![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/43/3b122ee1ffb68f74470f9e5e9cce2b75.jpg)
(1)からの続き。
多分この時間に休憩をしていた。
ここへ来てやっとBeerを飲みたいという気持ちになって(笑)
湊やの名物ハム焼き!これはBeerが進む~!
普通こんな時間にタイムテーブルを広げて、次の予定を考えるんだろうけど、ただボケ~。
横になりたいなぁ・・・でも、リクライニングシートを時々歩くけど空席なし。
何千席もあるって、案内にはあったから、ストレスなく使えると思ったけど、そう甘くはなかった!
あっ、やった!空いてる!って思って勇んで向かうと、KEEPの荷物が置いてある。
最初に利用すると指定席になってるんだろうかなー。やっぱり早く来なきゃダメだね。
RIJだったら木の下、芝の上にごろ~んってなれるけど、ここはどうしたもんだか。
それが、野外のいいところだな~と、それぞれの良いところを思っていた。
(7) PILLS EMPIRE (20:45~21:05) *
そしてCOSMOステージのPILLS!久々で楽しみ~。
ナオヤはどんなパフォーマンスをしてくれるのか?
フェスで観るのは初めてなので、様子がわからないまま待っていた。
電飾の絡まるドラムセット付近は相変わらずだ。
でもハコで見るそれとは違う雰囲気に見える。彼らもハコの方がいいなぁー。
曲は変わらずグイグイと圧倒させるものだったけど、途中でナオヤが手拍子を煽った。
そうこうしていたら、後ろからダダダ~っと小集団。あ・・・前まで行った!
彼らは、テレフォンズの石毛くんと涼ちゃんと誠治くん。
ナオヤも気づいて、かるく嬉しそうにしてる(笑) それから下がって、横の中央辺りに移動してた。
もう一曲聴いた。
ナオヤのパフォーマンスは上手のスピーカーに登ったり、前に出てきたりして変わらずやってくれた。
だけど、ちょっとアンドロイド的キャラだったのが人間に近づいた感じ。
MCをすること自体にびっくりだったけど、したみたい。
2009年にたくさんのアーティストがなくなったことからかな。
いつ死ぬかわかんないね、だから今を生きよう。といったメッセージ。
その辺りのMCをちゃんとしたバンドばかりいないと思うけど、
触れずにすませたかったりもするだろうし、上手い言葉に言い換えて言うバンドもいるだろう。
私もいつも思う。自分の意志で生まれてきたわけじゃないし、自分の好きなときに死ねるわけじゃない。
だからこそ、精一杯、悔いの残らないように過ごしたいとは思うんだ。
なかなか勝手気ままって難しいけど、大人げなく過ごすってのも、本来は世間体を考えると難しいけど。
メッセージも含めての音楽はずっしり伝わったんだと思った。
途中抜けしてユアソンに行ったのは、しみじみしてしまいたくない自分がいたからだ。
本心では、PILLSが変わってしまったわけではないと思ってる。会場の違いも面白い!
(8) YOUR SONG IS GOOD (21:07~21:50)
ユアソンに移動!まだリハ中で丁寧に音合わせしていた。
ぐんぐん前の方に進んでいって、フロントエリアまで行く。
とにかく楽しみたかった。
彼らの音楽で彼らの明るさで、とことん楽しみきる姿勢で時間を共有すること。
その思いが見事に叶えられた気がした。
周りにいる人も、このポジションを選んだ自分も純粋に楽しくていられる。
いや、あるいは何か心に引っかかるものがあったとしても、その時だけは払拭して・・・。
最高!楽しいってこれか?!まだ疑心暗鬼になっていても、曲が奏でられれば楽しい!
また次の曲が始まっても、自然に体が動いている。楽しい、楽しい、楽しい。
フロントのダンスピットにどんどん人が集まってくる。
みんなのいい顔がた~くさん見れて、幸せだ~♪
MCもパフォーマンスもちょいとチャラい調子いい感じですが、確実に楽しませてくれる!
S.E.での『ワンツー!』、そして捌ける時にも『ワンツー!』を2回ぐらい近くの女子達と叫んでた。
3回目をみんなで待っていたらFade Outしてしまって、あぁ・・・
「あ~あ、もう一回、ワンツー!やりたかったぁ~」同感、同感!
「やりたかったよね~」に「ですよね~」少しだけ彼女たちと話して、バイバイ。
(9) dustbox (22:19~23:01)
書き出したら長くなりすぎて、↓別枠にて公開。
CDJ 0910 #4 (3) ~dustbox編~ @ 幕張メッセ(12/31)
休憩
(10) the telephones [カウントダウン](23:25~00:18)
dustが終わって放心状態になっていた。
それでも、カウントダウンがテレフォンズっていうんじゃ騒がなきゃ!
