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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

たけのこの里ときのこの山

2014年05月25日 12時35分42秒 | 回復期入院日記
毎週水曜と土曜は入浴DAY(^^ゞなのです。看護師さんが、いつものように『○○さ~ん、お風呂行きましょうか(^v^)』
と迎えにきてくれ、急にテーブルにあった御菓子に指を差し『たけのこの里あるーーー私、これ、むっちゃ好きなんです♡』というので『よかったら、どうぞ!』と勧めると嬉しそうに『え?いいんですかぁ?』と言いながら手は既にパッケージの中・・・(よっぽど好きなんや。喜んでもらえて良かった(^^ゞ)そのまま入浴室へと行くと先着が、いつもより多く、看護師さんも6名・・ワイワイガヤガヤ♪といつもと違って賑やか・・・すると私の担当看護師さんが『○○さんって、たけのこの里派ですか?』と聞かれ『そうやね。あのサクサク感が好きかな・・だから、たけのこの里の方がいい。』と答えると端の方で患者さんに機械風呂に入れようとしていた看護師さんが『きのこの山でしょ!!』と、おもむろに一言・・するとまた別の看護師が『そうですよねぇ~。やっぱり【きのこの山】ですよねぇ?』・・入浴室は途端に【きのこの山VSたけのこの里】で大盛り上がり・・なんと幸せな人達なんでしょう・・と思っていると別の機械風呂に入っていた中年の男性が(どっちでもええやん?)とのぼせそうな表情でいました。私の妻がテーブルに忘れていった【たけのこの里】が私達患者と一生懸命働いている看護師さんにひと時の【なごみ】を与えてくれたようです。入浴を終え昼過ぎに作業療法の先生がいつものようにリハビリのお迎えに来てくれました・・『先生、先生は、たけのこの里ときのこの山のどっちが好きですか?』ツマラン質問を私がすると『そうですねぇ~・・私は【たけのこの里】かな・・』
入浴中の出来ごとを話すと『いや、何が何でも【たけのこの里】の方が美味しいでしょ』と先生、いきなり闘争心丸出しで、きのこの山をメッタ切りするような言い方に・・女性って、お菓子が大好きなんですね。リハ室に行った途端、先生は後輩の女性作業療法士に『なぁ!あんたは、どっちが好き?』と主語のない問いかけに戸惑いながら『何の話しです?』と『たけのこの里か?きのこの山どっちが美味しいかって話しにきまってるやん』・・(え?きまってる???)と問われると若い後輩作業療法士が『私・・どっちも好きですけど、もっと美味しいなぁって思うのは【カントリーマーム】です!!』と・・どや顔で答えるのです・・・その後?勿論、リハビリ中はカントリーマーム談義で花が咲いたのは言うまでもありません。夕方、身の回りの物を妻が持ってきてくれたので『今度。また きのこの山とたけのこの里・・あ!それと、カントリーマーム買って持ってきてくれへん?』と頼むと『え?そんなに甘いモン食べて大丈夫なん?』・・『いやいや看護師さんとリハビリの先生にあげようと思ってん』妻は快諾してくれて翌日、早速買ってきてくれました・・詰所と作業療法室へ差し入れすると ワーワーキャーキャーと皆さん喜んでくれて私の心もいやされ楽しいひと時であったのでした♪

