脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

ちょっと変わった女の子との出会い(^^;;え?嘘やん?

2018年04月30日 09時02分55秒 | わが半生
19歳だった昭和53年の頃(^^;;
私は高校時代の友達KとKと同じ大学のIと趣味の音楽で知り合ったのですが。
たまたま麻美ちゃんの同級生とIが知り合いという接点から私も知らなかったのがI と麻美ちゃんが2人で会っていたっていうことでした。
京阪電車香里園駅近くの喫茶店で3人は麻美ちゃんの事で話しをしていたのです。
『お前な、麻美ちゃんと何で2人で?ほんで何で俺と麻美ちゃんとの事を知ってんのんや?』Iに尋ねたら『ま、色々とあってな。』Iが言うには麻美ちゃんから結構、積極的に遊びに誘われて、ドライブに行ったらしく、その帰りに淀川堤防まで連れて行けっていうから連れて行ったとのこと。
そこで車を止めて少ししたら麻美ちゃんは、いきなり服を脱ぎブラジャーも取り上半身、裸になってIに迫ってきたそうです。
『そん時や。 麻美ちゃんな。まだパージンやから卒業したいって言うんや。いきなりやで!そりゃ俺も男やから(^^;;やりたくなるわな。ここじゃ、あかん思って国道沿いのホテルに行ったよ(^^;;』
場所は枚方バイパスのとあるラブホ🏩。
『麻美ちゃん、ムッチャ乳、デカかったわ。お前も恩恵に•••』
私は遮るように『俺は最後まではしてねんけどな。』
Iは続けて『麻美ちゃん、確かに処女やった。ほんで、その後や。色々と話をしてんけど。麻美ちゃんは俺とする前に処女を卒業しようと思って、ある男の子と淀川堤防に行った話をしたんや。』
私は黙って聞いていましたがKが『え?麻美ちゃんってパージンなんか?お前、そんな事、言ってへんかったやないか。』
どうやらKはIの話に背びれ尾ひれが付いて私と麻美ちゃんがセックスしたと思い込んだようでした。『ほなら、Yは麻美ちゃんと?してへんってことか。』
Iは『俺は麻美ちゃんとYがやったった一言も言うてねんぞ。そんでな続きがあんねん。麻美ちゃんに、どんな男なん?って聞いてん。せっかくの処女を、みすみす食べ損ねた男の事に興味がわいてん。』ニヤニヤしながら私の顔を見るI。
『背が高くて自宅の近くに住んでる子やって言うねんな。ほんで、空手してるって言うやないか。直ぐに、もしかして?Y??って確実に思ったのは京都の経理専門学校に行ってる男の子やって言うたんや。そこで思った。間違いないって。でも一応、麻美ちゃんに聞いたんや。その男って、もしかしてYって名前か?って、そしたら麻美ちゃん、驚いたで。なんでYくんのこと知ってるん?ってそりゃ驚くわな。』
『お前、トンビに油揚げ取られたなぁ。もったいない。』Kが笑いながら私に言ったんです。
その後、麻美ちゃんとIは会ってないとのことでした。ま、やり逃げってやつです(^^;;

その話を聞いたときは、あー、あの時、やっておくべきやったと。後悔したこともありましたが今では、いたさなくて良かったとなんとなく思う今日この頃です。
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