ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  このブログについて
  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





Mr.Children Tour 2009 @ 横浜アリーナ#1(4/4)

2009-04-04 20:50:29 | Live・Play
 今夜もワクワクでした。
TOP画像はグッズのひとつ、ハンカチタオル(500円)の紺色。
唯一使えそうかなぁって思った一品。他にピンク・白(我が家は水色も購入)
圧倒的にプログラムだけ買っていく方が多かった(3000円)。
お芝居とか映画とか、外タレさんのコンサートみたい。

JR新横浜駅に来るのも久しぶり(横浜は昨日振りだけど)。
少しだけ雨が降る中、会場までの道を急いだ。
やばい開演してるよぉ~(後に開場時間と開演時間を勘違いしていたことに気づく)


ツアーはマダ半分。なので、これからの方は、ご注意くださいませ。
ネタバレあります

ミスチル20周年、横アリも20周年という記念の年。不思議。


そしてHOME的に一番沢山ライヴをしている場所も横アリという。
『帰ってきたミスチル』 横浜アリーナ初日。
Mr.Children Tour 2009 前半ラストの会場となります。


物販もそこそこ人がいます。
横アリの廊下のところって、うまく写メが撮れないや。


桜井さんは大熱唱。
端から端まで走って、大手を広げて笑顔だった。

まさかの6人編成で圧巻のライブ。
サポートは小林武史さん(キーボード)とナオト・インティライミ(ギター・コーラス)のみ。

もはや、ノリが違う。セットリストに熱いゴリゴリなナンバーは望めない。
「ニシエヒガシエ」「Dance Dance Dance」「Center of Universe」 といった曲は消えていくのか・・・?
ずっとずっと手拍子、合いの手 は、あたしにゃ無理で、マイペースで楽しみました。

「花の匂い」で、桜井さんの歌詞の繰り返しにこみあげ、まさかの涙。

終演後にエントランスに並ぶ花の多さにびっくりしましたわ。
音楽雑誌B-PASSや各メディア・・・ホントにたくさんあった。
上から見た図。手前にかすかに花が見えるでしょ。


このライヴは、一回見れればいっか。

2009/04/04(sat)
Mr.Children Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~ @ 横浜アリーナ#1

OPEN 17:00 / START 18:00 7875yen[MP初回先行/DG A6列]


開場時間に入る私達。
すぐに座席の確認に行った。そこに見える光景は「んっ?」
ステージにバックがない。つまりシースルー状態。
前から横から後ろから・・・どっからでも攻められる。ごまかしようがない。
上を見上げれば、カーブを描いた網状の黒いスクリーンと思われるもの。
かなりでかい(アジカン武道館も同じようなものがありました)

すでにステージには機材がある。
とてもシンプルな構成。キーボード、ドラムセット、マイクスタンド。
仕掛けとかもそんなないような感じで、映像で見せるって風なのかな。
座席はとても見やすいところ。
ステージまでの視界はさえぎられることはないだろう。
ただし前方が席を立っていたら同様にしないと見えない。

軽く腹ごしらえ。
ホットドッグとオレンジジュース。
ロビーを見ると、相変わらずカップルの多いミスチルライヴ。
本当に二人とも好きなんだろうか。温度差があるんじゃないの?
親子も沢山来場している。
同じテーブルを使わせてもらった人は新大学生の息子さんと母親でした。
ベビーカーで来場している家族もいたり。客層広い!

そして座席に戻り、まもなくの開演を待っていた私達。
やがて客電が消えた。
『うおぉ~!!!』 どんなライヴもこの瞬間が上がります。
袖でスタンバイしている彼らも緊張のひとときなんだろうなぁ。

まずは映像が流れる。
キレイな画・・・やがて逆光照明でメンバの影が照らされた。
おぉ、ヤッバい。始まる・・・・

なんと肉眼で姿がおおまかだけど確認できる。
こんなに近くでミスチルを観るのは初めてだ・・・
そんな彼らも最初は小さいハコからだった。
吉祥寺のシルバーエレファントや渋谷のLa.mamaでライヴしていたんだなぁと思いだした。