病室での共同生活ってストレス?・・2

2014年05月24日 13時17分55秒 | 回復期入院日記
同室の男性・・時々、イヤホンも付けず、やっぱりテレビを見るんです・・『す・・すみません・・耳、悪いんで・・』と一応、私に断りを入れるのですが止めてくださいとは言えず我慢・・男性は男性なりに気を使って30分くらいでテレビを消したり途中でイヤホンつけたり・・この男性の両親は、週2日~3日病室に来て着替などを持ってきているようで・・そんな、ある日・・夕飯も終え池井戸 潤氏の小説を読んでいると・・『Aちゃん・・今日は着替こんだけやけど、かまへん!?』と関西のオバチャンそのもので大きな声が病室いっぱいに広がりました・・・(病室は二人だけやし・・ええか。)そう思っているのも束の間・・テレビの音が、いつもより大きく・・バラエティ番組を見ているようで、流石にボリュームを落としてもらおうとカーテンを開け向かいのベッドに目を向けると・・なんと父親が携帯のワンセグでTVを見ているではありませんか・・(おいおい、この親にして・・この息子やな)と思いながら、その父親に『すみませんがボリュームもう少し下げてもらえませんか?』とこっちを見た父親の顔は結構、イカツく、その筋っぽい雰囲気・・(なんやねん・・こわないぞ!!)と目をそらさずにいると母親が『お父ちゃん、ここ病院やねんから、もう携帯はやめ~やッ!』とフォロー・・父親は無言で携帯を切り『すまんね。』と一言・・これで穏やかに本を読めるなぁと思ったのですが・・父親は、おもむろに立ち上がり病室を出たかと思うと廊下のベンチに腰かけ、また携帯を取り出し『あーーワシや・・おーー。ほんでな・・』と大きな声で話しだす始末・・もうモラルもへったくれも無い親子。ナースステーションから看護師が駆け付け・・『ここは病室の前ですから携帯は・・あちらの携帯エリアで話されてください。』と注意したところ父親・・『うるさいのう!!ちょっとだけやんけ・・』と看護師に文句を言うのです。看護師もひるまず『困ります!!あちらでお願いします!!』と少し口調も強く返すと『ほんま、うるさいのう!!わかった!わかった!』と言い電話を切ったのです。(うるさいのは、あんたや!!)と思い様子をみていると、二度と携帯を持つことはありませんでした・・ほんま迷惑な出来ごと・・息子だけでも持て余しているのに親父まで・・その夜、看護師が、いつものように『○○さ~ん 血圧とお熱はかりましょ♪』と言われ腕を出しシュポシュポと血圧測定器(水銀測定器)に空気を入れ暫くすると『あれ・・今日は少し高いですね?140-90ですよ・・ここ暫く安定していたのにね・・お熱は?37度?微熱もある・・調子、悪いんですか?』・・(この親子のせいや・・・絶対そうや・・)と思いながら『はぁ。ちょっとね。』と返す私・・やっぱりストレスは体調に影響するんですね。いったい、向かいの男性・・いつ退院するんやろ?早く退院して欲しいなぁと思う毎日でした。

