失業認定日（4回目）

　とうとう4回目の認定日を迎えてしまう。
33日分の支給が認定されたけど、明るくないなぁとシビアになってきた。

いよいよお尻に火がつく感じ、危機感を感じた方がいい。
普通だったら、支給は三ヶ月のみで、もうこの日はなかった。
失業理由があれだからコレ。ありがたい。
が、そうそう悠長にできることではないのはわかってる。

昨日はまたテンプレートでいとも簡単に結果連絡メールが来た。
さしずめ、チケットの落選のお知らせな感覚だ。

そこは、最初っから無理なとこだもん。いい、次！
派遣で探す？　派遣切りで参っているから、あまり望みたくないけど・・・
しかも、あるかどうかもわからない。けど、常に求人情報はチェックしている。
コーディネーターさんに連絡して事情を説明をする。
そうやったとしても、webをチェックして応募してくる人にしか対応しないのが現実。
私もチェックして応募するしかないのだと、人情とかいう世界ではないんだ。

しかし、取っ払ったはずなのに、何で年齢制限があるのか？
でも、下手に応募して落とされるよりは、最初から篩いに掛けてくれた方が親切かもしれない。
いったい、どこで雇ってもらえるんだろうか。本当に心細い。
生きることが許されないのなら、もう死んでいくしかないのだろうか。
でも、健康だし。普通に生きれちゃうし・・・。

こんな元気な私を働かせないなんて勿体無い！！！
でも許されないんだよね、この社会では。
母子家庭だろうと、どんなに困っていようと、要らないものは要らない。

ただそれだけなんだと思うのです。

企業だって、ボランティアじゃない！
他人の家庭のことなんか知ったこっちゃ無いから、効率よく収益をあげたいわけだ。
でも会わずして、なにもかも終わるって、納得いかない。
でも会えなきゃどうしようもない。
もう汚れきってしまった履歴に職歴、誰も魅力を感じることも無い。

もし会うことが許されるなら、私は精一杯伝えようと思う。
また、感極まって泣いちゃうんだ。大馬鹿者は泣くしか能がないのか。


どうも最近、心が闇。とんでもなく病んで、ギスギスにすさんでしまっている。
楽しいことが考えられないし、気がつけば文句ばかり言っている最低な自分。
何もかもが満たされることはないにしても、どうにかならんのか、極端な性格！
具体的に、「助けて！」 って言えない。
誰かに発信しないと、手は伸びてこないものなんだろうか。

　私、明日食べるご飯代もないです。
　子供2人も食べさせていかなきゃなりません。働かせてください！

な～んて、履歴書や職務経歴書には書く欄はありません。
いや備考欄に書けるけど、書いたりしたら、逆に即不採用ですよね(笑)

生きているだけで、それで幸せだな～。
死んじゃったら、何も無い、無の世界なんだろ？
ちょっとしたことで笑ったり、楽しいって感じることも無いよね？

できれば、ちゃんと安定した生活を送りたいよ。
子供達は障がいがあるから、気持ちの上では助けてくれる。
だけど、経済的には助けてもらうことは望めない。望めないね。

しっかりしなきゃ。

今年もあじさいが色づき始める頃。
日々、花びらが色づくのを観るのが楽しみのひとつになる


梅雨が近いってことだけど、じめじめなのだけは凹んでしまいそうだ。