ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





眠気覚まし募集

2009-08-04 16:53:50 | Everyday life
朝から、気絶しそうに眠い。
何か眠気覚まし法はないだろうか?
まだ火曜日だよ、どう乗り切る1週間。

急に朝が5~6時起きでは身体が対応しきれてないね。
祭りのあと、今頃になり、フェス疲労か?ただ睡眠が足りてないだけ。
あと、仕事が暇過ぎー!のんびりだからでございます。

蝉の鳴き声が避暑地のようで、麦藁帽子に虫籠に蚊取り線香ってな具合。

次のフェス、上野の森では寝るもんか~。

散歩はせいぜいこんなとこかな。暑いぜ、青春!



*

ROCK IN JAPAN FES. 2009 #1-2 @ 国営ひたち海浜公園(7/31)

2009-08-04 01:00:47 | Live・Play
 最~高っ!GRASS のステージが終わって間もなく、大輪の花火が咲いた。
感動のウルフルズのステージの後、キラキラした目で空を仰いだ私達。

本当に最高な一日だった。

↓初日の後編を続けていきますね。前編はこちら

7/31(fri)
(1)THE BACK HORN (LAKE STAGE)
  ~ BACK DROP BOMB Special Formation Set (SOUND OF FOREST)~
    LOW IQ 01 & MASTER LOW (LAKE STAGE)4曲
(2)knotlamp (WING TENT)

  ~ DJ BOOTH (DEXPISTOLS)~
(3)TRICERATOPS(LAKE STAGE)

(4)sister jet (WING TENT)
   Nothing's Carved In Stone (LAKE STAGE)3曲

  ~flumpool (SOUND OF FOREST)~ 2・3曲
(5)GRAPEVINE(LAKE STAGE)
(6)ACIDMAN (GRASS STAGE)
(7)ウルフルズ (GRASS STAGE)



トライセラを見届けて、再び、WING TENT へと急ぐ。
この辺りの移動ったら、レイク → WING → レイク → WING → レイク(笑)

(4)sister jet (WING TENT)


肖像権とかでダメでしょ?画像を載せたのには訳あり。
普通は載せたりしないですが、今回は許可を得ています。

しか~し、会えるのか?
と思っていたら、森のキッチン脇で会えた。運命の出会い!って程でもないか(笑)
これがGRASSとか付近だったら、行かないから会えなかったよね、きっと。
本当にGRASS付近にいないわ、遠いや、翼のゲートから10分は歩く(情報としては15分とある)

 イエ~ィ、載せたよ~っ!

彼らは、ツアー同様にあちこちに油を撒いて、爆発させていきたいのだ。
この写真は3人だけだけど、実はその前に私も入っての写真も撮ってもらう。
そこでは、いきなり仲良しお友達モードのワタルさん!外人?
ためらいなく肩に手を回すわ、エセ瑛太さんも(笑) フレンドリーに接してくれます!
私も男性って意識がないから、普通にそんなんだった。
けど、コレが9mmメンバだったら、完全に引いてるゎ~。
そんなところが魅力的な sister jet。
少年ナイフと黒猫チェルシーとの対バン観にいきたい~!
とにかく、また行くよ、必ずね。
この日が3回目のライヴだったけど、ますますダンシング!あぁ 楽しいっ!!
ロッキンはレポがすぐにあがる。だから、ソレで良いやって思っちゃう。
マイレポは、くだらない情報だったり、自分目線でしょ。
だけどコレが大事なログになる。

とにかく、彼らは真摯に営業活動をして、マジに GRASS STAGE への道を歩んでいきたいらしい。
毎回が、ヘッドライナーのつもりでやるって。絶対に伝わるさ!
ライヴのMCでは、メンバ3人でうろうろするんで、写真とってブログに載せてくださ~い!
そう、ワタルさんが話していたけど、本当だった。
もう一回、念押ししたけど、本当にいいってさ。
JETのTシャツはマネージャーさんが作ってきたらしい。手作り感に溢れていていいよね!
初参加のライヴは、最初こそ緊張した様子だったけど、だんだんとほぐれてきて、笑顔が良かったぁー。
ラスト3曲はみんなを踊らせたはず、良かったです!

