━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第2次試験(12月8日)まで、あと86日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日は、2013年度通訳案内士試験 日本地理・日本歴史・一般常識の難易度、
および予想平均点=予想合格点(ESDIC独自調査による)を発表させていただきます。
予想平均点=予想合格点をご確認いただき、
これから何をすべきかを見据え、最終合格に向けて、
万全の準備をお進めください!!
★前号での各問解説、および今回の内容は、
本年度受験の方はもちろん、2014年度受験予定の方にも、
今後の対策に、大いに参考としていただける必見の内容です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 2013年度 日本地理・日本歴史・一般常識の難易度、
および予想平均点=予想合格点(ESDIC独自調査による)発表!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2013年度 日本地理・日本歴史・一般常識試験の概観】
難問も含め、各問題解法のポイントと、今後の学習ポイントは、
前回の各問解説を再度確認していただきたい。
全体的には、出題形式、難易度ともほぼ例年通りである。
難問を除いては、各科目とも「通訳案内士試験ガイドライン」の内容が反映されている。
受験生の心境としてはやむを得ないが、以前は、毎年の3科目の平均点の変動を知り、
例えば一昨年の日本地理の平均点が低く、昨年は少し高くなったから、今年は低くなるだろうと、
いわば何の客観的根拠に基づかないで予測する声も聞こえてきたが、
そもそも客観的根拠を提示することなど不可能である。
何故なら、試験官が毎年難易度が全く同じ問題を作成することは不可能であるし、
受験者のレベルも当然毎年違ってくる。「通訳案内士試験ガイドライン」には、
「毎年の出題レベルをできる限り同じにするため、満点を 100 点とし、
平均点が 60 点程度となるような出題に努める」と明記してあるが、これはいわば努力目標なのである。
「平均点が60点程度」とは、58~62点の範囲内に平均点が納まることを意味するものと
思われるが、現実に、ある年では一般常識で、自己採点で50点に達しなかった受験者が
合格したことがあり、日本地理でも似たようなことが起こっている。「平均点が60点程度」
と幅を持たせていても、その範囲内に平均点を納めることは至難の技なのである。
今回の試験では、特に日本歴史について言えることだが、各大問の難易度にかなりの
ばらつきがある。実はこれは意図的に行なっていると思われる。受験者の3~4割が
解くことができるような簡単な問題ばかりだと、平均点が60点を軽く上回ってしまう
(択一式では常にそういう危険性が伴う)。しかし、それは作問者としては避けなければ
ならないことであり、だから難問をところどころに配置して、平均点が60点を超えない
ようにしていると思われる。かなり難しい問題、すなわち受験者の1割程度しか解答できない問題を
出さざるを得ないのである。難問というのは、平均点を押し下げる、いわば重石のような
結構重要な役目を果たしているのだ。
只、その難問の割合が、各科目で違う為、科目間の難易度の差が生じていると思われる。
これから受験しようとする人に特に申し上げたいことは、難問にまで対処するため、
かなり難しいことをどんどん覚えていかなければならないということは決してない。
そうではなく、受験者の3~4割以上が解くことができる問題の取りこぼしをいかに少なくするか
ということである。平均とは人並みということである。平均点をとれば合格なのであるから、
人並みの知識を広く浅く集めて覚えておく、これが重要である。
●「通訳案内士試験ガイドライン」の日本地理・日本歴史・一般常識の合否に関連する事項
ご参考:「通訳案内士試験ガイドライン」
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/pdf/guideline25.pdf
(1)毎年の出題レベルをできる限り同じにするため、満点を100点とし、平均点が60点程度となるような出題に努める。
(2)合否判定は、平均点が60 点程度となることを前提に、概ね60 点を合格基準点として行う。
(3)筆記試験の合否判定については、科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目について
合格基準点に達しているか否かを判定することにより行う。受験者には筆記試験の合否のほか、
科目ごとに合格基準点に達したか否かを通知する。
(4)筆記試験の各科目については、ガイドラインに従い、科目ごとに目標とする平均点を
設定して問題作成を行い、あらかじめ合格基準点を設定しておき、当該合格基準点に
達しているか否かを判定することにより行う。
(5)実際の平均点が、目標とする平均点から著しく乖離(かいり)した科目については、
当該科目の試験委員と試験実施事務局から構成される検討会を開催する。
その結果、必要があると判断された場合には、合格基準の事後的な調整を行う。
この調整は、平均点の乖離度及び得点分布を考慮して行う。
【重要】
ガイドラインには、「合否判定は、平均点が60点程度となることを前提に、
概ね60点を合格基準点として行う。」とありますが、
年度により、また科目によっても、難易度に違いがある為、
60点という点数そのものにはあまり意味がありません。
ポイントは、平均点=合格点という考え方です。
●3科目の難易度
今回、皆様から頂戴しました自己採点の結果、および問題自体の難易度を加味した上、
現時点での年度別難易度比較および各科目予想平均点概要を出しました。
<年度別難易度比較>(左から難しい順番:2013年度は日本歴史の難易度が最も高い)
2009年度 (難易度が高い順)日本地理→一般常識→日本歴史
2010年度 (難易度が高い順)一般常識→日本地理→日本歴史
