コショウダイて何・・・（3月5日）

５時５０分頃到着　
６時頃、釣り宿のご夫婦　　到着、乗船名簿への記帳と乗船代２，５００円支払い　
ちょっとしてキャンピングカーから降りてきた常連らしき方とともに荷物を小舟に積んで係留船へ　　

早速、３号３本針６mの仕掛けをセットしてポイントへ落とす、仕掛け等を考慮して底から７M上の棚２５mへセット　


何回か繰り返してアタリを待つ、３０分位経ってついにアタリが結構良い引きじゃない　

上げてみると鯛っぽい魚　、隣の方へ確認してもらうと「コショウダイ」だとのこと　


これでボウズだけは逃れた・・・　

その後、全くアタリ無しの我慢比べ　　周りも釣れていないのが唯一の救い　・・・海だから仕方ない（いつもの口癖）
昼頃には終わろうと思っていたのに、これでは帰るに帰れないや

午後となり潮が動き出して、周りがポツリポツリと釣れだし、チョット焦り気味　

風も強くなってきたし、何だかさっきから竿先が水面に入ったまま、暫くキープしてる　
もしや魚かな　

竿で軽く合わせると魚体の反応が「やったぜ久しぶりのヒット」
だが、なんの魚だろう鯛ではないし、ヒラメ、カレイ、メゴチ　
慎重に引き上げなんとか竿を竿立てに置き糸を手繰るが

最後の最後で、船底でラインが切れてしまった（やっちまった　）
かなり大きな（30cm位はあったかな）メゴチのような魚だった

引き上げるときは意外とおとなしく巻けたので、ちょっと強引に行き過ぎたか・・・　

その後は全くアタリなし・・・魚はどこにいるのか・・・　

無情にも帰る時間が迫り１６時となってしまった、いつ迎えが来てもおかしくない状況、
迎えのおじさんが船に乗り込んでしまった、ゆっくりとこちらに向かっている　

慌ててリールを巻くはじめたが、ドンピシャでアタリが・・・強運だぁ　

魚がついているぜ、相変わらず運がいい、このラストで魚が釣れるとは　
３号３本針４.５m

コショウダイ　ゲット

お土産に昨日取れたシラスをいただいた（ご馳走様です）
※冷凍してあるので、水で解凍し生で食べられるとのこと

沼津市内もほぼ渋滞せず通過　

本日の釣果
コショウダイ　２匹

オキアミ３kg
アミ１kg
フルでやったがエサは余った、オキアミ３kgで丁度いいかも　

あとから乗船してきた地元のお爺ちゃん
口うるさいお爺さんで一匹も釣れず帰ってしまった

その方が使っていた撒き餌は、オキアミとアミを混合（８割り方アミかな）

あと、キャンピングカーの方が最後の追い込みで、小真鯛３、イトヨリ１

ポールポジション（2月1日）

都内で用事を済ませ、１１時過ぎに体が空いたので　
予定通り午後船に乗るため、現地へ　　

都内が想定外の渋滞で　　港へ到着したのが１２時３０分（出船は１３時だけどギリギリセーフ・アウト？）

船は満員状態だし（折角着たのに　　）、ダメもとで船長に確認　

即座に「一番後ろの真ん中へ入っていいよの指示」　
逆についてるぜ、ポールポジションだぁ　


これは頑張って、竿頭を目指さなければ　　よっしゃと

ところがアタリが全くない　　ひたすらコマセを巻き振り続けるが・・・　

アジが誰にも釣れないらしく、船長も深い棚や浅い棚とあちらこちらへとクルージングをし落ち着かない。

終了３０分前でなんとか最後にパタパタと帳尻合わせをしたのが唯一の救いか　

釣果アジ１０匹
中潮　船内での釣果匹数4～18尾　サイズ20～35cm

マダイ釣師（1月19日）

友人宅を８時３０分出発

１１時３０分　吉田丸の乗り場へ到着
まだ集合時間まで時間があったので、足保の海上釣り堀を探しながらゆっくりとの足保港方面へ　

港の東側にありました、生け簀ぽいけど・・・　
柵もないけどなあ・・・、人もいないし、受付も見当たらない・・・　
まあ、それらしきものは他になかったし、こんなもんかなあと勝手に決め付け、二度乗り場へ　

