「好き」 の種類

　不図、考えた。

『好き』 には種類がたくさんあるなぁーって。
恋に落ちている人、どれだけいるのでしょう。

今日、北海道の六花亭とROYCE’の商品が並んでいた駅ビル。
どっちも買ってきたけど、ひとつはお友達に差し入れして、ROYCE’を持ち帰ってきた。
誕生日、バレンタイン、、、なんとなく今年は過ぎていくのかな。


「好き」 という自然に湧き出た感情。

相手に伝える？ 伝えない？

会える人、会えない人。
会っても、伝えられる人、伝えられない人。

それ以前に、「好き」 の程度の個人差。

その人だけが「好き」、周りも全てひっくるめて好き。

その人のことを、よ～く知っている、知らない。

知ろうとして・・・
ストーカーのように追っかける人

知ろうとしても・・・
色んな制約があって知るための時間や労力を捻出できない人。

「好き」なのに、何も知らない。
あの人が知っていることを、私は知らない。
知らなきゃ 「好き」 の資格がないみたいに思える。
そんなこと誰が決めた？　でも、そう思えて仕方がない。

「好き」 って、面倒だ。

夢中になっている時は、ふとした仕草から何でもたまらなくなる。
なのに、気持ちが離れてしまったら、何てことないどころか、それが嫌いになる。

今、目の前にしている人よりも、遠くでもっと想いを寄せている人がきっといる。
会えないって切ない、近くにいて会える人が、どうしても近いのは当たり前。

会えない、会えない、会えない、会えない。

会えないなら、もう忘れちゃえ。
きっと楽になります。

忘れられないなら、自分からドンドン会いにいこう。
知らなくても 「好き」 は存在するんだって、分かっていればいい。
もしバレンタインや誕生日が過ぎたとしても、その日が記念日でしょ。

くっさ～ぃ。

どうなったとしても、一番素直な自分に出会えます。


私には確固たる自信がない。
そんなに「好き」なら、どうぞ！ って引いちゃうタイプで生きてきてしまった。
「好き」の時間を思いっきり使える人は「好き」の濃度が濃いので思いの差が出てる気がする。
いっくら「好き」でも、とことんダメだけど、「好き」 って、伝えるようになった。

伝えたいです。

あの人の「好き」と、私の「好き」は、何かが違うけど、「好き」は「好き」。
それだけ。

う～ん、う～ん・・・悩める。
決断しなきゃ！　って、そこまで オオゴト じゃないけどね・・・
で、なんのこと？


あ、昨日のこと書いてない。