2011年度 (難易度が高い順)一般常識→日本歴史→日本地理
2012年度 (難易度が高い順)一般常識→日本歴史→日本地理
2013年度 (難易度が高い順)日本歴史→一般常識→日本地理
●2013年度<予想平均点=予想合格点(ESDIC独自調査による) 概要>
日本歴史:50点前後(50点を切る場合もあり)
一般常識:50点台半ば(53点~56点)
日本地理:50点台後半(55点以上の可能性あり)
★ご参考に、2013年度<地・歴・常メール講座>受講生のみの平均点は、以下の通りでした。
日本地理の地図問題など、各科目にズバリ的中箇所が多くありました為、
非常に高い平均点となりました。
日本歴史:60.1点
一般常識:66.2点
日本地理:71.7点
もしかしますと日本歴史は50点を切るかもしれません。
従って、自己採点で大体半分出来たと思う受験者の方は、
1次試験の合否発表を待たないで、2次試験の準備をしておくことを
お勧めいたします。特に日頃外国語を話す機会がない、あるいは
少ない場合は、1次試験の合否発表後では時間が足りなくなります。
外国語を話す機会を2ヶ月間以上持つことができれば、
合格の可能性は高くなります。
・第1次試験の合格発表:11月15日(金)
・第2次試験(口述試験)実施日:12月8日(日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】新方式2次試験対応<英語2次セミナー>東京・大阪 全クラス満席の為、
2次試験対策教材&学習方法のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆様、各受験外国語ごとに、2次試験対策の準備をお進めの方も多いかと存じます。
ここで、2次試験対策教材とその学習方法をご紹介いたします。
【『日本事象ESDIC280』での2次対策学習方法】
「日本事象ESDIC280」の
●印の付いた、「2次試験のみに出題の可能性が高い項目」から、
しっかりと学習しておいてください。
その際、丸暗記ではなく、キーワードを覚え、つないでいく方法で、
説明できるようにしておいてください。
「通訳」と言いましても、全く何が出てくるかわからない内容ではなく、
例題を見ますと、ガイディングの一部のような内容になっておりますので、
元の知識をしっかりと入れて準備をしておくことで、対応できます。
★また、「通訳」問題の勉強方法として、
ご自分で「日本事象ESDIC280」の日本語を読み、時間をおかずに、
上記でご説明のご自分なりの英訳を声に出して練習してみることが効果的です。
それから日頃の英語の基礎訓練としては、英語の音読が特に大事です。
すぐに反応できるよう、発話・発声の回数を増やしておくことが肝要です。
ESDIC英語能力開発アカデミー講師
小野、永岡
【ご案内】
★「東京スカイツリー」も収録!
1次対策& 2次対策 日本事象英文説明決定版
『日本事象ESDIC280』+CD2枚 (別売り)
★大手専門学校の教材としても採用されております。
http://www.esdic-academy.jp/category/1673481.html
※新版<英語2次セミナー>テキストなど他教材と併せて、
一度にお申込みいただきますと、送料は350円のみとなります。
但し、新版<英語2次セミナー>テキスト完成後の一括発送となりますので、ご了承ください。
【ご案内】
●新方式2次試験対応<英語2次セミナー>テキストでは、
「通訳」、および「プレゼンテーション」の問題と模範回答例を収録いたします。
●新版<英語2次セミナー>テキスト(2013年作成:9月完成予定)1,500円
1,500円+送料350円
合計 1,850円 (税込)
新版<英語2次セミナー>テキストは、現在作成中ですが、
9月24日の週内には、発送可能となる予定ですので、
その後、ご入金確認順に発送してまいります。
※「日本事象ESDIC 280」など他教材と併せて、
一度にお申込みいただきますと、送料は350円のみとなります。
但し、新版<英語2次セミナー>テキスト完成後の一括発送となりますので、ご了承ください。
お申込に関しましては、
以下の事項をご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお送りくださいますよう、お願いいたします。
●お申込記載事項
・お申込内容:新版<英語2次セミナー>テキスト
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号:
・お支払予定日:
・お持ちの英語資格:
・通訳案内士試験受験経験(何年受験):
・ESDICを何でお知りいただきましたか。:
・ESDICメルマガ(無料)の配信をご希望ですか。:
――――――――――――――――――――――――――――――――
[振込先]
三菱東京UFJ銀行
阿佐ヶ谷支店
普通口座
0090483
ESDIC英語能力開発アカデミー
※ネットバンキングでの振込先入力の場合:
「エスデイツクエイゴノウリヨクカイハツアカデミー」
入力時は、「」なしでお願いいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
【ご案内】
昨年度までの、テキスト+CD教材の通信版<英語2次セミナー>は、
先日完売いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】 <自己採点・受験のご感想>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自己採点結果や<受験のご感想>をお送りいただきまして、
誠にありがとうございました。
この場を借りまして、心より御礼申し上げます。
●小野先生には、龍谷大学の会場内で、簡単な解答会をしていただき
本当にどうもありがとうございました!
私の不躾な質問にも解答していただきまして、感激しております。
このような私ですが、今後ともよろしくお願い致します。
●もう2週間経ってしまいましたが、
翌日から出張のため英国へ行っていたため、自己採点のご報告が
