脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

魂の栄養剤は『病』(^。^)

2017年04月22日 18時16分46秒 | 魂のステージ
病は自分が患うことで魂を磨ける機会です(^。^)
また病は家族や身内が患うことでも魂を磨ける機会なんだなぁ(^。^)

振り返ると母が癌になったとき私は遠い札幌にいました。
父から聞いた時は既に入院をしていて、おそらく癌の告知を受けたときは私に心配をかけまいと。

当時を思い出すと、冷たい心だったと思います。
たとえ北海道と関西でも見舞いに何度か行くのが親子です。
私は一度だけ。
次に病院に行ったとき、母は既に亡くなっていました。
それでも、涙が何故か出ない。
私の心には本当の優しさ、愛というものが
曇りまくり影となっていたのだ。と。

そして、数年後、父が他界。
私の心は曇り。

その曇りを少し磨けたのが自らの脳出血。
そのときになって
やっと両親の死と向き合い両親への感謝、そして、ごめんなさいと素直に言えたのです。

そして義母の認知症
私の心の中で昔の自分との違いを発見出来るとは。それが嬉しくて。
義母の認知症という病が私に何かを語りかけてきたり、とにかく、魂が感謝しているのです。

義母の認知症で数多くの心の葛藤とも向き合い
それは、それは多くの学びを義母からプレゼントされました。
今では義兄夫婦までが複雑に絡みつき
私だけでなく妻も多くの学びを味わっています。

50歳後半になり
私は人生の味わい深さ。
苦難困難あってこそ
穏やかな生活が、どれだけ幸せなことか。
普通の事
当たり前の事
それが
どれだけ幸せなことか。
贅沢は決して幸せには繋がらないこと。
その瞬間は気分良く満たされます。
でも、その瞬間だけ。

幸せって、苦難困難を味わうこと。
なのかなぁ(^。^)

魂の成長には
病が魂の一番の薬なのかも知れません。
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歩兵周り(^^;解脱前のカリスマ 王将

2017年04月22日 13時45分21秒 | 魂のステージ
歩兵周りは歩兵をスタートに将棋盤の周囲をクルクル、将棋盤の双六みたいな遊びです(^^;
ゴールは『王将』4人で遊び王将になった順位を競争するのです(^^;
王将は将棋の対戦では盤の最後尾の中央に座ってます(^。^)
両横には金銀を従え守りを固め攻めは飛車角。
王将の動きは前後左右、斜め前後左右と金銀を合わせた動きで飛車角のように派手には動けません
魂のステージの最終に例えると
黙っていても、その存在感は大きく、カリスマ。
でも派手さはなく自慢もしない謙虚。
弱い者には優しく
強いものは懲らしめる。
これまでの輪廻転生で多くの失敗、学びを味わい
人を責めることはせず
許す心の大きさ。

あとの課題は
その魂の成長を、どれだけ多くの人達に
感動、優しさ、愛情、喜び、勇気、希望、夢
をあたえてきたか?
それが神様からの最終問題。
魂の総合問題を与えられ生きるのかな?(^。^)
見事、課題を合格すれば
もう。
輪廻転生をしなくてもいい。
人間としての勉強は終了。
次は霊界での修行と仕事を行える魂。

なのかなぁ。
と思う今日この頃です。
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第2回の調停を終えて(^^;釘を刺さす、その三