気持ち的にはdustが年の〆のカウントダウンで、テレフォンズで年明けな気分。
一旦GALAXYの外に出ていたので、再び入る!場内が満杯~っ(笑)
少しでも前のほうに行かないとガッツリ踊れないかも?そんな心配、必要なかった。
カウントダウンにどのアーティストを選ぶか?全く迷わなかった。
dustもそうだけど、テレフォンズもほんの3日前に小さいハコで観てきたばかり。
このでかい空間すらもダンスフロアに変えてしまうのか?
春フェスのころに比べて、バンドとして大きな飛躍が感じられる。
この日、彼らKingsのバンドからは、PILLS に THE BAWDIES も出演していた。
2008年には、とても考えられないことだった。凄いなぁ~。そのうちに、QUATTROも?!
結局は皆メジャーデビューしていく。
石毛くんが言っていたことは、ずっと伝えられることなのか。
GALAXYに入った途端、熱気が凄かった。
この時、袖で恋人金井が観ていたらしくて、後にブログで書いているんだけど、
何とかディスコって曲を書こうと思ったらしいが、スグに思い直しやめたとか(笑)
それ、是非、聴きたかったな。そして金井が、『Are you disco~?!』 とコールする。
やっぱ 嫌だ、やめてくれ(笑)
熱気がムンムンするミラーボールが降りてきたステージ。
石毛くんもかなりテンション高い!PILLSに入ってきたとき、既に高かったもんね。
昨年に続き、年末を駆け抜ける彼ら。
26~28のさいたま3連発ライヴ、そして大晦日の今日は渋谷Vintageとのハシゴ。
昨年は大晦日に大阪CDJ→渋谷Vintage→新宿MARZだったね。鬼の移動・・・。
しょっぱな石毛コーーーーールで激あがるダンサー達!
カモ~ンッ!幕張~~~!死ぬ気で踊ろうぜ~!!!
バコーンってな具合に激あがるオーディエンス!
ぐちゃぐちゃになって、1曲目のD.A.N.C.E to the telephones!!! で踊る。
そして、流れるように、DaDaDa へと繋げて行く。
ノブちゃんのブルーのラメTOPSがキラキラ輝いているっ!
でも、ノブ仕様、ノブクオリティ(切り口広めギザギザ)のTシャツもいいよね(笑)
この後に、大好きなナンバーで彩られ、より熱いフロアに!
fu~shit!!! ? ~ It's OK ~ HABANERO ~ Beautiful Bitch
Wooo Hoooo 演奏後、いよいよカウントダウンが近づく。
モニターに60秒前?から数字の表示?石毛くんがカウントダウンに慣れない感じでMCする。
今年はメジャーデビューして、前よりも収入が増えました!え、今、何時か分かる?
そして、早くから数え始めるオーディエンスもちらほら(笑)
でもって何をするのかはわからないけどでっかいサークルができていて、真ん中で女の子がはしゃいでいた。
新年と同時に、サークルモッシュで突っ込むのかい?ふふっ(笑)
10秒前から数えようぜ!って石毛クンが言った割とスグ後だった。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0! おめでとう~♪
うおぉ~!!!歓声が上がって、テープも人も舞ったGALAXY STAGE。
サークルはモッシュにはならず、スグに崩壊。
石毛くんが歓声の中、喋る!
来年CD出します!(みんなが今年だよとばかりに突っ込み)あ、今年だ!(笑)
ミニアルバムを出します。
新年を迎える瞬間を家じゃなく過ごす。
カウントダウンするなんて、TVの中だけの世界だと思っていたのに、何だか不思議。
昨年はピロウズでカウントダウン、小さいハコで迎えるのとは又違うね。
新年しょっぱなに何やるかな?と思ったら、石毛くんが叫ぶ。
新曲やります!!バカみたいなタイトルで、めちゃめちゃ踊れる曲だ~!
A.B.C. DISCO ~!!!
28日に熊谷で聴いているけど、本当に単純なタイトル!
ラフォーレ原宿で初めて聴いた D.A.N.C.E to the telephones!!!みたいに、ダサッ!って笑えた。
これ、あぁ~って思っちゃうけど、やっぱり楽しい(笑)
でもって、披露されたときに、またディスコかよ!って突っ込みをいれて、またしてもダサッ!
って思った Monkey Discooooooo だけど、ライヴで聴くと最高な曲だった!
マジであがる、楽しい!年明けから更にテンションが高くなっていたところに投下されるアーバン!
Urban Disco なんて、もうもうもう~(爆)ワンツー!叫んで、ハイ!叫んで(笑)
フロアの結構な後ろだったけど、めっちゃ踊りまくった。周りも凄かった(^.^)
この時のみんなの笑顔を見て平和だな~って、幸せを噛み締めた。
そんなしていたら、トドメの LOVE&DISCO !ピースフルにステップを踏んでレスポンスして踊った。
カウントダウン後にやった4曲のタイトルに全てDISCOが付いていたのにも笑えた。
もう満足しきってしまって、GALAXY STAGE を後にする。
喉もカラカラ。おなかもすいた!
そしたら、彼らはGALAXYの最後だったんで、アンコールがあったんだね。
Re:Life を聴き損ねてしまった。
01.D.A.N.C.E to the telephones!!!