黒シャツにカーキのニット素材のようなネクタイ
黒ジャケット
暖色系のスキニーにキラキラシルバーベルト
少しきちんとしゃきっとした桜井さんのルックス

皆ニコヤカに、360度の客席を見回した。

最初の3曲で会場中がひとつになるような、急速なウォーミングアップという選曲。
なんだかんだ耳に残るメロディ
今ツアータイトルの「終末のコンフィデンスソング(ス)」でスタート。
ここであがんなきゃと急速に盛り上がる私達。
だって、「everybody goes~」ですもん、はっちゃけます。
すでに汗!やっぱりTシャツにタオルが安全。
続いて「光の射す方へ」、少しスローなイメージに仕上がってます。
もっともっとグイグイと来て欲しかった。拍子抜け・・・

最初のMC(「光の射す方へ」の後、「水上バス」の前)
明るくなって、Mr.Childrenです。
会場から、「のど大丈夫~?」とか、「風邪治ったぁ?」とか・・・皆心配してたんだ。
察しろよ(笑)、風邪とっくに治ったよ。
もう万全で皆に会いに来たからっ!!!


桜井さんはよく会場に来るまでとかの話とかする。
今夜は桜の話。
今日、ココに来るまでに桜を見なかった人はいないでしょ?
そんな風にひとつひとつ桜を見ていくような気持ちで聴いてくれたらと思います。
「水上バス」赤レンガ倉庫(赤レンゴとか数回噛んだ)の近くの川の情景をかいた曲です。


曲紹介して歌うパターンだったっけミスチル。

「水上バス」桜井さんは青いアコギで演奏。
続けて桜井さんおススメの一品。
小林さんのキーボードソロから始まる「つよがり」 そして、歌を乗せていく。・・・大好き。

1番は2人だけで、彼らだけにスポットが注がれる。映像は桜井さんのみ。
それだけで、もう立派な映像作品になる。
2番から他のメンバの演奏が加わった。

MC2(「つよがり」の後、「ロックンロール」の前)
えー次に歌う歌は・・ロックというと、酒・ドラッグ・セックス・・・酒・ドラッグ・セックス・セックス・セックス・(おいおい、どれだけsexって言う)
おい、ちょっと、そこの笑いすぎてる人(笑) (桜井さん、貴方が一番張り切って、SEXって強調して言ってますよ。)
(ていうか、皆引き気味だったのに大爆笑してしまった私は終わってる・・・)
独身を謳歌する(?)鈴木英哉に贈る「ロックンロール」


と紹介して、JENの大げさな顔(でかい顔?)で、イントロが叩かれる。最高(笑)
スクリーンにギタリスト達の映像、クラプトン?ブライアン・メイ、ジミヘンなど
(次行ったときに、ちゃんと確認しよう)
他にも映った気がするけど、ステージ見たり、ノッてたりしてたから確認しきれず。

続けて「東京」~「口がすべって」~「ファスナー」~「フェイク」~「掌」
流れるように曲が紡がれていく。映像とのコラボが素晴らしい。

「東京」BUMPにも「東京賛歌」という曲がある。
BUMP好きな桜井さん、インスパイアされたのかしら~と思ったり。
桜井さんの歌詞の方がリアルだ。
スクリーンにはアニメーション、ちょっとしたストーリー仕立てだろうか。
桜井さんはオーク色のアコギを弾いていて、田原さんは茶色のエレアコ?普通のエレキギターかも。
小林さんのソロが、すっごくジャジーにアレンジされていた。
実際の音源の間奏を忘れているけど多分違うはず。かっこいいね。

「東京」の残響が消えるか消えないかで、音が重なるかのように桜井さんの声で始まった「口がすべって」
(イントロの♪トットット~?無い気がした)
ヤバイ。いい。ジーンとしてた。CDで聴くよりいい。

田原さんがアコギに持ち替えてイントロが聴こえて「うわぁ」って。
「ファスナー」桜井さんがハンドマイクで歌う。
映像はアニメーションでファスナーが閉じられて終わった。

真っ赤な照明(だったと思う)。
あ~待っていたよ。少しアレンジされたイントロだけど「フェイク」ってわかった。
桜井さんは元気です。ステージから左右に伸びた花道まで、全力で走っていく。
ステージの後ろ側のお客さんのところまでも走っていく。
こちらも周囲とは異なるウキまくった怪しいノリ(ダンス)で全力参加。
そして、また汗びっしょりに・・・
汗を掻いては引き、掻いては引きだ。

