脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

三年前の今日、頭の血管が切れたのです(・・;)

2016年06月16日 09時37分41秒 | 自宅療養
平成25年6月16日 午後7時半頃に私は突然、頭の中に雲が出てくるような気持ちになったかと思えば吐き気をもよおし、デスクから崩れるように倒れたのでした。脳出血。あれから三年が経過しました(・・;)月日の経過は早いもの。この3年間、再発の恐怖、痺れや麻痺、嚥下障害、滑舌も悪くなり頭はいつも重く歩くとフワフワ雲の上を歩いてあるような(・・;)左目のピント調整が効かず左側へ顔を動かすと物が二重に見えます(・・;)左半身麻痺のため歩行すると左側は、かかとのかえりが悪いので膝に負担がくるせいかサポーターも。左側ふくらはぎは、いつも張ってる状態(・・;)食べ物を食べる時、飲み込む量が少ないので少し口に入れては良く噛んで右側に少し食べ物を寄せる感じで飲み込まないといけません(・・;)なかなか大変です。脳卒中の死亡率は昔に比べ下がってきたものの後遺障害を残す方々が増えています。中には寝たきりの方、言葉を失った方、後遺障害の度合いは様々ですが、どんなに軽度であっても健康な状態であった身体が突然、後遺障害となるのです。人間、チョット、デキモノが皮膚に出来ても気になるのに身体の半身が麻痺なんてなると不幸のドン底へと突き落とされた気分になるんです(・・;)ですが、そこから、どうやって這い上がって行けるか?3年経過し何とか、生きていけるのも家族の支えあってからこそ。鬱にならないように定期的に精神科へ通う(・・;)こと。私は身体の後遺障害だけでなく高次脳障害でもあり最近、少し記憶障害が進行してるようです。物事を二つ同時進行も出来ません。感情の起伏は本来あるのですが怒りの感情が高まると倒れた3年前のことが思い出され頭の中に雲がかかる、あの感触に近い状態からパニックを起こすのでなるべく穏やか環境で生活するよう精神科医師からも指導されています。あと何年生きて行くのか?最近、よく考えます(・・;)
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