外出許可とワンコ

2014年05月19日 13時39分01秒 | 回復期入院日記

H25年7月から回復期病院に転院し、リハビリの成果もあって漸く外出許可がおりたのが10月でした。でも殆ど車椅子での移動が必要なため妻の軽自動車に無理やり?車椅子をのせて出かけないといけません・・この日、初めての外出。自宅に戻るとあって妻と大学生の長女が病院まで迎えにきてくれ詰所で外出申請を済ませると看護師だん達が笑顔で『行ってらっしゃーい!』と言ってくれて何となく入院以来、初めてウキウキしました。病院を出ると気持ちが新鮮になり解放感でいっぱいでした。まずは自宅にはすぐに戻らず近くのイオンモールへ行くと土曜日のせいか、沢山の人達がショッピングに来ていて、その活気に圧倒されました。買い物ついでに昼食をすることになり長女が『お父さん、何を食べたい?いつも病院の御飯やから少しは贅沢して、お肉でも食べる?』確かに病院の御飯は味も薄く御世辞時にも美味しいとは言えません・・肉?そういえば脂ののってない魚に緑野菜中心で肉といっても鳥ばかりで牛肉は、とんと御無沙汰・・北海道や関東では肉といえば豚肉でしょうが関西は肉=牛でおま。『そうやなぁ肉がええなぁ~』と言うと妻も娘も『そうしよう♪』とランチは肉になりました。・・私はステーキ定食を食べました。勿論・・美味しいのは美味しかったのですが・・やはり後遺症で舌の味覚が鈍く十分な味は楽しめません。(やっぱり病気って、つまらんなぁ)妻と娘には、そのことは言わないでおきました。ランチを終え長女の『おごり』でスタバでカフェ・・この当たり前のような時間を取り戻した喜びは一入でした。本当に健康って、かけがえのないもの・・普通の生活が、どれだけ『幸せ』なことか・・・イオンモールで私はメガネ、娘と妻は服を見たりしてからイオンで夕飯の食材を買って帰宅しました。(妻や娘の笑顔を久しぶりに見て幸せやなぁ。俺が倒れてから、多分・・娘も妻も、ずっと泣いてたかもなぁ)住みなれた家の前に車が止まった時、約4ヶ月ぶりの帰宅・・(我が家やぁ戻ってこれた)・・まじまじと我が家の、たたずまいを眺めました。そう・・特に何も変わってはないのですが、とても新鮮だったのです。ガレージに目をやると・・全く乗っていない私の愛車は寂しそうに停まっています・・『エンジン、時々かけてくれた?』と妻に聞くと『あーーー全然してない!!ごめんね。』(;O;)『バッテリー・・あがってるかも?』と言いつつ妻が玄関扉をあけると元気に愛犬(トイプードル)が迎えてくれると期待したのですが・・愛犬は私を見るなり『ワンッ!ワンッ!』と威嚇し鳴くのです・・『ショコラ!!お父さんやん。』と妻が言うのですが、ただ、ひたすら吠えまくる飼い犬でした(え?俺の事、忘れたん??)なんか複雑で寂しい思いうぃしながら私は家に上がるのですが、とにかく後ずさりしながらワンワンととにかく吠えまくり、(まだ吠えるか?)そんな事を思いつつ、リビングへ行きソファへ腰かけると妻が『ショコラ(犬の名前)お父さんの膝に乗せてあげる。』膝にのった途端やたらクンクンと臭いをかぎ始め漸く私の事が、わかったのか申し訳なさそうに私の顔を見てから身体を丸め膝の上で寝るのでした・・そんなこともあってから夕飯は久しぶりに家族で食べ風呂にも入り妻と1つの布団(*^_^*)で寝ました。こんな日の時間の経過はとても早く翌日は自宅で、のんびり過ごしてから夕方になり病院には戻りたくない気持ちでいっぱいでしたが『リハビリあるしね病院に戻ろ♪』と妻・・しぶしぶ妻の車に乗り病院に戻ると、いつもの病院のエントランス・・エレベーターで3階の病室へ向かおうと待っていたら作業療法の先生(女性)が『どうでしたぁ?久々の自宅?明日からリハビリ頑張りましょうね・・では私あ帰りますんで♪』と軽く会釈しなgらエレベータに乗り3階へ・扉が開くと、そこは、いつもの見慣れた風景・・病院特有の空気・・気持ちは一気にブルー・・詰所の前を通ると看護師さんたちが一斉に『おかえりなさ~い!!』微妙な笑顔で返す私を知ってか知らずか妻が車椅子を押しながら『病院でおかえりなさい・・って何か複雑やね~。』と・・その日の夕飯はいつもの病院ディナー・・とほほ・・でしたが就寝前に自宅に戻っている妻からメールが・・【ショコラが廊下でお座りしながらお父さんの帰りを、ずっと待ってるみたい・・こっちに呼んでもリビングには来ないねん・・犬って可愛いね。】メールを見た私は思わず嬉しく動物の純粋な飼い主を思う気持ちに少しホロッとなりました。

