ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

ヒートアップ

2007-09-14 21:29:27 | Family
 昨夜も、家に帰って、すぐに食事の支度をしようとしていた。
まずはご飯を研いで、炊飯釜にセット!
そして、前記事(ローゼン麻生)を書いていたのだが…

ゲームの攻略本か何かを探している子供達。
実際は娘のだったが、息子も探す。
ところが、そうこうしているうちに・・・・・・・

部屋の隅に詰まれた学校のプリントやらに イライラし始め、ポケモン映画を観た帰りに購入し、ご機嫌で組み立てたLEGOのガソリンスタンドに、埃が積もっていることに気づき、私の部屋着である、いつものジャージとタンクトップが無造作に置かれていたのが、邪魔で、大興奮して声を荒げてきた。

『学校からもらってきたのに、読んでないのかっ!!』(プリントのこと)
「ごめん!」(とりあえず、謝っとけ と 思った)
『置くとこが無いから、眺めることも遊ぶことも出来ねー』(LEGOのこと)
「今すぐに置く場所をつくるから・・・」(バタバタとスペースづくりする私)
『服を脱ぎっぱなしにしてんじゃねー』(私のジャージとかのこと)
「あ~ごめん、これは連休に片付けるから・・・」
私も忙しくて、家のことに構えず、負い目があるから、やけに必死
亭主面の息子のことに従順に対応しているわ

こうなると、食事の支度どころじゃない。そして、他のことも何も手につかない。
私の気晴らしであるブログを書くことにも いらついて・・・
だって、僅かな文章で、ものの10分ぐらいしか時間をかけてないのに。
もうもう、猛烈に怒りまくっている。

『ブログなんて書いてんじゃねーよっ!』
「わかった、もうブログやめる。」

というわけで、息子はどんどんすべてのことに腹が立ってきた。
しまいには、何んで思い出したのか?
あ、そーだ!「シーッ。深夜なのに、声が大きい!」と言ってしまったからだ。
三谷幸喜の舞台を観にいったときにあったことを思い出したそう。
そういえば、駆けつけ、やっと間に合い席につけたが、
息子は、頑固に休みたいと言い、「飲み物、飲み物・・・」と言い続けた。
「シーッ!わかるけど始まるから、休憩で飲もう」と言ったら、大興奮して・・・
へそを曲げて、楽しみである舞台なのに、15~20分は下を向いてた。
それはもう、怒りを、懸命に歯を食いしばって耐えていたのだ。
「ごめん!!」彼には余裕が必要だったっけ。振り返り、反省!

『思い出したら、ますます、ヒートアップしてしまったじゃないかっ』と息子。
かれこれ、食事の支度が1時間遅れになり、食したのは23時

そのあとも、興奮が残っていたが、私達は倒れた。
私は2時半に起き上がったが、ふらふらだぁ・・・もうトラブったから時間なし。
途中、私も焦ってしまい、どんどん煽る(あおる)ようにしていたのだなぁ。
「明日も仕事だし、洗濯もやっつけてないのに勘弁してよーっ」

おかげで、今日は一日睡魔と腹痛で辛かった。
明日から、連休だから、何とか頑張れたのよーーー。
きっと、倒れたときに 何も掛けなかったから、腹出していたのか?
多分、冷やしたのだろうな。
もぉー、勘弁してくれ~

「頼むから、穏やかに居させてくれ」二人の願いは一致。
火に油を注ぎ続けた結果、食後すぐ二人共倒れ。

本はすぐに見つかった。
張本人の娘は涼しい顔で、ゲームを楽しんでいる。

あー、この無駄な時間と労力、極度の疲労は何なのだ?

今日は、娘が洗濯をたたんでくれていた。
息子も気を遣っているのが、ちょっと可笑しいw
そして これからご飯の我が家。
ブログが気晴らしの私、「もう、やめる!」と言ったのだが書いている。
支障がでるようなら、やめないとな。
マイペース更新、ネタ上がったら、すぐ書かないといられないのがイケない。
それは、息子も理解しているくせにな~。

今夜もここに殴り書きで愚痴ってゴメンよ。
他のことも、やりながら正味20分、お粗末なことで
※ 画像は、息子が組み立てた LEGOのポリスマン、かわいくて和む♪

そうこうしてたら、息子が 『どっかから焦げ臭いにおいがしてる』 と(゜o゜)
「うわぁ、やば、鍋焦げ臭い・・・それ、うちだ(笑) 昨日の二の舞…」
と、私が言ったら、窮地なのに、笑えてしまっているやん、二人。
昨夜のこと、相当、懲りたのか?『もう、昨日みたいのは、いい』と、
それ以上は、何も言わずに去っていった。

「とにかく、もう やめよう、このようなせわしい状況で書くのは」


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