 sister jet
 01.ラブコメ
 02.DJ Song
 03.キャラメルフレイバー
 04.to you
 05.Hello goodbye days
 06.La La Dance


大丈夫、9mmだって、おととしはTENTだったんだから。
スリーピースのバンド、たくさんGRASSに立っているもん。
チャットにアシにテナーに・・・ほら、いっぱい居た。

●Nothing's Carved In Stone (LAKE STAGE)
NCISは、割りと聴く機会に恵まれているけど、ちゃんと向き合ったことがない。
始まってすぐにフロントエリアへと突っ込む。
ひなっちの迫力あるベースライン、おにぃの気迫ったらなかった。
やっぱりリズム隊が脅威!だけど、苦手なウブさんのギターが色が出てきた。
そっか、エルレっぽい音ってこんなんだっけ。
タクの英語がイマイチって思うけど、前よりはずっとこなれた気がする。
でもね、フロントで乗っていたけど、なんだか3曲聴いたら飽きてしまったので、森のキッチンへ移動する。



納豆キムチ(15:57)、お茶漬けみたいなのをいただく。
器の端っこに納豆が付きすぎでしょ!?


▲flumpool (SOUND OF FOREST)
ぷらぷらとflumpoolを少しだけ聴いてみようと森へ行く。
座って聴いている知り合い発見!2・3曲ぐらいは聴けたんだけど、煽りが苦手。
湘南で観た FLOW 並みに煽ってくるんだけど、ちょっとバンド的に違くないか?
メンバ、すっごく楽しそうでした。おそろいのTシャツで出てきててね。
あ、その辺に似かよった事は、↑ sister jet でもね(笑)


(5)GRAPEVINE (LAKE STAGE)
この後、バインスタンバイのために、NCIS後のフロントへいってみる。
どんどんバインタオルを巻いたやや高めの年齢の人たちが・・・。
どんどん押し寄せてきて、『暑いっつ~のっ!』待ち時間ぐらいスキマが欲しい。
私はフロントで観るのを諦め、抜けて、連絡取れたえりっぺと清志郎ブース前で落ち合う。

たらたら喋りながら、飯 未だだっていう彼女に付き合い、本日2回目のBeerで乾杯~♪

でもって、レイクの階段のところで観る事にする。
バイン兄さん達もセットチェンジに時間が掛かっている~。いつも長めだけどね。
1曲目予想をしていて、Eっぺが、「疾走」 かねって。
ARABAKI以来だし、野音行かなかったし、新譜をGETしていないので知らない曲もあるだろうって、遠巻きゆるり参加です。

登場~「レイクの番人、グレープバインですっ!」
しょっぱな 「疾走」 来たねw
昨年の 「豚の皿」 には度肝を抜かれたけど、当たり前すぎて、拍子抜け。
そしたら2曲目に 「超える」 だったんで、うわっ、こいつ何考えてんだって(笑)
普通、持ってこないだろうって、超える にウケている私。
次2曲知らない~、結局、新譜からだった。買えよって、話だけど。
一緒に観ている彼女も未だ良く聴いていないんだそう!

MCを挟んで、懐かしSONGと曲紹介! 「白日」 来たぁ~。
なんか、パッとした明るさはないものの、確実な艶っぽいギターの音とかね、メンバの演奏力には感心する。
怪しくもノリノリになる曲やってくれた「FLY」やっぱ良いね。

隣で見てる彼女がソワソワし始め、グラスのアシへと移動しよっかと。
最後に「Glare」、なんだかんだ全部聴けた~。
足早にグラスへの道を急いだ。あ、よい天へGO!は今年有ったのかな?
売り子しているのは昨年だったけど、今年はどうだったんだろう?