そして軽くクールダウン「掌」あたしニヤッてしてた。好き・・・
ここでは、拳ではなくて掌あげてやってます、みんな。
『1』という歌詞が出るところは、人差し指立ててます。
一つだけとか一つでは定番のアクションですかね、どのライヴも。
このライヴで歌われるものは、CDとヴァージョンが違うやつ
素晴らしい 素晴らしい。

続けて「声」だ。POP楽しい。田原さんのソロも聴けた。
♪イエ~ッ では、みんなの手が挙がる。

MC3(「声」の後、「車の中でかくれてキスをしよう」の前)
今年でMr.Childrenは20周年を迎えたんですけど(うおぉ~と歓声)
横浜アリーナも20周年だとJENが言っていた。関係のあるようなないような・・・
でも、一番ライヴをしていると記憶しているので、とてもHOMEな気がしていますね。
HOME GAMEで、帰ってきたって感じがします。
さて、アマチュア時代に出した「kind of love」というアルバムがあります。
当時、1992年patipatiロックンロールに掲載された写真。
気持ち悪いので3秒間だけ映します。大人の3秒ルール!

もう、爆笑です会場中が!時代が反映されている。
そうだな、アイドルの1枚目のシングルのジャケットみたい。
4人が白い衣装に色の違う差し色的なショールみたいなのしてた?何せ3秒だから。
「もう一回」のアンコールにこたえてくれ、後に2秒間だけ映す。
気持ち悪い写真を記憶から消し去る意味で、次にやる曲はこのジャケットにインスパイアされて作った曲です。
では、ジャケットをご覧ください。

○のなかに男女がキスしているイラストのジャケットが映される。
(客席、歓声と入り混じるようにやや(笑))

ミスチルの曲のタイトルでキスが入るのって3曲?
「渇いたKISS」(2002)、「マーマレード・キッス」(1993)
そして「車の中でかくれてキスをしよう」(1992)
小林さんのキーボードと田原さんのギターのみ。じっくりと聴く。
タイトルが好きじゃないけど、シチュエーションは甘酸っぱい記憶に誰でもありそう。

この後は本編ラストまで、ぐんぐんと観客をひきつけていく。
あまりにもメジャーなヒットナンバー。
「HANABI」~「youthful days」~「エソラ」~「Innocent World」

「HANABI」は王道な気がしながらも、サビでの曲作りのうまさには納得してしまう。
一音下げていると聞いていた。いまひとつ抜けてない感じは否めなかった。
田原さんは白のストラト?桜井さんはオーク色のアコギだった。
角度的なものがあるだろうけど、田原さん→小林さん→桜井さん この3人を観てしまう。
見ようとしないと手前側が観れないので、JEN と ナカケー と ナオト、ごめんなさい。

「youthful days」のイントロで会場が揺れていた。すんごい振動!!!
これ、さいたまスーアリも、凄いんだよ。
田原さん、またギターが変わってる。今度は白。ソロ少し微妙だった。
桜井さんはハンドマイクで歌った。
この曲で思い出すのは、タキツバ、滝沢くんが出演したドラマ『アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜』(2001年秋ドラ)
主題歌が「youthful days」ミスチル BGM ONLY のドラマだった。懐かしい。
桜井さん、猛烈に気持ちが上がっちゃってて・・・(笑)
サンキュー サンキュー サンッキュ~!!!

「エソラ」で、ためらいなく立ち上がる(それまで座っていた)
PVと同じようなカラフルな照明に圧倒され、パ~ッと明るい気持ちになる。
みんなは規則的に手を手旗信号のように動かすけど、あたしゃアクセントに合わせ拳を挙げる。
この歌、ハッピーで楽しくって、弾けて踊ってしまう。1人だけ、ウキ気味・・・
また桜井さん弾け過ぎてて、サンキュー サンキュー サンッキュ~、ありがとう~っ!!!

そして「Innocent World」だったんだけど・・・桜井さんが歌わない。
1番をまるっきりサビまで歌うことになる。チャレンジャーだ。
「名もなき詩」なら、結構 歌えるので嬉しかったかな。
これだと、サビはわかるけど、最初ぐらいしか歌えないかな。
あまり歌詞を覚えようとしないから、歌いきれるものは少ない。
でも、会場の皆も歌いきってはいなかった。
案外、自分は歌えてたほうかもしれない。

ちなみに1番


また桜井さんは叫ぶ。 ありがとう~!