遅くなってしまいました。結果は以下の通りです。
英語:(客観的解答)40点
(並べ替えのみ出来ませんでした)
歴史:46点
一般常識:72点
感想
英語:今年も勉強不足が祟りました。
他の受講生の方々もお書きのように、「風呂敷」「お年玉」など
『日本事象』に模範解答があったのに、あったことは思い出せても
内容までは完全に思い出すことができませんでした。
他は出来る限り解答しましたが、おそらく平均点および合格点も
高くなると思われるため、合格できていないと思います。
歴史:今年こそはとまんがの日本史を読破したのですが、
細かいところまでは覚えきれず、ふがいない結果となりました。
一般常識:直前にいただいた「直前ポイント学習メール」を何度も読みました。
時間もなくそれしかできなかったのに、良い結果が得られ、
ESDICの先生方の問題分析力の高さにまたしても感動しました。
ここからは、試験以外の感想です。
今回の出張で、世界各国から会議に来ていた人々に日本事象について質問されました。
文字の表記や伝統的な朝ごはんなど、生活に密着した話題が主でした。
ESDICで勉強したことをその場で活かすことができ、日本に対して
良い印象を持ってもらうのにわずかばかりでも貢献できたかなと思いました。
あきらめず勉強を続けていく所存です。
●ようやく試験も終わって、少しのんびりしています。
お陰様で一般常識は大丈夫だと思いますが、英語の方はどうなるのか分かりません。
それでもまあ来年の試験に備えて、買っておこうと考えています。
手元にあれば、勉強している気分になれるでしょうから。
因みに英語の語順整序問題は皆目できなかったので、
適当に記号を入れておきました。
会場は京都の龍谷大学でしたが、地理と歴史が免除で、
英語と一般常識の間が4時間もあったので、近所でゆっくり過ごしました。
少し昼食を摂り過ぎましたが、
それでも貴校の通信教育が十分役立ち、
久しぶりではあるけれども結構真剣に取り組んだので、
楽しく学習を進めることができました。
改めて感謝申し上げます。
●いつもお世話になっております。
昨日、オランダから帰国しました(2週間、ドイツ・オランダの運河で船上生活してました)。
また気持ちを新たにして勉強しますので、よろしくお願いいたします。
遅ればせながら、本試験の答え合わせをしました。
地理 24問正解(60%)
歴史 25問正解(62.5%)
一般常識 31問正解(77.5%)
英語マークシート部分 45点
どれぐらい得点があるのか、現実を知って次へ進みたいと思います。
●夜中に起きてメールを確認したら,なんとESDICから模範解答が届いていました。
実は今すごくショックです。
間違っていたのは1-1と2-2,
しかしなんと2つの問題とも最後まで正解を含む中で迷っていた問題でした。
特に2-2は2つの答えを作り,選ばなかった方が正解でした。
最後の最後まで迷った問題でした。
正確に理解していないから間違ったと言えるのですが,やはりショックです。
このプラス5点があれば,合格宣言できるのですが,ちょっと不安です。
マークシートで43点とったので記述式では合格までに27点が必要です。
お年玉,風呂敷はすべてその場で自分で考えました。
これがそれぞれ10点配当されています。これが今一番の不安です。
でもなんとか合格と判断し,2次セミナー受講を申込みます。
個人的に英語で話す・聞くという勉強を過去にほとんどやってきていません。
恥ずかしいようなレベルですが,是非2次突破を目指して勉強していきたいと思います。
よろしくお願いします。
●直前ポイント学習メール地理・歴史・一般常識を受講させていただき、
初めて受験をいたしました。(英語は免除)
ポイントメールを各2~3回繰り返し読み込み、試験にのぞみました。
歴史について、取り組みが甘かったのが悔やまれます。
ですが、ポイントを押さえた充実した講座をご提供いただいたことで、
効率的な学習ができ、大変感謝しております。
ご指導ありがとうございました。
自己採点結果は以下のとおりです。
地理 80点
歴史 54点
一般常識 68点
●地理 68点
歴史 67点
一般常識 52点 でした。
一般常識は 最後ということもあって また前日の寝不足もあり
あとからよく見るとすぐに分かる問題がいくつかありました。
われながら情けなくなってしまいました。
英語がやはりテストということもありあがってしまいました。
昨年よりも平均点は高いのではと思っています。
全て自己採点が終わってから、もう一度よく見直そうと思っています。
とはいえ、本当に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
また自分の性格や気持ちの持ちようを考える機会にもなりました。
これからのことは、各科目の合格予想点を参考にしながら、考えていきたいと思います。
●今回私は、英語、地理、歴史の3教科を受験しました。
今年は色々なことが重なり、ガイド試験の勉強は十分にはできない
だろうなと思いつつも、締切間際に受験することだけは決めた、というように
やはり勉強は試験1週間前までほとんどできませんでした。
何度か受験しているうちに、何をしなくてはいけないか、
どういう心持で取り組むべきかなどが分かってきたように思います。
なので今は、この先どうなっていくのかが楽しみです。
英語:単語を書く必要がなくなったのを知らなかったので、びっくり。
(小野さんはちゃんと知らせてくれていたはずです!
私がそのメールを読んでいなかっただけです。スミマセン。)
単語だけは満点だと思います。
並べ替えの問題2問は正解しているか分かりません。
何度も並べ替えて時間がかかり、焦ってしまいました。
残りの問題は「力試し」と考え取り組みました。
今回の英語の平均点は高いと思います。合格していたらいいなぁ。
地理:自己採点 64点。合格を祈ります。
歴史:自己採点 24点。最悪でした。
自己採点をしている最中に何度も、
初めに選んだ答えが正解で、選びなおした答えが不正解ということに気が付きました。
不確かだったためにこんなことに・・・
来年も受験します!
