エスポワール杯6開催予定シーズン

紆余曲折があり今年も年末を予定しております。

またもや年末の曜日が悲惨なのでなにか申し訳ございませんがよろしくお願いします。
あくまで協議中ですが、年末はあくまでも曜日がハードなことが多いので来年はもしかしたらGWに開催するかもしれません。
休日を地方によって変える政策がどう出ることやら・・・・・

とりあえず同窓会にいかがでしょう！

あと、九州は10／10です。10／10


さて報告はここで終わって、
今年もたぶんチーム戦もやることがあるかもしれません。


今回の話はそれにまつわる古いおとぎ話です。
オラタンはもう枯れたゲームで、なおかつただの大会をやる程度で全国大会はありません。
最近のオラタンのチーム戦は（早稲田式2ON、また勝ち抜きXon）自分が負けない限り決して負けることはないのです。
フォースは？



「チームを誰と組むか？」
これでどれだけのバーチャロンプレイヤーが友人を失ったか？
何が起きたのか・・・・・

古人曰く
「フォースでもしうかつに攻撃を一回食らったら、3日間は反省してほしい」
と。

5.4全国大会は勝ち抜きではない3ON3。ちょっと荒れやすい状況です。
ここでいろいろチームくむのに一部もめましたが、東京では実はたいした報告は受けていません。
大阪ではいろいろ・・・こう・・・なんというか・・・いろいろあった訳ですが
まあそれが原因で未だに仲が悪いとは聞きません

フォース。これはきつい。
いろんな報告があります。
「親友が突然他人になった」
「おまえは弱すぎる　と言われて、それ以来口をきいていない」
ネタなのかマジなのかわかりませんが
うっかりダメージ食らって負けてしまったとき過呼吸に陥って気絶しそうになった人もいるので
なんかマジに聞こえます。
フォースの人々とも結構交流がありますが、
なんかマジに聞こえます。

オラタンは所詮個人技ということ、OMGからの延長という人が多かったので落ち着いているということがあるのかもしれません。

しかしこういう”真剣になれる場”というものでフォースは非常に重要であるともいえます。
たとえば登山もただの趣味、ゲームですが高い山になるとザイルパートナーが1ミスしたら粉々になって破片も回収できない仏に化けるわけです。

こんなヒリヒリと・・・・パートナー側の頬が焦げるような殺気を感じながら・・・・プレイできるようなゲームは恐怖を感じつつ、うらやましくもあるのです。



古人曰く
「これに比べたら他のことはすべて休憩に過ぎない」
と。

4:3?

ここまでこうアバンギャルドなタイトルバックで自分を貶めなくてもって勢いのイメージだねこれは


さてタイトルバックにもあるとおりフォースが出ますな　出ます

今回はしかし特にフォースは関係無い話題をあえてしようかと
フォースはインビンシブルでアルマダなブログも結構あると思うんです
オラタンはあんまり見ないんですよ
まあレトロですからね
つまりここはあえて　―いやたまにフォースのこともなんか混ぜるかもしれませんが―　トレーニングとオラタンのブログでなるべく進めていこうと思ってるわけ


さて弟ボック氏も言っていたとおり10／10は九州漢祭りですな
私は今年行けるかどうかわからないので何とも言えないんですが



こないだバーチャロンパーティーを組んでいたらパッフィー様も入ってきてしまい対戦の様子が配信をされていたとき

ムーミン様が
「エスポてめえ、今のダッシュ旋回すれば見えるだろ！」
とわめいてるんですわ
「ちょっと待ってくれ、今のは見えないよ　俺は気の利いたフクロウじゃあないんだ」
「いや　見えるに違いない」

おかしいな、こいつは何を言ってるんだ・・・絶対見えるレベルじゃない。
俺だって長い事このゲームをやってるんだ

しかしムーミンであろうが知らない小学生であろうがなんか指摘されたら
何でそんなこと言われちゃうの？
と結構考えてしまうタチなんだな
違和感の放置は地雷の放置

大抵次の日気づいて
「って言う話だったのさ！でも今更言うのも何だな」
みたいなことを考えて心にしまわれるわけ

スゲーくだらないことなんだよ　こういうことの結果
スゲーくだらないことなんだ・・・・

考えながら対戦相手を葬っていくわけ

「ああっ！ムーミン！俺の画面！4:3だ！16:9じゃないんだよ！」
「ハア？マジで？」
「そう・・・16：9じゃないんだ・・・・ただの17インチのPC液晶だ」

16:9vs4:3はなるほど不利だの別ゲーだの確かに色々言われる。
大会で向こうだけ16：9だったらちょっと色々考えちゃうだろう。
しかしそのくらいなら・・・少なくとも私にとってライデンであることには変わりないのである。


ドル校長と私の会話の一部である。
「66んなってドルドレイ減ったなー」
「そうだな」
「何で俺まだドルドレイにのってんだろうなー」
「それはきっと君がドルドレイをしていたんであって　乗り換えた連中はバーチャロンをしていたのさ」
「そうか・・・・・・・・そうだな。俺はドルドレイをしているんだ　ずっと・・・・・・・・・・」


一方、司やムーミンは合理的にキャラを変えた。
古人曰く「バーチャロン」と。

uhoho-!!!

