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チャロン通信

チャロナー共が夢の跡

総集編5

2011-03-10 20:54:20 | エスポワール杯6 2010

イシダ氏と藤田氏による気が狂った余興は何が起こっているのか解らない状態である。

  
うーむ・・・・なんだかよくわからないが石田虎眼が勝ったようだ


実はただ単によだれをぬぐうイシダ氏


他にも余興があったが画像が無いんで置いといて・・・


シングルトーナメント開始。
順調に消化していく。

「なあ、誰が優勝すると思う」
「ガンダム3000回もやったムーミンが勝てると思うか? 今回は負けるよ」
「そう思うか?」

下馬評は今回はさすがに・・・といった所である。
しかしムーミンは勝ち抜いていく。
毎回チーム戦だとそれなり以上のバーチャロイドに粉砕死を遂げるムーミンではあるが

集まった不退転8名の中でも


やはり

ムーミンが


連射に引っかかった真のラスト。
ファイナルラウンド・00.01。ジャンプ中のグリスがムーミン。
手前がNOR氏。
また勝ちやがったか、と言う表情をする右下のチャバネ。

奇しくも時を同じくしてジャンプという最高技能を指示するチュートリアルテムジン。
古人曰く 「2段ジャンプするまでが バーチャロン」







3位のチャバネ

「私にはムーミンが居る大会で優勝というバーチャロンでの大きな目標が一つある
今日、それはまた叶わなかった」

※実はBANG-M氏が成し遂げている



2位のNor氏
「神を成仏させたかった」


1位のムーミン
「さすがにやらなさすぎて、今回はマジでヤバイと思った」



飲み会


※十分な引きの絵で

アームレスリング・ディストーションはメラニンが勝ちを死守。

手前側挑戦者伊達直人シルバーは入滅。


※引きの絵で
”全一”いらく

こうして無事大会は終わった





筈であった

Result.

ゴールドジム・トレーナーとしてデビューしたメラニンは・・・・
疲労がたたりトレーニング中に腰・胸を痛めて療養中である。

かいえだは・・・・・・1/2からインフルエンザ発症。
彼が当日居なかったら飲み会はどうなっていただろうか?

エスポワールは・・・・1/3まで風邪を引くつもりが2/10まで病気療養。

2号が九州まで行き、エルムの鎌で狩られてしまった彼が真っ正面まで走っていき死にものぐるいで残した1枚
(これ)
に、バーチャロン・ロバート・キャパ賞を与えたい。

そのときのやりとりは

エスポワール「お前よくそんなの撮れるな」
2号「これ撮らなきゃ絶対だめだろ!」

そして2号はトーナメントで消えて行った。
奇しくも2号のシステムはロバート・キャパと同じニコンである。


イシダ氏は・・・・特段変わっていない。




それぞれギリギリの戦いだったのだ。


ギリギリの・・・・






1999年

新宿に、ヤツが帰ってきた。アメリカから帰ってきた、ヤツである。

「コードネームデスマッチをしましょう。あなたが負けたら”悟りライデン”に名前を変えてください。僕が負けたら”蒼い閃光のダッシュ河馬”に名前を変えます」

ナイフの切り口のような目つきでムーミンは言った。

2日に渡る死闘の始まりである。

「よくよく考えたらお前、今俺を負かしたらエスポワール杯が無くなってお前の伝説が生まれねーじゃねーか!」

「何のことですか」
「何でもねえよ!10年も先の話だ よしやるぞ!」




- 以降 彼はムーミンを大会の名前に使っていない





(続かない)



ご愛読いただき、ありがとうございました。
たまたま去年は通年で更新されましたが、今年はいつも通りお休みの期間に入ります。
たまに更新されるソヨカゼ先生の作品にご期待下さい!


総集編4

2011-03-02 20:35:03 | エスポワール杯6 2010

大会当日。はっきり言って当日、何が起こるのか僕はよくわからない。
当日まではやたら仕事があるが、当日は挨拶回り用に作られている。

「見てくれよ!俺、MRPでスゲー痩せたよ!」
上機嫌なかいえだ





開いたばかりの実際は薄暗い会場で色々ポージングする特攻兵。
特攻兵の顔がまともに写るまで明るく写す。

1枚目右側に僅かに写っているのはムーミンとチャバネの居る大会で優勝を果たした
BANG-M氏。
2枚目は前回チーム戦優勝をした谷氏。


ここからが非常に重要。4ON4。朝。
こんな無謀な人数でこな時間に人はまともに来るのか?スタッフは常にそんな考えを抱く。





とても多くの方々に来場して戴く。
(特定の人物以外の判別できる顔は潰してあります)



クリックするとチーム名と名前が見える程度に
大きい画像になりますがちょっと粗いです

なんと4ON4で16チーム(やたら都合の良い数字だが、作為は無いよ!)




順当に勝ち抜く当チーム



メンチに板レーザーを撃つス丸


メンチにスパイラルを喰らって凹むス丸だが、そのまま勝つ

途中当チームに当たったナオチーム
リーダー曰く「俺用のレーザーうぢやがってよ”ー!」

途中さらに当たったムーミンチーム
ムーミンをカッターでコカすたびにガッツポーズをするチャバネが
そのまま粉砕
(おかしいねなんでここだけ秒間11連射を持ってなかったわけ)
ス丸曰く「ムーミンさん、チーム戦だとゆるんじゃうんですかねー」



決勝開始前 やたら楽しそう


こっち
2号「ライデンすかね」
チャバネ「ライデンですね」
エスポ「お、俺 4連勝しちゃったらどうするんだよ」
カブトムシ「クワクワ。」

むこう(聞いた話)
エルム「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
エルムを見るチームメイト
typeNora BIOS ソヨカゼ

エルムの長考には定評がある
エルム「俺たちはチャバネを倒す義務がある そして多分エスポだぞ 行け BIOS!」
BIOS「わかった」

ドドドド・・・・

BIOS「絶対どっかでスゲー練習してるってあいつ」
エルム「ヤツはバルが苦手だ 行け Nora!」
Nora「よし」

ry


本当に連勝されてつまらなさそうなチャバネ

 

WinとLose
対照的な決着の光景である
お祭り面以外に、ここも妙に強調されるのが大会である



4on4結果 クリックするとry


そして


           !?







