朝から霧雨が降っていた。
あの灼熱のロッキン!雨が降るなんて想像できない。
支度とか気になることもあるけど、5ON @ 代々木公園 明け でクタクタ。
どっかが興奮気味で、1・2時間しか眠れなかった。
そっか・・・ハマダさんと喋れたからなぁ~ 思ってたより嬉しくて。
いいよね、あの、傍に付いていてあげなきゃ的な感じとか?
ツアーバス新宿発は、6:30~7:00に工学院大学前に集合する。
30分以上並んで待つ小雨の中。みんなテンション高い!!
私は連れなしの一人だけど、かなりテンション高いんだよ、本当はね(笑)
バスの中、やはり 1人で来ている人と相席。
彼女とずっと話し込んでしまい、少し眠れただけの体はしんどい。
でも、魔法の国につれてってもらえるから、大丈夫。
翼のゲートをくぐる頃には、空へと飛べそうだよ。
かなりの渋滞だったけど、バックホーンには間に合う!良かった~。
コレに間に合わなかったら、相当凹んだ。
オフィシャルグッズがクローク前になった!
昨年は森のキッチンの横だったんだけど、そっか今年は清志郎ブースがあるからだ。
手際よく、クローク券を購入。
誰も並んでなかった青クローク券(←なんでか一番空いてた色w)
WING前の椅子のところに歩いていくと、いつも9mmで会うおじさんに会う。
いきなり知り合いに会うなんて、今年のロッキンは幸先がいいー♪
少しだけ話して、「じゃ!」って別れる。
私はTシャツになって、首にタオル巻いて、ポケットに必要なものを入れ、荷物を預けて身軽になった。
スグ前。レイクステージに向う。ひらひらと黄色や赤や青や水色やオレンジ。
そう!この瞬間に切り替わる。
バレエだったら、舞台にあがる前に、本気でメイクして衣装をつけたって感じ。
レイクステージまでの階段を駆け下りる。もう完璧に足が浮いているよ(笑)
この間、野音でバックホーン観てから、1週間経ってないぞ!
でも、めっちゃ楽しみ!!
7/31(fri)
(1)THE BACK HORN (LAKE STAGE)
~ BACK DROP BOMB Special Formation Set (SOUND OF FOREST)~
LOW IQ 01 & MASTER LOW (LAKE STAGE)4曲
(2)knotlamp (WING TENT)
~ DJ BOOTH (DEXPISTOLS)~
(3)TRICERATOPS (LAKE STAGE)
(4)sister jet (WING TENT)
Nothing's Carved In Stone (LAKE STAGE)3曲
~flumpool (SOUND OF FOREST)~ 2・3曲
(5)GRAPEVINE (LAKE STAGE)
(6)ACIDMAN (GRASS STAGE)
(7)ウルフルズ (GRASS STAGE)
(1)THE BACK HORN(LAKE STAGE)
あの大げさなS.E.が鳴ったんだろうが覚えてない。
センターフロント後方で待機するが、やる気満々で頭にタオル巻いてるヤツとか、
もろロッキンTで髪が赤とか黄色とか金とかの怪しいヤツラが集まってて不穏な空気。
しかも、リュック背負っているヤツが数人フロントエリアに!あぁもうっ!
一発目に 「無限の荒野」 が来たことに皆びっくりした。
これって最後の方でしか聴いた事がなくって、またあれ?何の曲だっけと思った。
少し考える時間を経て、ビックリしてから、爆発してしまったフロントエリア。
この瞬間に、知り合いは股関節つったそうですよ。しかも両足を(笑)
次が 「声」、ツアー以来かな?
あの宇都宮のこの曲の時に、やけに弾け過ぎてモッシュになってしまった。
お客さんが大人しすぎて、この感情をどうしたらよいのかで、表現者の私は頭がおかしくなってしまう。
そのたまらなくなった 「声」 なので、ひゃ~!って。←大馬鹿!
不穏な空気は、最初っから 徐々にヒートアップしていくのですが・・・
おいおい!全開のフェスのり。あぁ~もう、いやっ!