来年は歴史の講座を受けますのでよろしくお願い致します。
英語もかもしれません。
小野さんと小野先生には、お世話になりっぱなしです。
準備もままならないだろうに、受験・・・しようかどうかと決心が付かず
小野さんに電話しました。
いつもと変わらず丁寧に真っすぐに対応してくださり、気持ちの整理がつきました。
そして、受験しました。
小野先生は、英語に関してはもちろん、
ガイド試験そのものもよくお存じなのでいつも心強く思っています。
●昔に一度、半年ほど学校に行ったことがありました。
現在は、ほぼ独学で名古屋で英語と歴史を受験しました。
自己採点ですが、
英語は、マーシート部分は(並べ替え問題は、部分点なしと考えて)40/50です。
記述部分は、採点基準がわからないので、どこまで減点されるのか不安です。
歴史は、自己採点70点でした。
たまたま、「試験が済んだら行きたいなあ」と、竹生島行きの船の時刻表まで調べていたのです。
ですので、竹生島の問題は、ラッキーでした★
●実は、試験当日に頂いた直前の総まとめから何題も出題されていたことで、
御社の真剣さを改めて痛感いたしました。
特にスカイツリーの箇所。
私は不案内のため、以前の教材で準備してまいりました。
それはそれで大きく学ぶことができました。
しかし今回、やはり直接の現場から離れた教材の限界というものがあるのかなと思いました。
もし、御社の教材で準備をしていればと。
今までの財産を継承しつつも、さらに新しい地平を開いておられる。
真剣さ、また斯界への愛情がなければ、できないことです。
ですので、当然、一次を通過できるかどうか分かりませんが、
いずれ二次のセミナーの御世話になろうと思っていました。
●いつもお世話になっております。
地理:59
歴史:53
時事:56
一科目くらい合格したいです。早く予想点を知りたいです。
よろしくお願い申し上げます。
●合格予想点の参考にお送りしたの自己採点が出ていて驚きました。
一般常識はその後の御社の訂正と自分の再チェックの結果65点でした。
マークシートは並べ替え以外はできていました。
●受験のご感想
日本地理は、例年よりやや難しく感じられたが、例年通りだったかもしれない。
英語は、マークシートが導入されて、とても簡単になったように感じている。
自己採点では、日本地理は72点位。
日本歴史・一般常識はセンター試験で免除。
英語は、マークシート部分だけで、44点。
特に英語の1次予想合格最低点と新ガイドラインを踏まえて2次試験対策を今後ど
のように行って行ったらよいかに関心があります。どうぞよろし くお願いします。
●今回、地理、歴史、一般常識を受験しました。
英語は英検1級取得のため免除されています。
歴史の暗記作業が間に合わなく今回は歴史で失敗してしまいました。
最近の傾向と対策が重要になってくると思いますので、
来年歴史再チャレンジの際は直前対策授業を受講したいと思いますので、
今後とも宜しくお願い致します。
自己採点
地理 67点
歴史 46点
一般 67点
●英語の並び替え問題の10点分を落としてしまいました。
これに時間を取られてしまいました。
●試験直前講座は復習にはとてもよかったです。ありがとうございます。
自己採点と簡単に感想書かせていただきます。
<自己採点>
・語学:私はフランス語で受験しました。解き直してみて70点から80点程度を見込んでいます。
・地理:76点
・歴史:58点
・一般常識:85点
<感想>
・地理は、最後の地形図の問題はまさかの甲府が出たのはよかったです。
ただ、地形図から距離を予測する問題は難しかったですね。
それ以外は ケアレスミスがあったのせよ、直前講座が生きたという印象です。
・歴史は、個人的には難しかったです。
もともと苦手意識があったので一 番力を入れてましたが、難しかったです。
・一般常識はかなり解きやすかった印象です。
最後の方の問題で、ゴッホ と浮世絵の問題がありましたが、
この問題、実はフランス語の翻訳問題で出てたこともあり、ラッキー問題でした。
こういうこともあるんだなと思いました。
今回、この試験は始めてでしたが、一発合格目指してましたが歴史がかなり厳しいかなという印象です。
歴史の試験は一番時間に追われてたので、
見なおす時間があったらまた違ったのかなと思いました。
ただ、どこにマークしたかさだかでない問題が歴史はかなり多いので、
結果がでるまで、2次対策しながら信じて待とうと思います。
●自己採点の結果ですが、
地理:72点、歴史:65点、一般常識:76点でした。
英語マークシート問題は50点中45点でした。
記述を含めると65~70点位になると思われます。
合否はわかりませんがが、
2次の準備も始めたいので、おって9月末からの2次対策にも申し込みます。
●1次試験会場では、小野先生にお目にかかれて本当にうれしかったです。
おかげさまで今の力は出せたと思います。
どうもありがとうございました。
報告が遅くなり申し訳ありません。
一次試験の方は、マークシートの方はまずまずだと思いますが、
英作文など枠内に記入できなかった、細かいところまでの確認ができていない等がありまして
今回も厳しいのではないかと思います。
印象としては、難しい問題はなかったように思いますので、
平均点もかなり高くなるのでは…と感じております。
ところで、一次試験の方は、あまり自信がないのですが、
今回は、二次セミナーを受講して、少しでも来年に向け力をつけていきたいと考えております。
こういう者でも受講は可能なのでしょうか?
●先週の1次試験では、一般常識のみを受験しました。
スタートが遅く、御社のメールの講座のみの受講でしたが、
効率よく学ぶことができ、結果として、73点獲得することができました。
試験中にも、的中している問題が多いと実感しましたし、
この講座の受講がなければ、独学では7割以上の得点はできなかったと思います。
ありがとうございました。
●いつも細やかなアレンジをありがとうございます。
昨日の模範解答会も内容の濃いものでした。
英語の自己採点が72点となっていましたが配点ミスがあり
(3つで5点を3つで15点とカウントしていました。)
10点多く採点してしまいました。
62点に訂正をお願い致します。
やはり2014年度も英語でお世話になりそうです。
がっかりですが随分小野講師、永岡講師の文法解析他の意味が解るようになってきましたので
進歩していると実感しています。
地理、一般常識が合格していれば英語、日本歴史に集中して学習が出来るのでそう願っています。
●<受験感想文>
京都の龍谷大学にて、一次試験を受験しました。
今年は英語だけを受験しました。
マークシートの問題は送付いただいた速報で採点し、50点中49点でした。
用語問題が15点中14点だったことで、すごく効果があったと思います。
記述式は、合格ラインが70点なので、21点(4割2分)以上あればよいことになります。
記述式の実際の出来については、採点基準がないとなんとも言えません。
唯一の救いは、日本事象英作文が、お年玉と風呂敷で素直な問題だったことでした。
日本事象英作文は、「日本事象ESDIC280」を英会話学校のプライベートレッスンで使用しました。
2次試験の準備も意識して口頭で説明できるように練習した成果があったと思います。
(丸暗記に近い準備方法でしたが)
これからは、2次試験に進めると自己暗示をかけて2次試験の準備を進めます。
●英語:
今回から単語はマークシートになり簡単になった様に思いました。
2番の問題の質問事項が2ページにわたっており試験中やりずらかったです。
記述に関しては、細かいミスが多く自分の勉強不足を痛感させられました。
テキストをもっと丁寧に勉強すれば良かったと反省しました。
地理:
ひねった問題は無かったように思いました。
知っている場所が出題されればかなり有利だと思いました。
--------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込みはこちら!
第2次試験(12月8日)まで、あと86日
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本日は、2013年度通訳案内士試験 日本地理・日本歴史・一般常識の難易度、
および予想平均点=予想合格点(ESDIC独自調査による)を発表させていただきます。
予想平均点=予想合格点をご確認いただき、
これから何をすべきかを見据え、最終合格に向けて、
万全の準備をお進めください!!