 GRAPEVINE
 01.疾走
 02.超える
 03.NOS(Twangs)
 04.Pity on the boulevard (Twangs)
 05.白日(懐かしSONGと紹介)
 06.FLY
 07.Glare



(6)ACIDMAN (GRASS STAGE)
ついこの間まで新曲です!って言ってた曲が1曲目を飾る。
彼らはどんどん曲を出すんだね。シングル出た、アルバムが出た。
ツアーやります。本当にアーティストとしての活動を着々としている感じ。
彼らのアルバムは殆ど持っていない。
「CARVE WITH THE SENSE」 から始まった。熱い!
そういえば、さとまキャップがいつ飛ぶのか?毎回、思ってはいるが、気が付くと既に飛んでいる(笑)
今回は、2曲目 「アイソトープ」 で確認して、あれもうないや、1曲目で飛んだか(笑)って・・・。
3曲目で 「FREE STAR」 昨年の夏はモンバスで聴いた。
それからというもの、この曲を聴かないライヴには参加していない気がする。
少しづつ、あたりが夕刻に迫る頃だった。
GRASS STAGE には、ROCK と描いてある屋根みたいなのがある。その後ろ側に映像が映るようになっている。
その映像が、とても映えて、美しいステージだった。
アシ、スリーピースと思えない迫力のある演奏だよ。

最終的にS.E.も含め、新しいアルバムから4曲。
ずっと演奏していた曲が半分なので、違和感なく乗ることが出来た。
いちごさんのMCがバックホーンの噛まないマツみたいで笑った。
で、卓郎さんのイケるか~的な煽りもあったし(笑)やばいわ、ドラムも。
あ、仕切りなおしは今回は無かったかね。

ある証明 が終わって、ラストにユアソン来た!ってんで、えりっぺ 叫ぶわ跳ぶわの大興奮。
かなり踊ってた、跳ぶノリは得意じゃないので程ほどに参加。

赤などの原色の照明、逆光のような光のまばゆさ。
映像と重なる大木くんの歌はより疾走感を高めて、素敵でした。

ACIDMAN
(SE) A beautiful greed
 01.CARVE WITH THE SENSE
 02.アイソトープ
 03.FREE STAR
 04.ファンタジア
 05.リピート
 06.赤橙
 07.Under the rain
 08.ある証明
 09.Your Song

 ※拾い物ですが、自分も半分はタイトルが分かった。少しづつね。あぁ良いライヴだー!


(7)ウルフルズ (GRASS STAGE)
お茶らけて、しつこく、しんみりさせないように? 『見納め!見納め!』 って連呼するトータス。
メンバ登場は全員が白のスーツだ。実は貸衣装みたいな・・・
フィッティングはしたけど、全てがぴったりあったわけではなさそう。
翌日のフラッドでベースさんが着てたけど、トータスは白シャツでなくて、ROCK STAR の黒T。

えりっぺと1曲目予想をしていて、何やるかなぁとかも話してて。
いざ 本番観て、結構やってくれちゃって、涙腺がね、ユルユルになってまった。
来た!初っ端にぶっ放した曲は 「ガッツだぜ!!」叫んでたよ~来た~っ!
曲間が少し空くんだ~って、ギャンギャン飛ばしていくバンドが多い中。
一個一個大切に伝えていくんだなって思った。
嬉しい2曲目に 「バンザイ~好きでよかった~」 これは泣けるぜ!沁みるぜっ!
続けて、歌ってくれたのは、「びんぼう~」 に、「借金大王」って。
えりっぺに手を握られた(笑) 私もこの辺のラインナップで更に興奮してたね
2曲グイグイと来て、一緒に楽しんだら、トータスがアコギを担いだ。
「あの娘に会いたい」 おぉ~ここでコレかって、しんみり。
そして、アコギのままで 「笑えれば」 に突入するんだけど、この曲はもうダメだ。名曲!歌詞がスイスイ口から出てくるよ。
てか、1曲目からダメだった。どんだけ彼らの楽曲に元気もらっていたかが、分かった。

彼らの歌って、ライヴに行ってたわけじゃないし、日常の車の中で繰り返し聴くことが多かった。
そしてテレビの中の人だから、何気なく耳にしていることもある。
歌える!合いの手入れられる!踊れる!泣けるけど、元気や勇気をもらう!

