昨日、ちょっとだんなが沈んでいた。
先週末に、日本人留学生が親戚の家にホームステイに来ているので、その子をまじえて親戚食事会をするが、その子に犬アレルギーがあるから、ウチは行かなかった。
このことは、だんなの方から、ウチは遠慮しとくわ、と言ったとばかり思ってたら、
まずそもそも誘われなかったんだそうである!
人数が多いから座る所がないから。ともいわれたそうで、
それが、スラックだ。ショックだ。と言っているのだ。
犬がだめなら、数時間くらいなら犬は家に留守番させるという方法もあったのに。。。と。
そして追い打ちをかけるように,昨日には,義母から、メールが旦那に入った。
8歳の姪っ子が、その集まりのときに、あれ?○○おじさん(旦那の事)は?と言ってました、と。
義母は、そうやって人を思いやる姪の事をかわいく思って書いたんだろうが、
それを読んだだんなは、やはりいい気持ちがしなかったらしい。
君のお父さん(義弟)が、僕らをはじいたんだよ!と吐き捨てるようにコンピューターに向かって言っていた。
まあ、今回は義弟がはじいたんだか,義母がしたんか、はたまた義姉かは知らないが。
思えばみな、私はこの3人全員に対して、最近はいやな思いをしている。
私は親戚会に行かないでよくて、気楽でうれしかったが♪、だんなはかなり後になってからショックがきたらしく、寂しそうだったので、
今後も,そういうのに行きたければ,私は犬と留守番してるから行っておいでよ。
と言っておいた。
それにしても,こういう風に,軽く扱われるというか、そういうのがこのところ重なっている。
先日書いた、GPのおすぎ先生の所でも、3度も診察中に中座されるというひどい扱いだった。
医者はまあ1年に一回行くかどうかだし、あまり気にしていなかったが、数人に話したら、それはちょっとひどいね、といわれて気づいたり。
仕事ではいつもアジア人蔑視され、ついソーリーが出てしまうからか,自分が悪者になっていたり、
客にはもちろんひどい扱いを受ける毎日。。。
なんだか、私のNZライフ、みじめだなあ。
なんというか、ここにきて、はっきりしたな、と感じるのだ。
ああ、義母も、義姉義弟がいれば満足なんだろうな。というか,人間のタイプとして、
親も人間、義姉義弟が好きなタイプで、だんなはブラックシープなのだろうな、と。
ここまではだんなに言わないが。。。
いわゆる、金の切れ目が縁の切れ目,とも言えるかもしれない。
私どもが日本に住んでいた頃は,いい仕事もあり、(今だって、あるだけ恩の字の時代だが)、身につける物も、(NZの物よりは)高価な物が多く、日本円があったから、生活は華やかに見えたと思う。
そういう時はちやほやして、今は毎月のローンと請求書で手一杯、夫婦共仕事に追われる生活に疲れた中年は、つきあいたくない、という感じにさえとれる。
まあ私どもが子供を持たなかったという他人と違う人生を歩いているから、というのもあるだろう。
家族を増やして親しくするというまさしく親戚というレベルでは、話が合わないのだ。
加えて家もこの状態で住んでるから、なんとなく見た目からしてみじめでつきあいたくないんだと思うが。。。
義母のだんなさんなど、
君がこんなぼろぼろの家に住んでいてかわいそうに思うよ。と堂々と言うし。
私ッてそんなにみじめに映ってるんだなあ。。。
しっかし、汚くてみたくないんだったら、週末電話もなしに突然訪問するなよ、と,私も今になって腹が立って来た。
次からは、絶対ドアをたたかれても居留守にしちゃお。
ま、しかし、私はそこまで深刻な訳でもない。
面倒な親戚づきあいは、少ないほどいい。長く細く、放っておいてくれたら、気楽なので。笑
しかし、血縁関係のある旦那には,いわゆる村八分は少々寂しい事なんだと思う。それはちょっと考えてあげるべき事かもしれない。
反面、子供がいない人とか、もうリタイアした人たちとの友人同士の交遊の方が最近は深まっている。
また、日本人と仕事をした事がある人や、その文化を多少知っている人は、軽く扱う事とか人を下に見たりするような事をしない。
確かに今まで長い事世話になったという恩は感じているから、私だって親戚をあまりないがしろにしたくはないが、相手が
それを一気にぶちこわす事をするのも事実なのだ。
、
親しくなったから、遠慮なんか要らない、何を言ってもいい、何をやってもいい。
ファミリー、ファミリー!ファミリーだからいい。
そのデリカシーの無さが、やっぱりいやなんだろう,日本人には。
嗚呼、親戚づきあい。
しかし,一つ救いな事は,旦那も最近、母や姉の言動に対して不信感を持って来た所である。
そういういやな事をされても、そこは血なのか、彼は気にせずすぐ元の仲良しこよしに戻ってしまうから,結局おなじだけど。
まあそういう海のような広いココロの彼だから,私のような者と住めるのだろうし、私も見習うべき所なのかもしれない。
先週末に、日本人留学生が親戚の家にホームステイに来ているので、その子をまじえて親戚食事会をするが、その子に犬アレルギーがあるから、ウチは行かなかった。
このことは、だんなの方から、ウチは遠慮しとくわ、と言ったとばかり思ってたら、
まずそもそも誘われなかったんだそうである!