02.DaDaDa
03.fu~shit!!! (かな? 3~6順不同)
04.It's OK
05.HABANERO
06.Beautiful Bitch
07.Wooo Hoooo
カウントダウン
08.A.B.C. DISCO
09.Monkey Discooooooo
10.Urban Disco
11.LOVE&DISCO
En.
12.Re:Life
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tora.gif)
年越しタイラーメン
とにかくタイラーメンが食べたくてスグに並ぶ。
喉もカラカラだったから、二杯目のBeerをお供に!
汁物が美味しい~、あっという間に完食!
しばらくボーっとする。
ここからはマッタリとね。余韻を楽しみつつ、穏やかな気持ちでいたい。
まずは、plenty。
(11) plenty (24:40~25:10) *
静か~に始まった。
まぁ、江沼くんが、幕張行くぜ~っ! とか 踊り倒そうぜ~!そりゃ言うわけないけど。
最初にやった♪後悔 すごく好き。
その次に ♪ボクのために歌う吟 これは音源持ってる。多分フリーダウンロードしていたんだね。
なんたって、思い出すのは、やり場の無い感謝の気持ちが・・・ありがとうございます。
と、ボソッと言ったこと。
それが全て!と言っていいほどかもしれない。
で、昨年も同じ日に同じステージに立っていたということもボソって話した。
※RO69のアマチュアバンド・コンテスト企画「COUNTDOWN JACK」の優勝アーティスト全6組の1つ
兵庫さんも即日レポで書いていたんだけど、本当は嬉しいんだ。
嬉しいって表現を大げさにできる人とそうじゃない人といるんだって。
MCが上手な人とそうじゃない人といるのも一緒。
彼らはMCは控え目で行きたいと話していた。いやいや、上手くなるかもよ(笑)
曲が始まると彼らの空気になっていて、激しいステージの後、こんな時間もとても大切だって感じた。
01.後悔
02.ボクのために歌う吟
03.ゆれて…
04.東京
05.明日から王様
06.拝啓。皆さま
(12) SISTER JET (25:10~25:40)
plenty最後の曲が終わるかいなかで、スグに移動!?
シスジェはスッカリご無沙汰、東京は西出身(福生)バンドで応援中。
ワタルくん、他のメンバも中性的なところも又魅力のひとつでしょう。
ヒットチューンは(私の中の)全てやってくれていたように思う。
拳の上がり方がRIJの時と全然違う。楽しんでいるフロア。
CDJに参加する皆は、楽しもうって気持ちが全開なのかもしれない
頭がモヤモヤしていて、最後のワタルくんの叫び、ちゃんと聞けてなかった。
「除夜の鐘を鳴らしたぜ~」だったか(笑)
しばらく、フロアの横に座り込んでいた。かなりのおつかれちゃん!
久しぶりだし、楽しんでいたはずなんだ。えせえいたのドラムも堪能してた。
やっぱりベースくるくる回っていた。
観ていた。ワタルくんがしっかりしゃれてジャケットを着てた。
次は誰だっけ?考える気力もない。やっとタイムテーブルを確認する。
お、この時間にsleepyって確実にsleepしちゃうんじゃ・・・だけど、MOONへ移動する。
もはや体を縦にしておくことが厳しくなってきた。くたびれ度が蓄積されていたね(笑)
(13) sleepy ab. (26:40~27:16)
始まるまで最前前柵横で横になる。も~ほんと~に眠い。
だけど、Scoobie do まで頑張る気満々なんだけど、限界なのか?
機材転換中から滞在する。
成山さんが何度も歌うのですが、独特だな~確実に寝るな~ってこの時から確信。
それは退屈というものではなくて、それだけ彼の声が心地いいのです。
最初に聴いたのは、te'の企画の時。
独特で、世界観がすげ~なって思ったけど、音源を買ってまでじゃないか?って思っていた。
誰がお気に入りなのかわからないけど、09年の残響祭でも、ゲストに呼ばれた。
超アウェーだったけど、じっくりと聴いた。ていうか、彼らどこに行ってもアウェーなのかも?
その祭の時、10-1mmだけが目当ての一部の人たちがダラダラ過ごしていたのを思い出す。
「間もなく始まりますので立ってくださ~い」 スタッフの声にハッとする。
あぁ~、立つのか、立てるのか、うぅ~よっこいしょって立ち上がった。
ほぼ最前列で見るsleepy(詰まってなくて見通しがよい)山内くんのエフェクターの実態が!