とか思う間もなく、「刃」っだ、だぁ~、これだって、いつもは最後でしよ。
もちろん 『ギャー』 って叫ぶよ、叫ぶわ、叫ばして。
ズンの間奏がたまらん!一生懸命に生きて!ずっと観ていたい。
しかし、しょっぱな3曲で殺す気か~!どうして、こうくるかね。ヤッバイったらない。
ここでMC? マツは噛まないで偉かったんだけど(←何様?)くどかった(笑)
ロッキン最初のステージで、ザ バックホーンが最初の、最初の。
あ~覚えてないよ。
次っ!来た!光舟の♪ドッドドッド で始まるっ!! 「白夜」
そんでもって、山田の♪ダバダ ダバダ ・・・。
わぁ~ 好きだ 好きだ 好きだーーー!この手の歌わせたら思いっきり聴かせるヤツ、さっすが山田だ。
うへ~っ 「罠」 来た!来た!来た~っ! 何度聴いても上がる曲、助けて~
この頃、モッシュピットがなんていうの、メロコアのり。
ちょっと違うんだ。でも ブツカっていたいらしい。ジャンプしてぶつかるんだよ。
あれ、モッシュじゃない?禁止なはず!
湘南音祭 9mmにも同じ感じ。楽しいはずなのに冷めてしまう自分がいた。
しっかし、リュックをしょって人に体当たりしてくるやつもいて訳がわからな過ぎる。
その後、MC入ったかもしれない。詳細は忘れた。
ロッキンが10周年ってことでおめでとうございます。
自分達も去年10周年を迎えて、これも何かの縁だとか、つか今年は11周年だろ?って思って聞いていた。
マツは憎めないんだけど、ムチャ振りもあれば、ムチャ繋げもあるのね(笑)
光舟のベースが唸る。あっ!またチョッパー奏法。
「涙がこぼれたら」 途端にじわっとして、うおぉ~っと叫んでいた。
でも、モッシュの人たちがね、最低すぎる。
次の曲で、少しスカッとした。ありがとう、山田
このバックホーンの切り替えしに、若干大人しくなったが、すぐに暴れだす。
「上海狂想曲」 が来て、叫ぶ、叫ぶ、叫ぶだろ。
だって、その後も山田はグイグイ攻撃的に歌う。
オヤジは首吊りでのパフォーマンス、これ、山田だから有り!
あ~、でも例の紐が交錯してる残念なTシャツだったのよね・・・。
折角、上海が猛烈にかっこいいのに
最後に、「いけるか~」をしたか不明。
そういえばどっかでギターだか、何かシールドが抜けたのか音がぷっと消えて不自然な場面があった。
最後は、「コバルトブルー」 やっぱりこの曲は外せない。
あ~最高だったのに、この曲で後ろ側全員が大合唱。クソだっ!
山田、何とかしてくれ~。全員歌ってたんだけど・・・もうイヤ
ライヴはゴリゴリ攻撃的な歌い方で最高だった。
ズンもいっぱい頭振って、暴れていた。またもや一角獣Tにスカイブルーのボトム。
このセットが気に入っているのか?野音もそうだった。
THE BACK HORN
※ 自分達調べ!オッケーだと思うぞ。
終わって退場していたら、『あ』 大惨事でも会った娘のほうに遭遇(笑)
というか、見つけてもらった!さんきゅ~。
いきなり不服を言うのもなんだけど、へんなモッシュに怪訝な顔。同感!
しかも、ダイブもモッシュも禁止だし!!
相当、嫌な空間だったけど、山田がグイグイ気迫で好戦的な態度で歌ってくれて、ヤッタ!って思った。
上海ヤバいよ、めっちゃヤバかったよね。
話しながら、森のキッチンで乾杯して飯食べよって(早いw)
▲BACK DROP BOMB Special Formation Set (SOUND OF FOREST)
森のキッチンのベンチに座って、フォレストのBACK DROP BOMB を聴きながら、
梅ばあさんの温玉カレー(この時、11:48)とBeerで乾杯~☆
食べ終わって、彼女はお友達と連絡取りながら、一緒にレイクへ再び!