ガンガンにいって欲しいのに、ちょっとしんみり。
この後も 「サムライソウル」だったしね。
グラスステージは前には行くことはなかった。
アシはPAの隣ぐらいで踊ってた。それよりも後ろだったか前だったかも分からないけど、回りの人も皆歌ってたし合いの手バッチリだった。

「サムライ~」 の後に、再び興奮!上げてくぞ~の声にうおぉ~!
始まった曲は「サンサンサン~」 思わず口ずさんでいる最初のフレーズ
♪トゥルルル ルル~
踊る!踊る!!踊って何が悪い。踊ってやれ~っ!手もワイパーみたいにして楽しんだ。
そんでもって、「それが答えだ!」 レスポンスしまくりです、我々が最強っ。

本編のラストに選んだ曲は、「ええねん」 だったよ。
完璧にレスポンスが返せるたくさんのオーディエンス。
トータスもこの会場の雰囲気を忘れないって言ってた。私らも忘れられるもんか!

ウルフル ケイスケがトータスを呼ぼうって、みんなで「トータス」コール。
そんなことしていると又もや目にじわってくるもんがあるって!
そうしんみりすると、ムーンウォークならぬバックステップでステージに舞い戻るトータス。
泣かせたいの、笑わせたいの?そんな複雑さで、ラスト1曲を楽しもうって決める。

そのアンコールには待望の 「いい女」、えりっぺ聴きたかったみたいで良かったねぇ。
聴きたい曲はマダマダマダマダ沢山あった。だけど、確実に届いたよ。
良いライブだった。またロッキンで会いましょうって、会えるよね。

終演したグラスのステージの上に大きな花火が打ち上げられる。
派手な花火の時に写真が撮れなくて、しょんぼりしたけど、これでもいいね(TOP画像)

ウルフルズ


グラスから歩いてレイクに戻る。
夜の照明がパワーアップしていた。ミラーボールに光をあててる。
写真に撮ってみるがうまく再現されない。
ロッキンのサイトでいい写真が見られるからね。雰囲気少しだけで「ヨシ」とするか。

森のキッチン入り口


夜の照明ダメダメVer


とにかく笑えれば 最後に笑えれば
  情けない帰り道 はははと笑えれば

クロークから荷物を出して、南駐車場までの暗い道を10分程で歩く。
この日一日のことを思い出しては、ニヤけてしまう。
ウルフルズ、聴けて良かった。
その他のヘッドライナーも最高のライヴをしていたんだろうけどね。
バスに乗り込んだら、スグに眠っていた。

簡単に初日レポとします。多分足すだろう~。

※ 少し追記(タイムテーブルなど)~ 8/7 夜




ROCK IN JAPAN FES. 2009 #1-1 @ 国営ひたち海浜公園(7/31)

2009-08-04 00:35:40 | Live・Play
 朝から霧雨が降っていた。
あの灼熱のロッキン!雨が降るなんて想像できない。

支度とか気になることもあるけど、5ON @ 代々木公園 明け でクタクタ。
どっかが興奮気味で、1・2時間しか眠れなかった。
そっか・・・ハマダさんと喋れたからなぁ~ 思ってたより嬉しくて。
いいよね、あの、傍に付いていてあげなきゃ的な感じとか?

ツアーバス新宿発は、6:30~7:00に工学院大学前に集合する。
30分以上並んで待つ小雨の中。みんなテンション高い!!
私は連れなしの一人だけど、かなりテンション高いんだよ、本当はね(笑)
バスの中、やはり 1人で来ている人と相席。
彼女とずっと話し込んでしまい、少し眠れただけの体はしんどい。

でも、魔法の国につれてってもらえるから、大丈夫。
翼のゲートをくぐる頃には、空へと飛べそうだよ。

かなりの渋滞だったけど、バックホーンには間に合う!良かった~。
コレに間に合わなかったら、相当凹んだ。

オフィシャルグッズがクローク前になった!


