ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

雨の歌

2006-05-13 20:38:48 | Music
 今朝、窓を開けて"今日は雨かぁ~"と外を見ながら、ユーミンの「雨のステイション」を口ずさんでいた。荒井由実時代!あまりにも有名な"COBALT HOUR"(1975年)の曲で卒業写真・ルージュの伝言もこのアルバムに入ってる。JR西立川駅の発車のメロディに今も使われているのかな?西立川には歌碑も立っているのだとか!?

ただでさえ凹んでいるのに、更に雨では気持ちがグズグズしてしまうみたいだ。

突然、昔のことを思い出した・・・雨の歌で、ず~っと探している曲がある。当時、劇団四季にいた彼がカラオケで歌ってくれた事がある。"谷村新司"の歌だけど、歌いだしも覚えてない!ずっと「春雷」って曲かと思っていて曲名で検索しても「春雷のあとで・・・」は有るけど視聴すると違う。イントロは春雷の音とピアノが重なることは覚えていたので、暇だからいろいろ聴いてみる・・・。

あ、あった~「小さな肩に雨が降る」だ。全然曲名違うじゃん
♪うつむき乍ら歩く肩に 優しすぎる春の雨 情熱だけで生きていくなど 虚しい夢と知らされた 若さゆえに別れた人を想い どこまでも濡れたままで歩きたい♪ と、重~い歌いだしだ。

谷村さん特有の甘~い声で少年から大人になっていくなかで現実にぶつかり夢を諦めるべきか?という葛藤を歌っているのかなぁ・・・ちょっと演歌チックかも。何はともあれ、見つかってホッとした何をやっているのか?

その後もユーミンの曲をあれこれ見ていたけど雨の歌はすごく多いや。しかもやっぱりセンチメンタルで切ない歌ばかり

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