最~高っ!GRASS のステージが終わって間もなく、大輪の花火が咲いた。
感動のウルフルズのステージの後、キラキラした目で空を仰いだ私達。
本当に最高な一日だった。
↓初日の後編を続けていきますね。前編は
こちら。
7/31(fri)
(1)THE BACK HORN (LAKE STAGE)
~ BACK DROP BOMB Special Formation Set (SOUND OF FOREST)~
LOW IQ 01 & MASTER LOW (LAKE STAGE)4曲
(2)knotlamp (WING TENT)
~ DJ BOOTH (DEXPISTOLS)~
(3)TRICERATOPS(LAKE STAGE)
(4)sister jet (WING TENT)
Nothing's Carved In Stone (LAKE STAGE)3曲
~flumpool (SOUND OF FOREST)~ 2・3曲
(5)GRAPEVINE(LAKE STAGE)
(6)ACIDMAN (GRASS STAGE)
(7)ウルフルズ (GRASS STAGE)
トライセラを見届けて、再び、WING TENT へと急ぐ。
この辺りの移動ったら、レイク → WING → レイク → WING → レイク(笑)
(4)sister jet (WING TENT)
肖像権とかでダメでしょ?画像を載せたのには訳あり。
普通は載せたりしないですが、今回は許可を得ています。
しか~し、会えるのか?
と思っていたら、森のキッチン脇で会えた。運命の出会い!って程でもないか(笑)
これがGRASSとか付近だったら、行かないから会えなかったよね、きっと。
本当にGRASS付近にいないわ、遠いや、翼のゲートから10分は歩く(情報としては15分とある)
イエ~ィ、載せたよ~っ!
彼らは、ツアー同様にあちこちに油を撒いて、爆発させていきたいのだ。
この写真は3人だけだけど、実はその前に私も入っての写真も撮ってもらう。
そこでは、いきなり仲良しお友達モードのワタルさん!外人?
ためらいなく肩に手を回すわ、エセ瑛太さんも(笑) フレンドリーに接してくれます!
私も男性って意識がないから、普通にそんなんだった。
けど、コレが9mmメンバだったら、完全に引いてるゎ~。
そんなところが魅力的な sister jet。
少年ナイフと黒猫チェルシーとの対バン観にいきたい~!
とにかく、また行くよ、必ずね。
この日が3回目のライヴだったけど、ますますダンシング!あぁ 楽しいっ!!
ロッキンはレポがすぐにあがる。だから、ソレで良いやって思っちゃう。
マイレポは、くだらない情報だったり、自分目線でしょ。
だけどコレが大事なログになる。
とにかく、彼らは真摯に営業活動をして、マジに GRASS STAGE への道を歩んでいきたいらしい。
毎回が、ヘッドライナーのつもりでやるって。絶対に伝わるさ!
ライヴのMCでは、メンバ3人でうろうろするんで、写真とってブログに載せてくださ~い!
そう、ワタルさんが話していたけど、本当だった。
もう一回、念押ししたけど、本当にいいってさ。
JETのTシャツはマネージャーさんが作ってきたらしい。手作り感に溢れていていいよね!
初参加のライヴは、最初こそ緊張した様子だったけど、だんだんとほぐれてきて、笑顔が良かったぁー。
ラスト3曲はみんなを踊らせたはず、良かったです!
sister jet
01.ラブコメ
02.DJ Song
03.キャラメルフレイバー
04.to you
05.Hello goodbye days
06.La La Dance
大丈夫、9mmだって、おととしはTENTだったんだから。
スリーピースのバンド、たくさんGRASSに立っているもん。
チャットにアシにテナーに・・・ほら、いっぱい居た。
●Nothing's Carved In Stone (LAKE STAGE)
NCISは、割りと聴く機会に恵まれているけど、ちゃんと向き合ったことがない。
始まってすぐにフロントエリアへと突っ込む。
ひなっちの迫力あるベースライン、おにぃの気迫ったらなかった。
やっぱりリズム隊が脅威!だけど、苦手なウブさんのギターが色が出てきた。
そっか、エルレっぽい音ってこんなんだっけ。
タクの英語がイマイチって思うけど、前よりはずっとこなれた気がする。
でもね、フロントで乗っていたけど、なんだか3曲聴いたら飽きてしまったので、森のキッチンへ移動する。
納豆キムチ(15:57)、お茶漬けみたいなのをいただく。
器の端っこに納豆が付きすぎでしょ!?
▲flumpool (SOUND OF FOREST)
ぷらぷらとflumpoolを少しだけ聴いてみようと森へ行く。
座って聴いている知り合い発見!2・3曲ぐらいは聴けたんだけど、煽りが苦手。
湘南で観た FLOW 並みに煽ってくるんだけど、ちょっとバンド的に違くないか?
