A.コジョカル I miss you!!!
さすが演劇の都、バレエといえども演劇的要素で魅せてくれた。
今回、A.コジョカルがオーロラをやるということでチケットを取った。
彼女は本当に演技の部分でも踊りの見せ方にしても、プリンシパルとしても素晴らしい。
首の故障のために降板した事を直前に知った。
配役変更によるチケットの払い戻しはないとのことだった。
でも悔しい。彼女が見たかった。
<本日の配役>
国王フロレスタン24世: クリストファー・サウンダース
お妃: エリザベス・マクゴリアン
オーロラ姫: ロベルタ・マルケス
フロリムント王子: ヨハン・コボー
式典長/カタラビュット: アラステア・マリオット
カラボス: ジェネシア・ロサート
リラの精: マリアネラ・ヌニェス
―プロローグ―
澄んだ泉の精: イザベル・マクミーカン
お付きの騎士: リカルド・セルヴェラ
魔法の庭の精: ラウラ・モレーラ
お付きの騎士: ヴァレリー・ヒリストフ
森の草地の精: マーラ・ガレアッツィ
お付きの騎士: マーティン・ハーヴェイ
歌鳥の精: イオーナ・ルーツ
お付きの騎士: ベネット・ガートサイド
黄金のつる草の精: サマンサ・レイン
お付きの騎士: エルンスト・マイズナー
リラの精のお付きの騎士: ルパート・ペネファーザー
妖精のお付きたち、貴族、伝令官、カラボスの手下: 英国ロイヤル・バレエ団
―第1幕―
フランスの王子: ギャリー・エイヴィス
スペインの王子: ヨハネス・ステパネク
インドの王子: ジョシュア・トゥイファ
ロシアの王子: ルパート・ペネファーザー
オーロラ姫の友人: ヘレン・クロウフォード、セリーサ・デュアナ、
カロリン・ダプロット、ベサニー・キーティング、
小林 ひかる、イオーナ・ルーツ、
エマ・マグワイヤー、サマンサ・レイン
編み物をする女たち、ガーランド、ワルツ、貴族: 英国ロイヤル・バレエ団
―第2幕―
伯爵夫人: イザベル・マクミーカン
王子の側近: ジョシュア・トゥイファ
王子の随員、狩りの一行、妖精たち: 英国ロイヤル・バレエ団
―第3幕―
フロレスタンと姉妹たち: ヴァレリー・ヒリストフ、小林 ひかる
ラウラ・モレーラ
長靴を履いた猫と白い猫: リカルド・セルヴェラ、イオーナ・ルーツ
フロリナ王女と青い鳥: サラ・ラム、佐々木 陽平
赤ずきんと狼: カロリン・ダプロット、ベネット・ガートサイド
グラン・パ・ド・ドゥ: ロベルタ・マルケス、ヨハン・コボー
おとぎ話の主人公たち、妖精のお付きたち、小姓たち: 英国ロイヤル・バレエ団
協力: 東京バレエ学校
指揮: ワレリー・オブシャニコフ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
プロローグ :18:30 - 19:10
休憩 20分
第1幕 :19:30 - 20:00
休憩 20分
第2幕・第3幕:20:20 - 21:35
代役となったのは、プリンシパルの人。
急遽の代役だったが、素晴らしいバランス感覚、大健闘だった。
でも、どことなくオーラが足りない。1・2幕はそこそこ魅せてくれたが、3幕はブルーバードにまるっきり食われた。
ヨハン・コボーよりも、はるかに佐々木くんがよかった。
日本人だから贔屓というのではなく、佐々木くんはいい!!!
ヨハンは整った顔立ちなのに、どことなく表情が硬い。
佐々木くんは「バレエが好き」というのが伝わってくる。
ブリゼボーレも完璧だったのに、ヨハンのマネージュに拍手があるのに、
佐々木くんには拍手がないのってのは、少々寂しかった。
あと小林ひかるさん、とっても素敵になっていた。
宝石の精を踊った。日本でスタダン「くるみ」にゲストで来たことがある。
そのときよりも、ずっとずっと華やかになってきらきらしてた。
3幕で主役二人のアダージオで「ブラボー!」の嵐だったが、何をもってブラボーなのだろうか?