続く




総集編3.5

2011-02-25 20:37:19 | エスポワール杯6 2010

2010 12/29

「無事に到着すれば14:00頃だな・・・・・練習は6h可能か」
「クワゴ」

9:14:00 出発

東北自動車道(高速道路)上り 栃木IC手前
大会開始1日前 会場に向かう最中である。

子供に捕まった虫のように唐突に叫ぶ甲虫
「なんかある!」

落下物である
「あっ」

ドン
13:21:00 衝撃

ドドド・・・・・・ベコン・・・・・・ベコン・・・・
110cm x 10cm x 10cmの落ちたばかりの角材であった(NEXCO調べ)


「逝ったな! 路肩に不時着だ! ところでああいうときこそ なんかあるクワ! とか言わなきゃ駄目だろ!」
「カブ」

ベココン ベココン ベココン・・・・・・・・・・

被害 ホイール2本 タイヤ2本
路肩から柵を抜ける時にスネを側溝に激しく突っ込んだことによる擦過傷

「みろ・・・・・あそこにも御(おん)プリウス様が座礁している」

おそらくは同じ角材を踏み抜いた者がハザードを出して沈んでいる
死地よりの生還であったのだ


「これが交通戦争カブ・・・・・」


ホイール交換を終え、妙な寄り道になってしまったが
これも バーチャロン なのだ・・・・



続く


総集編3

2011-02-07 22:29:56 | エスポワール杯6 2010

減量。大会における最も過酷な準備となる。
(※実際は結構楽しんでいます)
178cmで「筋肉を残しながら」73kgのコンディションを狙う。

「何の意味があるんだよ!」
この減量の話題になると、イシダ氏はかなりテンションが上がりやかましい。10回は聞かされた。
「実際に来た人間がポスターよりたいしたことねーなって言ったら良くないでしょう」
適当な返事をする。
確かに無意味である。でもそんなこと言ったらゲームも意味無いわけ
彼は(この大会を達成するという目的に対し)何の意味があるのかって言いたかったんだろうけどね。

次に良く言われるのが
「年末ボディビルの大会でもあるの?」
ねーわけ
「お前もでるだろ オラタンの大会だよ」


■78kg。順調に推移。

■75kg。停滞が長い。


このあたりから明らかに精神が不安定になる。いつも通り接されるうちは何も起きないのだが、減量に対し気を使われると強力なストレスが溜まる。幼児退行。
しかしこれは事前に知っていたので、特に不安や強迫観念は無い。
75kg地点を突破するのに数週間要する。

冬は非常に過酷である。

私は大会を何とか冬以外に開催したかったが、これは理由の一つである。
しかしこれは決定的ではない。

冬の大会のリスクBIG3は、
・曜日の悪さに無力
・インフルエンザ蔓延
・電車ストップ (電車がストップすることは、同時に道路も封鎖される)

昔遊びに来たJIN テム公 ムーミンは電車停止寸前で脱出する事が出来、
校長はやはり寸前で到着することが出来た。この日は迎えに行くのも極めて困難で、駅の駐車場からホームに歩くのに軽いラッセル(雪をかき分けること)が必要なレベルである。


とりあえず大会後の予定は、3日間風邪を引くという時間を開けておいた。
(実際は7日間以上のダメージを負うことになる)


■74kg。精神は落ち着く。目がチカチカする。
ところがケガをしないが、種類を増やし量をこなすというトレーニングになっていく。ただひたすらに「痛い」。1日のトレーニングは休憩が数十秒毎で4時間を越える。

カゲキヨの刀が目にうつる。なかなか良い質感じゃねーか?
アレで首を刎ねて楽にしてくれねーかな
そんな想像ばっかりするようになる。

しかし今回は入念な準備をしてある。
どの文献にもたいがい
「今ここで死んでもいい 死にたいと本気で思えるようにならないと何も出来ない」
という記述があるので、予定通りである。特に不安や強迫観念は無い。
ただ本当に痛いだけだ。何度もまだ動くのに痛みに負けてしまった。

トレーニング中は笑顔を維持しなければならない。
予定通り、笑顔を維持しながら介錯されたくなる。この幸福があろうか?

かぶと虫が
「このトレーニングを体験すると煽れなくなる」
と控え気味である。
トレーニング中に煽りは正しい煽りの筈なのだが・・・・

かいえだなら体験後も存分に煽ってくるだろう。


今年はトロフィー無くて良いかとか思ってたらプレゼントされる。
御ハッタ―様の思し召しにて

良い運動になりました



■73.5kg。
腕のトレーニングで過呼吸なのか酸欠なのか解らないような状態になる。ひたすら痛い。
水分は十分に取れるためか、異様に食事の夢を見るようになる。
夢を見た朝は凄く幸せ
これは飢餓に対する「設計者」のプレゼントなのだろうか・・・


■73kg


とりあえず減量は終わった。
あとはコンディション作りだけだ。
反省点はたくさんあるが、一言述べるとするなら


ただひたすら痛かった。


光あれ

2011-01-28 20:45:13 | エスポワール杯6 2010

エスポワール6は「徹底」したプレイヤーの成果が要所で目を引く大会となりました
イシダさんはムーミンに「今回一番やばかった」と言わせる所まで追い詰め、大石はイワイチャンを討ち取りM字スペ勝利ポーズをしました

しかし・・・所詮にわか徹底と日頃の徹底では下地の厚さが違ったのですッ!
特にムーミンは調子が悪くてもツインスティックの調子が悪くても
「できる動きを分析しその範囲でなんとかしてしまう」恐ろしさがあります
(さすがにしてない横ダッシュが出まくる台で対茶羽根氏は最適化時間が足りなかったようです)

それでは優勝者の日頃の徹底とはどういうことなのでしょうか?


