都営の減免申請をしないと

　毎年、いや半年毎に申請しているのが、この減免申請。
少し前に、東京都から、収入認定通知書 兼 使用料通知書 が届いていた。
本来であれば、この地域の3DKだと、8万弱のお家賃になりますと、再認識させる内容のもの。

もちろん、私たち世帯の暮らしは、この金額を支払える収入じゃない。
自分の問題もあるのかもしれないが、社会が母子家庭の就労支援をしてくれないのにも原因がある。
相談にのる窓口とかもあるが、現実に職場との連携は表面的なものでしかないのかもしれない。

年齢差別しないと考慮されるようになってから、いくつかの職場でも、そのことに同意しているよと掲げはじめた。でも、掲げるだけで、実際は若年層（～35歳）までしか雇用しない例もたくさんある。結局は欲しい人材であることに合致しないとダメで、率先的に若年層より上を採るわけではないから、何も変わってはいなかった。

とにかく申請は変わらずしていかないとね。
ちゃんと減免をしてください。
本当に困っているんだと、こんなにも伝えている。
先日のハローワークでも伝えた。でも、すぐ働くには傷が深いものだった。

現実逃避にも限界があり、遊び呆けるわけにも行かないし、働いて収入を得ないと、何もできないのだ。

この たった一枚のお知らせが、とても重いものに思えてくる。届けは月末まで！極力、3/6 までとあった。え？もう過ぎてるじゃないか？すぐにでも提出しなければならないや。

そうだ、確定申告も必要だったっけ？聞いてみよう。
何もかも忘れてしまうったらない、特に「年一回」とかが忘れてしまう。