メンバ紹介をしたのだけど、ここだったか?(完璧に失念)
小林さん→ナオト→JEN→ナカケー→田原さん→桜井さん の順?
小林さんはどこか照れていて、ナオトは普通に礼儀正しかった。
本当にサポートが2人だけだったって、ここ4・5回のツアーでは最小だ。
小林さんのキーボードがないと成立しないなと思ったり、ナオトのコーラスとか口笛とかすごくよいし、この2人で良かったと思えた。

ミスチルメンバの紹介はTOPがJENだったと思う。
紹介されたら、着ていた黒いTシャツに手を伸ばしたんで、脱ぐんかぁ?!と思ったら、やはり脱いだ(途中まで)。と、思ったら、すぐに着た(笑)
ごちゃごちゃやっていたのを観ていた桜井さんが、「もう いいですか?」 で、JENも頷き終了。
ナカケー、田原さんは普通にぺこりと頭下げたぐらい。

次に、やたら大げさな曲だな~とアルバムを聴いたときに思った「風と星とメビウスの輪」が演奏された。
映像に笑った。大げささに一役かったのはロケットの打ち上げ(笑)
思わず 「打ちあがった~っ!!!」と 呟いてしまった。
桜井さんはスタンドマイクで熱唱。
オケのところはハードディスクから流してるんでしょうか。
きちんと聞き分ける事は出来なかったけど、キーボードだけじゃあの音はでないね。

高らかに歌い上げられた後の次の曲でホッコリする。
「GIFT」この曲、昨年彼らが初出場した紅白で歌われた。
あの時の「GIFT」も良くって、桜井さんが楽しそうで泣きながら観てた。
最近ずっと変だな、感情の起伏が激しくて自分のコントロールができていない。
今日はちょっとだけ、殆ど大丈夫だったけど、歌詞が頭ん中でぐるぐるすると泣きそうになる。
♪ラララーラララ って、みんなで一緒に歌う。どうしても感動する。
本編最後にこの曲が選ばれたことに 『ありがとう』 って言ってた。



少しの間、手拍子を贈る。
やがて、そんなに時間は空かずに登場するメンバにより一層の盛大な拍手。

MC4(アンコール登場のとき)
次、熱いのいくよっ!!!

そう言って始まったのが「少年」、う~ん熱いけど、それは桜井さんの熱唱に尽きる歌だから。
こっちはひたすら聴き入ります。

次に「花の匂い」、この曲は切ないけど希望に溢れている。
SMAP中居が主演した映画「私は貝になりたい」のエンドロールで流れた曲。
この歌を作った時の桜井さんの想いとか、自分が同じように父を失くしたときの気持ちとかね・・・。
♪ありがとう さよなら、ありがとう さよなら
かけがえのない人を想うと、胸が張り裂けそうになる。私は今でもそう。
この歌を聴くと、切なくなるけど、でも、元気をもらう。

最後の曲に「優しい歌」を選んだ彼ら。
なんとなくだけど、わかる気がする。

もっとゴリゴリにノレる曲か逆にしっとりと聴かせる曲が本来だけど、コレでよかったんだと思った。
シンプル構成だけど、だからこそ思っていたよりも遥かにいいライヴだった。

最後に丁寧に上手(かみて)、下手(しもて)、バック全員で挨拶。
みんないい顔してた。最後に桜井さんはこう言ってステージを離れた。
いろいろあると思うけど、頑張って! 気をつけて帰ってください。

♪もう一回 もう一回(笑) 観にいく予定。


Mr.Children Tour 2009 ~終末のコンフィデンスソングス~ @ 横浜アリーナ#1
(Start 18:00)

(End 20:35)
※今回は座席だったのでセトリの確認できました。




時間間違えた

2009-04-04 17:50:15 | Music
私としたことが開場時間に着いてしまった。

Mr.Childrenでも、グッズ列が2階まで並ぶ。
バンTにタオルはいらないライブ。

お腹に少しのエネルギー。
SUPERMARKET FANTASY
Mr.Childrenに会えるのは久々。堪能してきます。

棒立ちはしないよー
あと10分。



*

VINTAGE LEAGUE TOUR 2009 @ F.A.D YOKOHAMA(4/3)