01001010100100101010100101010010101011001


エスポワールの最も危険な武器はネットダッシュ近接ではない
その旋回レーザーにある

恐るべき腕力で射出される立ちレーザーの精度は
プロペラ特攻中のドルの頭部を正確に射抜くほどだ


エスポ28歳  冬

己の肉体とバーチャロンに限界を感じ悩みに悩みぬいた結果

彼がたどり着いた結果(さき) は

「感謝」であった

自分自身を育ててくれたバーチャロンへの限りなく大きな恩

亙氏はじめVOワークスへの限りなく大きな恩

暴走プログラマー氏への限りなく大きな恩

対戦するプレイヤーへの限りなく大きな恩

全てのバーチャロンに関わる人への限りなく大きな恩


自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

一日一万回 感謝の旋回ハーフキャンセルレーザー

気を整え 拝み 祈り 旋回 レーザー

一連の動作を一回こなすのに当初は5~6秒

一万回を撃ち終えるまでに初日は18時間以上を費やした

撃ち終えれば倒れるように眠る

起きてまた撃つを繰り返す日々

2年を過ぎた頃 異変に気付く

一万回撃ち終えても 日が暮れていない・・・

 

箱タン総戦闘数5000を越えて 完全に羽化する


感謝のしゃがみバズーカ一万回

1時間を切る!


かわりに筋トレの時間が増えた

 

010010101001010100101010010101001010101001

 

 
一方 ムーミンは

グリスボックをメインと決めた日から10年以上 毎日千回 朝晩の

顔面をスタートボタンに打ちつけてICBMを撃つ「頂礼」を、1日も欠かしたことがなかった

 

 

その事実に衝撃を受けた直核ミソボム氏は 自らの頂礼映像配信を決意したという

 

 

つずく


総集編2

2011-01-27 19:03:23 | エスポワール杯6 2010

・大会準備

エスポワール
「チーム戦の人数・・・・・4on4で行こうと思ってる」
クラセガの協力していただいている店員「好きにしろよ! 人、来るならいいけどよー!」
エスポ「OK。良い返事だ 4ON4でもシングルともに十分終わると思うけど時間は大丈夫か?」
店員「・・・・終わらせるさ 基盤を集めてきてくれ」
エスポ「了解」


大会作戦室1

エスポ「藤田さん のものもさん 俺・・・・」
のものも氏「わかってるさ。たまにはこいつらにも電気通してやってくれ」
藤田氏「もう送っときましたよ」


ムーミン
「DXは基盤が古いのかラグが問題だ」
エスポ
「OK」



・無制限氏ウォームアップ


無制限(tmt100)「今度オラタンやりにいかせてよ 良い環境なんでしょ?」
エスポ「もちろん最高さ」
無制限「学ドルと行くよ」
エスポ「・・・・・わかった。いつかのお返しをしないとな」
無制限「おかえし?」
エスポ「そう。山登りに付き合わされてね・・・・」


富士山に登らされたとき撮った学ドル


エスポ「だ、そうだ。我ら仙台地獄の壁の力を見せてやろうぜ」
甲虫「虫ケラが」
シーバスハンター「跡形もなくぶっ壊す!」



意味もなく学ドルや無制限氏を登らせた僻地


(僻地を登らせた後凄まじい量をやり込む無制限氏を見て)
エスポ「剣が峰とは酸素量が違ったか・・・・」
※剣が峰・・・・山頂の中の山頂

オラタン中にヒマそうな学ドル「エスポ紅葉は?」
エスポ「とっくの昔に終わったよ」


朝の紅葉


オンライン大会決勝
エスポ
「あっ」
甲虫「あっ」
無制限「おっ」


・チーム戦準備

2号「俺、こないだの九州で勝つことの楽しさを思いだしたわけ」
エスポ「うん?うん」
2号「チーム戦で組んで優勝狙おうぜ」
エスポ「わ わかったよ」



2号(保護色)かいえだ(膨張色右)


2日後
ソヨカゼ「エスポチーム戦誰とでる?」
エスポ「2号さ」
ソヨカゼ「そうか いやエルムが組んでみたいからエスポを誘ってみろって言ってきてね エルムがね エルム」
エスポ「ふむ」

3日後
2号店「我チャバネ確保に成功せり」


チャバネ。関西に生息する魔物

エスポ
「勝ったな」



続く・・・・・・


去年の総集

2011-01-24 21:37:00 | エスポワール杯6 2010

遅くなってしまった。
もちろん手持ちの分の現像は終わっていたけれども、まだまだ集めたい資料があった。
全部NEFファイル(現像前のフィルムみたいな状態)で送ってこられたりもする。

とりあえず手持ちのモノでキッチリ更新と行こうか?と言うより、アクセス数がまだ異様に多いことにびびってる。
この期待に応えなければならない。そういうことだろ?
まあとはいえ、何回かに分けて、届くのを待ってるって行動も出来るね。

さて行こうか。今回は去年の総集編だ。

画像を交えて何となくインパクトがあるような構成で行く。こういうのもいいんじゃないかと思ってね。なるべく非公開のね。
なるべくその人となりが現れるように・・・親しみやすいように書いていきたい。
やっぱりみんな このブログだと・・・・興味あるのは人だと思う。
どっちかというと報告と言うより、もうちょっと違う感じだね。


-

2010 10 九州 エルムドアが九州で優勝。

「いろいろあるかもしれない!ただ、今日は俺が最強!」 - 優勝時コメント
(いやこっちの画像さ、被写体の目にジャストピント合わせるの忘れちゃって・・・ 申し訳ないけども、この解像度が限界なんだ 申し訳ない しかし 新鮮さも重要だ! 記録そのものがないより、うつってればナンボさ 非公開の画像も入れていくことにしよう!)


