いつ来るか分からない夜は困ります

昨冬同様にタヌキが来ている模様。
小鳥用のヒマワリに来ているのでありますが
この冬は毎夜ではないような。

ということで　何日か粘ってはみたのですが
なにせ　めっぽう夜に弱い私には21時が限界なので　なかなか。

が　ついに昨夜　というか19時前に2頭がお出ましになりました。



2頭は離れ離れでヒマワリむしゃむしゃ。



小さな懐中電灯が電源なので感度を上げても　ぶれてます。。。



あまりにも早いお出ましで　に帰って来る車ですぐに逃げてしまい　残念。
母さん娘に　なんで教えなかったと文句を言われましたが
真面目に見張ってない者には　教えませんよ私は。。。

すこしずつ融けている

湿原の川に青い水面が見えています。
まだ下流だけですが　確かに融けてきているのです。



オオハクチョウは氷の上で寝ていますが



水面が出たところにはカワアイサが群れていました。



浜だって　あれほどうず高くあった氷なのに　薄くなり微妙な模様を作っています。



コクガン浮かぶ海だって　なんか暖かく感じちゃうね。



2月も明日で終わり。
3月はいよいよ春に向かってずんずんいきますよ、、、、たぶん。。。

こんなことで粘ってどうする

風邪気味が直らない日々。
冬中そんな気がするなぁ。
ということで今日もインドア。



天気がいい。
気温もそこそこ上がっている。
が　風（風邪じゃない）がなぁ。



で　少々こだわり　この写真。



ハギマシコの看板娘。
スズメはよく来るが　ハギマシコ2羽は粘った結果よ。
どうでも　いいか。。。

ストック写真から

今日はお留守番でどこにも出かけれませんでした。
ということで　ストックしてあった写真から。

今年は原野の小鳥が少ない。
さらに雪が降ってばかりでいるとこもない。

いくら頑張って探してもいないものはいない。
が　それはそれで諦めずにいると出会えることも。

あちこちあってポイントにはならないけれど　こんな枯草の出ている所を注意してるしかありません。



こんなのや



こんなのが出ることもあるけれど



いつまでもいるわけでもなく　雪も降りで　どこへやら。。。

泳ぐと速い

新雪が原野を覆いました。
新しい雪は眩しいね。



そりゃ海だって眩しいわ。



そんな海にラッコが一頭浮いてます。



これは雄ですね。
出っ張りはおちんちん。



ラッコといえば　上向きポーズ。
でも　下向きにもなるのです。
それは移動の時で体をくねらせ泳ぎます。
浮いている時とは大違い　結構なスピードであります。

シメさらに増え 態度大きく

なんか多くなった気がして数えたら　30羽以上になっていた。
彼らが一日中入れ替わりやって来ては「バリバリバリ」とヒマワリ食いまくっています。

あそこの餌箱でも



こちらでも



そこでも



態度大きく占拠しています。



少しは我が家の経済状況を考えなさい。。。

遠景そしてアップ いつもの光景

いつもの所を見張り台にしているのは



いつものオオワシかな？



広々雪原でお昼寝中は



いつものコン吉君？
チーズケーキみたいだね。



そして　いつもの庭にも



ネズミを狙うコン吉君が。



いつもの時間が過ぎていく。。。

タヌキ来たる雪降る夜が過ぎ吹き溜まりの朝

ということです。
昨夜　雪の夜にタヌキが餌台のヒマワリを食べに来ていました。
確認できたのは一頭だけ　はたして去年のように二頭いるのかな？

で　夜が明けますと　雪は止んでいましたが吹き溜まりが。
降った雪は風に舞い上がり吹き飛んでいきます。
そして・・・・我が家の駐車場は相変わらず吹き溜まりになるのでありました・・・・。
朝から1時間強　3人は雪かきの重労働・・・でした。。。