★前号での各問解説、および今回の内容は、
本年度受験の方はもちろん、2014年度受験予定の方にも、
今後の対策に、大いに参考としていただける必見の内容です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】 2013年度 日本地理・日本歴史・一般常識の難易度、
および予想平均点=予想合格点(ESDIC独自調査による)発表!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2013年度 日本地理・日本歴史・一般常識試験の概観】
難問も含め、各問題解法のポイントと、今後の学習ポイントは、
前回の各問解説を再度確認していただきたい。
全体的には、出題形式、難易度ともほぼ例年通りである。
難問を除いては、各科目とも「通訳案内士試験ガイドライン」の内容が反映されている。
受験生の心境としてはやむを得ないが、以前は、毎年の3科目の平均点の変動を知り、
例えば一昨年の日本地理の平均点が低く、昨年は少し高くなったから、今年は低くなるだろうと、
いわば何の客観的根拠に基づかないで予測する声も聞こえてきたが、
そもそも客観的根拠を提示することなど不可能である。
何故なら、試験官が毎年難易度が全く同じ問題を作成することは不可能であるし、
受験者のレベルも当然毎年違ってくる。「通訳案内士試験ガイドライン」には、
「毎年の出題レベルをできる限り同じにするため、満点を 100 点とし、
平均点が 60 点程度となるような出題に努める」と明記してあるが、これはいわば努力目標なのである。
「平均点が60点程度」とは、58~62点の範囲内に平均点が納まることを意味するものと
思われるが、現実に、ある年では一般常識で、自己採点で50点に達しなかった受験者が
合格したことがあり、日本地理でも似たようなことが起こっている。「平均点が60点程度」
と幅を持たせていても、その範囲内に平均点を納めることは至難の技なのである。
今回の試験では、特に日本歴史について言えることだが、各大問の難易度にかなりの
ばらつきがある。実はこれは意図的に行なっていると思われる。受験者の3~4割が
解くことができるような簡単な問題ばかりだと、平均点が60点を軽く上回ってしまう
(択一式では常にそういう危険性が伴う)。しかし、それは作問者としては避けなければ
ならないことであり、だから難問をところどころに配置して、平均点が60点を超えない
ようにしていると思われる。かなり難しい問題、すなわち受験者の1割程度しか解答できない問題を
出さざるを得ないのである。難問というのは、平均点を押し下げる、いわば重石のような
結構重要な役目を果たしているのだ。
只、その難問の割合が、各科目で違う為、科目間の難易度の差が生じていると思われる。
これから受験しようとする人に特に申し上げたいことは、難問にまで対処するため、
かなり難しいことをどんどん覚えていかなければならないということは決してない。
そうではなく、受験者の3~4割以上が解くことができる問題の取りこぼしをいかに少なくするか
ということである。平均とは人並みということである。平均点をとれば合格なのであるから、
人並みの知識を広く浅く集めて覚えておく、これが重要である。
●「通訳案内士試験ガイドライン」の日本地理・日本歴史・一般常識の合否に関連する事項
ご参考:「通訳案内士試験ガイドライン」
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/pdf/guideline25.pdf
(1)毎年の出題レベルをできる限り同じにするため、満点を100点とし、平均点が60点程度となるような出題に努める。
(2)合否判定は、平均点が60 点程度となることを前提に、概ね60 点を合格基準点として行う。
(3)筆記試験の合否判定については、科目ごとに合格基準点を設定し、すべての科目について
合格基準点に達しているか否かを判定することにより行う。受験者には筆記試験の合否のほか、
科目ごとに合格基準点に達したか否かを通知する。
(4)筆記試験の各科目については、ガイドラインに従い、科目ごとに目標とする平均点を
設定して問題作成を行い、あらかじめ合格基準点を設定しておき、当該合格基準点に
達しているか否かを判定することにより行う。
(5)実際の平均点が、目標とする平均点から著しく乖離(かいり)した科目については、
当該科目の試験委員と試験実施事務局から構成される検討会を開催する。
その結果、必要があると判断された場合には、合格基準の事後的な調整を行う。
この調整は、平均点の乖離度及び得点分布を考慮して行う。
【重要】
ガイドラインには、「合否判定は、平均点が60点程度となることを前提に、
概ね60点を合格基準点として行う。」とありますが、
年度により、また科目によっても、難易度に違いがある為、
60点という点数そのものにはあまり意味がありません。
ポイントは、平均点=合格点という考え方です。
●3科目の難易度
今回、皆様から頂戴しました自己採点の結果、および問題自体の難易度を加味した上、
現時点での年度別難易度比較および各科目予想平均点概要を出しました。
<年度別難易度比較>(左から難しい順番:2013年度は日本歴史の難易度が最も高い)
2009年度 (難易度が高い順)日本地理→一般常識→日本歴史
2010年度 (難易度が高い順)一般常識→日本地理→日本歴史
2011年度 (難易度が高い順)一般常識→日本歴史→日本地理
2012年度 (難易度が高い順)一般常識→日本歴史→日本地理
2013年度 (難易度が高い順)日本歴史→一般常識→日本地理
●2013年度<予想平均点=予想合格点(ESDIC独自調査による) 概要>
日本歴史:50点前後(50点を切る場合もあり)
一般常識:50点台半ば(53点~56点)
日本地理:50点台後半(55点以上の可能性あり)
★ご参考に、2013年度<地・歴・常メール講座>受講生のみの平均点は、以下の通りでした。
日本地理の地図問題など、各科目にズバリ的中箇所が多くありました為、
非常に高い平均点となりました。
日本歴史:60.1点
一般常識:66.2点
日本地理:71.7点
もしかしますと日本歴史は50点を切るかもしれません。
従って、自己採点で大体半分出来たと思う受験者の方は、
1次試験の合否発表を待たないで、2次試験の準備をしておくことを
お勧めいたします。特に日頃外国語を話す機会がない、あるいは
少ない場合は、1次試験の合否発表後では時間が足りなくなります。
外国語を話す機会を2ヶ月間以上持つことができれば、
合格の可能性は高くなります。
・第1次試験の合格発表:11月15日(金)
・第2次試験(口述試験)実施日:12月8日(日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】新方式2次試験対応<英語2次セミナー>東京・大阪 全クラス満席の為、
2次試験対策教材&学習方法のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
皆様、各受験外国語ごとに、2次試験対策の準備をお進めの方も多いかと存じます。
ここで、2次試験対策教材とその学習方法をご紹介いたします。
【『日本事象ESDIC280』での2次対策学習方法】
「日本事象ESDIC280」の
●印の付いた、「2次試験のみに出題の可能性が高い項目」から、
しっかりと学習しておいてください。
その際、丸暗記ではなく、キーワードを覚え、つないでいく方法で、
説明できるようにしておいてください。
「通訳」と言いましても、全く何が出てくるかわからない内容ではなく、
例題を見ますと、ガイディングの一部のような内容になっておりますので、
元の知識をしっかりと入れて準備をしておくことで、対応できます。
★また、「通訳」問題の勉強方法として、
ご自分で「日本事象ESDIC280」の日本語を読み、時間をおかずに、
上記でご説明のご自分なりの英訳を声に出して練習してみることが効果的です。
それから日頃の英語の基礎訓練としては、英語の音読が特に大事です。
すぐに反応できるよう、発話・発声の回数を増やしておくことが肝要です。
ESDIC英語能力開発アカデミー講師
小野、永岡
【ご案内】
★「東京スカイツリー」も収録!