2017年04月22日 10時30分41秒 | 義母の認知症
昨日、弁護士から義兄夫婦宛に通知書が送付されました(^。^)
義兄の嫁宛も?と思われるかも知れません。
嫁は認知症の義母を施設から連れ出し預金の届出印まで変更させて現金を引き出したのです。
弁護士から義兄嫁の行動は認知症の母がそのような行為を出来る認知機能が無く、この2年近くで要介護1から2へ介護度も進んでいる。また、調停での扶養負担割合の調停を進めながら成年後見申立も考えて親の財産を適正に管理するので施設費用が引き落とされる義母の銀行口座へ返金するようにとの内容照明郵便で送付しました(^。^)
これで義兄夫婦が返還しなければさらなる追求を行わなければなりません。昨夜、パートから帰ってきた妻が
『仕事しながら考えてんけど、あの兄嫁はもちろんやけど、お兄ちゃんも、おかしいやろ。』
妻が言うには
『何で嫁の口座名義に入金する?もし?お母さんが縁起でもないけど今年、亡くなったら、そのお金、嫁のモノになるわけやん?あのお金はお母さんが一生懸命に働いて貯めたお金やのに。あんな嫁に取られたくないわ!ほんで調停で、お兄ちゃん、何て言ったと思う?その600万円、妹は、そんなに欲しいのか?って調停委員に言ったんやで!調停委員も頭抱えてたわ、だって我が嫁が既にお母さんから取っていて、そんなに事、言うてんねん。お兄ちゃんは自分が矛盾してるのを全く理解してない!ま、昔から、自己矛盾だらけやったけど。』
妻も私も、こんな道理を通すわけにはいかない気持ちと、更に義兄夫婦は自分達が正義であるかのように調停委員だけでなく義母にも言ってるようなのです。
周りが、どう思うか、もう、関係はありません。
私達夫婦は銭金の問題ではなく
道徳を反し、理不尽、利己的、など道義的にも、もしかしたら法的にも、やりたい放題の義兄夫婦との闘いを決意したのです。
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第2回調停を終えて(^。^)釘をさす。その二

2017年04月22日 10時10分42秒 | 義母の認知症
昨日、弁護士から義兄と嫁に宛てた通知書の案がメールで届きました(^^;
内容は調停で妻が成年後見人申立をし義母の財産管理をする予定であったこと。
義母の認知症が進行し預金を引き出す手続きについて認知上、無理があること。
また、やんわり、牽制もしてました。
もちろん、嫁の行動を指摘することは全くなく成年後見人を立てれば義母の財産は、キチンと管理されるため安心するようにとの文言を添えて。
私は確認した返信メールを送信しました。
そして
妻と義母の会話を録音したこと。
義母の認知症と診断された翌月、義兄に対し認知症と診断されたことを記し話し合いを求めた当時の手紙をメールに添付して送信しました。

これでも
義兄夫婦が引き出した預金を義母に返さないとなると次の手を打たなければなりません。
そこまで私も追い詰めたくないのです。
でも
義母の貯金箱を奪い、あと少しで満期になる預金を家庭裁判所で調停中に強引に届出印まで変更手続きをさせてまで引き出す嫁。
どう展開すらことやら。
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第2回調停を終えて(^。^)釘をさす。その1 録音

2017年04月22日 09時00分07秒 | 義母の認知症
第2回調停で義兄の嫁が認知症の義母を施設から連れ出し預金を引き出したのでした(・Д・)
その引き出した預金は義兄の口座ではなく嫁自身の口座へ入金しているのです。
は?え?って感じで調停当日、調停委員も私達夫婦、そして代理人の弁護士など全員が、この嫁の行動に呆れ返るやら何やらʕʘ‿ʘʔ
それも600万円全てを引き出しているのです。
来月末が満期の定期なのに。
調停委員は妻に
『後は、弁護士と相談して下さい。』とだけ言ったのですが調停委員も、まさか?係争中に認知症で扶養に関する話し合いの中での出来事。
弁護士は対処はすると言ってくれましたが私達家族の問題です。
そして一昨日の夜、妻は義母に電話をしたのでさした。
雑談を交えながら郵貯銀行のことを聞いてみたのです。
大事なことから。
『お母さん、ここ最近、病院から、お出かけした?』義母は施設を病院と思っています。
『お出かけ?そんなん、してへんで。』妻と顔を見合わせたあと
『お母さん、最近、A美ちゃんと郵便局に行った?』A美とは義兄の嫁のことです。
『郵便局?あ、行った、行った!』
妻が電話で質問を続けると義母は郵便局に行きお金を全部引き出して嫁の指定する口座へ振り込んだと言うのです。郵貯の届出印も紛失として届出印の変更手続きまでしたのでした。
『お母さん、そのお金はA美ちゃんにあげたの?』妻の質問に
『そんなもん、あげるわけないやろ?』
『じゃぁ、預けたの?』
『そや。預けたんや。』
この言葉が大切なのです。弁護士から義母が嫁に譲渡したのなら取り返すのは困難となるのですが預けたのであれば義母の、今度は、みずほ銀行へ戻すことを要求できるからです。
この後、義母の心の声を妻と会話をし、電話を切りました。
この会話は私のiPhoneで録音しておいたのです。
そして昨日、弁護士より義兄と嫁に宛てた通知書の案が私のメールボックスに届きました。
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