NZでも、世界の映画が見られるフィルムフェスティバルというのがある。
今までは、多くが半英語になった、アニメ、が多かったのであるが、最近はなんとこんなのもくるんだなあ。
たまたま、友人が誘ってくれたのが、なんと宇宙戦艦ヤマト。
いやはや、私が中学生の頃だったかに代人気になったあのアニメーションが、キムタク主演で映画化されたとは。
日本での公開は去年だったらしいから、もう古い話題だが、このフェスティバルでは、どれも1週間くらいしかないので、700名は入れる会場が満杯だった。
ナ二が印象に残った、って、8割方キウイの中で見たからか、笑うタイミングが違う、ということだ。
ここは、笑うとこじゃないでしょ!?というところで、吹き出す声があちこちで聞こえる。
確かに、ヤマトのユニフォームとかは、昭和の香りぷんぷんで、突っ込みどころがある話の展開もなきにしもあらずだが、せっかく楽しんでいるのに、そこで笑うな。とちょっといらついてしまった。
極めつけに、ラストシーンで、ピロピーロ、と、携帯の着信音が流れるではないか!
会場全体が吹き出し、拍手まで起こって、私はすっかり憤慨して映画館を出る事になった。
まあさ、あれはいけなかったけど、ほかの部分で笑ったのは、disrespect じゃないんだよ、ただ、different culture なだけ!と、弁解するだんな。
どう違うのよ。
とはいえ、私も吹き出しちゃったのは、キムタクがまさに突然、森ユキさんにぶっちゅ~っと行ってしまったところでしょう。
ああ、かなり飛躍してしまったというのか、映画のお決まりというのか。。。
しかし、南半球で聞くあの懐かしい音楽におばさんとしては感激してしまったのである。さらば、地球よ~
私の場合は、さらば、日本よ。かあ。
I came a long way...
中学の頃、わいわいやっていた友人の顔が浮かんだり。
ワープという言葉が大流行し、この21世紀には、もっと文化は進んでタイムトラベルもどこでもドアも可能になっているだろうと思っていた。
今もまだ、NZと日本は11時間かけて飛ばなければいけないし、まだ四次元にも手が届いていない。
事実になっていたのは,放射能除去装置がのどから手が出るくらい必要になっている現代日本だったのは、なんと皮肉な事か。
今までは、多くが半英語になった、アニメ、が多かったのであるが、最近はなんとこんなのもくるんだなあ。
たまたま、友人が誘ってくれたのが、なんと宇宙戦艦ヤマト。
いやはや、私が中学生の頃だったかに代人気になったあのアニメーションが、キムタク主演で映画化されたとは。
日本での公開は去年だったらしいから、もう古い話題だが、このフェスティバルでは、どれも1週間くらいしかないので、700名は入れる会場が満杯だった。
ナ二が印象に残った、って、8割方キウイの中で見たからか、笑うタイミングが違う、ということだ。
ここは、笑うとこじゃないでしょ!?というところで、吹き出す声があちこちで聞こえる。
確かに、ヤマトのユニフォームとかは、昭和の香りぷんぷんで、突っ込みどころがある話の展開もなきにしもあらずだが、せっかく楽しんでいるのに、そこで笑うな。とちょっといらついてしまった。
極めつけに、ラストシーンで、ピロピーロ、と、携帯の着信音が流れるではないか!
会場全体が吹き出し、拍手まで起こって、私はすっかり憤慨して映画館を出る事になった。
まあさ、あれはいけなかったけど、ほかの部分で笑ったのは、disrespect じゃないんだよ、ただ、different culture なだけ!と、弁解するだんな。
どう違うのよ。
とはいえ、私も吹き出しちゃったのは、キムタクがまさに突然、森ユキさんにぶっちゅ~っと行ってしまったところでしょう。
ああ、かなり飛躍してしまったというのか、映画のお決まりというのか。。。
しかし、南半球で聞くあの懐かしい音楽におばさんとしては感激してしまったのである。さらば、地球よ~
私の場合は、さらば、日本よ。かあ。
I came a long way...
中学の頃、わいわいやっていた友人の顔が浮かんだり。
ワープという言葉が大流行し、この21世紀には、もっと文化は進んでタイムトラベルもどこでもドアも可能になっているだろうと思っていた。
今もまだ、NZと日本は11時間かけて飛ばなければいけないし、まだ四次元にも手が届いていない。
事実になっていたのは,放射能除去装置がのどから手が出るくらい必要になっている現代日本だったのは、なんと皮肉な事か。