いや、そこまで細かくは見えなかったけど、大規模展開していた。
山内くんのブログ読むと単なるオ○○だしね。
その前にイスに座る彼は穏やかな顔でとてもマイペースに調整していた。
そう、皆がはけても、「山内はいいの?」という田中さんの声掛けで気づくような(笑)
ほわ~んとした表情に癒されまくる午前3時間近のオーディエンス。
この時間設定は・・・・・・・。
やがて客電が消えて、メンバ登場。ポジションについたら成山さんがおだやか~に喋る。
そのまま 『羊が一匹、羊が二匹・・・・』 とか言われたら確実に眠れる。
今度から有線のチャンネル「羊」は成山さんのナレーションでお願いします。
北海道・札幌から来ましたsleepy.abです。よろしくお願いします。
最初の曲名を言った。メロディ・・・
ふわ~んっ、眠くて沈没してしまうようだったのに体が浮遊する心地よさ。
あ、ああ・・・で、山内くんのギターが又ヤバイ。そっか、この二人が浮遊させるんだ。
津波さんと田中さんの織り成すリズム隊はいたってノーマル(多分)
次の曲「メロウ」に行こうとしたところで、成山さんの機材トラブル?繋がっていない?
スタッフがバタバタと出てきていじってる。
でもバタバタに見えない不思議は成山さんが冷静に見える。
そして、ベースの田中さんがMCで繋げて行く。
一目瞭然だからか、特にトラブルとは言わずに進めていた(笑)
今日ここに出るのに飛行機できていて、明日は札幌に帰るんですが、
心配なことに、飛行機が飛ばないかもしれないんですよ。
すかさずドラムの津波さんが(笑)
じゃ、俺は上野発の夜行列車で帰るよ。
それって、津軽海峡冬景色の歌詞じゃん(笑)
僕達、アルバムを出しまして、聴いてくれた人いますか?(聴いたよ~♪)
今度、1/24に東京キネマ倶楽部というところでワンマンをやりますので良かったら来て下さい。
様子を見つつ、MCで繋げる田中さんもネタが尽きてきた。
苦肉にも実況、そろそろ大丈夫そうかな?
フロアからは、とうとうでた声掛け(笑) 山内さん喋って~♪
田中さん被せるように(笑)
山内くんは喋らないよ。
横にいる山内くんが微笑んだ。うわっお人形みたい!癒されまくる~。
そうだよ、山内くんは喋らないんだってば。
いや、残響祭で、ほんの少しだけだけど会話したもの。
違う違う!山内くんはMCはしないってことなのよ。
そんなこんなしていたら、成山さん復旧!
再びタイトルを言う。
メロウ
またホワ~ンと浮遊してしまう。
田中さんの前で何度も後ろにひっくり返りそうになる。
人は極限に達するとたっていても眠れる。
たまに電車でもそんな人を見かけることはあった。
それからも睡魔との戦いがありつつも、彼らの世界に引きずり込まれていった。心地がいい。
ドレミ、flee と進めていく。
途中で山内くんの不思議なカッティングに目を奪われ、あ~音は無限に表現されるものなんだな~と満足そうな彼の顔を見ていた。
でも、こんな大量の機材、トラブルはつきもののような気がした。
最後に少し、成山さんが喋ったかも?
ねむろがラストソングだった。好きだ~!
すっかり夢とのハザマの中で程よく彷徨い心地よく過ごせた時間だった。
午前2時40分から3時15分 普通なら、リアルにいい夢見ている時刻(笑)
01.メロディ
02.メロウ
03.ドレミ
04.flee
05.ねむろ
★
早速移動して念願の竹電!RIJではWING満杯で2年連続で見れず。
どうしていつも一杯なのよって思いながらも対バンとかで観る機会にも恵まれず。
ここに至る。でも人溢れ気味だ・・・またダメ?
不穏さで、COSMO STAGEに向かっていると・・・。
COSMO STAGEから出てきた恋人金井は一人でパトロール中(ブログではノブちゃんとルイ君とだったが)
女子の写メに納まった直後だったが、先を急いでいるようだった。
彼女たちのカワイイ笑顔に比べて、愛想なしのクールガイ(笑)
6日のファイナル行きます~って言っているのにね。もうちょい愛想を振りまこうぜ!
(14) 竹内電気 (27:10~27:40) *
やっと観れる!後ろの方で音だけ聴く感じ。
いや斉藤さん見える!うはは。汗だくで髪が絡んでいる!いい!
でも、眠いが継続中。
やっぱりいいな、ちゃんとした状態で聴きたい。
そして、終演まで見ていたと思われるが、何だか分からん状況。
入り口にいるスタッフたちが、もう立っていられないらしい。
さっき、MOONのスタッフは「ラスト~っ!」って気合入れていたっけ。
★
そしてCOSMOステージを後にし、GALAXY STAGE 前にパウンドケーキを食べに行く。
すでにEARTHとGALAXYは撤去作業に入っていて、トンカンと音がしていた。
4日間の熱いステージの数々、みんなの思い出の中へと仕舞われていく。
ザ・50回転ズの激しい音が聴こえる中、クロークから出した荷物を整理する。
駆け回った1日、外に出たらば、とんでもなく寒かった。
あらゆる電灯が消えて、それでも駅までの歩道橋は続いている。
何となく歩いていたら、JR海浜幕張駅に辿り着けた。
最寄駅到着は6時。元旦の朝、とても眩しかった。
今年こそ実りある年にと朝日に拝んで家へと急いだ。
※ 1/12(tue) 完成
多分この時間に休憩をしていた。
ここへ来てやっとBeerを飲みたいという気持ちになって(笑)
湊やの名物ハム焼き!これはBeerが進む~!