九州ではみんなで人間御輿を作り、ゲーセンから飲み会会場送迎バス亭まで優勝者を運ぶ。

恋ドレイ(主催者の一人) 「エスポ下になってよ」
エスポワール 「というより、俺一人が肩車でいいかね」
恋ドレイ 「マジかよ 御願いするわ」

ミシ・・・

(聞こえないような会話)
エルム「すげーな 俺 ○○kgあるんだぜ」
エスポワール「俺の手首だけで2人以上上げられるぜ」
エルム「ふーん」
エスポワール「・・・・・・・・・」(こいつ今度俺がたたきのめしてやる)

みんなが歓迎する中。進んで行くエルム御輿。
(力は美に屈する みたいな感じでアレね 嫌ね)

大衆「あぶねーぞ!バスのヘリにぶつかるぞ!」
エスポワール(俺は毎回運転時に巻き込み確認を指さし確認する暇人だぞ しかし)

・・・
エスポワール「1回も確認しないで盲信するより、100回確認して切れられた方がマシ 覚えておけ」
かぶとむ氏「クワァッ」

乗馬を楽しむかぶとむ氏。あまりにスローな速度の流し撮りができるのはカメラ様々

・・・


当然、大衆の心配をよそにバスの天井に当たらないようにキッチリかがみ込み、エルムドアを安全に届ける。


ただ、少しでも疑問を感じたらどんどん確認して欲しい。なあに、確認しすぎて切れられそうになったら、「ありがとうございます!本当に感謝しています!」とか元気に言っておけばいいのさ。


-飲み会

ソリッド隊にY字懸垂の理想的なフォームを見せうなずかせる。

酔ったエルム「いやー!エスポとやりたかったなあ!決勝!」
エスポワール「・・・・・・・・」

あじれ氏「いやーエスポさんとやりたかったっすわ!」
エスポワール「・・・・・・・・」
あじれ氏・・・※BTの最高峰の一人 箱遅延でやるとかなり負ける可能性高し アケでの相性はまだ不明

いや、僕も何となく解る。
はっきり言ってね、箱タンは確かに実力の割に異様なんだよ。勝率がね。
その分目立ってるって事で、なんというか、株が上がってるんだよ。

なんというか、九州漢祭りは「飛び抜けている」。もしあなたがヒマなら、何にでも顔を出すべきだが・・・絶対に出て欲しい。もちろん忙しかったらでなくて良い。

歴代の九州漢祭り優勝者・および何故か入っている全国2位の住職とジェスター

とりあえずCS杯にも出て欲しい。
僕はちょっとまだ予定が解らないけど、なんというか、素晴らしい大会だ。何度か出たけど、やはり最高だったよ。
エントリーは
http://jbbs.livedoor.jp/game/51939/#1
から。


鋭意現像中です

2011-01-07 18:42:05 | エスポワール杯6 2010

明けましておめでとうございます。
画像アップロードお待たせしております。
蒐集・現像中です。
( ついでに半年分取り溜めてお渡し出来ていない写真を配っていこうと思います
ただし僕は色弱なので、変な現像になってしまうかもしれません:( )

えーとやはり無事風邪を引きまして
(大会後に風邪を引くと言う予定まで済んでました)
ところが最早熱のためのカロリーが無いのか一向に熱が上がってくれず
風邪5日目で漸く熱が上がって風邪が快方に向かいました。

葛根湯?ああ、あれね、ドーピングで引っかかるのよ。
大会前後は飲んじゃダメだよ。


と言う事であまり間が開くのも何なので間に駄文を挟ませて戴きます。
去年をまとめて。

去年はスタッフみんなで初の年間通してのブログ更新を行いました。

唐突に正月に投下されたイシダさんの文章は非常に興味深いモノでした。
私的には自己責任は全くその通りです。あの考えに自力で至ったのは本当に良く読んで戴いたのでしょう。

もしよろしければ、
フォースで1フレで相方が22万回倒されても
0.5フレで相手を殲滅出来なかった自分を恨むことすらあれ、
相方を不味く思わないでやってください。


・4on4
「オラタンでフォースやんぞ!」
「明らかに無謀な人数だな!来るのか?」
「呼ぶさ!来てくれるよ!」
「来すぎても終わらないけどな!」

誰だって知ってるのは、無謀な人数だって事。
でも、参加して見た方、結構面白くありませんでした?


・シングル
これは定番でしょう。最早東日本唯一?かろうじて生き残った大会でシングルをやらなかった3は本当に申し訳なかったと思ってる。
ムーミンだと思ったけどね!



■連載とポスター


今年のポスターはとても評判が良かったようです。

僕は「これからのバーチャロンの話をしよう」ってので行きましょう
と提案しただけで、後は何もしていません。・・・・・・

いや、やった。失礼このコトブキヤライデンは去年作ったからいいんだけど、(こんな所で役に立った!)
このポーズを150分取り続けたあげく、5日間嫌な筋肉痛になったんだ。
ケガは2箇所悪化した。カオスだったよ。

ところでこのポスターに
「もしチャロナーがドラッガーのマネジメントを読んだら」
という下りがあります。


これは僕は何も言ってませんが、
勘のいい人は気付いたんではないでしょうか。

what is ”to win”? のタイトルは、

ドラッガーのマネジメントの原版で非常に多用されて印象深い
(申し訳ないことにフレーズの女子マネの方はまだ読んでいません)
”what is our business?” (意訳 - で、あんたらそもそも何がしたいの?)
というワードからもって来た物です。