●LOW IQ 01 & MASTER LOW (LAKE STAGE)
私はWINGまでの待ち時間をいっちゃんで過ごす。
いっちゃん、ピンクのコードレーンのスーツって、カッコよすぎ。しかもボトムはハーフパンツ!
あんな愛すべき40歳間近のかわいい男性がいたら、私なら、すかさずハグします。
後ろの広い空間で踊る踊る!
たくさん食べたし、Beerも飲んだし、めっちゃ元気出たもん!
いっちゃんは、4曲ぐらい、もう一曲と思いつつ行かなくちゃ。
もっと聴きたかったけど、彼女と別れて、早々にWING TENTへと移動。
(2)knotlamp (WING TENT)
そして、初ロッキンのknotlampが気になる。
リハで数曲やっていた。みんなを見るのは久しぶり。元気?!
とっても慎重に真剣な眼差しで、なんどもPAに声をかけてあわせていくKEIT。
納得がいったところで一旦捌けていった。
knot は、じわじわっとファンが後ろから押し寄せてくる。
それでいて女子が多いと思っていたら、意外に男性ファンが多いのだ。
ギリギリにガタイのいい男衆が小さい女の子を跳ね除けて前に。バカもんっ!
ひ弱い系の男子もそろそろと前に・・・。
最前の取り巻きの女の子らしき人達は皆顔が似ている気がした。
私は2列目で参加したけど、後ろや横の男子が大合唱ですよ。
あ~ワンマンも男子も女子も歌っていたっけ。
メンバもお客さんも嬉しくてたまらない様子だった。
ニコニコして登場したメンバ、観るのはクアトロワンマン以来だけど元気そう。
しょっぱなは、「LAST TRAIN」だった。他の順番はわからないや。
時の行方、ずっと何処かに、All may not be real、Among my friends とか?
前のアルバムからも数曲。A Star Tribeやったっけ?
MCで 「昨日は一睡も出来なかった」と KEITが正直に話す、すでに感極まっていた。
「憧れのロッキンのステージに立てて嬉しい」 って話した。
tetsu と TOHRU の目が潤んでいたんだよね、ワンマンの時とおんなじだ。
TENTの照明が相当暑いらしく、みんなスグにびしょびしょになった。
普通にハコで彼らのライヴを観るのと同様にぐしょぐしょの汗だくになった。
後ろのでかい男子、とにかく男子が多いけど、押しもスゴイ。
ロッキンでびしょびしょになったのはknolampが初めてかも。
この後、WING 脇では、皆さん着替えてました(笑) 自分もだけど。
なんだか、ぐったりしたけど、楽しかった。お疲れさん!
汗かいて、着替えてスッキリして、お散歩に出たくなる。
なんとなくパークステージとかチェック。いい感じのステージだ~!
グラスのほうに行ってみることにする。
おぉ~やっぱり気分があがる。グラスの入り口!
アーティストグッズ売り場を見る。時間的にはビークル前だったかな!?
▲DEXPISTOLS(DJ BOOTH)
DJあたりにいるだろう知り合いを見つけるためだったが、いなかった。
ゲストDJ DEXPISTOLS は初登場らしい。姿がよくは確認できず。
それでも、3曲ぐらい楽しんだ。
あれ?有名な洋楽がかかって足を止めたのに、何かを忘れてしまった。
ボケボケだ~。
DJ BOOTH を後にして、とぼとぼ歩く。
グラス入り口で、アスパラしのっぴ発見!あれ?遊びに来てたのか。
出演はしていないと思ったんだけど・・・出てないよね。
あ、カエラちゃんか?3・4人で歩いてた。
F-Xの時も人気者で声を掛けれず。今回も人気者で声を掛けれず。
きっと、忘れられたでしょう。しのっぴとは残響関係ですが(←意味わかんねー)
そして、グラスからレイクに飛ぶように戻ってくるにはシーサイドトレインが便利。
こういうのに乗るのって、いい大人になっても楽しいもんだね。
出発で、お姉さんに手を振る皆、お疲れさーん(笑)
(3)TRICERATOPS (LAKE STAGE)
オッケー、間に合った。セットチェンジに時間掛かっていて押している?
