ぴよ姉の気晴らし日記

ぴよ姉の気晴らしの日々(Since* 2006.4.17)

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  このブログについて
  カテゴリは雑多で、以下、1.2.3.のようなことが主です。
  個人の備忘録、データベースとして活用しています。
  体質に合わない方はご遠慮ください。
  もし気に入っていただけたなら、どうぞごゆっくりお過ごしください。

   1.バレエ/ダンス
   踊ることをこよなく愛す、何でもダンサー。

   2.芝居・ライヴ
   お芝居を観るのが好き・・・最近は行けず
   ライヴは行ったらログを残すようにしています。
   記憶力はなく、多々間違いもあるかもしれません。ご了承ください。
   イチオシ10-1mmクン達のライヴは減っています。

   3.母子家庭・軽度発達障がい(非定型自閉症・知的障がい)
   発達障がいの子供達(もう大きい)と泣いたり笑ったりして日々暮らしています。

  ハンドルネーム 『ぴよ姉(ぴよねえ)』 とは?
  バレエ演目「眠れる森の美女」 パ・ド・シス (6人の踊り)を踊った時の仲間に呼ばれていた愛称
  カナリアの精を踊ったから 「ぴよ」 なんだそう。


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 【更新履歴】
   あんまり覚えてないながらも今後もライヴレポログ更新予定(公開するかは未定)

  ★★★CDJ0910レポのザッと書いたVer.ですが、読んでほしいので残します★★★

     2010.1.3(sun) CDJ 09/10 ~ざっと書くとこんなん編~ @ 幕張メッセ(12/31~1/1)

   この記事はコメントに目を通してもらいたくて残している。
   ブログなんてオレ様で好き勝手書いている自分の為のログなんだけど、
   読む人によっては不快になるのだと教えてもらった。
   今頃になって思うのだけれど、こんな風に伝えてきたことは彼女の心の寂しさだったのではないでしょうか?
   そして最終的には己に返ってくるのではないの?と思ってる。(ご自身へのメッセージ)
   しかし!これからは人に伝えることにも気をつけないとだなぁ~と感じさせられた。
   傲慢さはどうしても出ちゃう。それは自分ログだから否めないけど、
   すっかり文章が書けなくなっちゃったのには困ったものだ。





ジャンルを越えた競演

2006-12-10 20:57:59 | Dance
 今日は友人のジャズダンス発表会へ!

昨夕、寒いなか日本橋まで行ったのが 拙かったのか なんか風邪気味 さきほど 葛根湯 を飲んで大人しくしている今。

今日の舞台は以前記事にもした5月に「ドンキホーテ」をやったダンススタジオで、クラシックバレエだけでなく、ジャズダンスも教えているところ。以前は両方一緒に発表会をしていたが、いつからか?別になった。とはいえ、両方のクラスの生徒が互いに出演していて、今回もクラシックバレエクラスからも数名参加だ。その中に友人がいる

まず会場に行くのに駐車場を探すが(いつもはそんなに混まないとこなのに)、どこも満車表示 焦る!!そうこうしているうちに彼女が出演する一部の演目が終わってしまった 『時間に余裕を持って行動しましょう!』の典型だよ 残る一部を少しだけ観て・・・ここんところジャズ自体を見てないから、音楽の激しさに圧倒される。みんな楽しんで踊っているのが見ていて微笑ましい。しかし体が元気なら同じく楽しめていいのだが 弱り気味には少々キツイものだな(笑)。

さて二部だが、物語仕立てになっているクリスマスを意識したもの。バレエでいえば、さしずめ「くるみ割り人形」の二幕のディベルティスマンでしょうね★二人の妖精?(タイツがピンタイでなく茶タイだったのがNGだが)が出てきて、ちょこっと踊って、紹介するように次から次へと踊りが披露されていく。
(ディベルティスマンとは、全幕の公演で話の筋とは関係なく踊られる踊りの形式のこと。「くるみ割り人形」の第2幕や、「コッペリア」 の第3幕などがこの形式。ディベルティスマンは、ガラ公演と同じように、技術面や踊りを純粋に楽しむ場面。)

最初のシーンでは、たくさんの登場人物!様々なお店に、広場を行き交う人達、そのなかにはOLやセレブなお姉さま、若者、本当に沢山の登場人物 そしてダンスもバレエにジャズに若者の格好をみるとジャズというよりHIP HOPに近いものが有ったり、コンテンポラリーダンスみたいであったり。様々な形のダンスの競演で、ドコを見ていいか分からなくなった。

ともすればグチャグチャで安っぽくなりがちだけど、それぞれが演技をきちんとしているのですよ。頑張ったなぁーと思います。前回のドンキでガマーシュをやった方がまたまた宅急便のお兄さん役 で ナイスな演技をしてた。彼女は天才?!だって 彼女が登場しただけで、もう其処しか見えなくなる 存在感があるよー。

自分も舞台に上がったばかりだったから、余計にココまでもって来る過程を考えると、ちょっとばかし熱いものが込み上げる。・・・ホントにお疲れさま

しかしジャズはノリで少々の誤魔化しが利くが、バレエはポジションが全て決まっているだけに 全く誤魔化しが利かないなーと改めて感じた。バレエになると「あ!ちょっと外れてる!!」とか「つま先伸びてないよぉー」とか自分のことは棚に上げて 急に突っ込み始め(笑)目が肥えてしまっている私がいた。嫌だなー

※ 画像はステージの雰囲気だけ。照明でとんじゃって人が見えない!
  まるで撮れんデス!撮影しちゃいけないですねー失礼