(ドラッガー ”マネジメント”は非常に分厚いのがやっかいでしたが読みやすく、記憶に残りやすい読み物です もしこういった読み物が好きでしたら アルフレッド・スローンの”GMとともに”等もお勧めします )

何が言いたいかって言うと、ポスター作った人はなかなかやるってこと。


頭が痛い話はここまでで。



■what is ”to win”?
これさ、アクセスが5とかになるのを心から覚悟してたんだけど。
合う度にこの話振られるのね。びびってる。
妙に評判がいい。アクセスも増えるし。本当にびびってる。

Sルバー氏「あれさ、最後に優勝して”つまりこういうことだ”ってやるんでしょ?」
Aーゼ氏「アレスゲーいいよ 教える側は”良く言った”って感じだね」
Iシダ氏「あれは是非読んで欲しい」(九州の飲み会で宣伝)

そもそも良くあんな長文読まれたねってだけでびびってる。
内容、結構過酷で、明らかに だって人間だもの を放棄している。

なんでアクセス伸びたかはまださっぱりわからない。
楽しく読めてれば幸いです :)



■撮影行
全然初心者の写真なんて上げるつもりはなく、2号店に煽られたってだけなんだけど、
壁紙にしたってヤツが散見される。
マジかよSヨカゼ。
一応人気があったモノの原版張っておくよ。デカイだけだけど。
もって行きたい人は画像をクリックしてくれ・・・・


大分県 由布渓谷 猿渡 3868x2832
24mm F11 3秒 PLフィルター

に~とり~


■大会
今年は
九州3位
ネッタン2位
年末団体戦1位
個人戦8位
でした。wow! 以外と良い所に付けてます 安定のエスポワールと呼んでくれ!

年末はテムジンのボムが爆発して初めてボムを認識出来るほどの低血糖で、練習がまともに出来ない。
遅延60フレームといった感じです。XBAND。不吉な響き。
練習出来なきゃto winではない。
ところが血糖値を上げたら
「ポスター、フォトショップだろ?」
って言われるワケ。

そういうわけで、アップが終わるまで勝ち進んだチーム戦は助かった。
本当に助かったよ。

2号「色々考えると、お前(ライデン)が先鋒じゃないか?」
チャ「ですねー」   虫「クワァッ」
僕「お、俺も、俺もそうおもうよ」


個人戦はアップが終わっていたが、ノールさん(GRY)に掃除された。
偉大なるサンクチュアリ様の壁も高い。
あの対ボックマニアのBIOSも同じステージで「頭が真っ白になった」ということで死んだという。
このステージは鬼門。
どう対策を練るべきか悩んでる。

2号店?ああ、全国でこのステージでやられてたね。良く覚えてるね。

■フォース
回り込みターボ近、一向に実戦で出せる気がしない。
思えば教習所で一番クラッチが下手で最後まで下手だったのが僕だった。一番下手なまま卒業した。
こういうのはだいたい2シーズン(6ヶ月)やらないと覚えられない。
バーティカルターンもね。
ただ覚えた後も研鑽を続けるかどうかにかかってる。僕はこれが好きでね・・・・・


それではもう少し画像をお待ちください。


エスポワール杯6を終えて

2011-01-01 16:32:32 | エスポワール杯6 2010

エスポワール杯にご参加いただいた方大変有難うございました。
途中でちょっとしたトラブルがあり皆さんをお待たせしてしまいましたが
もし少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。


えーっと書きたい事がちょっと多いので長文になってしまいますが暇な方だけどうぞ。

・チーム戦について

エスポワール3 2on2

エスポワール4 3on3

エスポワール5 2on2

エスポワール6 4on4

エスポワール杯は毎年必ずチーム戦を行っておりますがこれは私の個人的なわがままです。
たまに「メンバー集めるのが大変だから個人戦だけでいいんじゃないの」
という意見をいただく事もありますが、毎年無理矢理チーム戦も行ってます。

オラタンはいろんな使用キャラがありますがどのキャラもとても特徴的です。
特徴が非常に強いので組み合わせによっては非常に相性が極端になってしまう
場合もあります。(これは一般論ですら無い私個人の妄想レベルの思い込みなので誤解の無い様にお願いします。)

例えばバルバドスというキャラがあります。使っている人を見ててグリスボックだとかテムジンだとかフェイェンとか相手にするの大変そうだなぁと感じます。(これは一般論ですら無いうんたらかんたら)
シングルでバルバドスで大会に出て一回戦の相手がグリスボックだった!うわーどうしよう!
なんて良くあるのではないでしょうか。
(もちろんそんなキャラ差を努力で乗り越えて勝ってしまう場合もあります。素晴らしい!!)
そんな時にもしチーム戦だとしたら?味方チームにグリスボックに有利だと言われている

サイファーやバトラーがいたら?(これはうんたらかんたら)
自分が負けても後を託して楽しく応援出来るのでは無いでしょうか?
次に誰を出すか?なんて相談したりして楽しめるのではないでしょうか?
キャラ相性がある意味極端なゲームなので(うんたらかんたら)この様な楽しみ方を
提案させて頂きました。(もちろん相性が悪いあのキャラを俺が倒してやるぜ!なんていう楽しみ方ももちろんあります。素晴らしい!!)