首をひねっていたのは私だけ?
周りは40代~60代女性がほとんどだった。
またもや松田聖子コンサート同様の加齢臭とフレグランスおえっ臭でした。
な~んて失礼でした。
40代以上の女性など、ある程度年齢がいってないと、バレエ公演は高額すぎて見れません。
それにしても「きれいね~すごいね~すてきね~」下らない評価しかない。
あの方たちはバレエを知っているのだろうか?
それにA.コジョカルを見たくてチケットを取った人達じゃないのか?
こんなにも熱望して、彼女を待っていたのに・・・
そんな簡単に代役で喜べるわけが無い。
でも、大いに健闘していたことだけは書いておこう。
きらきらで品のあるリラの精を見せてくれたマリアネラ・ヌニェス
完璧なフロリナ姫を踊った、可愛いサラ・ラム
このどちらかでオーロラが見たかったかな・・・。
此の際、タマラ・ロホで観るのもよかっただろうね☆ 彼女、回転得意だし!
ちょっとご機嫌/なのは後ろの60代ぐらいのオバハン2人組がうるさかった。
下らないことでうるさいこと!
それと、毎日残業続きだったが、今日はバレエ鑑賞が有るので仕事を定時であがった!
なのに、用が有ると伝えてあるのに、引継ぎもしたのに、その確認で30分も引き止められ、バレエの開演時間に40分ほど遅れてしまったこと。
18:30開演と早く、まるで余裕がなかったのに・・・
プロローグの殆どが見れなかった。あ~、私のHN由来の「パ・ド・シス」よ。
結局、見れたのは、「パ・ド・シス」ヴァリアシオン、2番目からだった。
これが1時間半の公演時間のものだったら、半分見れないことになる。
そんなの許されんぞ。今晩の座席はC席で15,000円でした!
絶対に、残業つけてやる・・・・・酷いもん(泣)
時間こそが、一番 取り戻せない かけがえの無いものですよ、ね?
さすが演劇の都、バレエといえども演劇的要素で魅せてくれた。
今回、A.コジョカルがオーロラをやるということでチケットを取った。
彼女は本当に演技の部分でも踊りの見せ方にしても、プリンシパルとしても素晴らしい。
首の故障のために降板した事を直前に知った。
配役変更によるチケットの払い戻しはないとのことだった。
でも悔しい。彼女が見たかった。
<本日の配役>
国王フロレスタン24世: クリストファー・サウンダース
お妃: エリザベス・マクゴリアン
オーロラ姫: ロベルタ・マルケス
フロリムント王子: ヨハン・コボー
式典長/カタラビュット: アラステア・マリオット
カラボス: ジェネシア・ロサート
リラの精: マリアネラ・ヌニェス
―プロローグ―
澄んだ泉の精: イザベル・マクミーカン
お付きの騎士: リカルド・セルヴェラ
魔法の庭の精: ラウラ・モレーラ
お付きの騎士: ヴァレリー・ヒリストフ
森の草地の精: マーラ・ガレアッツィ
お付きの騎士: マーティン・ハーヴェイ
歌鳥の精: イオーナ・ルーツ
お付きの騎士: ベネット・ガートサイド
黄金のつる草の精: サマンサ・レイン
お付きの騎士: エルンスト・マイズナー
リラの精のお付きの騎士: ルパート・ペネファーザー
妖精のお付きたち、貴族、伝令官、カラボスの手下: 英国ロイヤル・バレエ団
―第1幕―
フランスの王子: ギャリー・エイヴィス
スペインの王子: ヨハネス・ステパネク
インドの王子: ジョシュア・トゥイファ
ロシアの王子: ルパート・ペネファーザー
オーロラ姫の友人: ヘレン・クロウフォード、セリーサ・デュアナ、
カロリン・ダプロット、ベサニー・キーティング、
小林 ひかる、イオーナ・ルーツ、
エマ・マグワイヤー、サマンサ・レイン
編み物をする女たち、ガーランド、ワルツ、貴族: 英国ロイヤル・バレエ団
―第2幕―
伯爵夫人: イザベル・マクミーカン