トライセラは昨年もレイクだったね~。
観たのは林さん側で、しかもかなり前で観た気がする。
あのときもガツンとやられて、レイクに人を寄せていた。
どんどん人が集まってきていた。
だって、ビートルズのカヴァーが・・・。
よしふみさん、また真っ赤な顔してガンガンに叩いてる。
林さんのベースラインもかっちょえ~。和田、末期色、いや真っ黄色のポロ?
派手だね~髪の毛も長めだし。レミさんの顔がつい浮かぶ(笑)
傍にいたらウルサかっただろうね~と後でお友達と話したよ。
派手なギターのフレーズやカッティングで、魅了してくれる。
そう、新曲前のMCが笑った。
ロッキンに備えて、近くの公園に光合成しに行ったってさ。
すること1時間。赤い顔になってた。
この日、人に会うと「もう飲んでるんですか?」 って、何人もに言われたんだとさ。
よしふみさんが何かの曲が終わる時にスティック2本飛ばしていたね。
さりげなく出来るのってスゴイや。
マスドレの変態メタル妖精(37歳)はスティックうまく飛ばせないらしいんで(笑)
TRICERATOPS
01.Two Chairs
02.FEVER
03.シラフの月
04.GOTHIC RING
05.I go wild(新曲)
06.Raspberry
07.FUTURE FOLDER
※ 拾い物です。確証なし!
長くなっちゃいそうなんで、後編へ続く。
※ 少し追記(8/7 夜)
あの灼熱のロッキン!雨が降るなんて想像できない。
支度とか気になることもあるけど、5ON @ 代々木公園 明け でクタクタ。
どっかが興奮気味で、1・2時間しか眠れなかった。
そっか・・・ハマダさんと喋れたからなぁ~ 思ってたより嬉しくて。
いいよね、あの、傍に付いていてあげなきゃ的な感じとか?
ツアーバス新宿発は、6:30~7:00に工学院大学前に集合する。
30分以上並んで待つ小雨の中。みんなテンション高い!!
私は連れなしの一人だけど、かなりテンション高いんだよ、本当はね(笑)
バスの中、やはり 1人で来ている人と相席。
彼女とずっと話し込んでしまい、少し眠れただけの体はしんどい。
でも、魔法の国につれてってもらえるから、大丈夫。
翼のゲートをくぐる頃には、空へと飛べそうだよ。
かなりの渋滞だったけど、バックホーンには間に合う!良かった~。
コレに間に合わなかったら、相当凹んだ。
オフィシャルグッズがクローク前になった!
昨年は森のキッチンの横だったんだけど、そっか今年は清志郎ブースがあるからだ。
手際よく、クローク券を購入。
誰も並んでなかった青クローク券(←なんでか一番空いてた色w)
WING前の椅子のところに歩いていくと、いつも9mmで会うおじさんに会う。
いきなり知り合いに会うなんて、今年のロッキンは幸先がいいー♪
少しだけ話して、「じゃ!」って別れる。
私はTシャツになって、首にタオル巻いて、ポケットに必要なものを入れ、荷物を預けて身軽になった。
スグ前。レイクステージに向う。ひらひらと黄色や赤や青や水色やオレンジ。
そう!この瞬間に切り替わる。
バレエだったら、舞台にあがる前に、本気でメイクして衣装をつけたって感じ。
レイクステージまでの階段を駆け下りる。もう完璧に足が浮いているよ(笑)
この間、野音でバックホーン観てから、1週間経ってないぞ!
でも、めっちゃ楽しみ!!