まぁ単純に大勢で遊んだ方が楽しめるっていう事の方が大きいかもしれませんね。
私はチーム戦ではすぐに負けてしまいましたがやはりこんな感じで楽しめました。
でもまぁ負けると一人より落ち込むかもしれません。これは正直勝ちたかった。
というわけで、もし次回エスポワール杯が開催される場合は私が考える究極のチーム戦(うんたら)を行いたいと思います。(また個人的なわがままです。出来るかわかりません。)

チーム戦については以上です。


・what is to win について

さて、このブログを御覧になっている方は当然読んだ事があると思いますが
エスポワール氏の「what is to win」という連載ですが皆さんどの様に感じられましたか?
僕はとても楽しく、面白く読ませていただきました。

(ここからもうんたらかんたらが続きます)

エスポワール氏の言う「全ては自己責任」というくだりについてですが、これは一見もの凄い
厳しい意見の様に思えますが実はこれ以上無い優しい深い愛にあふれた言葉だと思います。
なぜなら「全てが自己責任という事は他人を憎んだり恨んだりする必要が無い」からです。
こんなの誰も徹底出来るはずもありませんが他人を嫌ったりする必要が無くなると気付くと
とても気楽になりました。エスポワール氏が他者の陰口を一切言わないのも納得です。

九州漢祭りの飲み会でエスポワール氏がつぶやいた「精神力だけで戦っていた」
という言葉が気になり私の実生活(仕事・家庭)にも応用出来ないかと後に話を聞いたところをうんたらかんたら的に要約すると

「自分が優勝するところをリアルに想像する。優勝後の飲み会の酒の味まで脳内で再現する」

という様な内容でした。本当はもっと様々ないろいろな手法があると思いますが今回は単純なやり方を提案していただいた様です。今回はこれについて徹底しました。

(うんたらかんたら継続中だからな!誤解無い様にな!)

「優勝するなら当然どこかでムーミンと対戦するわけだな・・・。じゃぁムーミンをとにかく呼び出し
てたくさん対戦しよう。こっちはムーミンと対戦したら得るものはたくさんあるけど向こうは俺からは得るものが無い・・・。こりゃたくさんやればやるほど俺有利じゃないか!!やべー!!」
という謎の結論に至りガンダムで忙しいムーミンを呼び出したくさん対戦しました。

が、全く勝てませんでした。

(グリスボック戦については勉強させていただきました。これもうんたら)

で結果を見ると全てくじ運ですが大会でムーミンと本当に対戦する運びとなりました。
が、当然の如く負けました。妄想のリアルさが足りなかったのでしょう。
(実力で言えば勝てないのは当然なのです)

今回は時間やお金・人間関係等の制約がある中でどれくらい全力を尽くせるかの
実験のつもりで例年に無い程頑張ったので非常にエキサイティングでした。


暇とは恐ろしい物で私の様な小人にもこの様な長文をかかせてしまいます。


全ての遊びに意味はあるかもしれないし無いかもしれない。
バーチャロンにも意味は無いかもしれません。
でもまた皆さん一緒に遊びましょう。



最後にフリープレイを仕切ってくれた無制限と無理を聞いてくれた家族に感謝を込めて・・・。



アメージングK改め中野スーパージャンプ


追伸
現在の状況

嫁に見つからないようにこっそりバーチャロンフォースを購入。

見つからないように本棚(重くて動かせない)の裏へ隠す。

本棚(重くて動かせない)の裏からバーチャロンフォースを取り出すことが出来ない。

浜崎あゆみ(重くて動かせない)が電撃婚との情報。


やはりバーチャロンフォース(本棚が重くて取り出せない)は縁遠い物だったのかもしれません。


大会結果

2010-12-31 17:17:26 | エスポワール杯6 2010






無事大会が終了致しました。ご参加いただいた方、どうもありがとうございました。


遅ればせながら大会結果をご報告させていただきます。

エスポワール杯6


■4on4 参加チーム17 (68名)

優勝 インセクト・インパクト

エスポワール(ライデン ESPOIR RAIDEN)
ランドリーマン・ケン(グリスボック laundrymanKEN)
ヘラクロス(ドルドレイ Cominuts)
チャバネ(フェイイェン)

準優勝 タングラムイズマイン


BIOS (ライデン)
NOR(バルバドス typeNora)
ソヨカゼ(サイファー SwordedShepherd)
エルムドア(スペシネフ)

チーム間エキシビジョントーナメント勝者 エスポワール

■御前試合

○盲目のテムジン イシダ
×被虐のシュタイン フジタ


■シングル  (参加者101名 うち欠席者4-5名)


優勝 ムーミン グリスボック (シングル3連覇)
準優勝 NOR グリスボック
3位 チャバネ フェイイェン

■アームレスリング・ディストーション 8名

○メラニン
×シルバー、谷

■麻雀 12名

不明 現在の所ヘラクロスの+200優勢

■浄 財

シルバー様 10クレ (ライデン)


-主催者評
エスポワール杯も今年で6年目となる。
非常に多くの人たちに集まって戴き、誠にありがたい限りである。
楽しんで戴ければこれ以上の事はない。
私として残念なのは、名勝負の数々がみんなの記憶にしか保存されないと言うことである。

4on4について

バトルオブタングラム、つまり最高の勝負は ムーミンVSチャバネであろう。
チャバネは丁寧にカッターで削り込んだダメージだけで完全回避を行う。
一回コカすたびにチャバネはよっしゃ!と言うガッツポーズを取る。
ついにはムーミンを倒した。

はっきり言って、毎年ムーミンか司を倒した試合が選ばれる。

・・・・九州が終わって幾ばくも経たない頃

エルムドア「4on4エスポワール誘おうぜ 連絡してくれよソヨカゼ」
ソヨカゼ「うん」

ソヨカゼ「どうよエスポ」
エスポワール「俺!もう2号と決まってるんだよ!」

ソヨカゼ「うん、ダメだった」
エルム「そうか・・・」


4on4決勝 代表者挨拶

エスポワール「エルムの執念を葬るのはそれ以上の執念を持つチャバネの剣」
エルム「勝ちたい 勝ちたい 勝ちたい 本当に勝ちたい!」


結果
回り込みターボ近接が無いバージョンの動きに慣れ終わったエスポワールに4人抜きされて終了。
チャバネは温存された。


まとめ
エルムドアの執念と判断は正しかったが、速度が遅かった。
また、彼が仙台宮城に来たときの繰り返しになってしまうが、ライデン戦の練習が急務となる。

2号店はしっかりフラグを先に立てている。営業マンとしての経験の差が生きたようだ。


御前試合について

これは法に触れる戦いとなった。この戦いを表現するボキャブラリーが不足しているのは恥ずかしい限りだが、はっきりしていることはよくわからなかったと言うことだ。


シングル

うん、またグリスボックだ。すまない。
2位もグリスボックだ。うーん・・・・・・・・



躍進激しいのは今まで1~3回戦落ちだった4位イシダ(テムジン princess tenkoh)。
ムーミンに一歩・・・・1.5歩及ばず敗退。
「このブログを読んで本当に徹底した」
と言うイシダ氏。徹底期間は短いが出した結果はかなり大きいものだった。
(あの長文全部読む人結構多いのに正直ビビッてる)
ここまで徹底できた彼にこの言葉を捧げたいと思う。