普通こんな時間にタイムテーブルを広げて、次の予定を考えるんだろうけど、ただボケ~。
横になりたいなぁ・・・でも、リクライニングシートを時々歩くけど空席なし。
何千席もあるって、案内にはあったから、ストレスなく使えると思ったけど、そう甘くはなかった!
あっ、やった!空いてる!って思って勇んで向かうと、KEEPの荷物が置いてある。
最初に利用すると指定席になってるんだろうかなー。やっぱり早く来なきゃダメだね。
RIJだったら木の下、芝の上にごろ~んってなれるけど、ここはどうしたもんだか。
それが、野外のいいところだな~と、それぞれの良いところを思っていた。
(7) PILLS EMPIRE (20:45~21:05) *
そしてCOSMOステージのPILLS!久々で楽しみ~。
ナオヤはどんなパフォーマンスをしてくれるのか?
フェスで観るのは初めてなので、様子がわからないまま待っていた。
電飾の絡まるドラムセット付近は相変わらずだ。
でもハコで見るそれとは違う雰囲気に見える。彼らもハコの方がいいなぁー。
曲は変わらずグイグイと圧倒させるものだったけど、途中でナオヤが手拍子を煽った。
そうこうしていたら、後ろからダダダ~っと小集団。あ・・・前まで行った!
彼らは、テレフォンズの石毛くんと涼ちゃんと誠治くん。
ナオヤも気づいて、かるく嬉しそうにしてる(笑) それから下がって、横の中央辺りに移動してた。
もう一曲聴いた。
ナオヤのパフォーマンスは上手のスピーカーに登ったり、前に出てきたりして変わらずやってくれた。
だけど、ちょっとアンドロイド的キャラだったのが人間に近づいた感じ。
MCをすること自体にびっくりだったけど、したみたい。
2009年にたくさんのアーティストがなくなったことからかな。
いつ死ぬかわかんないね、だから今を生きよう。といったメッセージ。
その辺りのMCをちゃんとしたバンドばかりいないと思うけど、
触れずにすませたかったりもするだろうし、上手い言葉に言い換えて言うバンドもいるだろう。
私もいつも思う。自分の意志で生まれてきたわけじゃないし、自分の好きなときに死ねるわけじゃない。
だからこそ、精一杯、悔いの残らないように過ごしたいとは思うんだ。
なかなか勝手気ままって難しいけど、大人げなく過ごすってのも、本来は世間体を考えると難しいけど。
メッセージも含めての音楽はずっしり伝わったんだと思った。
途中抜けしてユアソンに行ったのは、しみじみしてしまいたくない自分がいたからだ。
本心では、PILLSが変わってしまったわけではないと思ってる。会場の違いも面白い!
(8) YOUR SONG IS GOOD (21:07~21:50)
ユアソンに移動!まだリハ中で丁寧に音合わせしていた。
ぐんぐん前の方に進んでいって、フロントエリアまで行く。
とにかく楽しみたかった。
彼らの音楽で彼らの明るさで、とことん楽しみきる姿勢で時間を共有すること。
その思いが見事に叶えられた気がした。
周りにいる人も、このポジションを選んだ自分も純粋に楽しくていられる。
いや、あるいは何か心に引っかかるものがあったとしても、その時だけは払拭して・・・。
最高!楽しいってこれか?!まだ疑心暗鬼になっていても、曲が奏でられれば楽しい!
また次の曲が始まっても、自然に体が動いている。楽しい、楽しい、楽しい。
フロントのダンスピットにどんどん人が集まってくる。
みんなのいい顔がた~くさん見れて、幸せだ~♪
MCもパフォーマンスもちょいとチャラい調子いい感じですが、確実に楽しませてくれる!
S.E.での『ワンツー!』、そして捌ける時にも『ワンツー!』を2回ぐらい近くの女子達と叫んでた。
3回目をみんなで待っていたらFade Outしてしまって、あぁ・・・
「あ~あ、もう一回、ワンツー!やりたかったぁ~」同感、同感!
「やりたかったよね~」に「ですよね~」少しだけ彼女たちと話して、バイバイ。
(9) dustbox (22:19~23:01)
書き出したら長くなりすぎて、↓別枠にて公開。
CDJ 0910 #4 (3) ~dustbox編~ @ 幕張メッセ(12/31)
休憩
(10) the telephones [カウントダウン](23:25~00:18)
dustが終わって放心状態になっていた。
それでも、カウントダウンがテレフォンズっていうんじゃ騒がなきゃ!
気持ち的にはdustが年の〆のカウントダウンで、テレフォンズで年明けな気分。
一旦GALAXYの外に出ていたので、再び入る!場内が満杯~っ(笑)
少しでも前のほうに行かないとガッツリ踊れないかも?そんな心配、必要なかった。
カウントダウンにどのアーティストを選ぶか?全く迷わなかった。
dustもそうだけど、テレフォンズもほんの3日前に小さいハコで観てきたばかり。
このでかい空間すらもダンスフロアに変えてしまうのか?
