チャロン通信

チャロナー共が夢の跡

グリスのスペ戦について 完

2008-11-29 15:48:48 | オラタン攻略
こんにちわ。
弟です。
なかなか書く時間がとれず間が空いてしまいました。
近距離→中距離と書いていこうと思っていましたが、今回まとめて書こうと思います。
距離の定義についてですが、これは僕自身の感覚によるところが大きいですので
大体の数字ということで見ていただければと思います。


~~~近距離について~~~

距離の定義は~200ということにしておきます。

この距離ではJLTCWを適当に撒こうとすると下に潜られて着地を取られやすいので、
スペのセンターゲージを意識して動くようにしましょう。
意識するといっても常に頭に置くわけではなく、スペが鎌使ったら撒くようにするくらいで大丈夫です。
それでそろそろゲージ溜まるかなぁくらいの時間が経ったらまたおとなしくするような感じです。

じゃあ鎌をずっと使わずにいられたらどうするのかって話になると思うんですが、
①もっと距離詰めて(密着寸前くらいまでの勢いで)斜めスラ右を狙う
②撒いても着地取られない距離まで下がる
③そのまま粘ってみる
の3択になります。
ハイリスクハイリターンなのが①
それなりのリターンがありリスクも低めなのが②
大したリターンもなく一番めんどくさい展開になるのが③
のような感じです。

慣れてくると①でリスクを抑えつつ高いリターンを得られるようになりますが、
それについては僕自身かなり感覚でやっているため説明ができません。
なのでオーソドックスな②=中距離についてのポイントを簡単に書きます。
③はまぁめんどくさい気分を味わいたいときにでもどうぞ。

また近距離においてはスペ側の斜め鎌や特攻が非常に活きる距離でもありますので、
不用意にダッシュ攻撃で突っ込んでいくのはオススメしません。
突っ込むときはせめて立ちナパなどを盾にし、
立ちナパを使ったからと言って必ずしもダッシュ攻撃はしないようにしましょう。


~~~中距離について~~~

距離の定義は201~。

ボックにとっては軽く漕ぐことによって各種鎌やランチャーを食らいにくく、
比較的安全にJLTCWを撒き続けることができるためこの距離を維持することをオススメします。

JLTCWを撒くときは、
スペが少しでも距離を詰めようとする動きを見せたらおとなしく何も撃たずすぐ降り、
撒いた場合は軸をずらしつつゆっくり降りるようにしましょう。
撒いた直後すぐに降りるとJLTCWがスペに到達する前に着地することになり、
スペ側もそこにしゃがみ鎌をあわせる余裕ができてしまいます。
また以前も書きましたが、JLTCW単体では撒かずに着地にスペが逃げるであろう方向に
立ちナパなどを置き、挟み込むようにしましょう。

回避を優先すべき場合を除いて、JLTCWは常に何かとセットで使いましょう。
何とセットにするかと言うと本体の立ち回りであったり、立ちナパであったり様々です。
いかにスペの行動範囲を狭めていくかがポイントになります。

こうしてJLTCWを絡めた連携で行動範囲を狭めていくことでダメージを取っていくこともできますが、
そこからさらに大きくダメージを取っていきたいときは距離を若干詰めていかなくてはなりません。
その距離を詰めた上でダメージを取るときに行動範囲を狭めておくことが必要になってきます。

スペ戦において一番重要なのがここです。
どうやってスペの行動範囲を狭めていくか?
これを追求していくことでご自身のオリジナルのスペ対策ができあがると思います。


以上になるのですが、攻略記事としては僕が未熟なせいもありよくわからなかった所も多いと思います。
なのでニコニコ動画にアップされている、
全体の流れを参考にするのに丁度良さそうな動画を紹介しておきます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4776984
動画を見るときの考え方でオススメなのが、自分でやってるつもりで見ることです。
自分ならこの場面はどうしたか?
またその選択肢ではどういう結果になるだろうか?
などを考えながら見ると、この動画に限らず色々と見えてくるものがあると思います。

最後になりましたが、スペ戦の記事を待っていて下さった方がいらっしゃいましたら、
長い間お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。
よくわからなかったところや、他にも何か聞きたいことがありましたら、
僕で良ければお答えさせて頂きますので遠慮なくコメント頂ければと思います。

ありがとうございました。
失礼します。

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