進歩とは反省の厳しさに正比例する -本田宗一郎

ノール氏はチーム戦での優勝記録を持つ。
東京・北海道・大阪という結果になり、
またもや北海道勢の躍進が目立つ結果となった。

イシダ氏 「徹底したよ。でも勝てなかったよエスポワール
チャバネ氏 「優勝以外に興味は無い あとみなさん”CS杯”来てください
ノール氏  「来年はムーミンを成仏させる」 
ムーミン氏 「いやー今年は危ないと思ったんだよね



ムーミンに及ばず涙するイシダ氏


アームレスリング・ディストーション

メラニンは手首の力を入れるべき場所を解っているようだ。
暫く彼の帝王ぶりは続くだろう。
フォース勢の魔物出現に期待したい。

麻雀

詳しく解らないがオラタンで振るわなかったヘラクロス氏が役満をぶっ放し勝ち組の一人に。


浄財

参加費100円以上のところ1000円を入れてくださったシルバー氏。
本当にありがとうございました。


後に画像など上げさせていただく予定です。
それでは皆様、本当にありがとうございました。良いお年を。











豚斬り九州おのこ祭り2010

2010-12-29 23:30:58 | エスポワール杯6 2010

「イシダがトイレに駆け込まないのはその必要が無いからだ」


九州おのこ祭り2010
関西一 否、日本一数多くの 奇行に事欠かない者達が集う巨大な大会である

試合会場に最も早く入ったのはイシダであるが


この日 イシダは糞気を帯び、童のごとく口元を緩めた顔を紺碧の覆面で隠し、
下はオムツ一丁という、ただならぬ仕上がりであった

「おぉ・・・ へへへ・・・
  誰もまさかイシダがここにいるとは思うまい・・・
 仕込みは入念にした わざわざ皆の前で嫁に一芝居打たせた
 イシダは今年 絶対九州へ行けないと
 
 2年前 司大明神は『マー、オリは東京からみんなを応援してっからヨー』
 とか言いながらちゃっかり当日会場に居て相当ウザがられた挙句、
 弟ボックの[みんなのミサイル]で沈んでいたが・・・
 このイシダはそんな間抜けはせぬ
 必ず勝利する 優勝するのだ・・・
 ブタまみれとブタ汁で豚がカブってしまった」

神夢想伊藤崎流免許皆伝
イシダの笑みは 紺碧の覆面の下、周囲に見えることはない

この日おのこ祭り出場者は イシダのオムツ・トルネードの及ぼす死の間合いの中に位置し
瞬時に全滅する運命にあった

「優勝した壇上でいざ己の覆面を取る そして歓声が沸き起こる・・・おぉ・・・」
 イ シ ダ! イ シ ダ! イ シ ダ!

イシダの脳裏に浮かぶは 鮮明なる勝利の幻

 

ドォン ドォン ドォン 

いよいよ1回戦が 始まる

 
 =中略=


【 YOU LOSE 】

イシダさん「おぉ・・・いやちがうんだ・・・」

パッピーハブリシアさん「散々周囲を威圧しまくって、いきなりSTに狩られやがって・・・!
           その馬鹿のマスクを剥いだれ!!」

「全くだ!剥げ!!」
「剥げ!」
「剥げ!!」
「「「はーげ!! はーげ!! はーげ!!」」」

「ッッ誰がM字だコラ!!!」(大石&ジェスターさん)
「!?いやお前らのことじゃねえよ!!」

「お前らM字が一番理想のハゲ方ってわかってんのか?!」



「おぉ・・・うるせぇ違う この結末は・・・違うんだ・・・!」



つずく

 


いよいよ明日です

2010-12-29 22:16:21 | エスポワール杯6 2010

今年のエスポチョコも到着し大会はいよいよ明日です!!
チョコはエントリー時にお一人様一個の配布になります
(画像とは別のシークレットチョコが三種有り、早い者勝ち!)

明日の新宿は最高気温8度、夕方から弱い雨が降るそうなので防寒対策はしっかりとお願いします
それでは良いバーチャロンを!!




!?

 

年数間違ってんじゃねぇかアスが!!!


what is ”to win”? 5

2010-12-28 22:02:58 | エスポワール杯6 2010

おそらく、これが私の大会前の最後の更新になるだろう。
明日は新宿で入念な練習をしていると思う。1日中やっても足りないくらいだ。

さて厳しいんだか優しいんだか解らないコンテンツの更新となる。
実際のバーチャロンの大会はこんなにハードでシビアではない。是非戯れに来て欲しい。
コスプレ・同人持ち込み歓迎だ。コミケ3日目に何か考えているのなら、マイクを要求するのもいいだろう。

私は今、軽い脱水症状だ。ラストバトルであるナトリウム・水分制限中である。


-前提
--対戦で勝ちたい人。優勝したい人。
--とりあえず素直に聞いてみる姿勢を作ること


■おさらい
素直に聞くと言うのが難しい事がわかり、
また環境のせいにしない自己責任の極みに入らないと何も生み出せないとここ2回で述べた。


■だって人間だもの
それがほんとに人間なら、人間ダメだよ。人間越えなきゃ。
そしてやっぱりどこまでも人間だと実感する。

バーチャロンのブログなんで、もちろんバーチャロンについて語る。
・対人だから、対策をしっかりしないと!
・どんどんアドバイスを貰わないと!