春フェスのころに比べて、バンドとして大きな飛躍が感じられる。
この日、彼らKingsのバンドからは、PILLS に THE BAWDIES も出演していた。
2008年には、とても考えられないことだった。凄いなぁ~。そのうちに、QUATTROも?!
結局は皆メジャーデビューしていく。
石毛くんが言っていたことは、ずっと伝えられることなのか。
GALAXYに入った途端、熱気が凄かった。
この時、袖で恋人金井が観ていたらしくて、後にブログで書いているんだけど、
何とかディスコって曲を書こうと思ったらしいが、スグに思い直しやめたとか(笑)
それ、是非、聴きたかったな。そして金井が、『Are you disco~?!』 とコールする。
やっぱ 嫌だ、やめてくれ(笑)
熱気がムンムンするミラーボールが降りてきたステージ。
石毛くんもかなりテンション高い!PILLSに入ってきたとき、既に高かったもんね。
昨年に続き、年末を駆け抜ける彼ら。
26~28のさいたま3連発ライヴ、そして大晦日の今日は渋谷Vintageとのハシゴ。
昨年は大晦日に大阪CDJ→渋谷Vintage→新宿MARZだったね。鬼の移動・・・。
しょっぱな石毛コーーーーールで激あがるダンサー達!
カモ~ンッ!幕張~~~!死ぬ気で踊ろうぜ~!!!
バコーンってな具合に激あがるオーディエンス!
ぐちゃぐちゃになって、1曲目のD.A.N.C.E to the telephones!!! で踊る。
そして、流れるように、DaDaDa へと繋げて行く。
ノブちゃんのブルーのラメTOPSがキラキラ輝いているっ!
でも、ノブ仕様、ノブクオリティ(切り口広めギザギザ)のTシャツもいいよね(笑)
この後に、大好きなナンバーで彩られ、より熱いフロアに!
fu~shit!!! ? ~ It's OK ~ HABANERO ~ Beautiful Bitch
Wooo Hoooo 演奏後、いよいよカウントダウンが近づく。
モニターに60秒前?から数字の表示?石毛くんがカウントダウンに慣れない感じでMCする。
今年はメジャーデビューして、前よりも収入が増えました!え、今、何時か分かる?
そして、早くから数え始めるオーディエンスもちらほら(笑)
でもって何をするのかはわからないけどでっかいサークルができていて、真ん中で女の子がはしゃいでいた。
新年と同時に、サークルモッシュで突っ込むのかい?ふふっ(笑)
10秒前から数えようぜ!って石毛クンが言った割とスグ後だった。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0! おめでとう~♪
うおぉ~!!!歓声が上がって、テープも人も舞ったGALAXY STAGE。
サークルはモッシュにはならず、スグに崩壊。
石毛くんが歓声の中、喋る!
来年CD出します!(みんなが今年だよとばかりに突っ込み)あ、今年だ!(笑)
ミニアルバムを出します。
新年を迎える瞬間を家じゃなく過ごす。
カウントダウンするなんて、TVの中だけの世界だと思っていたのに、何だか不思議。
昨年はピロウズでカウントダウン、小さいハコで迎えるのとは又違うね。
新年しょっぱなに何やるかな?と思ったら、石毛くんが叫ぶ。
新曲やります!!バカみたいなタイトルで、めちゃめちゃ踊れる曲だ~!
A.B.C. DISCO ~!!!
28日に熊谷で聴いているけど、本当に単純なタイトル!
ラフォーレ原宿で初めて聴いた D.A.N.C.E to the telephones!!!みたいに、ダサッ!って笑えた。
これ、あぁ~って思っちゃうけど、やっぱり楽しい(笑)
でもって、披露されたときに、またディスコかよ!って突っ込みをいれて、またしてもダサッ!
って思った Monkey Discooooooo だけど、ライヴで聴くと最高な曲だった!
マジであがる、楽しい!年明けから更にテンションが高くなっていたところに投下されるアーバン!
Urban Disco なんて、もうもうもう~(爆)ワンツー!叫んで、ハイ!叫んで(笑)
フロアの結構な後ろだったけど、めっちゃ踊りまくった。周りも凄かった(^.^)
この時のみんなの笑顔を見て平和だな~って、幸せを噛み締めた。
そんなしていたら、トドメの LOVE&DISCO !ピースフルにステップを踏んでレスポンスして踊った。
カウントダウン後にやった4曲のタイトルに全てDISCOが付いていたのにも笑えた。
もう満足しきってしまって、GALAXY STAGE を後にする。
喉もカラカラ。おなかもすいた!
そしたら、彼らはGALAXYの最後だったんで、アンコールがあったんだね。
Re:Life を聴き損ねてしまった。
01.D.A.N.C.E to the telephones!!!