7/31(fri)
(1)THE BACK HORN (LAKE STAGE)
~ BACK DROP BOMB Special Formation Set (SOUND OF FOREST)~
LOW IQ 01 & MASTER LOW (LAKE STAGE)4曲
(2)knotlamp (WING TENT)
~ DJ BOOTH (DEXPISTOLS)~
(3)TRICERATOPS (LAKE STAGE)
(4)sister jet (WING TENT)
Nothing's Carved In Stone (LAKE STAGE)3曲
~flumpool (SOUND OF FOREST)~ 2・3曲
(5)GRAPEVINE (LAKE STAGE)
(6)ACIDMAN (GRASS STAGE)
(7)ウルフルズ (GRASS STAGE)
(1)THE BACK HORN(LAKE STAGE)
あの大げさなS.E.が鳴ったんだろうが覚えてない。
センターフロント後方で待機するが、やる気満々で頭にタオル巻いてるヤツとか、
もろロッキンTで髪が赤とか黄色とか金とかの怪しいヤツラが集まってて不穏な空気。
しかも、リュック背負っているヤツが数人フロントエリアに!あぁもうっ!
一発目に 「無限の荒野」 が来たことに皆びっくりした。
これって最後の方でしか聴いた事がなくって、またあれ?何の曲だっけと思った。
少し考える時間を経て、ビックリしてから、爆発してしまったフロントエリア。
この瞬間に、知り合いは股関節つったそうですよ。しかも両足を(笑)
次が 「声」、ツアー以来かな?
あの宇都宮のこの曲の時に、やけに弾け過ぎてモッシュになってしまった。
お客さんが大人しすぎて、この感情をどうしたらよいのかで、表現者の私は頭がおかしくなってしまう。
そのたまらなくなった 「声」 なので、ひゃ~!って。←大馬鹿!
不穏な空気は、最初っから 徐々にヒートアップしていくのですが・・・
おいおい!全開のフェスのり。あぁ~もう、いやっ!
とか思う間もなく、「刃」っだ、だぁ~、これだって、いつもは最後でしよ。
もちろん 『ギャー』 って叫ぶよ、叫ぶわ、叫ばして。
ズンの間奏がたまらん!一生懸命に生きて!ずっと観ていたい。
しかし、しょっぱな3曲で殺す気か~!どうして、こうくるかね。ヤッバイったらない。
ここでMC? マツは噛まないで偉かったんだけど(←何様?)くどかった(笑)
ロッキン最初のステージで、ザ バックホーンが最初の、最初の。
あ~覚えてないよ。
次っ!来た!光舟の♪ドッドドッド で始まるっ!! 「白夜」
そんでもって、山田の♪ダバダ ダバダ ・・・。
わぁ~ 好きだ 好きだ 好きだーーー!この手の歌わせたら思いっきり聴かせるヤツ、さっすが山田だ。
うへ~っ 「罠」 来た!来た!来た~っ! 何度聴いても上がる曲、助けて~
この頃、モッシュピットがなんていうの、メロコアのり。
ちょっと違うんだ。でも ブツカっていたいらしい。ジャンプしてぶつかるんだよ。
あれ、モッシュじゃない?禁止なはず!
湘南音祭 9mmにも同じ感じ。楽しいはずなのに冷めてしまう自分がいた。
しっかし、リュックをしょって人に体当たりしてくるやつもいて訳がわからな過ぎる。
その後、MC入ったかもしれない。詳細は忘れた。
ロッキンが10周年ってことでおめでとうございます。
自分達も去年10周年を迎えて、これも何かの縁だとか、つか今年は11周年だろ?って思って聞いていた。
マツは憎めないんだけど、ムチャ振りもあれば、ムチャ繋げもあるのね(笑)
光舟のベースが唸る。あっ!またチョッパー奏法。
「涙がこぼれたら」 途端にじわっとして、うおぉ~っと叫んでいた。
でも、モッシュの人たちがね、最低すぎる。
次の曲で、少しスカッとした。ありがとう、山田
このバックホーンの切り替えしに、若干大人しくなったが、すぐに暴れだす。
「上海狂想曲」 が来て、叫ぶ、叫ぶ、叫ぶだろ。
だって、その後も山田はグイグイ攻撃的に歌う。
オヤジは首吊りでのパフォーマンス、これ、山田だから有り!
あ~、でも例の紐が交錯してる残念なTシャツだったのよね・・・。
折角、上海が猛烈にかっこいいのに
最後に、「いけるか~」をしたか不明。
そういえばどっかでギターだか、何かシールドが抜けたのか音がぷっと消えて不自然な場面があった。
最後は、「コバルトブルー」 やっぱりこの曲は外せない。
あ~最高だったのに、この曲で後ろ側全員が大合唱。クソだっ!