いや、確かにそうなんだけど、今までの
「徹底して素直に」
「”徹底するため”自己責任の極み」
これは誰にとって厳しいだろうか。

そう、自分にとってだ。強力な負荷がかかる。

私はトレーニングの情報をかなり細かくメモしている。
週に何度
「殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ そうすれば全て終わる」
と思ったかを集計すると、平均3回程度だ。
”絶対にやり遂げるぞ。絶対にだ”
と思っても、あまりに激痛が酷いのでギブアップする。なんってこった

誰に負けたんだ?ん?
他人と競う前に、自分に負けてるんじゃねーか?
痛いんだよ 本当に痛いんだ
そのときの顔は能面の般若みたいだとおもうよ。まだ負けてるってことさ


さあ、自分が自分にひたすら連勝を続けて暫くしたところを想像して欲しい。
全ての言い訳が 「徹底するための」言い訳になった自分を。
変なプライドが忠実な徹底を妨害しない自分を。

(自然に対戦相手を求めて、自分で自分を見直しているだろう )

自分と戦ってるだけで、周りの相手は勝手に本当の魔物だけが残る。

だいたい自分に勝ってないと、対策立てるための練習も
「やる時間がない」
とか何とか言い出すワケよ。まあこの程度でいいだろうとか。結局、残ったのは妥協にまみれた残骸ってワケ。

もちろんバーチャロンは昔に盛り上がったゲームだ。
今はそんなに真剣じゃない、それは良い。ごもっともだ。

ただ、何に付けても理屈を作ってサボろうとする自分を圧倒するのが重要って事。
イケメンと戦う前に、自分の肉体にすら勝てないだろう?

(勝てねーんだよ ほんと・・)



■苦行

マジでやれない。苦行だよ苦行。

じゃあどうやってやるんだよ!ごもっともだ。
ところが結構やれるようになるかも知れないぞ。

偉い長い序章というか回り道に見えるけど、遠回りではない。
さてここからがwhat is "to win"? の本題だ。

「トレーニングすると、ケガするかもしれないし、筋肉つきすぎるかも知れないだろ!」
>結局やらない
「ゲームすると目も悪くなるし、寝不足になるし、太るだろ!」
>でもやる

いやこんな例ばっかりで申し訳ないが、そうだな?そうだろう。
で、ケガして、治って、ケガして、治って、それでも、なお、反省して、やったヤツしか強くなれない。
ケガしたことがないやつなんて見たことがない。一人もね。

「キャラ弱いし、才能無いし、時間ないし」
>勝てない
「キャラよえーけど、勝ったらカッコイイだろ!才能?俺あいつより練習してないだけだろ!時間?つくんぞ!」
>勝つ(かもしれない)


さて、脳の「楽しさ」を制御する箇所は確か1cmの立方体。
これをガチンと切り替えるところから始める。

この方法はかなり進歩している。
一件どうせ精神論来るんだろ?と構えそうだが、
もはやかなりの知識体系として戦闘には欠かせないものとなっている。

(※素直に聞こうとするときの 「構え」(往々にして自分を保つためのつまらないプライドに由来し、これは非常にやっかい)は 素直に聞く姿勢になっていないというのは前々回に説いた。しかし、常に破棄出来るように自分の知識と照らし合わせるのは是非やって欲しい)


ところが、この方法を語るのに誌面が足りなくなってしまった
大会が始まってしまう。
いや本当に申し訳ない・・・
(実際全部解説しようとすると、10位まで行ってしまうだろう)

いくつかのヒントを与えよう。
これだけでも大きな力になってくれるはずだ。

「とてつもなく喜ばしい、もしくは沸き立つ、もしくはやり遂げた事があったときの台詞とポーズを、やらなければならない、やりたい、けどやりづらい事に着手する時取って見て欲しい。もしくは、言い渡された”瞬間”に」
あなたが健康体だとしたら・・・・本当にやり遂げたときの姿勢は、座ったり、寝ていたりしたかい?

そして同時に、全て自分主体に言葉を変える。
一時的でいいので、全部自分のせいにしてみよう。
「時間がなかった」 > 「時間を作る能力が不足してた」
「時間があったから出来た」 > 「時間を作って、すぐ終わらせた」



さて・・・・
本当に全部読んだ人が居るだろうか?
私には解らない。

解っていることがある。
この方法に興味を本当に持った人ならば、

「続きを書かないから」
やらないのではなく、
「続きを書かないなら」
そう、自分で突き進んでいるはずだ。

言葉が変わっているはずだ。そしてそれは本物だろう。
(おっと、僕には最高の(酷い)言い訳だ! そして本当は、こういう機会は重要だったりする・・・)


さて、それでは大会でお会いしよう。それでは、最高のバーチャロンを。




つづかない


大会トロフィー完成

2010-12-26 22:21:57 | エスポワール杯6 2010

今日は二度目の更新。私にとっても大会前の自由になる最後の休日だ。多めに上げておく。
トレーニングは既に終えており、後はチマチマ炭水化物を採るだけとなっている。

本年度はセガ様の某協力者様より、イッシー・ハッター軍曹=石畑氏のサインが入ったトランプだ。
ジョーカーには各枚メッセージが書かれているが、当日並べさせておくことにしよう。

毎年優勝トランプはムーミンが持って行く。


今年は

しかし




1位
3位 4on4 2位

作った後気付いたんだけど、ごちゃごちゃしててダイヤとハートの1枚目が入れ替わってしまった!
何かおかしいな?とか思いながら手作業故のバリだと思ってダイヤけずっちまった!
大変失礼を・・・