年度末は情緒不安定

　学校のことなど、バタバタと忙しい3月。

それだけじゃなくて、少し前に書いたように、家や自分のことにも忙しい3月。
でもって、花粉症に泣く3月だ。

お役所、税務署、都営窓口、学校、病院、あっちこっち目がまわる。
それでも必要なことはやらなくちゃ。

お役所で何枚もの課税証明書と住民票を出してもらう。
税務署へ問い合わせしようとしていものは、お役所で済んだ。
（年末調整はしていたので副収入もないので確定申告は不要）
都営窓口に減免申請・・・書類不備かと思ったら、きちんと全部揃えていた。
とにかく8万とかは払わなくて済むけど、何千円にはならないだろう。
学校には昨日連絡がつき、あれこれすることを確認した。兄妹、共に・・・。
健常者でも大変だけど、ほんの少しの障がいがあることは一番苦労が多い。
本人も親も生きにくい。
病院へは行く時間がなくなった。
花粉アレルギーの薬も少なくなり、目がとんでもなく痒くなってきたことで点眼薬も必要だった。
奈良ネバランでやっちゃった指の捻挫もいまひとつ。
リハビリ的に曲げてみたり広げてみたけど、ちょっと違和感。
自己責任の怪我ではあるけど、ダイバーくん・・・
もう少し電気治療が必要だったんだね。

今日もバタバタ、目がぐずぐず。

最後に買い物。
近所のおばちゃんに会う。
安売りになってるシャンプーコンディショナー買ったら一枚消える。
と、嘆いていた。
軽く消えますよね…
皆、細々と暮らしている。

外に出たら、雪が降ってきたけど、すぐにやんだ。

いろんなことがくだらなく思えるときがある。
今が、まさに、そんな気持ちだ。
何をやっても挫けてしまうようなことばかりが待っている。
自信を持って、自分を思いっきり表現できる場所は限られる。
かっこいい、あるいは、かわいらしい自分 は、どこに存在するのか。
誰かに、“はいよっ” って、キラキラのいい顔の自分を見てもらう。
お稽古をしているとき？バーレッスンやセンターレッスン？？
無心に一生懸命になれる時間。
バレエやダンスをして、こんな私でも、ちっとは憧れられたりもして・・・
三流四流でも、ヘアメイクしてもらって、少しはキレイな格好で撮影すれば、褒めてもらえたりもする。
それは造られた自分でも、嬉しくなる笑顔は内側から出てくるものだ。

自分の大好きな場所から離れすぎている。

傍から見たら、くだらないことでも、一生懸命やっていれば何かになると。
無理やりにでも信じた方がいいんじゃないか？
こんな狭いところで不平不満を並べていても、誰も楽しくはないのだ。
楽しくないけど、吐瀉物として出してしまわないと、いつまでも体のなかでくすぶってしまう。

なんか・・・変、生きづらい。
目や鼻がくしゃくしゃするせいにしとくか。

そんでもって、情緒不安定だから、小鳥でも飼おうかな。
これ、いつか有ったよな・・・