山田、何とかしてくれ~。全員歌ってたんだけど・・・もうイヤ
ライヴはゴリゴリ攻撃的な歌い方で最高だった。
ズンもいっぱい頭振って、暴れていた。またもや一角獣Tにスカイブルーのボトム。
このセットが気に入っているのか?野音もそうだった。
THE BACK HORN
※ 自分達調べ!オッケーだと思うぞ。
終わって退場していたら、『あ』 大惨事でも会った娘のほうに遭遇(笑)
というか、見つけてもらった!さんきゅ~。
いきなり不服を言うのもなんだけど、へんなモッシュに怪訝な顔。同感!
しかも、ダイブもモッシュも禁止だし!!
相当、嫌な空間だったけど、山田がグイグイ気迫で好戦的な態度で歌ってくれて、ヤッタ!って思った。
上海ヤバいよ、めっちゃヤバかったよね。
話しながら、森のキッチンで乾杯して飯食べよって(早いw)
▲BACK DROP BOMB Special Formation Set (SOUND OF FOREST)
森のキッチンのベンチに座って、フォレストのBACK DROP BOMB を聴きながら、
梅ばあさんの温玉カレー(この時、11:48)とBeerで乾杯~☆
食べ終わって、彼女はお友達と連絡取りながら、一緒にレイクへ再び!
●LOW IQ 01 & MASTER LOW (LAKE STAGE)
私はWINGまでの待ち時間をいっちゃんで過ごす。
いっちゃん、ピンクのコードレーンのスーツって、カッコよすぎ。しかもボトムはハーフパンツ!
あんな愛すべき40歳間近のかわいい男性がいたら、私なら、すかさずハグします。
後ろの広い空間で踊る踊る!
たくさん食べたし、Beerも飲んだし、めっちゃ元気出たもん!
いっちゃんは、4曲ぐらい、もう一曲と思いつつ行かなくちゃ。
もっと聴きたかったけど、彼女と別れて、早々にWING TENTへと移動。
(2)knotlamp (WING TENT)
そして、初ロッキンのknotlampが気になる。
リハで数曲やっていた。みんなを見るのは久しぶり。元気?!
とっても慎重に真剣な眼差しで、なんどもPAに声をかけてあわせていくKEIT。
納得がいったところで一旦捌けていった。
knot は、じわじわっとファンが後ろから押し寄せてくる。
それでいて女子が多いと思っていたら、意外に男性ファンが多いのだ。
ギリギリにガタイのいい男衆が小さい女の子を跳ね除けて前に。バカもんっ!
ひ弱い系の男子もそろそろと前に・・・。
最前の取り巻きの女の子らしき人達は皆顔が似ている気がした。
私は2列目で参加したけど、後ろや横の男子が大合唱ですよ。
あ~ワンマンも男子も女子も歌っていたっけ。
メンバもお客さんも嬉しくてたまらない様子だった。
ニコニコして登場したメンバ、観るのはクアトロワンマン以来だけど元気そう。
しょっぱなは、「LAST TRAIN」だった。他の順番はわからないや。
時の行方、ずっと何処かに、All may not be real、Among my friends とか?
前のアルバムからも数曲。A Star Tribeやったっけ?
MCで 「昨日は一睡も出来なかった」と KEITが正直に話す、すでに感極まっていた。
「憧れのロッキンのステージに立てて嬉しい」 って話した。
tetsu と TOHRU の目が潤んでいたんだよね、ワンマンの時とおんなじだ。
TENTの照明が相当暑いらしく、みんなスグにびしょびしょになった。
普通にハコで彼らのライヴを観るのと同様にぐしょぐしょの汗だくになった。
後ろのでかい男子、とにかく男子が多いけど、押しもスゴイ。
ロッキンでびしょびしょになったのはknolampが初めてかも。
この後、WING 脇では、皆さん着替えてました(笑) 自分もだけど。
なんだか、ぐったりしたけど、楽しかった。お疲れさん!