02.DaDaDa
03.fu~shit!!! (かな? 3~6順不同)
04.It's OK
05.HABANERO
06.Beautiful Bitch
07.Wooo Hoooo
カウントダウン
08.A.B.C. DISCO
09.Monkey Discooooooo
10.Urban Disco
11.LOVE&DISCO
En.
12.Re:Life
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eto_tora.gif)
年越しタイラーメン
とにかくタイラーメンが食べたくてスグに並ぶ。
喉もカラカラだったから、二杯目のBeerをお供に!
汁物が美味しい~、あっという間に完食!
しばらくボーっとする。
ここからはマッタリとね。余韻を楽しみつつ、穏やかな気持ちでいたい。
まずは、plenty。
(11) plenty (24:40~25:10) *
静か~に始まった。
まぁ、江沼くんが、幕張行くぜ~っ! とか 踊り倒そうぜ~!そりゃ言うわけないけど。
最初にやった♪後悔 すごく好き。
その次に ♪ボクのために歌う吟 これは音源持ってる。多分フリーダウンロードしていたんだね。
なんたって、思い出すのは、やり場の無い感謝の気持ちが・・・ありがとうございます。
と、ボソッと言ったこと。
それが全て!と言っていいほどかもしれない。
で、昨年も同じ日に同じステージに立っていたということもボソって話した。
※RO69のアマチュアバンド・コンテスト企画「COUNTDOWN JACK」の優勝アーティスト全6組の1つ
兵庫さんも即日レポで書いていたんだけど、本当は嬉しいんだ。
嬉しいって表現を大げさにできる人とそうじゃない人といるんだって。
MCが上手な人とそうじゃない人といるのも一緒。
彼らはMCは控え目で行きたいと話していた。いやいや、上手くなるかもよ(笑)
曲が始まると彼らの空気になっていて、激しいステージの後、こんな時間もとても大切だって感じた。
01.後悔
02.ボクのために歌う吟
03.ゆれて…
04.東京
05.明日から王様
06.拝啓。皆さま
(12) SISTER JET (25:10~25:40)
plenty最後の曲が終わるかいなかで、スグに移動!?
シスジェはスッカリご無沙汰、東京は西出身(福生)バンドで応援中。
ワタルくん、他のメンバも中性的なところも又魅力のひとつでしょう。
ヒットチューンは(私の中の)全てやってくれていたように思う。
拳の上がり方がRIJの時と全然違う。楽しんでいるフロア。
CDJに参加する皆は、楽しもうって気持ちが全開なのかもしれない
頭がモヤモヤしていて、最後のワタルくんの叫び、ちゃんと聞けてなかった。
「除夜の鐘を鳴らしたぜ~」だったか(笑)
しばらく、フロアの横に座り込んでいた。かなりのおつかれちゃん!
久しぶりだし、楽しんでいたはずなんだ。えせえいたのドラムも堪能してた。
やっぱりベースくるくる回っていた。
観ていた。ワタルくんがしっかりしゃれてジャケットを着てた。
次は誰だっけ?考える気力もない。やっとタイムテーブルを確認する。
お、この時間にsleepyって確実にsleepしちゃうんじゃ・・・だけど、MOONへ移動する。
もはや体を縦にしておくことが厳しくなってきた。くたびれ度が蓄積されていたね(笑)
(13) sleepy ab. (26:40~27:16)
始まるまで最前前柵横で横になる。も~ほんと~に眠い。
だけど、Scoobie do まで頑張る気満々なんだけど、限界なのか?
機材転換中から滞在する。
成山さんが何度も歌うのですが、独特だな~確実に寝るな~ってこの時から確信。
それは退屈というものではなくて、それだけ彼の声が心地いいのです。
最初に聴いたのは、te'の企画の時。
独特で、世界観がすげ~なって思ったけど、音源を買ってまでじゃないか?って思っていた。
誰がお気に入りなのかわからないけど、09年の残響祭でも、ゲストに呼ばれた。
超アウェーだったけど、じっくりと聴いた。ていうか、彼らどこに行ってもアウェーなのかも?
その祭の時、10-1mmだけが目当ての一部の人たちがダラダラ過ごしていたのを思い出す。
「間もなく始まりますので立ってくださ~い」 スタッフの声にハッとする。
あぁ~、立つのか、立てるのか、うぅ~よっこいしょって立ち上がった。
ほぼ最前列で見るsleepy(詰まってなくて見通しがよい)山内くんのエフェクターの実態が!