1次対策& 2次対策 日本事象英文説明決定版
『日本事象ESDIC280』+CD2枚 (別売り)
★大手専門学校の教材としても採用されております。
http://www.esdic-academy.jp/category/1673481.html
※新版<英語2次セミナー>テキストなど他教材と併せて、
一度にお申込みいただきますと、送料は350円のみとなります。
但し、新版<英語2次セミナー>テキスト完成後の一括発送となりますので、ご了承ください。
【ご案内】
●新方式2次試験対応<英語2次セミナー>テキストでは、
「通訳」、および「プレゼンテーション」の問題と模範回答例を収録いたします。
●新版<英語2次セミナー>テキスト(2013年作成:9月完成予定)1,500円
1,500円+送料350円
合計 1,850円 (税込)
新版<英語2次セミナー>テキストは、現在作成中ですが、
9月24日の週内には、発送可能となる予定ですので、
その後、ご入金確認順に発送してまいります。
※「日本事象ESDIC 280」など他教材と併せて、
一度にお申込みいただきますと、送料は350円のみとなります。
但し、新版<英語2次セミナー>テキスト完成後の一括発送となりますので、ご了承ください。
お申込に関しましては、
以下の事項をご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお送りくださいますよう、お願いいたします。
●お申込記載事項
・お申込内容:新版<英語2次セミナー>テキスト
・お名前:
・ご住所:
・お電話番号:
・お支払予定日:
・お持ちの英語資格:
・通訳案内士試験受験経験(何年受験):
・ESDICを何でお知りいただきましたか。:
・ESDICメルマガ(無料)の配信をご希望ですか。:
――――――――――――――――――――――――――――――――
[振込先]
三菱東京UFJ銀行
阿佐ヶ谷支店
普通口座
0090483
ESDIC英語能力開発アカデミー
※ネットバンキングでの振込先入力の場合:
「エスデイツクエイゴノウリヨクカイハツアカデミー」
入力時は、「」なしでお願いいたします。
――――――――――――――――――――――――――――――――
【ご案内】
昨年度までの、テキスト+CD教材の通信版<英語2次セミナー>は、
先日完売いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】 <自己採点・受験のご感想>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
自己採点結果や<受験のご感想>をお送りいただきまして、
誠にありがとうございました。
この場を借りまして、心より御礼申し上げます。
●小野先生には、龍谷大学の会場内で、簡単な解答会をしていただき
本当にどうもありがとうございました!
私の不躾な質問にも解答していただきまして、感激しております。
このような私ですが、今後ともよろしくお願い致します。
●もう2週間経ってしまいましたが、
翌日から出張のため英国へ行っていたため、自己採点のご報告が
遅くなってしまいました。結果は以下の通りです。
英語:(客観的解答)40点
(並べ替えのみ出来ませんでした)
歴史:46点
一般常識:72点
感想
英語:今年も勉強不足が祟りました。
他の受講生の方々もお書きのように、「風呂敷」「お年玉」など
『日本事象』に模範解答があったのに、あったことは思い出せても
内容までは完全に思い出すことができませんでした。
他は出来る限り解答しましたが、おそらく平均点および合格点も
高くなると思われるため、合格できていないと思います。
歴史:今年こそはとまんがの日本史を読破したのですが、
細かいところまでは覚えきれず、ふがいない結果となりました。
一般常識:直前にいただいた「直前ポイント学習メール」を何度も読みました。
時間もなくそれしかできなかったのに、良い結果が得られ、
ESDICの先生方の問題分析力の高さにまたしても感動しました。
ここからは、試験以外の感想です。
今回の出張で、世界各国から会議に来ていた人々に日本事象について質問されました。
文字の表記や伝統的な朝ごはんなど、生活に密着した話題が主でした。
ESDICで勉強したことをその場で活かすことができ、日本に対して
良い印象を持ってもらうのにわずかばかりでも貢献できたかなと思いました。
あきらめず勉強を続けていく所存です。
●ようやく試験も終わって、少しのんびりしています。
お陰様で一般常識は大丈夫だと思いますが、英語の方はどうなるのか分かりません。
それでもまあ来年の試験に備えて、買っておこうと考えています。
手元にあれば、勉強している気分になれるでしょうから。
因みに英語の語順整序問題は皆目できなかったので、
適当に記号を入れておきました。
会場は京都の龍谷大学でしたが、地理と歴史が免除で、
英語と一般常識の間が4時間もあったので、近所でゆっくり過ごしました。
少し昼食を摂り過ぎましたが、
それでも貴校の通信教育が十分役立ち、
久しぶりではあるけれども結構真剣に取り組んだので、
楽しく学習を進めることができました。
改めて感謝申し上げます。
●いつもお世話になっております。
昨日、オランダから帰国しました(2週間、ドイツ・オランダの運河で船上生活してました)。
また気持ちを新たにして勉強しますので、よろしくお願いいたします。
遅ればせながら、本試験の答え合わせをしました。
地理 24問正解(60%)
歴史 25問正解(62.5%)
一般常識 31問正解(77.5%)
英語マークシート部分 45点
どれぐらい得点があるのか、現実を知って次へ進みたいと思います。
●夜中に起きてメールを確認したら,なんとESDICから模範解答が届いていました。
実は今すごくショックです。
間違っていたのは1-1と2-2,