2009-04-04 01:30:46 | Live・Play
 お笑いを観た昨夜、ちょっと切り替わった感じに満足していた。
じゃ~ん、またライヴっす。明日も明後日も・・・めくるめく春うららの日々。

「横浜もチケット取っていくよ!」と、cinemaメンバに伝えてはいたけど。
でもなぁ・・・連ちゃんだしって、少し悩んだ。けど、やっぱり、行くことにする。
e+すぐチケでチケットを入手。一切手数料なし。こんなんが嬉しい・・・
最近の先行とか、定価に1000円ぐらい上乗せされていて、もう!なんなの。
なるべく手数料かけたくない。
主催者側にとっては有難くないだろうけど、チケット残ってくれていると有難い。

2009/04/03(fri)
VINTAGE LEAGUE TOUR 2009 “Seven Stars" @ 横浜 F.A.D YOKOHAMA

People in The Box/LOVE LOVE LOVE/Laugh Line/cinema staff
OPEN 18:30 / START 19:00 2,500yen [e+すぐチケ/整理番号87番]


んじゃ、楽しんでくる。
4マンで横浜かぁ・・・なんとか帰れる時間までに終わるだろう。
機材転換、かなり早かったので終了は22時ぐらい。
フロアは若いモン(10代~20代)がメンバと話す構図で・・・
すっかり圧倒されてしまう小心者のいい大人(オバはん)。
そんな大人の私は、Laugh Line メンバと話してました。
ドンマイ、頑張ろう、お互い(失礼っ

Laugh Line
初聴きです。かなり好き!
ギターレス、めがねとアフロとなんだかわかんないののピアノトリオバンド。
6曲ほど演奏。新曲の「ワンダフルライフ」がいい。
ラストの曲は「優しくして」だった。
とってもPOPでHappyな曲達。キラキラだった。弾んだ♪が見える感じ。
わかったこと、アフロは自毛。デモCDを買うと強制的にサインがついてくる(画像)。
ありがと、楽しかったです。またね

cinema staff
3/21自主企画以来なんで、2週間ぶり。
いやぁ、やっぱり圧倒されます。成長ぶりがわかる。
たった4本やってきただけなのにね。
一番は三島くんのMCが滑らかになってきた(そこかっ)
成長といえば、辻君がどんどん自信に満ち溢れた余裕を感じる顔に変わってきた。
やっぱり若い子の成長ってすごいや。

毎度注目のS.E.はやっぱり三島くん歌っているし。
新たに発見、辻くんも歌ってた。
登場して、いつもの指差し確認して手を挙げるのは三島くん。
「cinema staff です」と飯田くん。

しょっぱな「AMKHOLLIC」、私の中のBest曲。1曲目だとアガル、最高。
熱いまんま、激しく曲が続く。その2曲目が曖昧・・・激しめだったと記憶。
多分・・・だけど「チェンジアップ」。
3曲目「新曲をやります」と言って新曲をやった。6月リリースアルバムに入るんだろう。
タイトルは解禁じゃないのかな。言わなかった。

そしてMC。
飯田くんと久野くんが横浜出身だとか・・・「へぇ~」としか言えません。
反応薄くて、ちょっとばかし三島くんが困ってた。
しっかりグッズの宣伝(本日は久野くん新Tシャツ黒着用で立たされる)
5/2 ERAと、5/4 La.mamaと、5/5 o-crestのイベントの告知など・・・。
ていうか、彼らずっとG.W.は連日東京じゃない。
La.mamaいきたし。nhhmbase観たい!!! 連日か・・・
5/31も、SHELTERだし。

MC後、「部室にて」
結構歌詞を覚えている歌。歌わないけど・・・
飯田くんの声がよく出ている気がした。
o-nestのときみたいに、熱さで声がかすれるぐらいなのもいいけど、
きちんと発声されているほうが、やっぱりいい。
続いて、大好きな「優しくしないで」。
この曲の三島くんのシャウトがいいのですが、どうやら皆、そこが好きらしい。
本人にも伝えると、しきりに『ありがとうございます』とペコペコしてた。
ラストは「KARAKURI in the skywalkers」で締めてくれた。
cinemaを観たら、満足してしまって、もう帰ってもいいぐらい・・・。帰らないけど。