一仕事終わりほっとしたのもつかの間　今度は強風が吹き始めました。
積もった雪が原野に舞い上がり地吹雪となっていきます。



飛んで来たシメだって　飛ばされおもわず風のない谷に降りてしまいました。



なははは、、、また駐車場に吹き溜まりできてますな。
もう　明日だ。。。

今日もお百度参り

ということで　買い物帰りに回ります。

干潟にハマシギの群れ。
こんな寒い所で冬を越さなくてもいいのに　と思います。



港には　ここのとこ少なくなったコオリガモ。
北らしくて　いいカモだね。



崖にハヤブサ。
いつも見張り台でご苦労様。



そして崖上には左翼の風切り羽のないケアシノスリ。
特徴から今月の1日、9日そして今日と3回のお出ましの同個体。
いつもどこにいるかは不明であります。
ということで　いつもの冬のようには見られませんねぇ。

冷たい風吹いて

寒い。
真冬のように寒いです。
やはり強い風のせいですね。
真冬日の風はとてもシバレます。

そんな風の日　庭にシメの群れが。
なんと　17羽まで数えられました。
みんなで　ヒマワリ　ばりばりばり。



雪原にツグミが1羽。



お尻から風吹き　おっとっと。



さらに吹いて　おぅ　もうれつ！！。。。

西風吹きゃ

真冬日に戻ったが　それ以上に寒い。
それは強い西風で体が感じるせい。

本当は　厳冬の寒さに比べればたいしたことない気温。
だって日差しを受けた沼の氷が緩んで模様をつくっているでしょう。



青い水面だって　出ては



広がっていくのだから。

南風吹いた日は

未明からプラスの気温であります。
こんなこと真冬ではありえません。
季節外れの南風になったのです。

少しずつ上がってきていた気温。
鳥の動きにも影響を与えているようです。
一時南に移動していたオオセグロカモメ　ずいぶん繁殖場所の堤防に戻り並んでいます。



南風は湿った空気を運び　遠くは春のようにぼんやりしています。



岬の上には風音が「びゅ～びゅ～」海からは「ひょ～ひょ～」クロガモの声。



海坊主も顔を出しています。



なんか　春が一歩近づいたようです。
と　降ってきました　なんと雨が。
水たまりができています。
陽気と雨がさらに雪を溶かしていくでしょう。
原野のところどころ　枯草が出てきましたね。

モンザブロー君のファッション

6時21分　まだ日が昇り5分ほどたったところで　ほんのり明るいだけ。
こんな時間帯から庭にハギマシコたちがやってきます。
そんな中に3羽のベニヒワがいました。
この冬は全くいないわけではありませんが　まぁ少ないと言えましょうね。



今日の話題はこれぐらい　ということでモンザブロー君に登場願いましょう。

まずはお客さんからいただいた紋付き袴姿であります。



はい　お次は　やはりお客さん手編みの毛糸の服です。



厳冬期を過ぎ　普段は服はもう着ていませんが
とても寒さに弱いワンコなのであります（ちなみに電気カーペットの上にいます）。
プレゼント　ありがとうございました。
本犬に代わって　お礼申し上げます。

春のような空の日に

やわらかな雲浮かぶ空　冬じゃないみたい。



窓の外　庭にキツネが一匹。



ネズミの匂いをかぎ取ったようです。
ジャ～ンプ。。。



失敗だね。



「すいませ～ん」



「ちぇっ　何もくれないや」



狩りを頑張りなさいね。。。

ネズミ不足

小さなヤチネズミ



どアップにしたけど　さらに小さなトガリネズミ



さすがにワシには捕れません。



今　ネズミを狙うのはキツネぐらいでしょうか。
ネズミを狙う猛禽は雪が多くなるにつれ抜けてしまったのです。

大雪で捕りにくくなったのでしょう。
まぁ　雪のせいもありますが　この冬は元々ネズミが少なかったのであります。

そのせいでしょうか　厳寒の時期にもいる数匹の野良猫が見当たりません。
ネズミ不足で　どこかのお家にご厄介になっているのでありましょうかね。。。