いや、そこまで細かくは見えなかったけど、大規模展開していた。
山内くんのブログ読むと単なるオ○○だしね。
その前にイスに座る彼は穏やかな顔でとてもマイペースに調整していた。
そう、皆がはけても、「山内はいいの?」という田中さんの声掛けで気づくような(笑)
ほわ~んとした表情に癒されまくる午前3時間近のオーディエンス。
この時間設定は・・・・・・・。
やがて客電が消えて、メンバ登場。ポジションについたら成山さんがおだやか~に喋る。
そのまま 『羊が一匹、羊が二匹・・・・』 とか言われたら確実に眠れる。
今度から有線のチャンネル「羊」は成山さんのナレーションでお願いします。
北海道・札幌から来ましたsleepy.abです。よろしくお願いします。
最初の曲名を言った。メロディ・・・
ふわ~んっ、眠くて沈没してしまうようだったのに体が浮遊する心地よさ。
あ、ああ・・・で、山内くんのギターが又ヤバイ。そっか、この二人が浮遊させるんだ。
津波さんと田中さんの織り成すリズム隊はいたってノーマル(多分)
次の曲「メロウ」に行こうとしたところで、成山さんの機材トラブル?繋がっていない?
スタッフがバタバタと出てきていじってる。
でもバタバタに見えない不思議は成山さんが冷静に見える。
そして、ベースの田中さんがMCで繋げて行く。
一目瞭然だからか、特にトラブルとは言わずに進めていた(笑)
今日ここに出るのに飛行機できていて、明日は札幌に帰るんですが、
心配なことに、飛行機が飛ばないかもしれないんですよ。
すかさずドラムの津波さんが(笑)
じゃ、俺は上野発の夜行列車で帰るよ。
それって、津軽海峡冬景色の歌詞じゃん(笑)
僕達、アルバムを出しまして、聴いてくれた人いますか?(聴いたよ~♪)
今度、1/24に東京キネマ倶楽部というところでワンマンをやりますので良かったら来て下さい。
様子を見つつ、MCで繋げる田中さんもネタが尽きてきた。
苦肉にも実況、そろそろ大丈夫そうかな?
フロアからは、とうとうでた声掛け(笑) 山内さん喋って~♪
田中さん被せるように(笑)
山内くんは喋らないよ。
横にいる山内くんが微笑んだ。うわっお人形みたい!癒されまくる~。
そうだよ、山内くんは喋らないんだってば。
いや、残響祭で、ほんの少しだけだけど会話したもの。
違う違う!山内くんはMCはしないってことなのよ。
そんなこんなしていたら、成山さん復旧!
再びタイトルを言う。
メロウ
またホワ~ンと浮遊してしまう。
田中さんの前で何度も後ろにひっくり返りそうになる。
人は極限に達するとたっていても眠れる。
たまに電車でもそんな人を見かけることはあった。
それからも睡魔との戦いがありつつも、彼らの世界に引きずり込まれていった。心地がいい。
ドレミ、flee と進めていく。
途中で山内くんの不思議なカッティングに目を奪われ、あ~音は無限に表現されるものなんだな~と満足そうな彼の顔を見ていた。
でも、こんな大量の機材、トラブルはつきもののような気がした。
最後に少し、成山さんが喋ったかも?
ねむろがラストソングだった。好きだ~!
すっかり夢とのハザマの中で程よく彷徨い心地よく過ごせた時間だった。
午前2時40分から3時15分 普通なら、リアルにいい夢見ている時刻(笑)
01.メロディ
02.メロウ
03.ドレミ
04.flee
05.ねむろ
★
早速移動して念願の竹電!RIJではWING満杯で2年連続で見れず。
どうしていつも一杯なのよって思いながらも対バンとかで観る機会にも恵まれず。
ここに至る。でも人溢れ気味だ・・・またダメ?
不穏さで、COSMO STAGEに向かっていると・・・。
COSMO STAGEから出てきた恋人金井は一人でパトロール中(ブログではノブちゃんとルイ君とだったが)
女子の写メに納まった直後だったが、先を急いでいるようだった。
彼女たちのカワイイ笑顔に比べて、愛想なしのクールガイ(笑)
6日のファイナル行きます~って言っているのにね。もうちょい愛想を振りまこうぜ!
(14) 竹内電気 (27:10~27:40) *
やっと観れる!後ろの方で音だけ聴く感じ。
いや斉藤さん見える!うはは。汗だくで髪が絡んでいる!いい!
でも、眠いが継続中。
やっぱりいいな、ちゃんとした状態で聴きたい。
そして、終演まで見ていたと思われるが、何だか分からん状況。
入り口にいるスタッフたちが、もう立っていられないらしい。
さっき、MOONのスタッフは「ラスト~っ!」って気合入れていたっけ。
★
そしてCOSMOステージを後にし、GALAXY STAGE 前にパウンドケーキを食べに行く。
すでにEARTHとGALAXYは撤去作業に入っていて、トンカンと音がしていた。
4日間の熱いステージの数々、みんなの思い出の中へと仕舞われていく。
ザ・50回転ズの激しい音が聴こえる中、クロークから出した荷物を整理する。
駆け回った1日、外に出たらば、とんでもなく寒かった。
あらゆる電灯が消えて、それでも駅までの歩道橋は続いている。
何となく歩いていたら、JR海浜幕張駅に辿り着けた。
最寄駅到着は6時。元旦の朝、とても眩しかった。
今年こそ実りある年にと朝日に拝んで家へと急いだ。
※ 1/12(tue) 完成