とにかくスゴ~い『いびき』

2014年05月13日 11時14分49秒 | 回復期入院日記
入院中、退院されていく方や新しくルームメイトになる方・・様々な人達が入れ替わります。私の病室も2名退院され6人部屋ですが2名になってしまいました。数日後・・そうですねぇ。年の頃は60半ばの男性が新しく来られ3名となったのですが、この方、とにかく話す事が好きで声も、とにかくデカイ・・腰を痛め整形で入院とのことでした。妹さんが付き添いに来られ、挨拶をされ、ご本人とは正反対で、とても穏やかな印象の女性でした・・入院初日、その日は、ひたすら妹さんに愚痴を言い『ワシが結婚できなかったんんはオカンのせいや。入院したら皆、奥さんが来てくれるのに・・この年になって独り身は寂しい・・』とか仕事のこと・・とにかく、グチグチと愚痴?を妹さんに、ぶちまけてるのです。私も聞きたくなくても声が大きいし・・挙句に泣きだす始末・・妹さんも、さぞ、もてあました事かと・・そんな時・・『○○さ~ん』と作業療法の先生が『リハ行きましょう!!』なんとgoodタイミング。その場から逃れリハ室へ。回復期の作業療法の先生も女性で、とても明るく40歳の2児のママさん。セカンドラブを期待してる女盛り・・ちょっとHなジョークもリハ中にはOKで楽しくリハ出来るのです。リハを終え病室に戻ると男性の妹さんは、お帰りになったようで男性は何やら読書の最中・・夕飯も終え21時に消灯・・こんな時間に寝られるわけでもなく、ひたすらテレビを見ていると隣のベッドから・・『グオッ』・・(ん?何?イビキ?)まだ夜の9痔・・もう寝たわけ?寝るのは良いのですが、少し変わったイビキです。でも・・まぁ・・人間ですから・・私もイビキはするので、その時は気にせずTVに目をやると・・『グワーーーーッ』と地響きのようなイビキが・・そしてスッと音が消え数秒後『ヒュルヒュルヒュル~~』と大きく吐く息と口笛のような・・う~ん唇を震わせながら息を吐く音が聞こえるのです。そしてまた数秒後・・『グオッ』と大きな豚の鳴き声のような音・・この男性・・もしかして無呼吸症候群?そのあとは呼吸の音がなく・・いきなり『グワーーーーッ』『グワーーーーーッ』とカバ?いや恐竜?のような、とにかくデカイのなんの・・んでまたも呼吸が停止し数秒後に『ヒュルヒュルヒュル~』とまた唇を震わせてるような息を吐くんおです・・(え~・・大抵は我慢できるけど、このイビキの大きさは耐えられへん)おかげで、その日の夜は一睡もできず、朝・・看護師長さんが来てくれた(この病院は毎朝10時前後に看護師長か主任さんが様子みにきてくれるのです)ので紙にボールペンで隣の人のイビキが大きくい事を訴えたのですが紙に(少し様子みてください出来れば我慢・・)と書いたので(無理です昨夜は一睡もできませんでした)と書いたら(わかりました)と筆談は終了・・隣の男性は何事もないようにTVを見ていました。そして数時間後・・2~3名の看護師が病室に来て隣の男性に『は~い!今日から奥の個室に移りますねぇ~』私は心の中で(やった!!今夜は熟睡できる!!)と手を叩いて喜びました。そして、その日の夜・・奥の個室からも『グオッ』・・『グワーーーーーッ』・・と男性のイビキが聞こえるではありませんか。この病院は病室のドアをなぜか全室openにしているので音がつつぬけ・・思わずナースコールし看護師を呼び『奥の個室・・何とかならへん?』と言うと『わかりました・・あそこの部屋だえ扉を閉めますね』・・これで眠れたのですが、とにかくイビキの音が半端ない人でした・・その後、何日かして姿を見なくなったので退院したのでしょう・・あーー良かったと思うのも、つかのま・・次なる入室者も・・結構ストレスだったのです。