しかしなんと2つの問題とも最後まで正解を含む中で迷っていた問題でした。
特に2-2は2つの答えを作り,選ばなかった方が正解でした。
最後の最後まで迷った問題でした。
正確に理解していないから間違ったと言えるのですが,やはりショックです。
このプラス5点があれば,合格宣言できるのですが,ちょっと不安です。
マークシートで43点とったので記述式では合格までに27点が必要です。
お年玉,風呂敷はすべてその場で自分で考えました。
これがそれぞれ10点配当されています。これが今一番の不安です。
でもなんとか合格と判断し,2次セミナー受講を申込みます。
個人的に英語で話す・聞くという勉強を過去にほとんどやってきていません。
恥ずかしいようなレベルですが,是非2次突破を目指して勉強していきたいと思います。
よろしくお願いします。
●直前ポイント学習メール地理・歴史・一般常識を受講させていただき、
初めて受験をいたしました。(英語は免除)
ポイントメールを各2~3回繰り返し読み込み、試験にのぞみました。
歴史について、取り組みが甘かったのが悔やまれます。
ですが、ポイントを押さえた充実した講座をご提供いただいたことで、
効率的な学習ができ、大変感謝しております。
ご指導ありがとうございました。
自己採点結果は以下のとおりです。
地理 80点
歴史 54点
一般常識 68点
●地理 68点
歴史 67点
一般常識 52点 でした。
一般常識は 最後ということもあって また前日の寝不足もあり
あとからよく見るとすぐに分かる問題がいくつかありました。
われながら情けなくなってしまいました。
英語がやはりテストということもありあがってしまいました。
昨年よりも平均点は高いのではと思っています。
全て自己採点が終わってから、もう一度よく見直そうと思っています。
とはいえ、本当に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
また自分の性格や気持ちの持ちようを考える機会にもなりました。
これからのことは、各科目の合格予想点を参考にしながら、考えていきたいと思います。
●今回私は、英語、地理、歴史の3教科を受験しました。
今年は色々なことが重なり、ガイド試験の勉強は十分にはできない
だろうなと思いつつも、締切間際に受験することだけは決めた、というように
やはり勉強は試験1週間前までほとんどできませんでした。
何度か受験しているうちに、何をしなくてはいけないか、
どういう心持で取り組むべきかなどが分かってきたように思います。
なので今は、この先どうなっていくのかが楽しみです。
英語:単語を書く必要がなくなったのを知らなかったので、びっくり。
(小野さんはちゃんと知らせてくれていたはずです!
私がそのメールを読んでいなかっただけです。スミマセン。)
単語だけは満点だと思います。
並べ替えの問題2問は正解しているか分かりません。
何度も並べ替えて時間がかかり、焦ってしまいました。
残りの問題は「力試し」と考え取り組みました。
今回の英語の平均点は高いと思います。合格していたらいいなぁ。
地理:自己採点 64点。合格を祈ります。
歴史:自己採点 24点。最悪でした。
自己採点をしている最中に何度も、
初めに選んだ答えが正解で、選びなおした答えが不正解ということに気が付きました。
不確かだったためにこんなことに・・・
来年も受験します!
来年は歴史の講座を受けますのでよろしくお願い致します。
英語もかもしれません。
小野さんと小野先生には、お世話になりっぱなしです。
準備もままならないだろうに、受験・・・しようかどうかと決心が付かず
小野さんに電話しました。
いつもと変わらず丁寧に真っすぐに対応してくださり、気持ちの整理がつきました。
そして、受験しました。
小野先生は、英語に関してはもちろん、
ガイド試験そのものもよくお存じなのでいつも心強く思っています。
●昔に一度、半年ほど学校に行ったことがありました。
現在は、ほぼ独学で名古屋で英語と歴史を受験しました。
自己採点ですが、
英語は、マーシート部分は(並べ替え問題は、部分点なしと考えて)40/50です。
記述部分は、採点基準がわからないので、どこまで減点されるのか不安です。
歴史は、自己採点70点でした。
たまたま、「試験が済んだら行きたいなあ」と、竹生島行きの船の時刻表まで調べていたのです。
ですので、竹生島の問題は、ラッキーでした★
●実は、試験当日に頂いた直前の総まとめから何題も出題されていたことで、
御社の真剣さを改めて痛感いたしました。
特にスカイツリーの箇所。
私は不案内のため、以前の教材で準備してまいりました。
それはそれで大きく学ぶことができました。
しかし今回、やはり直接の現場から離れた教材の限界というものがあるのかなと思いました。
もし、御社の教材で準備をしていればと。
今までの財産を継承しつつも、さらに新しい地平を開いておられる。
真剣さ、また斯界への愛情がなければ、できないことです。
ですので、当然、一次を通過できるかどうか分かりませんが、
いずれ二次のセミナーの御世話になろうと思っていました。
●いつもお世話になっております。
地理:59
歴史:53
時事:56
一科目くらい合格したいです。早く予想点を知りたいです。
よろしくお願い申し上げます。
●合格予想点の参考にお送りしたの自己採点が出ていて驚きました。
一般常識はその後の御社の訂正と自分の再チェックの結果65点でした。
マークシートは並べ替え以外はできていました。
●受験のご感想
日本地理は、例年よりやや難しく感じられたが、例年通りだったかもしれない。
英語は、マークシートが導入されて、とても簡単になったように感じている。
自己採点では、日本地理は72点位。
日本歴史・一般常識はセンター試験で免除。
英語は、マークシート部分だけで、44点。
特に英語の1次予想合格最低点と新ガイドラインを踏まえて2次試験対策を今後ど
