次回の探索地としてターゲットに上がったココ。
逆光でまるで見えない標識だが、私の勤務地より近い。
首都高がマンションの横を走っている。
そんな場所だと、夜の帳がとても美しかったりするのだ。
その標識が示す、すぐ隣の駅との間に昔付き合った彼が住んでいた…
マンションの窓は騒音対策で2重だったな。
でも、何故か落ち着く部屋だったりした。
今もその次回の探索予定地にあの人はいるのかしら?
いろいろ心配してくれるOrlyさんに感謝して、あの人の話題…
いくらでも、女になってよね。
★ミ
ちょっと、それる。
今日、石田衣良さんの「娼年」call boy を読みきった。
大学卒業後、ずっと出版社に勤める弟が最高傑作だと評す。
娼とつくぐらいだから、sexを商売とする20歳の大学に通う少年の話。
案の定、性描写は多い、だけど官能小説バリの感じはない。
でも、結構な表現しているんだけど、そうでもないのが不思議。
~30分ほど身体に舌を使った。なめていないのは眼球と髪だけだ~ とかね。
真っ向から性というあり方に根源から向かい合っているからなのかもしれない。
sexシーンが多いくせに、それが微笑ましかったり、切なかったりして胸に迫る。
女性の体をいとおしく思えるところには母の面影を追うところもあるように思える。
人にはさまざまな歴史があるし、何に感じるかはそれぞれ異なるんだろう。
しかし、いくつになっても欲求は果てしないものだということ。
誰にもわからない悲しみを背負っている事もある。
一般的には、おかしいんじゃない?と思うことも、そのひとにとっては重要だったりもする。
老いても少女の一面は必ずもっているということにも納得できる気がした。
欲望だけで動物的に求め合う年齢を超えた先には、体だけでなく精神的部分によるものが大きく影響するのだとも思えた。
あんなに激しい描写なのに、なぜ爽やかな気分になれたんだろう。
すべては1ページ目に集約されている気も?
ページを開いたとたんに、すぐ入り込めた大傑作だ。特に女性は是非♪
もしかしたら手をつなぐだけで…hugするだけで…
最初にそうしたときよりも、ときめくのかもしれないね。
続編「逝年」はこれから。
少し時間をゆっくりと動かしてみよう。
逆光でまるで見えない標識だが、私の勤務地より近い。
首都高がマンションの横を走っている。
そんな場所だと、夜の帳がとても美しかったりするのだ。
その標識が示す、すぐ隣の駅との間に昔付き合った彼が住んでいた…
マンションの窓は騒音対策で2重だったな。
でも、何故か落ち着く部屋だったりした。
今もその次回の探索予定地にあの人はいるのかしら?
いろいろ心配してくれるOrlyさんに感謝して、あの人の話題…
いくらでも、女になってよね。
★ミ
ちょっと、それる。
今日、石田衣良さんの「娼年」call boy を読みきった。
大学卒業後、ずっと出版社に勤める弟が最高傑作だと評す。
娼とつくぐらいだから、sexを商売とする20歳の大学に通う少年の話。
案の定、性描写は多い、だけど官能小説バリの感じはない。
でも、結構な表現しているんだけど、そうでもないのが不思議。
~30分ほど身体に舌を使った。なめていないのは眼球と髪だけだ~ とかね。
真っ向から性というあり方に根源から向かい合っているからなのかもしれない。
sexシーンが多いくせに、それが微笑ましかったり、切なかったりして胸に迫る。
女性の体をいとおしく思えるところには母の面影を追うところもあるように思える。
人にはさまざまな歴史があるし、何に感じるかはそれぞれ異なるんだろう。
しかし、いくつになっても欲求は果てしないものだということ。
誰にもわからない悲しみを背負っている事もある。
一般的には、おかしいんじゃない?と思うことも、そのひとにとっては重要だったりもする。
老いても少女の一面は必ずもっているということにも納得できる気がした。
欲望だけで動物的に求め合う年齢を超えた先には、体だけでなく精神的部分によるものが大きく影響するのだとも思えた。
あんなに激しい描写なのに、なぜ爽やかな気分になれたんだろう。
すべては1ページ目に集約されている気も?
