この心親知らず😒

親の心子知らず😃
この言葉は昔からいわれております。

いつ頃からでしょう。
『この心親知らず』とも言われるようにも
なりました。

私は
子の心親知らず。
若い頃、結婚する前は
なるほど😙😙
上手く言うなぁ。
なんて
感心していたものです。

それは、それで良いと思います。

でも。
親の心子知らず。 と、子の心親知らず。
少し違うところがあると思うのです。

親の心子知らずとは。
親が子に思う愛情が根っこにあるのです。

100%『愛』なのです。

子の心親知らず。

この言葉には
愛も確かにありますが

そうでない事もあります。

愛の場合は
子が望む『愛情』を親が理解してないとき。
子供が振り向いて欲しいのに
親が気づかないとき。

などなど。

愛情の表現と理解によって
親子がすれ違ってしまう。

親から見れば
それは『愛情』でなく
甘やかしと解釈したり

親は『愛の鞭』のつもりでも
子供が、そう思わず
恨みや怒りを感じてしまったり。

愛のすれ違った状態もあるのかなぁ。

でも。
親の心子知らずとは。
親は親なりに
100%の愛を注いでいるのに
子供がわからないこと。
なのですから。