汗かいて、着替えてスッキリして、お散歩に出たくなる。
なんとなくパークステージとかチェック。いい感じのステージだ~!
グラスのほうに行ってみることにする。
おぉ~やっぱり気分があがる。グラスの入り口!
アーティストグッズ売り場を見る。時間的にはビークル前だったかな!?
▲DEXPISTOLS(DJ BOOTH)
DJあたりにいるだろう知り合いを見つけるためだったが、いなかった。
ゲストDJ DEXPISTOLS は初登場らしい。姿がよくは確認できず。
それでも、3曲ぐらい楽しんだ。
あれ?有名な洋楽がかかって足を止めたのに、何かを忘れてしまった。
ボケボケだ~。
DJ BOOTH を後にして、とぼとぼ歩く。
グラス入り口で、アスパラしのっぴ発見!あれ?遊びに来てたのか。
出演はしていないと思ったんだけど・・・出てないよね。
あ、カエラちゃんか?3・4人で歩いてた。
F-Xの時も人気者で声を掛けれず。今回も人気者で声を掛けれず。
きっと、忘れられたでしょう。しのっぴとは残響関係ですが(←意味わかんねー)
そして、グラスからレイクに飛ぶように戻ってくるにはシーサイドトレインが便利。
こういうのに乗るのって、いい大人になっても楽しいもんだね。
出発で、お姉さんに手を振る皆、お疲れさーん(笑)
(3)TRICERATOPS (LAKE STAGE)
オッケー、間に合った。セットチェンジに時間掛かっていて押している?
トライセラは昨年もレイクだったね~。
観たのは林さん側で、しかもかなり前で観た気がする。
あのときもガツンとやられて、レイクに人を寄せていた。
どんどん人が集まってきていた。
だって、ビートルズのカヴァーが・・・。
よしふみさん、また真っ赤な顔してガンガンに叩いてる。
林さんのベースラインもかっちょえ~。和田、末期色、いや真っ黄色のポロ?
派手だね~髪の毛も長めだし。レミさんの顔がつい浮かぶ(笑)
傍にいたらウルサかっただろうね~と後でお友達と話したよ。
派手なギターのフレーズやカッティングで、魅了してくれる。
そう、新曲前のMCが笑った。
ロッキンに備えて、近くの公園に光合成しに行ったってさ。
すること1時間。赤い顔になってた。
この日、人に会うと「もう飲んでるんですか?」 って、何人もに言われたんだとさ。
よしふみさんが何かの曲が終わる時にスティック2本飛ばしていたね。
さりげなく出来るのってスゴイや。
マスドレの変態メタル妖精(37歳)はスティックうまく飛ばせないらしいんで(笑)
TRICERATOPS
01.Two Chairs
02.FEVER
03.シラフの月
04.GOTHIC RING
05.I go wild(新曲)
06.Raspberry
07.FUTURE FOLDER
※ 拾い物です。確証なし!
長くなっちゃいそうなんで、後編へ続く。
※ 少し追記(8/7 夜)
私は今年はいかなかったけど、
(ひそかに娘だけ行ってたと言う事実!に愕然とした・・)
ぴよ姉さんのレポ、舐めるように読んでますよ!
いつもながら・・よく覚えているよねぇ!
三歩、歩くと忘れる鳥頭の私にはとても真似出来ないですわ。
すばらしい行動力には脱帽です。
気がつけば、人に譲るとかできない状況になって。
頑張って行っちゃいました。
これからはのんびりしましょうって。ここまでは!って思って・・・。
娘さんは関係者ってことで急に行く事になったらしいですよね。
それにしても見つけてくれてビックリでした。面白い!
レポって、ちゃんと書いておきたいけど、全然覚えてないですよ~。
10~20代の人とかのブログがスゴイです。
まるで覚えてない人もいるけど、覚えている人は、ある意味、才能ですね。
MCとかは特に覚えていたら嬉しいんですけど、私もスグに忘れちゃいます。
どうでもいいときに思い出しては、「あ!」っとメモるというブログ脳になってます(笑)