ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

不安な社会復帰

2006-10-14 00:02:45 | Health&Beauty
 少し前になるが「どうよ?ここ2・3日手術したところを“痛い”って言わないね。」息子が言う。

「あ うん。そういえば そうだね・・・もうすぐ手術して3週間だもん、やっぱり日にちなんだね」一応 心配してくれてるんだ、嬉しい 確かに この3日前辺りから、お腹も張らなくなったし、今までより痛みが楽な気がする!あと1週間で術後1ヶ月なんだなぁーって びっくり(@_@)

表面の傷はスッキリした。お腹の中の傷は見えないけど、偉大なる人の再生能力で復活するんだろうなぁー。とにかく腸はとびだしてはいない。良かった 日にちだなぁ!日にちが解決してくれる。この療養期間は ほぼ療養でしかなかった。“痛い”って思うと もちろん体をかばうから のんびり。寝たり起きたりって訳ではないけど 適当な主婦だった 本当は子供のことで少し動きたかった。夏休みも同じことを言っていたと反省する。自分の健康があって次に進める!! だから仕方なかったけど情けなすぎだ。季節は秋・・・寒くなると活発に動けなくなるよなぁ。時間を作れるのか?とにかく当然だが病休は そのとおりに過ごしてしまった。

本日 久々に勤務。みんな 心配もしてくれたが それよりも好奇心の塊!(かたまり)「大丈夫ぅ?」と言いつつも 「どこ切ったの見せて~」とか「証拠を見せろ」とか・・・ ほんの一部の子供は説明しておいても、突発的な行動を! とても心配になった。傷の部分にボールをガツーンッと押し付けたり、体当たりしたり(これがいつもの挨拶だったっけ) さすがに私も怒った と同時に痛みと情けなさで悲しくなった。外部からの衝撃で、お腹の中の縫ったところが、裂けたりしないのだろうか?やっと、ここ2・3日で痛みが取れたのに・・・ かなり怖くなった。その場では何とか平気!って思ったけど、帰宅してみると 体当たりされたところも痛むし、立ち仕事での脚の疲れもかなりだった。とても不安になる 復帰すれば1・2日はかばってくれても、すぐに日常に戻るだろう。

その点、やっぱり わが子は ありがたい。大したことをしてくれるわけではない。でも、 気遣ってくれ 沢山手伝ってくれる事は無くても ちょっとした言葉 ちょっとしたことで励まされる。今日みたいなことがあると「お母さん、もうそんなところ辞めなよ!」と娘が言う。「そうなのかもねぇ」って~そんな訳にはいかないけど、やっぱり体は大切だ。

またもや 母ちゃんは100歳近くまで 長生きしなくちゃって思う


最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。