ぶどう苗がついに棚まで達し
(成長が遅れている苗は、後40cm)
師匠の指導を受け棚作りスタート
現在の棚下に、新梢を乗せる棚を
ワイヤーと園芸ヒモを使って
作りました
〔手順〕
①ぶどう苗を中心に東と西にある
ブロック支柱間の棚下に荷締機を使って
ワイヤー(針金)一本張ります
②①で張ったワイヤーと上のワイヤーを
③の園芸ヒモで固定するが、上のワイヤー
がずれないように、アルミ針金を縛って
上のワイヤー(太いワイヤー)を固定
③園芸ヒモを使って①と②を逆三角形に
縛る
④もう一本の苗の上も同様に処理
朝、師匠にメロンがバイラス病
にかかってると言われ一緒に見に行くと
一本の苗の葉が枯れており寂しい状況に
師匠いわく
ウィルス性の病気で雄花を他への受粉は
伝染するので絶対にやめるよう言われ
除去の話は出なかったが
二次感染を防ぐため除去した方が
よいのか悩むところである
今朝、確認すると葉は然程変化はないが
雌花は子房が少し肥大してきた
今朝、畑に行ってビックリ
昨日、脇芽をとったり、紙テープで
縛ったトマトの苗が倒れていた
支柱と苗を紙テープだけで縛っており
実が沢山ついて、重くなった苗は
重さに耐え切れず倒れた模様
早速、園芸ひもで補強しておきました
他のトマト苗も園芸ひもで補強
倒れた苗は無事に復活するのか
色もつき始めてきたので
まもなく収穫時期となります
最近の楽しみはカボチャの受粉
毎朝、一つか二つ雌花が開花しており
毎日人工受粉をしている(今日は二つ)
次はメロンの手入れ
植えてある方に視線を向けると
何と大きな花が咲いている
近くで確認すると雌花、ついに開花
昨日は、じゃがいも掘りでバタバタ
していたため、他の野菜は
ほぼノーマーク、いつの間に
でかくなったのか・・・
人工受粉を早速しなければ
ところが肝心な雄花が見当たらない
最初の頃は栽培方法が良く分からず
つると一緒に花芽も除去していた
カボチャ栽培を初めてから
気がつくお粗末さ・・・
なんとか他の苗の小さい雄花で
人工受粉を行ったがどうなることか
(人工受粉後、３日後位で受粉確認)
子房が肥大すれば受粉成功
全体が黄色くなると受粉失敗
茎や葉が黄色くなり倒れてきたので
(手前がとうや)
晴れ予報の日曜日(6/16)に芋掘りを
予定していたが
急遽、ゴルフの誘い
しかも17時からは飲み会で
駅にも行かなければならないし
迷ったが、スタートが早いので
帰ってきてから芋掘りをすれば
間に合うかなと安易な考えに
ただ、ゴルフをしたかっただけです
梅雨の晴れ間でゴルフ場は込み合い
家に着いたのは15:30
即、着替えて畑に直行し
とうやを一本一本引き抜き
手でじゃがいもを掘り続ける
試し掘り同様に四分の１位が
「割れたじゃがいも」という
ちょっと残念な結果に
虫に食われている最中のじゃがいも
まぁ、見てくれはかなり悪いが
食べれないわけではないので
次回からは、石灰は入れないように
メモして気を付けます
今回の収穫結果