乗り場へ到着、ふと、停めてあった吉田丸に目を向け、海を眺めると
何と探していた「海上釣り堀」があるではないか、釣り人がいるし、柵もある

これには三人とも大爆笑　
はなっから足保港にあるもんだと思い込んでいたので、さっき一度は停車した際には　
全く気がつかなかった。

「海上釣り堀まるや」
http://www.maruya-maruya.com/event/20121209.html

１２時１５分　　
　　天気は最高　

ポイントへ到着
ここで釣り開始前に船長からのアナウンス、どうやら１２時３０分キッカリに始めるらしい

釣行の時間（帰港）、棚取り、釣り方の説明
ここまで丁寧に教えてくれた釣り船は初めて（ちょっと感動　）

いよいよ、一投目　
船長から棚ボケの通報、リールのカウンターを見ず、ラインで棚を取るよう指示　

三投目を投げたあと船長が近づいてきて教育的指導を　
カッコ悪い釣り方をするな、今日は空いているので釣り方を教えてやるから
しっかりマスターして（お願いしま〜す）

①竿とコマセ入れが近いのでもっと話すように
②指示棚から１０ｍ落としてから３.４ｍ巻いて
途中でシャクリ、リールを巻く、途中でもう一度シャクリ、リールを巻く
指示棚へセットしてそのままアタリを待つ（コマセの煙幕の下に少し離れてつけ餌が来るように）


深い棚（５０ｍ）でアタリなし、浅い棚（２０ｍ）へ

おっアタリが　
いまいち小さいアタリだが、鯛っぽい・・・
そうは言っても最初の一匹だから慎重に巻き上げる
あまり、引っ張られることもなく難無く巻き上った
ハリスをタグる、小さい（手のひらサイズ）けど、綺麗な真鯛をゲット
まだ誰も釣れなかったから、一番だぁ、船長ありがとう

他のメンバーもポツリポツリと手のひらサイズをゲットしている
アタリがなくなって二度、深棚へ

暫くして、先程と違う大きいアタリ、竿が下へ持っていかれる　　
期待に胸を膨らませ慎重に巻き上げる　　バレないで
今度釣れたのは、店頭に並ぶ刺身サイズをゲット　

その後、日が沈み、だんだんと寒さがまして来た
手袋も濡れて手も悴む　　

アタリもなくなったが、皆、奇跡の一匹に期待し
手返しが早い　　
結局、アタリは来ず、時間切（１７時３０分）

本日の釣果
真鯛　０.８Kg　１匹、手のひらサイズ　１

脂がのって刺身が美味しかった　

久しぶりです(11月16日)

なんやかんやと色々あって久しぶりのアップです。
冬眠していたわけではありません　

あっ、１１月のワラサ釣りを載せてなかった（ヤバ！）　

いつものメンバー、３人で戸田へ　　

いつもと違うのは今日は初の午後船、午後の方が釣れるとの情報のもと
信じるしかない・・・

いつもの晴天、嫌なパターン・・・　今日もかよ　「ボ○○」　


ネガテイブすぎるぜ、良いイメージをしなくては

今日、選んだ船は「太陽丸」乗船は我々と他の3人、いよいよ出船「さあ、クーラーボックスに入らないくらいのやつを釣るぞ」

まずは、エサのアジ釣り、なかなか釣れず苦戦、なんとか釣れ始めたがポツリポツリと

いよいよターゲットのサワラ釣り、アジをつけて泳がせ釣り、アジは重りとともに底へ向かう、指定棚でキープ　

しかし、アジが暴れ出すことはなく、今回もあえなくワラサは断念

アジが２０匹ほど釣れたから、夏よりは良かったが・・・

良い報告をしたかったのに相変わらずの下手っぴ　

下船後、撮った「太陽丸」も寂しげです

春はいつ来るのやら・・・　　

何だかなぁ・・・（9月22日）

祝日の走水、予想通り　{/cars_red/　}　、大混みだぁ　
それでも何とか、第八関義丸の右舷５が取れた。
早く着いたため、仮眠　（早く釣りをしたくて、眠気が襲ってこないよう　）
その後、ウトウトしたのか、ちょっとだけ記憶がない　

船長が到着し、船の準備を始め、船の周りにも次第に人が集まりだした　　
席をとってあるのに、みんな慌てて指定された席へ荷物を運ぶ　（私も同様・・・）

７：３０　、ポイントへ向かう、今回もアジ釣り船はあたらこちらへ散らばっている　
またかよ・・・そろそろ爆釣させて欲しいよ　

一匹づつ釣れだしたが、となりとオマツリ　
その後も、左右でオマツリを繰り返す、潮が早いため、慎重にやり取りするも、なかなか思うようにいかず　
イライラモード全開　、ボウズでないからいいものの・・・
それでも最後の１時間で何とか、バタバタと連れ出して　、一応爆釣モード

本日のタックル


本日の釣果
アジ　９匹

帰ってからの捌きは楽だが、９匹ではさみしいものがある
次回こそ、クラーボックスに入らないくらい釣って、へとへとになりながらアジを捌きたい