ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

まつりのまえとあと

2009-10-04 23:12:36 | Everyday life
 校内放送がひっきりなしだった。
慣れてるヤツに不慣れなヤツ、その度に説明する。
最初は誰もが初心者、すぐに慣れるよ。

もうすぐ学祭。
集まりや委員会や瀬戸際のバタバタ!
でもインフルで中止にならなくて良かった。
みんなみんな楽しみにしているのが目に見える。

半日が準備の日、3年生の欠席が多かったらしい。
もしや突然、インフル感染者が大量発生したのか?心配になる。
担任が連絡したら、『元気です!』 とのこと。
いま彼らの頭の中は学祭のことでいっぱい。
その、やむをえない理由を聞かせてもらったけど、笑えてしまった。

バンヤロ(笑)

ドラムのスネア、(ちひろモデルの?)スティックでも入れていたんだろうかなぁ~。
紙袋に入れていったら、途中で破れて、ほかの袋を取りに帰っていたとか。
授業はいいんかっw ま、それどこじゃないねー。



夏休み中、毎日毎日練習して準備してきても、ここ土壇場でやっきになる。
バレエでいうならば舞台本番前のあがき!踊りこみが少ないと焦る!
数をこなすことで余裕が生まれ、柔軟な動きや表現ができたりするもん。

思い出そうとするけれど、学祭前後の気持ちまでは覚えていない。
3年のときは占い部屋をやった。メイクしすぎて違うものになってたかも。
有志でやったアコギとピアノのバンド?は、ちゃんと演奏できていたのかも、思い出せない。
録音されたものは、相方がもっているらしいが、聴いてない。
きっと恥ずかしくて聴けない。

以前、学校勤務したときは、夏休み~学祭前、新学期~年度末と2校に行った。
本来、私のような立場で参加することは滅多にないのだけど、相談され学祭準備に協力した。
PCのこともそう詳しくない生徒と一緒にVBAプログラムを組む。
実際には私が組んだというのが正しい。
けど、当日のトラブルに対応しなきゃならないから、仕組みは説明しなきゃいけない。
子供って凄いよ!飲み込みが早い。
たまたま本ちゃん前に機材のトラブルがわかって、ラッキーだった。
ノートPCに繋げたマウスが使えなくなったときに、キーだけで動かす方法なども、伝えることができた。当日は勤務ではなかったので、祈る気持ち。現場にはいられない・・・。
学校の個性を打ち出し始めた頃で、○○校生徒になれるか?アンケートに答えてもらって、マッチ率を表示するもの。当時、2年生の男子生徒と、あーでもない、こーでもないと、弄(いじ)って、できた代物は何とか当日使うことができた。そのときは、all time 学祭のことを考えていたよ~、もちろん仕事だけどさ。

すっかり、プログラミングが楽しくなっていたみたいだった。
その後、彼がその道を専攻したかは不明。

祭りの前、何が起こるのか。

報道されるニュースだけを見ると、教育現場はピリピリしてそう。
先生も生徒も、本当はのびのびとしたいんだって思う。
学校のカラーはあると思うけど、ここはのんびりしていて、つい笑えちゃうとこだ。

何にでも一生懸命になれるとき、とにかく勉強して、それから遊べーーーーー!
浮かれている彼らを見ているのが何だか楽しい。
少しだけ緊張の糸を解いてもいい時間。

無事に祭りは終わって、3年生は受験へと・・・楽しい思い出ができたでしょう。


※画像は関係ないんだけど、実家の夕顔がキレイだったから。




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