昨年は森のキッチンの横だったんだけど、そっか今年は清志郎ブースがあるからだ。


手際よく、クローク券を購入。
誰も並んでなかった青クローク券(←なんでか一番空いてた色w)


WING前の椅子のところに歩いていくと、いつも9mmで会うおじさんに会う。
いきなり知り合いに会うなんて、今年のロッキンは幸先がいいー♪
少しだけ話して、「じゃ!」って別れる。

私はTシャツになって、首にタオル巻いて、ポケットに必要なものを入れ、荷物を預けて身軽になった。
スグ前。レイクステージに向う。ひらひらと黄色や赤や青や水色やオレンジ。


そう!この瞬間に切り替わる。
バレエだったら、舞台にあがる前に、本気でメイクして衣装をつけたって感じ。
レイクステージまでの階段を駆け下りる。もう完璧に足が浮いているよ(笑)
この間、野音でバックホーン観てから、1週間経ってないぞ!
でも、めっちゃ楽しみ!!


7/31(fri)
(1)THE BACK HORN (LAKE STAGE)
  ~ BACK DROP BOMB Special Formation Set (SOUND OF FOREST)~
    LOW IQ 01 & MASTER LOW (LAKE STAGE)4曲
(2)knotlamp (WING TENT)

  ~ DJ BOOTH (DEXPISTOLS)~
(3)TRICERATOPS (LAKE STAGE)

(4)sister jet (WING TENT)
    Nothing's Carved In Stone (LAKE STAGE)3曲

  ~flumpool (SOUND OF FOREST)~ 2・3曲
(5)GRAPEVINE (LAKE STAGE)
(6)ACIDMAN (GRASS STAGE)
(7)ウルフルズ (GRASS STAGE)




(1)THE BACK HORN(LAKE STAGE)
あの大げさなS.E.が鳴ったんだろうが覚えてない。
センターフロント後方で待機するが、やる気満々で頭にタオル巻いてるヤツとか、
もろロッキンTで髪が赤とか黄色とか金とかの怪しいヤツラが集まってて不穏な空気。
しかも、リュック背負っているヤツが数人フロントエリアに!あぁもうっ!

一発目に 「無限の荒野」 が来たことに皆びっくりした。
これって最後の方でしか聴いた事がなくって、またあれ?何の曲だっけと思った。
少し考える時間を経て、ビックリしてから、爆発してしまったフロントエリア。
この瞬間に、知り合いは股関節つったそうですよ。しかも両足を(笑)

次が 「声」、ツアー以来かな?
あの宇都宮のこの曲の時に、やけに弾け過ぎてモッシュになってしまった。
お客さんが大人しすぎて、この感情をどうしたらよいのかで、表現者の私は頭がおかしくなってしまう。
そのたまらなくなった 「声」 なので、ひゃ~!って。←大馬鹿!
不穏な空気は、最初っから 徐々にヒートアップしていくのですが・・・
おいおい!全開のフェスのり。あぁ~もう、いやっ!
とか思う間もなく、「刃」っだ、だぁ~、これだって、いつもは最後でしよ。
もちろん 『ギャー』 って叫ぶよ、叫ぶわ、叫ばして。
ズンの間奏がたまらん!一生懸命に生きて!ずっと観ていたい。
しかし、しょっぱな3曲で殺す気か~!どうして、こうくるかね。ヤッバイったらない。

ここでMC? マツは噛まないで偉かったんだけど(←何様?)くどかった(笑)
ロッキン最初のステージで、ザ バックホーンが最初の、最初の。
あ~覚えてないよ。

次っ!来た!光舟の♪ドッドドッド で始まるっ!! 「白夜」
そんでもって、山田の♪ダバダ ダバダ ・・・。
わぁ~ 好きだ 好きだ 好きだーーー!この手の歌わせたら思いっきり聴かせるヤツ、さっすが山田だ。

うへ~っ 「罠」 来た!来た!来た~っ! 何度聴いても上がる曲、助けて~
この頃、モッシュピットがなんていうの、メロコアのり。
ちょっと違うんだ。でも ブツカっていたいらしい。ジャンプしてぶつかるんだよ。
あれ、モッシュじゃない?禁止なはず!
湘南音祭 9mmにも同じ感じ。楽しいはずなのに冷めてしまう自分がいた。
しっかし、リュックをしょって人に体当たりしてくるやつもいて訳がわからな過ぎる。

