ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

やめよう

2009-03-13 00:07:40 | Others
 dustのライブが終わって、びしょびしょの体で帰りながら考える。
ライブは楽しい、そして、なんだかわからないけど嬉しい。
だけど、やっぱり、若者達のものなのだと今更ながら気付く。
喋るMCが違う。

娘のBUMP好きから高じたことだったけど、ライブ参加に火がついてからは調子に乗りすぎた。

若年を過ぎたら観てはいけないって訳じゃないけど、なんか違うような気がした。
自分のしている何もかもが、くだらなく思えて仕方がない。

独り言でいいはずのブログでさえ、時間を使うことも、くだらなく思える。

だけど、gooホットブログで、子供の発達障害とスクールカウンセラーのことを取り上げてもらった時に、お顔は分からないけれども、ネットを通して沢山の方に励ましてもらって、応援もしていただいた。だから、いい報告ができるまではブログを書くのを頑張ろうと思って伝えてきたんだった。

見事に脱線。

息子と娘のことは時々触れては、社会に憤りを感じることを伝えてきた。
けど、稚拙な文章表現しかできない自分も情けないけど、うまく伝わらないんじゃないか?と何度も書き直してみても、上手く伝えられない自分にがっかりしてしまう。

気晴らしとして始めたこの日記も、気晴らしにならなきゃ意味がないものになる。

伝える手段がない。だからブログだった。
日記なら自分のノートに書けばいい。


さっき SUGAさんがライヴで言っていた。
「クサイとかいうなよ!無理な事はない!できるんだと自分を信じてください!」
嘘で塗り尽くされた職場の関係に嫌気がさしていたから、全力で向かってきてくれることが嬉しかった。
だから、こんなどうしようもない私でも、SUGAさんの言葉が胸にしみて涙が出る。

なにかキラキラしたものを求めて、何度も何度もライヴに足を運んでしまう。
もう、やめようって思うのに!今、手元にあるすべてのチケットが物語ってる。
ライヴがくだらないんじゃない。
とにかく、自分のしている事が、すべてくだらなく思えるだけ。

草稿中のものがあがったら、ライブネタは、しばらく休止にしたい。

こんなことが前にも有った。
やっぱり失業中で情緒不安定なとき、
ちょっとしたコメントの言葉のやり取りで無駄に凹んでコメント休止。

分かる人には分かるし、分からない人には一生かかったって分からない。



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