のように行って行ったらよいかに関心があります。どうぞよろし くお願いします。
●今回、地理、歴史、一般常識を受験しました。
英語は英検1級取得のため免除されています。
歴史の暗記作業が間に合わなく今回は歴史で失敗してしまいました。
最近の傾向と対策が重要になってくると思いますので、
来年歴史再チャレンジの際は直前対策授業を受講したいと思いますので、
今後とも宜しくお願い致します。
自己採点
地理 67点
歴史 46点
一般 67点
●英語の並び替え問題の10点分を落としてしまいました。
これに時間を取られてしまいました。
●試験直前講座は復習にはとてもよかったです。ありがとうございます。
自己採点と簡単に感想書かせていただきます。
<自己採点>
・語学:私はフランス語で受験しました。解き直してみて70点から80点程度を見込んでいます。
・地理:76点
・歴史:58点
・一般常識:85点
<感想>
・地理は、最後の地形図の問題はまさかの甲府が出たのはよかったです。
ただ、地形図から距離を予測する問題は難しかったですね。
それ以外は ケアレスミスがあったのせよ、直前講座が生きたという印象です。
・歴史は、個人的には難しかったです。
もともと苦手意識があったので一 番力を入れてましたが、難しかったです。
・一般常識はかなり解きやすかった印象です。
最後の方の問題で、ゴッホ と浮世絵の問題がありましたが、
この問題、実はフランス語の翻訳問題で出てたこともあり、ラッキー問題でした。
こういうこともあるんだなと思いました。
今回、この試験は始めてでしたが、一発合格目指してましたが歴史がかなり厳しいかなという印象です。
歴史の試験は一番時間に追われてたので、
見なおす時間があったらまた違ったのかなと思いました。
ただ、どこにマークしたかさだかでない問題が歴史はかなり多いので、
結果がでるまで、2次対策しながら信じて待とうと思います。
●自己採点の結果ですが、
地理:72点、歴史:65点、一般常識:76点でした。
英語マークシート問題は50点中45点でした。
記述を含めると65~70点位になると思われます。
合否はわかりませんがが、
2次の準備も始めたいので、おって9月末からの2次対策にも申し込みます。
●1次試験会場では、小野先生にお目にかかれて本当にうれしかったです。
おかげさまで今の力は出せたと思います。
どうもありがとうございました。
報告が遅くなり申し訳ありません。
一次試験の方は、マークシートの方はまずまずだと思いますが、
英作文など枠内に記入できなかった、細かいところまでの確認ができていない等がありまして
今回も厳しいのではないかと思います。
印象としては、難しい問題はなかったように思いますので、
平均点もかなり高くなるのでは…と感じております。
ところで、一次試験の方は、あまり自信がないのですが、
今回は、二次セミナーを受講して、少しでも来年に向け力をつけていきたいと考えております。
こういう者でも受講は可能なのでしょうか?
●先週の1次試験では、一般常識のみを受験しました。
スタートが遅く、御社のメールの講座のみの受講でしたが、
効率よく学ぶことができ、結果として、73点獲得することができました。
試験中にも、的中している問題が多いと実感しましたし、
この講座の受講がなければ、独学では7割以上の得点はできなかったと思います。
ありがとうございました。
●いつも細やかなアレンジをありがとうございます。
昨日の模範解答会も内容の濃いものでした。
英語の自己採点が72点となっていましたが配点ミスがあり
(3つで5点を3つで15点とカウントしていました。)
10点多く採点してしまいました。
62点に訂正をお願い致します。
やはり2014年度も英語でお世話になりそうです。
がっかりですが随分小野講師、永岡講師の文法解析他の意味が解るようになってきましたので
進歩していると実感しています。
地理、一般常識が合格していれば英語、日本歴史に集中して学習が出来るのでそう願っています。
●<受験感想文>
京都の龍谷大学にて、一次試験を受験しました。
今年は英語だけを受験しました。
マークシートの問題は送付いただいた速報で採点し、50点中49点でした。
用語問題が15点中14点だったことで、すごく効果があったと思います。
記述式は、合格ラインが70点なので、21点(4割2分)以上あればよいことになります。
記述式の実際の出来については、採点基準がないとなんとも言えません。
唯一の救いは、日本事象英作文が、お年玉と風呂敷で素直な問題だったことでした。
日本事象英作文は、「日本事象ESDIC280」を英会話学校のプライベートレッスンで使用しました。
2次試験の準備も意識して口頭で説明できるように練習した成果があったと思います。
(丸暗記に近い準備方法でしたが)
これからは、2次試験に進めると自己暗示をかけて2次試験の準備を進めます。
●英語:
今回から単語はマークシートになり簡単になった様に思いました。
2番の問題の質問事項が2ページにわたっており試験中やりずらかったです。
記述に関しては、細かいミスが多く自分の勉強不足を痛感させられました。
テキストをもっと丁寧に勉強すれば良かったと反省しました。
地理:
ひねった問題は無かったように思いました。
知っている場所が出題されればかなり有利だと思いました。
--------------------------------------------------------------------------------
<ESDICメルマガ(無料)ご案内>
※ESDICメルマガでは、受講生・関係者向けに、最新&重要&有益な受験対策情報をお届けしております。
ブログとは、部分的に内容が違っておりますので、是非、こちらもご利用ください。
→ESDICメルマガお申込みはこちら!
ESDIC英語能力開発アカデミー