その後、MC入ったかもしれない。詳細は忘れた。
ロッキンが10周年ってことでおめでとうございます。
自分達も去年10周年を迎えて、これも何かの縁だとか、つか今年は11周年だろ?って思って聞いていた。
マツは憎めないんだけど、ムチャ振りもあれば、ムチャ繋げもあるのね(笑)

光舟のベースが唸る。あっ!またチョッパー奏法。
「涙がこぼれたら」 途端にじわっとして、うおぉ~っと叫んでいた。
でも、モッシュの人たちがね、最低すぎる。

次の曲で、少しスカッとした。ありがとう、山田
このバックホーンの切り替えしに、若干大人しくなったが、すぐに暴れだす。
「上海狂想曲」 が来て、叫ぶ、叫ぶ、叫ぶだろ。
だって、その後も山田はグイグイ攻撃的に歌う。
オヤジは首吊りでのパフォーマンス、これ、山田だから有り!
あ~、でも例の紐が交錯してる残念なTシャツだったのよね・・・。
折角、上海が猛烈にかっこいいのに

最後に、「いけるか~」をしたか不明。
そういえばどっかでギターだか、何かシールドが抜けたのか音がぷっと消えて不自然な場面があった。

最後は、「コバルトブルー」 やっぱりこの曲は外せない。
あ~最高だったのに、この曲で後ろ側全員が大合唱。クソだっ!
山田、何とかしてくれ~。全員歌ってたんだけど・・・もうイヤ
ライヴはゴリゴリ攻撃的な歌い方で最高だった。
ズンもいっぱい頭振って、暴れていた。またもや一角獣Tにスカイブルーのボトム。
このセットが気に入っているのか?野音もそうだった。

THE BACK HORN

※ 自分達調べ!オッケーだと思うぞ。

終わって退場していたら、『あ』 大惨事でも会った娘のほうに遭遇(笑)
というか、見つけてもらった!さんきゅ~。
いきなり不服を言うのもなんだけど、へんなモッシュに怪訝な顔。同感!
しかも、ダイブもモッシュも禁止だし!!
相当、嫌な空間だったけど、山田がグイグイ気迫で好戦的な態度で歌ってくれて、ヤッタ!って思った。
上海ヤバいよ、めっちゃヤバかったよね。

話しながら、森のキッチンで乾杯して飯食べよって(早いw)


▲BACK DROP BOMB Special Formation Set (SOUND OF FOREST)
森のキッチンのベンチに座って、フォレストのBACK DROP BOMB を聴きながら、
梅ばあさんの温玉カレー(この時、11:48)とBeerで乾杯~☆




食べ終わって、彼女はお友達と連絡取りながら、一緒にレイクへ再び!


●LOW IQ 01 & MASTER LOW (LAKE STAGE)
私はWINGまでの待ち時間をいっちゃんで過ごす。
いっちゃん、ピンクのコードレーンのスーツって、カッコよすぎ。しかもボトムはハーフパンツ!
あんな愛すべき40歳間近のかわいい男性がいたら、私なら、すかさずハグします。
後ろの広い空間で踊る踊る!
たくさん食べたし、Beerも飲んだし、めっちゃ元気出たもん!
いっちゃんは、4曲ぐらい、もう一曲と思いつつ行かなくちゃ。
もっと聴きたかったけど、彼女と別れて、早々にWING TENTへと移動。


(2)knotlamp (WING TENT)
そして、初ロッキンのknotlampが気になる。


リハで数曲やっていた。みんなを見るのは久しぶり。元気?!
とっても慎重に真剣な眼差しで、なんどもPAに声をかけてあわせていくKEIT。
納得がいったところで一旦捌けていった。

knot は、じわじわっとファンが後ろから押し寄せてくる。
それでいて女子が多いと思っていたら、意外に男性ファンが多いのだ。
ギリギリにガタイのいい男衆が小さい女の子を跳ね除けて前に。バカもんっ!
ひ弱い系の男子もそろそろと前に・・・。
最前の取り巻きの女の子らしき人達は皆顔が似ている気がした。
私は2列目で参加したけど、後ろや横の男子が大合唱ですよ。
あ~ワンマンも男子も女子も歌っていたっけ。
メンバもお客さんも嬉しくてたまらない様子だった。

ニコニコして登場したメンバ、観るのはクアトロワンマン以来だけど元気そう。
しょっぱなは、「LAST TRAIN」だった。他の順番はわからないや。
時の行方、ずっと何処かに、All may not be real、Among my friends とか?
前のアルバムからも数曲。A Star Tribeやったっけ?