人数が多いから座る所がないから。ともいわれたそうで、
それが、スラックだ。ショックだ。と言っているのだ。
犬がだめなら、数時間くらいなら犬は家に留守番させるという方法もあったのに。。。と。
そして追い打ちをかけるように,昨日には,義母から、メールが旦那に入った。
8歳の姪っ子が、その集まりのときに、あれ?○○おじさん(旦那の事)は?と言ってました、と。
義母は、そうやって人を思いやる姪の事をかわいく思って書いたんだろうが、
それを読んだだんなは、やはりいい気持ちがしなかったらしい。
君のお父さん(義弟)が、僕らをはじいたんだよ!と吐き捨てるようにコンピューターに向かって言っていた。
まあ、今回は義弟がはじいたんだか,義母がしたんか、はたまた義姉かは知らないが。
思えばみな、私はこの3人全員に対して、最近はいやな思いをしている。
私は親戚会に行かないでよくて、気楽でうれしかったが♪、だんなはかなり後になってからショックがきたらしく、寂しそうだったので、
今後も,そういうのに行きたければ,私は犬と留守番してるから行っておいでよ。
と言っておいた。
それにしても,こういう風に,軽く扱われるというか、そういうのがこのところ重なっている。
先日書いた、GPのおすぎ先生の所でも、3度も診察中に中座されるというひどい扱いだった。
医者はまあ1年に一回行くかどうかだし、あまり気にしていなかったが、数人に話したら、それはちょっとひどいね、といわれて気づいたり。
仕事ではいつもアジア人蔑視され、ついソーリーが出てしまうからか,自分が悪者になっていたり、
客にはもちろんひどい扱いを受ける毎日。。。
なんだか、私のNZライフ、みじめだなあ。
なんというか、ここにきて、はっきりしたな、と感じるのだ。
ああ、義母も、義姉義弟がいれば満足なんだろうな。というか,人間のタイプとして、
親も人間、義姉義弟が好きなタイプで、だんなはブラックシープなのだろうな、と。
ここまではだんなに言わないが。。。
いわゆる、金の切れ目が縁の切れ目,とも言えるかもしれない。
私どもが日本に住んでいた頃は,いい仕事もあり、(今だって、あるだけ恩の字の時代だが)、身につける物も、(NZの物よりは)高価な物が多く、日本円があったから、生活は華やかに見えたと思う。
そういう時はちやほやして、今は毎月のローンと請求書で手一杯、夫婦共仕事に追われる生活に疲れた中年は、つきあいたくない、という感じにさえとれる。
まあ私どもが子供を持たなかったという他人と違う人生を歩いているから、というのもあるだろう。
家族を増やして親しくするというまさしく親戚というレベルでは、話が合わないのだ。
加えて家もこの状態で住んでるから、なんとなく見た目からしてみじめでつきあいたくないんだと思うが。。。
義母のだんなさんなど、
君がこんなぼろぼろの家に住んでいてかわいそうに思うよ。と堂々と言うし。
私ッてそんなにみじめに映ってるんだなあ。。。
しっかし、汚くてみたくないんだったら、週末電話もなしに突然訪問するなよ、と,私も今になって腹が立って来た。
次からは、絶対ドアをたたかれても居留守にしちゃお。
ま、しかし、私はそこまで深刻な訳でもない。
面倒な親戚づきあいは、少ないほどいい。長く細く、放っておいてくれたら、気楽なので。笑
しかし、血縁関係のある旦那には,いわゆる村八分は少々寂しい事なんだと思う。それはちょっと考えてあげるべき事かもしれない。
反面、子供がいない人とか、もうリタイアした人たちとの友人同士の交遊の方が最近は深まっている。
また、日本人と仕事をした事がある人や、その文化を多少知っている人は、軽く扱う事とか人を下に見たりするような事をしない。
確かに今まで長い事世話になったという恩は感じているから、私だって親戚をあまりないがしろにしたくはないが、相手が
それを一気にぶちこわす事をするのも事実なのだ。
、
親しくなったから、遠慮なんか要らない、何を言ってもいい、何をやってもいい。
ファミリー、ファミリー!ファミリーだからいい。
そのデリカシーの無さが、やっぱりいやなんだろう,日本人には。
嗚呼、親戚づきあい。
しかし,一つ救いな事は,旦那も最近、母や姉の言動に対して不信感を持って来た所である。
そういういやな事をされても、そこは血なのか、彼は気にせずすぐ元の仲良しこよしに戻ってしまうから,結局おなじだけど。
まあそういう海のような広いココロの彼だから,私のような者と住めるのだろうし、私も見習うべき所なのかもしれない。