ページを開いたとたんに、すぐ入り込めた大傑作だ。特に女性は是非♪
もしかしたら手をつなぐだけで…hugするだけで…
最初にそうしたときよりも、ときめくのかもしれないね。
続編「逝年」はこれから。
少し時間をゆっくりと動かしてみよう。
そのまんまです またよろしくです
石田衣良さんは読んだ事ないです
IWGPの作者さんでしたっけ? 違うかな
私 最近は乙一さんばっかりで
読んだ後とても暗い人になります
今読みかけの本が終わったら
次回読んでみようかなぁ
自分の好みかどうかは分からないけど
たまに違う方の読み物も良いかもしれないです
お元気?忙しくしていると何を欲しているのかが見える気がします。
そう、衣良さんはIWGPの作者ですよ☆
以前 記事にも書いたけど「約束」という本も良いので是非♪
作家さんもお気に入りができちゃうとなかなか冒険しないけど、いろいろ読めるにこしたことはないねー。
時には思いっきりネガティブになるのもいいよ
結果的に、その後の私は超ポジティブになってたりしますしね(笑)
約束、よみましたよ。これはまた読んだことないなぁ。長男の大学案内取り寄せたら図書カード1000円もらった。わ~~い!それで買おう!。
乙一さんの「暗いところで待ち合わせ」の主題歌がメレンゲだったよね?乙一さんは長男が大好きで読んでますね。
今日はLOST IN TIMEをずっと聞いてました。声がセクシィ~~だと思う。オトナモード行ったのね~いいな。ケイタ君の声も好き。しかし9mmやらオトナモードやら、テリトリー広すぎ!(笑)
早速コメントありがとうございます。
都心の高架下とかから近くの都会のオアシスなるところまで。
おいしいお店を探してくつろぎたいですね。
今まで食べれるところだったから。
「約束」は短編集でしたね。
あれは泣きどおしでした。これは全く違うタイプの作品ですよ。
乙一さんは未読。今度是非!
LOST IN TIME 見れると思っていた先週の日曜日。
1バンドしか見れず残念でした。
早稲田の企画で無料ライヴだったんですよ。
聖子ちゃんの予定がなければ見れてました!
9mmとオトナモードじゃ真反対かもね(笑)
けいた君の声もアコギの音色も綺麗でした。
ずーっと気になってる1冊でした。
なかなかチャンスがなく読めてませんが・・・
ぜひ読んでみたいものです。
気になっていてもなかなか読めなかったり・・・
って大いにあります(^^ゞ
買ったのに安心してしまう。
いつの間にか忘れてしまって積んであったりとか。
読みたいものはたくさんありますね~。
一日読書とか一日ビデオやDVD鑑賞とか。
それだけをやる日っての、いいなって今日思いました。
毎日、煩雑に過ごしているからですかね?
普通に好きでした。
1日どどん!と自分の世界に入り込めるって幸せですよね~
ハマる・普通に好き、いい感じです♪
あとなんだっけかなあ?あの作品もよかった。
思い出せない(笑)
石田氏と東野氏は好きすぎて訳わからんですよ。
(本人達もかっこいい40代だしね、素敵です)
今日の私もゴロゴロしながら、音楽三昧でした。
まだ全部手が出せてないですが・・・
えくにかおりさんとか
浅田次郎さんも好きなのです。
浅田次郎さんはよく泣いてしまいます。
-恋とはするものではなく落ちるものだ-
って、「東京タワー」を書いた江國香織さんね。
そう、恋はおちるものなんだよね。
おちる恋は実らないとも言えそうだけど。
何度も懲りずにおちるよね・・・
浅田次郎さんが昨年のロックの日(6/9)
国立の一橋大学に公演に来たんだけど
(浅田次郎 講演会 「私の小説作法」 )
行けなかったけど行こうと思ったりしたよ(笑)
「小説の書き方」習ってどうする?!だけど、素敵ですよね・・・