王子の側近: ジョシュア・トゥイファ
王子の随員、狩りの一行、妖精たち: 英国ロイヤル・バレエ団
―第3幕―
フロレスタンと姉妹たち: ヴァレリー・ヒリストフ、小林 ひかる
ラウラ・モレーラ
長靴を履いた猫と白い猫: リカルド・セルヴェラ、イオーナ・ルーツ
フロリナ王女と青い鳥: サラ・ラム、佐々木 陽平
赤ずきんと狼: カロリン・ダプロット、ベネット・ガートサイド
グラン・パ・ド・ドゥ: ロベルタ・マルケス、ヨハン・コボー
おとぎ話の主人公たち、妖精のお付きたち、小姓たち: 英国ロイヤル・バレエ団
協力: 東京バレエ学校
指揮: ワレリー・オブシャニコフ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
プロローグ :18:30 - 19:10
休憩 20分
第1幕 :19:30 - 20:00
休憩 20分
第2幕・第3幕:20:20 - 21:35
代役となったのは、プリンシパルの人。
急遽の代役だったが、素晴らしいバランス感覚、大健闘だった。
でも、どことなくオーラが足りない。1・2幕はそこそこ魅せてくれたが、3幕はブルーバードにまるっきり食われた。
ヨハン・コボーよりも、はるかに佐々木くんがよかった。
日本人だから贔屓というのではなく、佐々木くんはいい!!!
ヨハンは整った顔立ちなのに、どことなく表情が硬い。
佐々木くんは「バレエが好き」というのが伝わってくる。
ブリゼボーレも完璧だったのに、ヨハンのマネージュに拍手があるのに、
佐々木くんには拍手がないのってのは、少々寂しかった。
あと小林ひかるさん、とっても素敵になっていた。
宝石の精を踊った。日本でスタダン「くるみ」にゲストで来たことがある。
そのときよりも、ずっとずっと華やかになってきらきらしてた。
3幕で主役二人のアダージオで「ブラボー!」の嵐だったが、何をもってブラボーなのだろうか?
首をひねっていたのは私だけ?
周りは40代~60代女性がほとんどだった。
またもや松田聖子コンサート同様の加齢臭とフレグランスおえっ臭でした。
な~んて失礼でした。
40代以上の女性など、ある程度年齢がいってないと、バレエ公演は高額すぎて見れません。
それにしても「きれいね~すごいね~すてきね~」下らない評価しかない。
あの方たちはバレエを知っているのだろうか?
それにA.コジョカルを見たくてチケットを取った人達じゃないのか?
こんなにも熱望して、彼女を待っていたのに・・・
そんな簡単に代役で喜べるわけが無い。
でも、大いに健闘していたことだけは書いておこう。
きらきらで品のあるリラの精を見せてくれたマリアネラ・ヌニェス
完璧なフロリナ姫を踊った、可愛いサラ・ラム
このどちらかでオーロラが見たかったかな・・・。
此の際、タマラ・ロホで観るのもよかっただろうね☆ 彼女、回転得意だし!
ちょっとご機嫌/なのは後ろの60代ぐらいのオバハン2人組がうるさかった。
下らないことでうるさいこと!
それと、毎日残業続きだったが、今日はバレエ鑑賞が有るので仕事を定時であがった!
なのに、用が有ると伝えてあるのに、引継ぎもしたのに、その確認で30分も引き止められ、バレエの開演時間に40分ほど遅れてしまったこと。
18:30開演と早く、まるで余裕がなかったのに・・・
プロローグの殆どが見れなかった。あ~、私のHN由来の「パ・ド・シス」よ。
結局、見れたのは、「パ・ド・シス」ヴァリアシオン、2番目からだった。
これが1時間半の公演時間のものだったら、半分見れないことになる。
そんなの許されんぞ。今晩の座席はC席で15,000円でした!
絶対に、残業つけてやる・・・・・酷いもん(泣)
時間こそが、一番 取り戻せない かけがえの無いものですよ、ね?