいた。
ばらばら降りたそれは　カワラヒワ。



渡っていくんですな。。。

1.2.3

北風に変わりすっきりと。
が　なぜか気温は高め　あったかい。
青空に　ノスリが浮かぶ。



1羽増え2羽に。
さらに1羽増え3羽に。



冬のケアシノスリも　こんな風になれば楽しいのに。。。

渡り途中

久しぶりのノゴマの雄。
ここのじゃなくて　さらに北か東からの渡り途中でしょう。
それにしてもずいぶん紅の喉も擦り切れちゃいましたねぇ。。。



港には渡り途中のハジロカイツブリ。



いよいよそんな季節ですか。。。



それにしても秋らしくない。
なんか蒸してるし霧に雨だもの。。。