終演後の彼らは大忙しなので、出番後にお友達を連れて物販へ。
売り子の三島くんから缶バッチを購入し、少し話せた。
cinemaに軽くストーカーな関西男子(もとい!おっさん)のことも聞いてみました。
よ~く覚えているみたいで・・・(笑)
飯田くんには、トイレですれ違ったので声を掛け(そんなところで・・・)、
帰り際、物販にいた辻くんに軽く挨拶だけ。
どこのイベントに行っても、cinema staff人気を感じる・・・。
どの曲も好きだなぁ・・。

 cinema staff @ F.A.D YOKOHAMA
 01.AMKHOLLIC
 02.チェンジアップ
 03.boys will be scrap(新曲)
  MC
 04.部室にて
 05.優しくしないで
 06.KARAKURI in the skywalkers

LOVE LOVE LOVE
今日のバンド、皆よかった。
LOVE LOVE LOVE は、名前だけは何度も見ていたけど、やはり初見。
「横浜というと、みな中華街の話をするから、違うことを考えてきました。」
と言ったのは彼らだったろうか・・・対バンが多いと忘れてしまう。
途中で近くにいた女の子が倒れちゃって、そこに介抱に行って、あんまり覚えてない。
彼らの楽曲も元気になる感じだった気がする。

People in The Box
残響祭で聴いたのが9月のこと。
それからツアーやワンマンやイベントにも大忙しの彼らだ。
しょっぱなMCでポカ~ンとしてしまう。
横浜、横浜・・・30分間違う場所へ。
1曲目は静か目の曲で、あ~思い出した。
ピープルって、のれるようなのれないようなだった。

でも、だんだんと激しくなっていく。
とってもフラットな感じのするメロディーライン。
音を外しているかのような楽曲。これは・・・そういう歌か。
ラスト2曲ぐらいで激しさが増す。よかった。
アンコールで1曲。
どっかにいけたかどうかを尋ねていた。
フロアのセンター真ん中にいた女子2名が「いけた~」とか。
(cinemaの時に最前センターでドン引きする程の最強ヘドバンをする

はずれなしのいいライヴだった。
ここは横浜・・・帰ってくるのに時間がかかるのが難点。
いっつも名古屋から遠征してくる女子を発見。
彼女に「遠くまで、お疲れ様」って言われたけど、貴女の方が・・・
バンド側寄りなお言葉でした(笑)

※ 本日もまたaquarifa松川さんフライヤー配りしていてお疲れ様です。
 (9mmフリーライヴでも見かけたので、毎日会っている気がしてしまう)
  残響の社長さんも普通にフロアに! またもや、Tシャツ着用で普通すぎ!!!・・・。

 
[これから関東でやるcinema staffのライヴ]

★2009/05/02(土)
 -ERA 7th ANNIVERSARY- ERA presents"MEANTOYOU!" @ 下北沢 ERA
 開場 18:00 / 開演 18:30
 料金 ¥2,000
 w/OVUM, ハイスイノナサ

☆2009/05/04(月)
 MUSIC DAY 2009 & SHIBUYA-La.mama 27th anniversary
 『道玄坂異種格闘技戦』 @ 渋谷La.mama
 開場 18:00 / 開演 18:30
 料金 ¥2,300
 w/nhhmbase, Far France, でぶコーネリアス, OWARIKARA

 2009/05/05(火)
 the storefront presents ZERO HOUR vol.2 @ Shibuya O-Crest
 開場 18:00 / 開演 18:30
 料金 ¥2,000
 w/the storefront, THE UNIQUE STAR, アルカラ, SAY MY NAME

 2009/05/31(日)
 STUDIO VANQUISH @ 下北沢SHELTER
 開場 18:30 / 開演 19:00
 料金 ¥2,000
 w/BALLOONS, シリカ, 99RadioService

 2009/06/20(土)
 Empty Black Box 他 @ 千葉LOOK
 開場 18:00 / 開演 18:30
 w/sister jet/Empty Black Box
 ※5/9よりぴあ、ローソンLoppi(Lコード:75614)、CN、e+、ルックにて発売
  コレ最高なのに行けない・・・