MCで 「昨日は一睡も出来なかった」と KEITが正直に話す、すでに感極まっていた。
「憧れのロッキンのステージに立てて嬉しい」 って話した。
tetsu と TOHRU の目が潤んでいたんだよね、ワンマンの時とおんなじだ。
TENTの照明が相当暑いらしく、みんなスグにびしょびしょになった。
普通にハコで彼らのライヴを観るのと同様にぐしょぐしょの汗だくになった。
後ろのでかい男子、とにかく男子が多いけど、押しもスゴイ。
ロッキンでびしょびしょになったのはknolampが初めてかも。

この後、WING 脇では、皆さん着替えてました(笑) 自分もだけど。
なんだか、ぐったりしたけど、楽しかった。お疲れさん!


汗かいて、着替えてスッキリして、お散歩に出たくなる。
なんとなくパークステージとかチェック。いい感じのステージだ~!


グラスのほうに行ってみることにする。
おぉ~やっぱり気分があがる。グラスの入り口!


アーティストグッズ売り場を見る。時間的にはビークル前だったかな!?


▲DEXPISTOLS(DJ BOOTH)
DJあたりにいるだろう知り合いを見つけるためだったが、いなかった。
ゲストDJ DEXPISTOLS は初登場らしい。姿がよくは確認できず。
それでも、3曲ぐらい楽しんだ。
あれ?有名な洋楽がかかって足を止めたのに、何かを忘れてしまった。
ボケボケだ~。
DJ BOOTH を後にして、とぼとぼ歩く。


グラス入り口で、アスパラしのっぴ発見!あれ?遊びに来てたのか。
出演はしていないと思ったんだけど・・・出てないよね。
あ、カエラちゃんか?3・4人で歩いてた。
F-Xの時も人気者で声を掛けれず。今回も人気者で声を掛けれず。
きっと、忘れられたでしょう。しのっぴとは残響関係ですが(←意味わかんねー)

そして、グラスからレイクに飛ぶように戻ってくるにはシーサイドトレインが便利。
こういうのに乗るのって、いい大人になっても楽しいもんだね。
出発で、お姉さんに手を振る皆、お疲れさーん(笑)







(3)TRICERATOPS (LAKE STAGE)
オッケー、間に合った。セットチェンジに時間掛かっていて押している?
トライセラは昨年もレイクだったね~。
観たのは林さん側で、しかもかなり前で観た気がする。
あのときもガツンとやられて、レイクに人を寄せていた。
どんどん人が集まってきていた。
だって、ビートルズのカヴァーが・・・。

よしふみさん、また真っ赤な顔してガンガンに叩いてる。
林さんのベースラインもかっちょえ~。和田、末期色、いや真っ黄色のポロ?
派手だね~髪の毛も長めだし。レミさんの顔がつい浮かぶ(笑)
傍にいたらウルサかっただろうね~と後でお友達と話したよ。
派手なギターのフレーズやカッティングで、魅了してくれる。
そう、新曲前のMCが笑った。
ロッキンに備えて、近くの公園に光合成しに行ったってさ。
すること1時間。赤い顔になってた。
この日、人に会うと「もう飲んでるんですか?」 って、何人もに言われたんだとさ。
よしふみさんが何かの曲が終わる時にスティック2本飛ばしていたね。
さりげなく出来るのってスゴイや。
マスドレの変態メタル妖精(37歳)はスティックうまく飛ばせないらしいんで(笑)

 TRICERATOPS
 01.Two Chairs
 02.FEVER
 03.シラフの月
 04.GOTHIC RING
 05.I go wild(新曲)
 06.Raspberry
 07.FUTURE FOLDER

 ※ 拾い物です。確証なし!


長くなっちゃいそうなんで、後編へ続く。

※ 少し追記(8/7 夜)