メンバ、すっごく楽しそうでした。おそろいのTシャツで出てきててね。
あ、その辺に似かよった事は、↑ sister jet でもね(笑)
(5)GRAPEVINE (LAKE STAGE)
この後、バインスタンバイのために、NCIS後のフロントへいってみる。
どんどんバインタオルを巻いたやや高めの年齢の人たちが・・・。
どんどん押し寄せてきて、『暑いっつ~のっ!』待ち時間ぐらいスキマが欲しい。
私はフロントで観るのを諦め、抜けて、連絡取れたえりっぺと清志郎ブース前で落ち合う。
たらたら喋りながら、飯 未だだっていう彼女に付き合い、本日2回目のBeerで乾杯~♪
でもって、レイクの階段のところで観る事にする。
バイン兄さん達もセットチェンジに時間が掛かっている~。いつも長めだけどね。
1曲目予想をしていて、Eっぺが、「疾走」 かねって。
ARABAKI以来だし、野音行かなかったし、新譜をGETしていないので知らない曲もあるだろうって、遠巻きゆるり参加です。
登場~「レイクの番人、グレープバインですっ!」
しょっぱな 「疾走」 来たねw
昨年の 「豚の皿」 には度肝を抜かれたけど、当たり前すぎて、拍子抜け。
そしたら2曲目に 「超える」 だったんで、うわっ、こいつ何考えてんだって(笑)
普通、持ってこないだろうって、超える にウケている私。
次2曲知らない~、結局、新譜からだった。買えよって、話だけど。
一緒に観ている彼女も未だ良く聴いていないんだそう!
MCを挟んで、懐かしSONGと曲紹介! 「白日」 来たぁ~。
なんか、パッとした明るさはないものの、確実な艶っぽいギターの音とかね、メンバの演奏力には感心する。
怪しくもノリノリになる曲やってくれた「FLY」やっぱ良いね。
隣で見てる彼女がソワソワし始め、グラスのアシへと移動しよっかと。
最後に「Glare」、なんだかんだ全部聴けた~。
足早にグラスへの道を急いだ。あ、よい天へGO!は今年有ったのかな?
売り子しているのは昨年だったけど、今年はどうだったんだろう?
GRAPEVINE
01.疾走
02.超える
03.NOS(Twangs)
04.Pity on the boulevard (Twangs)
05.白日(懐かしSONGと紹介)
06.FLY
07.Glare
(6)ACIDMAN (GRASS STAGE)
ついこの間まで新曲です!って言ってた曲が1曲目を飾る。
彼らはどんどん曲を出すんだね。シングル出た、アルバムが出た。
ツアーやります。本当にアーティストとしての活動を着々としている感じ。
彼らのアルバムは殆ど持っていない。
「CARVE WITH THE SENSE」 から始まった。熱い!
そういえば、さとまキャップがいつ飛ぶのか?毎回、思ってはいるが、気が付くと既に飛んでいる(笑)
今回は、2曲目 「アイソトープ」 で確認して、あれもうないや、1曲目で飛んだか(笑)って・・・。
3曲目で 「FREE STAR」 昨年の夏はモンバスで聴いた。
それからというもの、この曲を聴かないライヴには参加していない気がする。
少しづつ、あたりが夕刻に迫る頃だった。
GRASS STAGE には、ROCK と描いてある屋根みたいなのがある。その後ろ側に映像が映るようになっている。
その映像が、とても映えて、美しいステージだった。
アシ、スリーピースと思えない迫力のある演奏だよ。
最終的にS.E.も含め、新しいアルバムから4曲。
ずっと演奏していた曲が半分なので、違和感なく乗ることが出来た。
いちごさんのMCがバックホーンの噛まないマツみたいで笑った。
で、卓郎さんのイケるか~的な煽りもあったし(笑)やばいわ、ドラムも。
あ、仕切りなおしは今回は無かったかね。
ある証明 が終わって、ラストにユアソン来た!ってんで、えりっぺ 叫ぶわ跳ぶわの大興奮。
かなり踊ってた、跳ぶノリは得意じゃないので程ほどに参加。
赤などの原色の照明、逆光のような光のまばゆさ。
映像と重なる大木くんの歌はより疾走感を高めて、素敵でした。
ACIDMAN
(SE) A beautiful greed
01.CARVE WITH THE SENSE
02.アイソトープ
03.FREE STAR
04.ファンタジア
05.リピート
06.赤橙
07.Under the rain
08.ある証明
09.Your Song
※拾い物ですが、自分も半分はタイトルが分かった。少しづつね。あぁ良いライヴだー!
