脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

え?刑事告訴??_φ( ̄ー ̄ )その2

2017年07月08日 19時23分50秒 | 義母の認知症
仮に義兄夫婦が義母のお金を使い込みし、横領となっても、さすがに刑事告訴までしようとは思いません(^-^)(^-^)もし?横領していたら?私は心に突き刺さっている義兄の言葉と義兄の次女が電話の向こうから声を荒げ言ったことを謝らせること。それと実の母親が認知症と私達から聞いても『放っておいたらええねん!』と言い放ち実際に何もしてこなかったこと。それについて、どうケジメをつけるのか?それによっては刑事告訴はしないように成年後見人に頼んでみると。おそらく、このような場面が必ずきます。もちろん?成年後見人の事務所で成年後見人を間に入ってもらっての話しをする事になりますが_φ( ̄ー ̄ )
義兄夫婦の顔は正直、見たくありません。
でも、2年前の8月。私達夫婦は義母の認知症を伝え話し合いをしたいと手紙を出し、電話までしたのに、その対応は『本当に息子か?』耳を疑う言葉ばかり。そして挙句に電話の向こうから義兄の次女が妻に向かって『ボケぇ〜!死ね!!』と言ったのです。病気をする前の私なら当然、黙ってはいません。義兄は義兄で『お前、今度、会ったら•••』と威圧的なトーンで言ったのです。私の血圧は上がり倒れそうになり脳出血の時のフラッシュバックが(-_-)妻には電話ん切るように指示し、その日は終わりましたが私の怒りは中々、治りませんでした。あれからの2年間、私なりに心の整理をつけましたが心の奥に釣り針のような針が突き刺さったまんまなのです。それを抜けるのは義兄しかいないのです。おそらく義母の預貯金は使い込んでいるのだろうと私は想定しています。
成年後見人が決まるまで、まだ暫くの時が必要です。弁護士の言う通り、義兄夫婦の行動を見ているだけ。動けば動くほど自分達の首を絞めているのを気づいてはいません。カネ、カネ、カネにしか目が行ってない義兄夫婦。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

え?刑事告訴??_φ( ̄ー ̄ )

2017年07月08日 12時49分35秒 | 義母の認知症
義兄夫婦は義母が今、入居している施設から別の施設へ移そうとしています。
昨日、そのことを弁護士に相談したところ?
『施設を移す?何のメリットがあるのでしょうねぇ?』私は、義母の住民票を義兄夫婦の自宅へと移し同居を装うことで成年後見人に対抗して義母の預貯金、不動産を渡さないでおこうとしているのと郵貯銀行のキャッシュカードが狙いなのでは?と言うと『ま、好きなようにさせるしかありませんよ。どのみち、成年後見人が決まれば全ての管理は成年後見人が行います。また同居と装うとしても成年後見人は1〜2ヶ月に一度、本人との面会をしなければなりませんから、それも不可能です。』そして私は更に、『義兄の嫁が義母の口座から600万円を引き出させ自らの口座に入れてますが、それを返さないとか?使い込みした場合は?どうなるのですか?』と尋ねると『返さない場合は強制執行を行うことになると思います、また万一、使い込みをしても、お義母さんのために使ったと言うでしょうが領収書や、使った金額の整合性を確認され、それが証明できなければ返さないといけません。更に、私は、お義母さんから貰ったと言った場合が困るのですが。』弁護士にの懸念であるお金を嫁が義母から貰ったと言った場合の事ですが、そんな事もあろうかと私のiPhone📱に義母と妻の会話のやり取りで妻が母親に『あの600万円は嫁に差し上げたの?』と聞き義母は『何を言うてのんな!上げるわけないやろ?預けたんや。』妻は再確認のため『そうなんや。上げてないのね?預けたんやね?』と尋ねると義母は『そうや!預けてるんや。』この会話わ録音している事を弁護士に言うと『係争となれば有効な証拠となりますから絶対に保管してくださいね。それと、横領となった場合、これは事情によりますが刑事事件として告訴も出来ますので。』との事でした。妻は、もし?使い込んで横領となった場合、お金さえ母親に返してくれれば刑事告訴まではしないと言いましたが私は刑事告訴をぶら下げて義兄夫婦に話しをしたいんだ。と妻に言うと妻は???もちろん私も刑事告訴までするつもりはないと妻に伝えてからポツポツと話しをしたのです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人は生きてるし、生かされてる??(^-^)

2017年07月08日 08時58分35秒 | スピリチュアル
平成25年6月私は仕事中に脳出血を発症しましたが幸いにも一命は取り止めることが出来ました。
倒れた時の感触は今でも忘れられません。
懸命にリハビリを行い理学療法士、作業療法士、言語療法士、そして医師や看護師、介護士の方々に大きく支えられ、今の私が居ます(^-^)
本当に感謝しかなく人生を一つ一つ振り返ることが出来ている、この4年間ですが。
最近、つくづく思うことは人は生かされている。
寿命が来るまでは生かされるんだ。と(^-^)
命に関わる病を発症して2、3年したころから痛烈にそう思えのです。
もし?私が四年前に死んで居たら?
この4年間を振り返ると私が生きて居て良かったと思える出来事ばかり。
娘たちの、やらかした事を何度、尻拭いしたことか。お金の事も。死んで居たら、おそらく労災保険の申請を妻はしなかったでしょう。
厚生障害年金もいただけません。
そして義母の認知症に義兄夫婦の問題。
おそらく義母の介護をおしつけられ義母の資産は全て義兄夫婦に奪われ挙句、義母が保険契約していた受取人からも外されていたことでしょう。
僅か4年間の出来事。私は 生かされてる。
家族を守ることを魂の修行として身体障害者となってさえも、どこまで家族を守り自分が少しでも明るく生活していくこと。これがこの数年間の私がなすべき修行なんだと。
そして精神世界に目覚めること。この数ヶ月の間、義兄夫婦は、やりたい放題し、私達を振り回し心を掻き乱していますが、それを、どう利他愛に変えて接して行くべきか?
病を患う前の私なら感情は怒りに満ち溢れ、トコトン義兄夫婦を追い込み声を荒げ力で捩じ伏せようとしていたと思うのです。いや。いていたでしょう。しかし?私は感情が高ぶり怒りが出ると脳出血の瞬間がフラッシュバックされパニックになり倒れてしまう。いや脳出血が再発するリスクも大きいので怒りを出さないようにしないといけません。どうすれば(-_-)義兄夫婦の行動は私の精神を少しずつ成長させてくれています。
漸く、義兄夫婦に、これ以上の罪を重ねて欲しくない。そう思い始めました。
怒りより憐れみでしかなくなりました。
ただ妻の前では変に冷静さもおかしいので怒ってるフリをしますが(^-^)
話は逸れましたが私が四年前に死ななかった意味を最近、分かり始めた今日このごろです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする