CDJ 0910 #4 （2） 死ぬ気で踊ろうぜ～！！！ ＠ 幕張メッセ（12/31～1/1）

　（1）からの続き。

多分この時間に休憩をしていた。
ここへ来てやっとBeerを飲みたいという気持ちになって(笑)
湊やの名物ハム焼き！これはBeerが進む～！
普通こんな時間にタイムテーブルを広げて、次の予定を考えるんだろうけど、ただボケ～。
横になりたいなぁ・・・でも、リクライニングシートを時々歩くけど空席なし。
何千席もあるって、案内にはあったから、ストレスなく使えると思ったけど、そう甘くはなかった！
あっ、やった！空いてる！って思って勇んで向かうと、KEEPの荷物が置いてある。
最初に利用すると指定席になってるんだろうかなー。やっぱり早く来なきゃダメだね。
RIJだったら木の下、芝の上にごろ～んってなれるけど、ここはどうしたもんだか。
それが、野外のいいところだな～と、それぞれの良いところを思っていた。


(7)　PILLS EMPIRE　（20:45～21:05） ＊
そしてCOSMOステージのPILLS！久々で楽しみ～。
ナオヤはどんなパフォーマンスをしてくれるのか？
フェスで観るのは初めてなので、様子がわからないまま待っていた。
電飾の絡まるドラムセット付近は相変わらずだ。
でもハコで見るそれとは違う雰囲気に見える。彼らもハコの方がいいなぁー。
曲は変わらずグイグイと圧倒させるものだったけど、途中でナオヤが手拍子を煽った。
そうこうしていたら、後ろからダダダ～っと小集団。あ・・・前まで行った！
彼らは、テレフォンズの石毛くんと涼ちゃんと誠治くん。
ナオヤも気づいて、かるく嬉しそうにしてる(笑)　それから下がって、横の中央辺りに移動してた。
もう一曲聴いた。
ナオヤのパフォーマンスは上手のスピーカーに登ったり、前に出てきたりして変わらずやってくれた。
だけど、ちょっとアンドロイド的キャラだったのが人間に近づいた感じ。
MCをすること自体にびっくりだったけど、したみたい。
2009年にたくさんのアーティストがなくなったことからかな。
いつ死ぬかわかんないね、だから今を生きよう。といったメッセージ。
その辺りのMCをちゃんとしたバンドばかりいないと思うけど、
触れずにすませたかったりもするだろうし、上手い言葉に言い換えて言うバンドもいるだろう。
私もいつも思う。自分の意志で生まれてきたわけじゃないし、自分の好きなときに死ねるわけじゃない。
だからこそ、精一杯、悔いの残らないように過ごしたいとは思うんだ。
なかなか勝手気ままって難しいけど、大人げなく過ごすってのも、本来は世間体を考えると難しいけど。
メッセージも含めての音楽はずっしり伝わったんだと思った。

途中抜けしてユアソンに行ったのは、しみじみしてしまいたくない自分がいたからだ。
本心では、PILLSが変わってしまったわけではないと思ってる。会場の違いも面白い！


(8)　YOUR SONG IS GOOD　（21:07～21:50）
ユアソンに移動！まだリハ中で丁寧に音合わせしていた。
ぐんぐん前の方に進んでいって、フロントエリアまで行く。
とにかく楽しみたかった。
彼らの音楽で彼らの明るさで、とことん楽しみきる姿勢で時間を共有すること。
その思いが見事に叶えられた気がした。
周りにいる人も、このポジションを選んだ自分も純粋に楽しくていられる。
いや、あるいは何か心に引っかかるものがあったとしても、その時だけは払拭して・・・。
最高！楽しいってこれか？！まだ疑心暗鬼になっていても、曲が奏でられれば楽しい！
また次の曲が始まっても、自然に体が動いている。楽しい、楽しい、楽しい。

フロントのダンスピットにどんどん人が集まってくる。
みんなのいい顔がた～くさん見れて、幸せだ～♪
MCもパフォーマンスもちょいとチャラい調子いい感じですが、確実に楽しませてくれる！

S.E.での『ワンツー！』、そして捌ける時にも『ワンツー！』を2回ぐらい近くの女子達と叫んでた。
3回目をみんなで待っていたらFade Outしてしまって、あぁ・・・
「あ～あ、もう一回、ワンツー！やりたかったぁ～」同感、同感！
「やりたかったよね～」に「ですよね～」少しだけ彼女たちと話して、バイバイ。


(9)　dustbox　（22:19～23:01）
書き出したら長くなりすぎて、↓別枠にて公開。
CDJ 0910 #4 （3） ～dustbox編～ ＠ 幕張メッセ（12/31）

　　休憩

(10)　the telephones　[カウントダウン]（23:25～00:18）
dustが終わって放心状態になっていた。
それでも、カウントダウンがテレフォンズっていうんじゃ騒がなきゃ！
気持ち的にはdustが年の〆のカウントダウンで、テレフォンズで年明けな気分。
一旦GALAXYの外に出ていたので、再び入る！場内が満杯～っ(笑)
少しでも前のほうに行かないとガッツリ踊れないかも？そんな心配、必要なかった。
カウントダウンにどのアーティストを選ぶか？全く迷わなかった。
dustもそうだけど、テレフォンズもほんの3日前に小さいハコで観てきたばかり。
このでかい空間すらもダンスフロアに変えてしまうのか？
春フェスのころに比べて、バンドとして大きな飛躍が感じられる。
この日、彼らKingsのバンドからは、PILLS に THE BAWDIES も出演していた。
2008年には、とても考えられないことだった。凄いなぁ～。そのうちに、QUATTROも？！
結局は皆メジャーデビューしていく。
石毛くんが言っていたことは、ずっと伝えられることなのか。

GALAXYに入った途端、熱気が凄かった。
この時、袖で恋人金井が観ていたらしくて、後にブログで書いているんだけど、
何とかディスコって曲を書こうと思ったらしいが、スグに思い直しやめたとか(笑)
それ、是非、聴きたかったな。そして金井が、『Are you disco～？！』 とコールする。
やっぱ 嫌だ、やめてくれ(笑)

熱気がムンムンするミラーボールが降りてきたステージ。
石毛くんもかなりテンション高い！PILLSに入ってきたとき、既に高かったもんね。
昨年に続き、年末を駆け抜ける彼ら。
26～28のさいたま3連発ライヴ、そして大晦日の今日は渋谷Vintageとのハシゴ。
昨年は大晦日に大阪CDJ→渋谷Vintage→新宿MARZだったね。鬼の移動・・・。
しょっぱな石毛コーーーーールで激あがるダンサー達！

　カモ～ンッ！幕張～～～！死ぬ気で踊ろうぜ～！！！

バコーンってな具合に激あがるオーディエンス！
ぐちゃぐちゃになって、1曲目のD.A.N.C.E to the telephones!!! で踊る。
そして、流れるように、DaDaDa へと繋げて行く。
ノブちゃんのブルーのラメTOPSがキラキラ輝いているっ！
でも、ノブ仕様、ノブクオリティ（切り口広めギザギザ）のTシャツもいいよね(笑)
この後に、大好きなナンバーで彩られ、より熱いフロアに！
fu～shit!!! ? ～ It's OK ～ HABANERO ～ Beautiful Bitch
Wooo Hoooo 演奏後、いよいよカウントダウンが近づく。
モニターに60秒前？から数字の表示？石毛くんがカウントダウンに慣れない感じでMCする。
今年はメジャーデビューして、前よりも収入が増えました！え、今、何時か分かる？
そして、早くから数え始めるオーディエンスもちらほら(笑)
でもって何をするのかはわからないけどでっかいサークルができていて、真ん中で女の子がはしゃいでいた。
新年と同時に、サークルモッシュで突っ込むのかい？ふふっ(笑)
10秒前から数えようぜ！って石毛クンが言った割とスグ後だった。
10・9・8・7・6・5・4・3・2・1・0！　おめでとう～♪
うおぉ～！！！歓声が上がって、テープも人も舞ったGALAXY STAGE。
サークルはモッシュにはならず、スグに崩壊。
石毛くんが歓声の中、喋る！
来年CD出します！（みんなが今年だよとばかりに突っ込み）あ、今年だ！(笑)
ミニアルバムを出します。

新年を迎える瞬間を家じゃなく過ごす。
カウントダウンするなんて、TVの中だけの世界だと思っていたのに、何だか不思議。
昨年はピロウズでカウントダウン、小さいハコで迎えるのとは又違うね。

新年しょっぱなに何やるかな？と思ったら、石毛くんが叫ぶ。
新曲やります！！バカみたいなタイトルで、めちゃめちゃ踊れる曲だ～！
A.B.C. DISCO ～！！！
28日に熊谷で聴いているけど、本当に単純なタイトル！
ラフォーレ原宿で初めて聴いた D.A.N.C.E to the telephones!!!みたいに、ダサッ！って笑えた。
これ、あぁ～って思っちゃうけど、やっぱり楽しい(笑)
でもって、披露されたときに、またディスコかよ！って突っ込みをいれて、またしてもダサッ！
って思った Monkey Discooooooo だけど、ライヴで聴くと最高な曲だった！
マジであがる、楽しい！年明けから更にテンションが高くなっていたところに投下されるアーバン！
Urban Disco なんて、もうもうもう～（爆）ワンツー！叫んで、ハイ！叫んで(笑)
フロアの結構な後ろだったけど、めっちゃ踊りまくった。周りも凄かった(^.^)
この時のみんなの笑顔を見て平和だな～って、幸せを噛み締めた。
そんなしていたら、トドメの LOVE&DISCO ！ピースフルにステップを踏んでレスポンスして踊った。
カウントダウン後にやった4曲のタイトルに全てDISCOが付いていたのにも笑えた。

もう満足しきってしまって、GALAXY STAGE を後にする。
喉もカラカラ。おなかもすいた！
そしたら、彼らはGALAXYの最後だったんで、アンコールがあったんだね。
Re:Life を聴き損ねてしまった。


　01．D.A.N.C.E to the telephones!!!
　02．DaDaDa
　03．fu～shit!!! （かな?　3～6順不同）
　04．It's OK
　05．HABANERO
　06．Beautiful Bitch
　07．Wooo Hoooo

　　　カウントダウン

　08．A.B.C. DISCO
　09．Monkey Discooooooo
　10．Urban Disco
　11．LOVE&DISCO
　En.
　12．Re:Life



年越しタイラーメン

とにかくタイラーメンが食べたくてスグに並ぶ。
喉もカラカラだったから、二杯目のBeerをお供に！
汁物が美味しい～、あっという間に完食！
しばらくボーっとする。
ここからはマッタリとね。余韻を楽しみつつ、穏やかな気持ちでいたい。
まずは、plenty。


(11)　plenty　（24:40～25:10） ＊
静か～に始まった。
まぁ、江沼くんが、幕張行くぜ～っ！ とか 踊り倒そうぜ～！そりゃ言うわけないけど。
最初にやった♪後悔　すごく好き。
その次に ♪ボクのために歌う吟　これは音源持ってる。多分フリーダウンロードしていたんだね。
なんたって、思い出すのは、やり場の無い感謝の気持ちが・・・ありがとうございます。
と、ボソッと言ったこと。
それが全て！と言っていいほどかもしれない。
で、昨年も同じ日に同じステージに立っていたということもボソって話した。
※RO69のアマチュアバンド・コンテスト企画「COUNTDOWN JACK」の優勝アーティスト全6組の1つ
兵庫さんも即日レポで書いていたんだけど、本当は嬉しいんだ。
嬉しいって表現を大げさにできる人とそうじゃない人といるんだって。
MCが上手な人とそうじゃない人といるのも一緒。
彼らはMCは控え目で行きたいと話していた。いやいや、上手くなるかもよ(笑)
曲が始まると彼らの空気になっていて、激しいステージの後、こんな時間もとても大切だって感じた。


　01．後悔
　02．ボクのために歌う吟
　03．ゆれて…
　04．東京
　05．明日から王様
　06．拝啓。皆さま


(12)　SISTER JET　（25:10～25:40）
plenty最後の曲が終わるかいなかで、スグに移動！？
シスジェはスッカリご無沙汰、東京は西出身（福生）バンドで応援中。
ワタルくん、他のメンバも中性的なところも又魅力のひとつでしょう。
ヒットチューンは（私の中の）全てやってくれていたように思う。
拳の上がり方がRIJの時と全然違う。楽しんでいるフロア。
CDJに参加する皆は、楽しもうって気持ちが全開なのかもしれない
頭がモヤモヤしていて、最後のワタルくんの叫び、ちゃんと聞けてなかった。
「除夜の鐘を鳴らしたぜ～」だったか(笑)

しばらく、フロアの横に座り込んでいた。かなりのおつかれちゃん！
久しぶりだし、楽しんでいたはずなんだ。えせえいたのドラムも堪能してた。
やっぱりベースくるくる回っていた。
観ていた。ワタルくんがしっかりしゃれてジャケットを着てた。

次は誰だっけ？考える気力もない。やっとタイムテーブルを確認する。
お、この時間にsleepyって確実にsleepしちゃうんじゃ・・・だけど、MOONへ移動する。
もはや体を縦にしておくことが厳しくなってきた。くたびれ度が蓄積されていたね(笑)


(13)　sleepy ab.　（26:40～27:16）
始まるまで最前前柵横で横になる。も～ほんと～に眠い。
だけど、Scoobie do まで頑張る気満々なんだけど、限界なのか？
機材転換中から滞在する。
成山さんが何度も歌うのですが、独特だな～確実に寝るな～ってこの時から確信。
それは退屈というものではなくて、それだけ彼の声が心地いいのです。
最初に聴いたのは、te'の企画の時。
独特で、世界観がすげ～なって思ったけど、音源を買ってまでじゃないか？って思っていた。
誰がお気に入りなのかわからないけど、09年の残響祭でも、ゲストに呼ばれた。
超アウェーだったけど、じっくりと聴いた。ていうか、彼らどこに行ってもアウェーなのかも？
その祭の時、10-1mmだけが目当ての一部の人たちがダラダラ過ごしていたのを思い出す。

「間もなく始まりますので立ってくださ～い」　スタッフの声にハッとする。
あぁ～、立つのか、立てるのか、うぅ～よっこいしょって立ち上がった。
ほぼ最前列で見るsleepy（詰まってなくて見通しがよい）山内くんのエフェクターの実態が！
いや、そこまで細かくは見えなかったけど、大規模展開していた。
山内くんのブログ読むと単なるオ○○だしね。
その前にイスに座る彼は穏やかな顔でとてもマイペースに調整していた。
そう、皆がはけても、「山内はいいの？」という田中さんの声掛けで気づくような(笑)
ほわ～んとした表情に癒されまくる午前3時間近のオーディエンス。
この時間設定は・・・・・・・。
やがて客電が消えて、メンバ登場。ポジションについたら成山さんがおだやか～に喋る。
そのまま　『羊が一匹、羊が二匹・・・・』　とか言われたら確実に眠れる。
今度から有線のチャンネル「羊」は成山さんのナレーションでお願いします。

北海道・札幌から来ましたsleepy.abです。よろしくお願いします。

最初の曲名を言った。メロディ・・・
ふわ～んっ、眠くて沈没してしまうようだったのに体が浮遊する心地よさ。
あ、ああ・・・で、山内くんのギターが又ヤバイ。そっか、この二人が浮遊させるんだ。
津波さんと田中さんの織り成すリズム隊はいたってノーマル（多分）

次の曲「メロウ」に行こうとしたところで、成山さんの機材トラブル？繋がっていない？
スタッフがバタバタと出てきていじってる。
でもバタバタに見えない不思議は成山さんが冷静に見える。
そして、ベースの田中さんがMCで繋げて行く。
一目瞭然だからか、特にトラブルとは言わずに進めていた(笑)

今日ここに出るのに飛行機できていて、明日は札幌に帰るんですが、
心配なことに、飛行機が飛ばないかもしれないんですよ。

すかさずドラムの津波さんが(笑)
じゃ、俺は上野発の夜行列車で帰るよ。
それって、津軽海峡冬景色の歌詞じゃん(笑)

僕達、アルバムを出しまして、聴いてくれた人いますか？（聴いたよ～♪）
今度、1/24に東京キネマ倶楽部というところでワンマンをやりますので良かったら来て下さい。

様子を見つつ、MCで繋げる田中さんもネタが尽きてきた。
苦肉にも実況、そろそろ大丈夫そうかな？
フロアからは、とうとうでた声掛け(笑)　山内さん喋って～♪

田中さん被せるように(笑)
山内くんは喋らないよ。
横にいる山内くんが微笑んだ。うわっお人形みたい！癒されまくる～。
そうだよ、山内くんは喋らないんだってば。
いや、残響祭で、ほんの少しだけだけど会話したもの。
違う違う！山内くんはMCはしないってことなのよ。

そんなこんなしていたら、成山さん復旧！
再びタイトルを言う。

メロウ

またホワ～ンと浮遊してしまう。
田中さんの前で何度も後ろにひっくり返りそうになる。
人は極限に達するとたっていても眠れる。
たまに電車でもそんな人を見かけることはあった。
それからも睡魔との戦いがありつつも、彼らの世界に引きずり込まれていった。心地がいい。
ドレミ、flee と進めていく。
途中で山内くんの不思議なカッティングに目を奪われ、あ～音は無限に表現されるものなんだな～と満足そうな彼の顔を見ていた。
でも、こんな大量の機材、トラブルはつきもののような気がした。

最後に少し、成山さんが喋ったかも？
ねむろがラストソングだった。好きだ～！
すっかり夢とのハザマの中で程よく彷徨い心地よく過ごせた時間だった。
午前2時40分から3時15分　普通なら、リアルにいい夢見ている時刻(笑)

　01．メロディ
　02．メロウ
　03．ドレミ
　04．flee
　05．ねむろ

　★

早速移動して念願の竹電！RIJではWING満杯で2年連続で見れず。
どうしていつも一杯なのよって思いながらも対バンとかで観る機会にも恵まれず。
ここに至る。でも人溢れ気味だ・・・またダメ？
不穏さで、COSMO STAGEに向かっていると・・・。
COSMO STAGEから出てきた恋人金井は一人でパトロール中（ブログではノブちゃんとルイ君とだったが）
女子の写メに納まった直後だったが、先を急いでいるようだった。
彼女たちのカワイイ笑顔に比べて、愛想なしのクールガイ(笑)
6日のファイナル行きます～って言っているのにね。もうちょい愛想を振りまこうぜ！


(14)　竹内電気　（27:10～27:40） ＊
やっと観れる！後ろの方で音だけ聴く感じ。
いや斉藤さん見える！うはは。汗だくで髪が絡んでいる！いい！
でも、眠いが継続中。
やっぱりいいな、ちゃんとした状態で聴きたい。
そして、終演まで見ていたと思われるが、何だか分からん状況。

入り口にいるスタッフたちが、もう立っていられないらしい。
さっき、MOONのスタッフは「ラスト～っ！」って気合入れていたっけ。

　★

そしてCOSMOステージを後にし、GALAXY STAGE 前にパウンドケーキを食べに行く。
すでにEARTHとGALAXYは撤去作業に入っていて、トンカンと音がしていた。
4日間の熱いステージの数々、みんなの思い出の中へと仕舞われていく。

ザ・50回転ズの激しい音が聴こえる中、クロークから出した荷物を整理する。
駆け回った1日、外に出たらば、とんでもなく寒かった。
あらゆる電灯が消えて、それでも駅までの歩道橋は続いている。
何となく歩いていたら、JR海浜幕張駅に辿り着けた。

最寄駅到着は6時。元旦の朝、とても眩しかった。
今年こそ実りある年にと朝日に拝んで家へと急いだ。

　※ 1/12(tue) 完成

CDJ 0910 #4 （1） かけら -総べての想いたちへ- ＠ 幕張メッセ（12/31）

　正月だなぁ～って、ノンビリしてしまっている。
実家で元旦を過ごして、おせちに今更の年越しそばを食べたりしてた。
毎年お参りをしている地元の神社で二拝二拍手一拝。
いつもお願いするのは家族の健康だけど、ちょっとだけ他のことも！

年末に幕張に行かず、家でくすぶっていたらどうだったろう？
それはそれで紅白見て、ジャニカン見て・・・ゆく年くる年。
それも良かったかな。でも行ってよかったんだ。

では、書き始めることにしようっと、新年からシンドイ（←じゃあ書くな(笑)）
RO69に上がっているレポで十分よ～ってのと、それでは物足りな過ぎるものもある。
つまりお気に入りバンドは全然足りない(笑)
全く知らないものはレポれないから、RO69さんのでOKだったりもする。
だけど、そのときに感じたことは自分にしかないので書いておこうかな。
その辺りで、とてもムラがでることを、ご理解ください。


JR海浜幕張駅に着いて、会場内だと並ぶし高いしで、駅で吉野家の牛丼(並)
そんでもってBeck's（JRの経営する駅カフェ）のパンを少し買って、会場に向う。
そう、この辺りは風が凄い！ホントにとても寒くて人もいなくて何処へ行くのって気持ち。
GLAYが9～11ホールみたいで、チケット譲って！のボードを持つ人が沢山いた。
そっか、CDJは1～8ホールだった。普通に9～11ホールに行っちゃいそうだったよ。
エントランスの手前は風が物凄く吹いていた。

でっかいCDJ910看板の反対側はこんな。



入場する前にロッカー見たけど、やっぱりいっぱい。
クロークは一人じゃ勿体無いけど、預けなきゃ動けないや(笑)
遅れていくと、入り口には全く人がいないのね～みんな頑張りやさんだ！
本日限定のグッズとか買うためとか色々目的はあるだろう。
しょっぱなのアーティストさんライヴは13:30だから、すでに2時間近く過ぎていた。
早速、一日券のところから入場する。
チケットはリスバンと引き換えられ、タイムテーブルを受け取る。


リスバン、この向きだと思って、ずっとさかさまに付けていた。
っつ～か、この0910のロゴが分かりにくいんだよっ(笑)

とにかく初めてのカウントダウンジャパンなので、キョロキョロ。
クローク券を買い、所定の35列にたどり着くまで割りとスムーズ。

やっぱり、回数を重ねてきているフェスはストレスの少ない環境づくりができてるんだな～と思った。



(1)　泉谷しげる　（15:15～15:55）＊
クローク預けて、まず躊躇い無くEARTHステージを目指した。
今度こそ、しげるが観たい！もう始まっているけど、大丈夫！間に合う！
走るようにEARTHのステージのど真ん中辺りに向っていった。
代表曲「春夏秋冬」、そして、ちょ、泣けるじゃん。「雨上がりの夜空に」・・・夏のRIJで声だけ聴いた。
清志郎・フジファブ志村くん、いろんな人が逝ってしまった2009年を振り返る。
まだまだバリバリに現役だった清志郎。
フジファブ志村くんのショッキングな急逝、まだ頭では整理できないままだ。
名前はでなかったけど、他にも、アベさんに川村さんに加藤さん、みんな逝ってしまった。

そして最後に延々と「野生のバラッド」だったけど、ずっと怒られっぱなし(笑)

歌え～！聴こえないぞ～！いまひとつだな、金返せ！このやろう(笑)

怒られるの好きだ。
年をとると、そうそう怒られる事もなくなって我侭になるものでして。
それでも会場はシンガロン！ちゃんと歌声が大きくなっていった。壮観！
文句や悪態つくけれど、本当は愛に満ち溢れた人、汗だくになって、人の中に揉まれてひたすら歩く。
最後、ステージを降りて、ずっとみんなとタッチしながら、ちょっと毒というか文句言いながら歩いていく。
しげる～！の声援がときどき聞こえてきた。やっとステージにあがってきた しげるが喋る。

写真撮っていいぞ～（本当は禁止ですが許可→TOP画像）
まぁ、照明で光って写んないだろうけどな～！　お、みんな持ってるんだな(笑)

圧倒されたまま、彼のステージは終わった。
いつまでもいつまでも拍手が鳴り止まなかったなぁ。
はぁ・・・観れてよかった！少し休もう。


　　　休憩
パーカのポケットにBeck'sのパンが入りっぱなし、ボトムのポケットにもペットボトル！
ポリで踊りたいので、どちらも口に入れてしまおう。
あれ、さっき吉野家で牛丼(並)を食べたばかりじゃ？ｗ
会場は照明暗めで（ステージがあるからね）、目にも楽しくつくられている。
照明もキレイ！（16:00頃）


(2)　POLYSICS　（16:30～17:16）
カヨが武道館ライヴでバンドを卒業する？
その前にやるライヴは今日だけなんだっていうのだ。
だってだって、武道館は3/14で未だ先、なのに、この日しか無いというのにビックリ。
2009年、案外ポリを観ていたのもビックリ。

ハヤシがいつものように「トイス！」と叫び、会場をあっという間に ひとつ にする。
声高～い！！一体感が嬉しい楽しい！「幕ハーリ」とかも、有ったっけか。
RO69のレポによると14曲やっていたそうだ（曲と振りはわかっても、タイトルがわからん）
ピーポーピーポー鳴る曲、割と新しいワンツースリーフォーと掛け声がある曲。
そうそう、みんなが同様に心配しているカヨちゃんの縦笛にポンポンの曲。
MC振られたカヨちゃんが地声でなくて、マシンヴォイスだったのにはウケた。クール！
ハヤシはあれでも少しテンションが低いような気がした。
でもフミちゃんはいつもに増してベース音を轟かせていた気がする。
カヨちゃんが抜けてしまうのは、やっぱり寂しいな。卒業、卒業なら仕方ないか。
なんてことを考えたりしながらも、やっぱり、楽しく踊れるポリだったぞ。
もちろん最後には、幕張 or DIE!!!!!!!!　で締める。
カヨちゃんが観れて良かった！


休憩がてら、ASTRO ARENA
17:16ぐらいに終わって40分ぐらい彷徨う。
いきなし、EARTH2本だったから、ちょっとくたびれる。
歩いてもくたびれそうだけど涼しいところへ移動。
本当だ！羽織モノ必須。通路になると途端に冷えるメッセ。
外がどれだけ寒いのかと思われ・・・やはり雨風防げる室内は快適なのね。
ただ全体的に暗いから、ドンよりしてしまいがち、気分の問題か。
COSMOとMOONステージのあるフェスメシ食べるゾーンでは、なるべく照明の明るいところを選んだ。

17:30 ASTROへ、アトラクションに乗り込むみたい。

トイレ（アストロ入り口）→アストロのフロアへ（ゲストDJ：ホフディランのとき）

わたあめ だるま、初詣みたいなｗ


例の鳥居のところでお参りして、クレープ食べながら、しばらく観ていた。
セットリストはわからないけど、いきなり洋楽だった？
アリーナの座席はほぼ満席。みんな座って休みたい。
恐らく、ゆっくりフェス派とゴリゴリフェス派に分かれそう。
私は貧乏性なので、ついつい回っちゃう。

ここら辺りは特に何かを見る予定もなく、タラタラ・・・。
普通だったら、しげるじゃないけど、リハの時間かなって思う。
そうそうフェスはその場で音合わせをするので、それも見ごたえ有ったりする。
まるまるやってくれちゃうバンドもいれば、やらないバンドもいる。


(3)　Galileo Galilei　（17:45～18:11） ＊
ど真ん中に戻ったときのタイムテーブルを確認したら、COSMOステージでGalileo Galilei。
観に行ってこよう、まだ10代らしい。

まず、メンバみんな未だ垢抜けないけど、これからが楽しみなバンド。
行った時にやってくれた曲は「Hello Goodbye」、Beatlesの曲なら大好き。
なんとなくで聴いていたけど、嫌な感じは一つもなくて、す～っと体に浸透する感じだ。
そしてMC、ニューカマーだと、みんな言う。卓郎さんも言ってたっけ。
ずっと聴いていた好きなアーティストやバンドが出る同じステージに立てて光栄です！
最後にやってくれた　「ねるら村の感謝祭」という曲が、おぉ！って思った。
和楽器が聞こえてきそうな、日本の盆踊り的な要素もあり、それがROCKと融合してカッコイイ。
POPなのかROCKなのか、そんなカテゴライズはいっか。2曲だけだったけど良かった。


(4)　音速ライン　（18:15～18:45）
即行、MOONステージに移動。音速ラインをやっと聴ける！楽しみ！！
ちょうどS.E.?ぐんぐんと前方に移動していった。
メンバのノリも楽しみで、じっくり観たかった。是非とも、ふくすま弁でホッコリしたい。

うわっ！大久保さんの掛け声、いきなり訛ってくれてテンションあがる～。
1曲終えると、はっ？ってMCに脱力してた。
ありがとう！藤井さんがカワイイ音速ラインですっ！
いや藤井さんカワイイけど、その紹介は(笑)と思ってたら、藤井さん「いやだな、それ！」
その後の藤井さんが又ウケる。
一度観たら忘れない顔でね、喋り方も変だし～、
今日初めて観てくれてる人は、一生付き合う覚悟で観てってくださいっ！
うわっ参った。一生付き合うのか・・・。

MCでツアーの発表。
そして、CDJチケットセンターで全行程のチケを売るらしい。
今回は細かく回るから、今日地方から来ている人も多いと思うけど、
あなたの近くにも行くかもしれないからって！（本当はすっごく面白い言い方をしていたんだけど忘れてる）
そして、フラッドのローディーさんでもあり、音速ラインのローディーさんみねさんが企画するロックフェス
MINE★ROCKの宣伝を激プッシュする大久保さん！
だって会場にいる皆をほぼ強制的に行かせる気だ(笑)
下手（しもて）にみねさんが見えたんだけど・・頼もしいことと思ってただろうｗ
印象はきっちりしていて好感の持てる方（な気がする）

2010/1/17（日） MINE★ROCK FESTIVAL
a flood of circle / 音速ライン / サニーデイ・サービス / ZAZEN BOYS /
サンボマスター / SCOOBIE DO / monobright
会場：新木場スタジオコースト
open 13:15 / start14:00
全立見 ￥3,900（D代別）

このキャラなのに、曲めちゃめちゃラヴソングだったり、カッコよかったりしてずるいね。
といってもロクに知りません、すみません。
ラスト3曲、KAZAHANA→ロレッタ→逢いたい　これなら知ってる。
「ロレッタ」で異様に興奮して上がりまくったけど、でも切なくなってきて・・・
♪悲しくて～　悲しくて～　恋しくて～　涙が出た～
ラストの「逢いたい」ではシンガロンして泣けてまいました。

音速ライン - ロレッタ


音速、メンバと曲のギャップ感とかも相まって、思っていたよりも、かなりいい。


↓ここで、（THE BAWDIES）予定だった。
終演して、次どうしようっか～とボーっとしていて、急に慌てる。
そうだ！THE BAWDIES じゃない！？（汗;）急げ～～～！
並ぶけど、始まったけど、一向に進んでいかない。入れない？入れない・・・。


(5)　NICO Touches the Walls　（18:55～19:37）
GALAXYに走っていく。NICOが間に合うはず！
ちょうど音合わせ中。あ、何やっていたっけ、失念。
みっちゃんマイクの音にえらく拘っていた、割といつも慎重に合わせている印象はあったけど。
メンバ全員ステージに乗っていた。やがて納得がいったのか捌けて行く。
何故か、そこで拍手(笑)
こんなギリに走ってきたけど、結構前に進めていた。
そんなに、THE BAWDIES人気が凄いのか～。ヨシ、しっかり前だし、じっくり聴こう。

客電が消えて、メンバ登場～！歓声すごいぞ！
さっきまでストイックに音合わせしていた彼だけど、こっからは熱い！放った第一声！

幕張、いくぞーーーーーー！

少々どんよりしていた私ですが、みっちゃんのこの声でスカ～ンって抜けた。
一曲目が「風人」なのはスグにわかった。新曲系に乗り切れるのか？私！
2nd Album「オーロラ」の聴き込みが今ひとつなので、曲がわかるか否か。
フロントエリアのオーディエンスはもちろん盛り上がっていた！
私も周りのパワーを借りつつ徐々に熱が上がっていった！
2曲目に「武家諸法度」が来た～嬉しい！今日も巻き舌好調なみっちゃん。
いつものように一人づつ・・・メンバ紹介のようにソロ演奏だ
古くん、サッカン、で、対馬祥太郎！ドラム久々に聴いたけどカッコよくなってる！
うおぉ～！！って叫んでいた。NICO、やっぱりライヴいいね。全身全霊な気がする。ありがとう。
そしてズンチャズンチャと裏打ちじゃない手拍子だった気がするが気にせず進行(笑)
「THE BUNGY」久しぶりに聴いた。
もう、みっちゃん節が全開～！みんなと♪うおぉ～おお～おお　と歌い、3曲で汗掻いた～。
しかもフロント密集し過ぎ！楽しい！！

ここで「改めまして、NICO～」とみっちゃんのMC
なんだかんだ、ずっと煽っていたよ、ゆるい感じではなくて本当にバリバリに煽る！

今日は数あるステージの中からここに集まってくれた前から後ろまでのみんな！
ありがとう～！！！そんな感謝の気持ちをこの端から端まで、120％出し切っていきたいと思います！

幕張～！！！カモ～ン！！！

またしょっぱな以上に熱いコールでかき鳴らされた 「錆びてきた」が、めっちゃカッコいい。
カーっとなったからね～最高！
最後のリピートでグチャグチャ気味なノリに・・・ヤバイ。ふ～っ
間髪いれずに「N極とN極」ちょっと休めるかなって思いつつノリまくってた(笑)
途中でみっちゃんが叫ぶ！

幕張～！！！みんなの声を聞かせてくれ～！！！

♪ララララーララララーと歌い始めた！

ちょっと長いけど、みんな、付いてきてくれるかな～！？

やばい、このラララは難しいメロディ進行で皆覚えられない（失笑）
みっちゃん、偉い！すぐに空気読んだｗ

間違ってもいいから、歌ってくれ～っ！！

そして、何もなかったかのように(笑)
♪僕は涙を流しました　君も涙を流しました　お別れすることにしました
って歌い放ったのに、ちょっぴり笑えました。
みっちゃんやりきる強さがあるからな～。ここまで来るとカッコいいす。

そんでもってMCが入ったように思う。
そんな天然さのあとに、ちゃんと気持ちを伝えるみっちゃん。
今年を振り返って、やっぱり飛躍の年だったよね。

今年はシングルを3枚出して、アルバムだして・・・働きすぎだよ！って言われました。充実した1年でした。
ツアーも未だ途中ですが、廻っていきますし、なんと武道館が控えています。
本当に嬉しいです！これからも応援よろしくお願いします！

そこで歌われた 「かけら -総べての想いたちへ- 」
一年を振り返っての思いもあっただろう。しっとりと聴かせてくれて、グッと来た。
みんなも聴き入っていたね。
なんか記事の副タイトルみたいにしちゃってるけど、すみません。
この日、私はバラッバラな気持ちで、あちこちのステージのアクトから、欠片を集めていって、空いた穴を埋めて行った気がしたんだ。
NICOの時は未だスカスカしていたんだけど、確実にみっちゃんに救われた。
未だ埋めきれないものがあって、軽くイライラしたり、この場所にいることがいたたまれなかったりしてたんだけど、ちょっとづつ埋まるって確信した。

ラスト、みっちゃんが叫ぶ！対馬祥太郎！！
「Broken Youth」 の最初のドラミングの逞しいこと！最後に振り絞る！！
物凄く気持ちよかった。メンバも笑顔で去っていって気持ちよさそうだった。





(6)　HALCALI　（19:45～20：15）
そして、COSMOに移動して、HALCALIを待つ。
左右の幕のところがショッキングピンク色に色づけられて、HALCAとYUCALIの2人が登場！
んも～衣装が可愛いーーー！
スペシャとかの番組では散々見ているけど、彼女達を生で見るのは初めて。
ん～細い！可愛い！キュート！！
この日の衣装は新曲のPVで着用の衣装で本邦初公開だって話した。
ノリ良く、どんどんオーディエンスを煽っていき、みんなも最高のノリ！
彼女達もめっちゃ楽しんでいるから、どうしたって楽しくなってくるよ。
途中で、本邦3度目の公開という新曲で、スチャダラパーのBOSEさんが！
サラッとフューチャリングBOSE～！と紹介して、サラッと出てくるンだもん、ずるい！
最高に嬉しい、テンション上がった、多分BOSEに一番上がった(笑)
最後にRO69のレポにあったようにTOKYO No.1 SOUL SETとの共演カヴァー
「今夜はブギー・バック」踊った～！めちゃ楽しかった～！
最初は彼女達に合わせて身振り手振りだったんだけど、男子達に混じり3列目参加ｗ
途中のメンバ紹介も踊りながら楽しく進行！最後はスッカリ乗せられてしまって最高に楽しんでた。
MCでは、やり残したことはないですか～の問いは多分みんなやり残したんだって感じで空気が重めだった。
ヤバいって感じですねって失笑(笑)
かなり出し切れたかな～？いやマダマダ。次、行くぞ～ぃ！


以降、（2）へ


[更新履歴]
　1/ 4(mon) 23:00　POLYSICS～HALCALI レポ追加。
　1/10(sun) 13:55　NICOの一部MCを思い出して追記および会場の画像など追加　　

あけましておめでとうございます

　改めまして、あけましておめでとうございます

厳粛な雰囲気も無く、バタバタと新年を迎えたね。
正確には、幕張 GALAXY STAGE ミラーボールの下、テレフォンズで踊りながら迎えた訳ですが・・・^_^;

元旦は実家で家族と食卓を囲み、初詣して今年の健康を祈り、清々しい気持ちになれた。
2日には家に戻り、朝から昼にかけて、やっとお餅を食べる おいしい。
昼過ぎには、弟が来てくれて、子供達にお年玉を貰った。
こんな不景気なのにありがとう、嬉しい。
そして、もう3日、明日から仕事なんて、まるで休んじゃいない。
いや休んだ。少しだけど掃除もしたし、実りあるお休み。

おせちというものは家では用意しなかったけど、毎年豆だけは煮る。
今年もいい感じで美味しいのが煮えて、今ニマニマしてるところ。
所沢のおばちゃんに持っていかなきゃ。（私の煮る豆が好きなんだって）

今日の夕方からの予定は年賀状刷り（母）。
年賀状を早々に頂いてしまい恐縮！私からは落ち着いたら書く予定。

ここに来てくれる方達には、ここで挨拶しなきゃだね。
今年は私にとってはかなり変化の年であると思う。
たまに思い出してもらって、もし時間があって気が向いたら、遊びに来てください。

もう、明日から稼動。
ホントにお役所仕事みたいなもんですもんね。ガンバロー！
身のふりを一ヶ月で探さなくては・・・また失業生活になってしまう。

皆さん、いい年でありますように