書道の読売展への出品作品をもう本当に必死で書いていて、あと2日がんばって仕上げて、明日先生の所へ作品を持って伺って選んでいただき、提出して終了！の予定でした。
ところが･･･
一昨日の夕方、牛乳を買いに(運動不足なのでチャリで)出かけて、ちょっとよろけて転びかけて、右足で自分の全体重プラス自転車を支える状態になり、足首を捻挫してしまいました。
昨日、病院でレントゲン撮ってもらって
幸い骨折とかヒビとかは大丈夫でしたが、靭帯損傷も伴い、｢一番ひどい捻挫｣で｢全治3週間｣との診断でした。
腫れたり色が変わったりしてなかったから折れてはいないと思っていましたが、とにかく痛くて痛くて
( ; _ ; )
1晩耐えて、次の朝タクシーですぐ近くの整形外科へ行って、人生初のギブス＆松葉杖です。
処方箋を握りしめて約30メートル先の薬局まで辿り着くのもやっとでした。
診察、処置、薬、ギブスのレンタル、往復のタクシーで約10000円也。
大変お高い牛乳代になってしまいました。
帰宅してしばらく今後のことをボーッと考え、執念で作品を書いてみたけど、痛み止めも効かないし、集中力も保てなくて諦めました。とりあえず書けた分だけ速達で送らせて頂きました。
それでも日曜日と月曜日に家に籠ってそこそこ書いていたので、本当に助かりました。
なんでも早め早めにやっておかないといけないですね。後回しにする性格だったらアウトだったなぁ。
うちの子らは何でもギリギリまで迫られないとやらないので(小学校の夏休みの宿題の頃からずっと) 良い機会だから この母の良いところをぜひ見習って欲しいです。
作品を提出し終わったら、買い物とかマッサージとか温泉とか色々やりたかったのに、しばらく無理ですね(´•̥ - •̥`)
まず家事もほとんどできませんから、家族には自分のことは自分でやってもらって、私は回復に努めます！
ただ、愛犬を散歩に連れて行ってあげられず、家族もそんな暇はないとか言っちゃってるし、それだけが気掛かりです。
自分ではまだ若いつもりのおばちゃんでも、実は足腰も弱り始めてるからね、該当するなと思った方は、どうぞ私のようにならないように気をつけてくださいね。