どうもご無沙汰です。
弟です。


昨日今日と3ヶ月ぶりに西に行ってみました。
久しぶりにゲーセンでやるオラタンはすごい面白かったのですが、
相変わらず人は少なかったです。
残念。

XBOXで配信やってる人の動画とか見てみたらやりたくなっちゃったんですよねー。
ああいうのもすごく面白そうですね。
リアルタイムで視聴者さんとやり取りしながらのオラタン。
機会があればやってみたいもんですけど、XBOX自体ないので実現はしなそうですね。
それ以前に僕の配信とか人集まらなさそう。
読売ランド前ベランダモノポリストさんだけは見るなって言っても見そうだ。
何にせよ良い時代になったもんです。


あと漢祭りやるみたいですね。
去年行けなかったし今年は行けたら良いなー。

大会レビュー

ランダム多人数対戦は非常に面白そうですな
私も出たかった・・・

なんかこう　昔大会に出た頃特に決まったメンツも居ないので闇鍋チームへ、となったわけですがかなり面白かった記憶がございます

さて今回もフェイ様が絡むチームが優勝となっております
フェイ様がこのまま最初から最後まで圧倒して次のファイナル大会も優勝してしまうのか・・・

フェイ様自体が激しく強いと言うわけでは決してなさそうで
たとえばドルドレイとかには絶望的な強さを誇っており、怨嗟の声が聞こえてくるのと、
たとえばフェイ自体が負けているキャラは飛びキャラにちょいちょい、と言う感じでの評価に落ち着いているため、弱点が少ないのではないか、と言う評価があるので
大量に優勝してしまっている今、評価がうなぎ登りという感じか・・・もしれない・・・・

あのセンター近ry　ハイパry

何にせよフェイ使いの方は同志が優勝しまくってしまうと「ここまで行ける！」と言う希望を持つかもしれないし、「言い訳出来ない！」と焦ってしまうかもしれない。実際、後者のプレッシャーから解放されたいがために弱キャラを使うという選択肢を取る人もいるほどだ。
それほどまでに"トップレベル"というものは望むだけで、居るだけで、居続けるだけで、苦しいモノでもあるといえる。
かもしれない。

残念ながらカリュブディスとかカルキノスのような深海レベルのフェイを駆逐する方法は私には上げられない。唯一希望があるとすれば壁の裏に張り付き続けるだけだろうか。
情熱と魂を持って戦闘法を編み出して欲しい。

古人曰く「涙の数だけ強くなれる」と。

AJIM？
アレは強いのか弱いのかわからないがやっかいだぞ。

GW

GWにはいろいろな人が来た。約11人だろうか。

特攻兵氏（peimeroだったか・・・)が私のライデンと打ち合うことになった。
10回戦って何回勝つかを決めるというルールである。
徹底回避タイプのドル校長がアケで箱であまりに悲痛な叫びを上げて沈み続け約1年が経過。
ドルドレイとしてはライデン殺しのために突攻タイプも投入していきたいところである。

リハーサルではエスポワールライデンの3勝0敗だが、すべてフルセット。
本番の壮絶な死闘が予測される。

皆が見守る中、NAOMI様のどこ産だかわからないファンが軽快なサウンドをあげる。
ヴィィィィィィ・・・・ピロリン

特攻兵の得意な攻撃は相手や壁をかすめるように突攻を打ち抜くものであり、
私の得意な攻撃は相手の前でボッ立ち（ボーッとたつこと。様子見）である。


「かかってこいや！」
と特攻兵
「我が身すでに不退転」
と私


私は戦闘中もよくしゃべるが、特攻兵は普段に似合わず至って無言である。
彼曰く「マジなときは無言やで」と。

しかし相手は知ってる人なら知ってるであろう、煽り煽られの当大会MC・特攻兵である。
いやな役周りだが、煽らねばなるまい。異様に無口だったので帰ってきた言葉はない。


1ゲーム目をとり「俺のストロボにディフューザは付いてないぜ」
2ゲーム目をとり「このレーザーを他でみれるかね？」
3ゲーム目をとり「あのバーディカルをしゃがみバズーカでつぶせるライデンを他にみたことがあるなら教えてくれ」
4ゲーム目をとり（Vアーマーを序盤で奪ったとき）「終わりだ！」
5ゲーム目をとり「こんなにまじめにバーチャロンをやったのは久しぶりだろう！」
6ゲーム目をとられ「最高だぜ」
7ゲーム目をとった頃

エスポワールが
「どうする？まだやるか」
特攻兵が
「・・・・・・・・・・・・もうええわ」

彼の魂が折れた。



いくつか生産的なテクニックを上げさせていただくと、
少なくとも40～50秒経過時点までは
追い打ちはすべてVアーマー剥離を優先。
たとえば近場ならしゃがみ電磁ボム
遠間ならしゃがみLTバズーカ、LTバズーカ等。

ドルドレイ側としては、
ライデンは停止しなければ攻撃を打てないというカルマを背負ってることを知り尽くし、そこをバーナー・突攻で狙い撃つのが重要である。
壁裏で落ち着きたい時、逆転を狙いたいが故に直線的になったライデンなんかをどこまで狙えるのかが鍵になる。

ライデンは
・勇気ある旋回レーザー
・突攻がきそうな空気を感じ取る
・壁裏でも動きをやめず、バーナーを撃たせる（重要。読み切れるなら、ジャンプ横ダッシュレーザーをあわせる。トラウマになる）
・しゃがみバズーカ＞しゃがみLTバズーカ2～3発の大量うちを投入。
・精密なしゃがみレーザー

ドルドレイは
・バーナー1000本ノック
・壁をかすめる突攻
・近場でダッシュによる動きをやめないプレッシャー
・突攻がライデンをとらえられる旋回の限界を知る
・壁に引っかかりつつ飛んでいく立ちドリル

等が鍵になると思う。


それでは皆様、グッドラック。