(7)ウルフルズ (GRASS STAGE)
お茶らけて、しつこく、しんみりさせないように? 『見納め!見納め!』 って連呼するトータス。
メンバ登場は全員が白のスーツだ。実は貸衣装みたいな・・・
フィッティングはしたけど、全てがぴったりあったわけではなさそう。
翌日のフラッドでベースさんが着てたけど、トータスは白シャツでなくて、ROCK STAR の黒T。
えりっぺと1曲目予想をしていて、何やるかなぁとかも話してて。
いざ 本番観て、結構やってくれちゃって、涙腺がね、ユルユルになってまった。
来た!初っ端にぶっ放した曲は 「ガッツだぜ!!」叫んでたよ~来た~っ!
曲間が少し空くんだ~って、ギャンギャン飛ばしていくバンドが多い中。
一個一個大切に伝えていくんだなって思った。
嬉しい2曲目に 「バンザイ~好きでよかった~」 これは泣けるぜ!沁みるぜっ!
続けて、歌ってくれたのは、「びんぼう~」 に、「借金大王」って。
えりっぺに手を握られた(笑) 私もこの辺のラインナップで更に興奮してたね
2曲グイグイと来て、一緒に楽しんだら、トータスがアコギを担いだ。
「あの娘に会いたい」 おぉ~ここでコレかって、しんみり。
そして、アコギのままで 「笑えれば」 に突入するんだけど、この曲はもうダメだ。名曲!歌詞がスイスイ口から出てくるよ。
てか、1曲目からダメだった。どんだけ彼らの楽曲に元気もらっていたかが、分かった。
彼らの歌って、ライヴに行ってたわけじゃないし、日常の車の中で繰り返し聴くことが多かった。
そしてテレビの中の人だから、何気なく耳にしていることもある。
歌える!合いの手入れられる!踊れる!泣けるけど、元気や勇気をもらう!
ガンガンにいって欲しいのに、ちょっとしんみり。
この後も 「サムライソウル」だったしね。
グラスステージは前には行くことはなかった。
アシはPAの隣ぐらいで踊ってた。それよりも後ろだったか前だったかも分からないけど、回りの人も皆歌ってたし合いの手バッチリだった。
「サムライ~」 の後に、再び興奮!上げてくぞ~の声にうおぉ~!
始まった曲は「サンサンサン~」 思わず口ずさんでいる最初のフレーズ
♪トゥルルル ルル~
踊る!踊る!!踊って何が悪い。踊ってやれ~っ!手もワイパーみたいにして楽しんだ。
そんでもって、「それが答えだ!」 レスポンスしまくりです、我々が最強っ。
本編のラストに選んだ曲は、「ええねん」 だったよ。
完璧にレスポンスが返せるたくさんのオーディエンス。
トータスもこの会場の雰囲気を忘れないって言ってた。私らも忘れられるもんか!
ウルフル ケイスケがトータスを呼ぼうって、みんなで「トータス」コール。
そんなことしていると又もや目にじわってくるもんがあるって!
そうしんみりすると、ムーンウォークならぬバックステップでステージに舞い戻るトータス。
泣かせたいの、笑わせたいの?そんな複雑さで、ラスト1曲を楽しもうって決める。
そのアンコールには待望の 「いい女」、えりっぺ聴きたかったみたいで良かったねぇ。
聴きたい曲はマダマダマダマダ沢山あった。だけど、確実に届いたよ。
良いライブだった。またロッキンで会いましょうって、会えるよね。
終演したグラスのステージの上に大きな花火が打ち上げられる。
派手な花火の時に写真が撮れなくて、しょんぼりしたけど、これでもいいね(TOP画像)
ウルフルズ
グラスから歩いてレイクに戻る。
夜の照明がパワーアップしていた。ミラーボールに光をあててる。
写真に撮ってみるがうまく再現されない。
ロッキンのサイトでいい写真が見られるからね。雰囲気少しだけで「ヨシ」とするか。
森のキッチン入り口
夜の照明ダメダメVer
とにかく笑えれば 最後に笑えれば
情けない帰り道 はははと笑えれば
クロークから荷物を出して、南駐車場までの暗い道を10分程で歩く。
この日一日のことを思い出しては、ニヤけてしまう。
ウルフルズ、聴けて良かった。
その他のヘッドライナーも最高のライヴをしていたんだろうけどね。
バスに乗り込んだら、スグに眠っていた。
簡単に初日レポとします。多分足すだろう~。
※ 少し追記(タイムテーブルなど)~ 8/7 夜