回復期病院の不満

2014年05月12日 11時23分48秒 | 回復期入院日記
回復期リハビリ病院に転院してスグの頃、脳外科で診察を受けました。医師は結構な年齢で急性期病院でのCT写真も届いてるらしく・・パソコン画面の写真を見ながら『右側・・ふむ、この血種やね。どうですか麻痺側の手足は?』と言われ『重いです。頭もぼや~んとして目に見えるものも二重に・・』というと『眼科的なことは眼科に行ってね。頭のクラクラは治らないね。とにかく様子みましょう。リハビリ頑張って』と私の顔も見ずパソコンに向かって話すのです。(どうですか?と尋ねたから言ったのに治らないとか目の見え方も脳の影響かなと思って聞いたのに・・)この時点で、この医師に対する信頼度に疑問符をうちました。パソコンの普及でカルテもキーボードへの入力が主であるのは理解しますが患者の顔色も見ず言葉も患者に向かって言わず、これを診察・・と言うのでしょうか?患者と向き合って患者の言葉や表情、顔色などうかがいながら問診するのが普通と思っている私はなんだか、とても不安になったのです。この医師に限らず、この病院全体の体質・カルチャーなのだなと思わせることが幾つかありました。その最初の出来事は入院して1週間目くらいでした微熱に咳。喉もチクチク痛み看護師に伝えたところ外来を終えた内科の女医が病室に来ました。診察を終え風邪と判断し、その女医は【葛根湯】を処方。ところが服用した翌日、とても気分が悪くなり、とにかく起きている事もできません・・看護師を呼んで血圧を測定してもらうと170-105と、かなり上昇・・それまで110-70前後で落ち着いていた血圧が異常値を示し看護師から内科へ連絡をしてもらいました。ベッドに寝ながらスマホで【葛根湯】を検索すると何と脳出血をおこしてる人へは注意が必要と書いてあったのです・・まもなく、病室にやってきた女医は何事もないような素振りで『気分が悪い?』と・・その態度と言動に少し憤りを覚え『葛根湯って脳出血には注意が必要ってWEBで見ましたけど・・』と言いましたが表情は涼しく『う~ん・・』というのみ私は薬の副作用ではないか?ということと私が脳出血で倒れたこと・・を言い女医に対し脳外科医師への確認をしたのか聞くも『○○さん総合感冒薬はアレルギーあると言ったから漢方を処方したんですよ』と質問に対する答えではなく言い訳がましい言葉が出てきたのです。医師は自分の非を認めたくないのか?そう思ったのですが一旦、私が薬のアレルギーがあることを言った事は言ったのですが感冒薬でなくバッファリンがNGだと言ったのですと伝え、葛根湯の処方する際に脳外科医師への確認はしたのか?と聞いているのだと改めて聞くのが精いっぱい・・とにかく身体が微熱と血圧異常値のせいか目はくらむし頭はフラフラ・・そんな状態であったため、時間をおいて女医に病室に来てもらう事になりました。その日の夜8時頃、再び病室に女医は来ました。私も微熱はあったものの血圧は下がり体調は回復していたので、女医に対し脳出血患者への葛根湯処方は注意が必要であることについて説明を求めたところ脳外科医師への確認をしていなかった事に対し謝罪をしました。何ともお粗末な・・私は、そのおかげで3日間リハビリは出来ず食事も満足に取れずベッドの上で安静にするだけでした。医師も人間です。間違いもおこすでしょう・・でも人の健康や命を預かる以上、患者の状態を知り、関連する医師とへの確認をしなかった事は怠慢としかいいようがなく『ミス』以前のことではないかと思うのです。葛根湯を処方された事で私は大変つらい思いもし、脳出血再発の恐怖に怯えたのも事実なのです。この女医は患者の言葉に対し『はいはい。ふ~ん、そうですかぁ。』というのが口癖で、とにかく軽い印象でした。この病院で大丈夫なんだろうか・・でも今さら他のリハビリ病院への転院も無理だし・・不安な気持ちにさせる病院でしたが、やはり5カ月の入院で『???』と思われる出来事はこれだけではありませんでした。