国際結婚の現実 NZ編

日本の文化が独特すぎるのか!英語文化との違いに笑い、悩む日本人妻のひとりごと。

Math

2011-05-31 05:51:32 | 仕事
私の店では、よく、何%セールと言うのをする。

たとえばベッドシーツが60%オフとか。

そういうチラシを付けているだけで、わざわざひとつずつ値段を付け替えるということはしない。

なのでお客さんは、元の価格から何%という計算を頭でしないといけないんだが、

驚くばかりに簡単な乗除ができない人が多い。

本日も、140ドルの60%オフっていくら?と聞く幼児のママさんがいて、

56どるですと答えたら、そんな安いはずがないわ!!と怒られてしまった。

計算違いしたか?と自分でも不安になり、もう一度頭の中で140x 0、4=とやってみると、やはり56なので、56ドルです、と言ったら、怪訝そうな顔で睨んで、あっちへ行ってしまった。

子供の頃から、計算機を使い、頭の中で計算するという事をほとんどしない国柄なので、私のことが信じられなかったのだろう。

そして、こういう事は決して一度や2度ではないのだ。

もちろん、直ぐに数字を言って返す私に、まあ! あなたはmath(数学)が得意なのね!!と褒めてくれる人もいるが、いや、私は数学はめっちゃくちゃ弱かった。

そういえば、レジのお金を数えるとき、皆、2、4、6とか、5、10、15、というようには数えない。

必ず、机にざーっと全部出して、一個ずつしゃーっしゃーっと人差し指でもう一方の手に滑らせる数え方をする。

私が、目で硬貨のまとまりを数えているのを、不安そうに見つめたり、なんでそんな数え方するの?と言う人もいる。

目と手と両方で数えるという捉え方は、あまりしないようなのである。

そろばん教室でも開いちゃおうかな。

ベッドはひとつ

2011-05-28 19:50:57 | NZならでは、その他
今は日本でも夫婦は一緒のベッドで寝るのは一般的だろうか。

ちょこちょこ見る日本のテレビドラマでは、まだまだ夫婦の寝室も、ベッドは二つ並んでいる事が多い。

一つのベッドで二人が寝るところを見せる事は、日本ではR18指定というか、子供の前では御法度なのかもしれない。

うちは、40kgの犬が夜中に真ん中に乗ってくるため、クイーンベッドだとかなり狭い。

犬は、真ん中ででーんと足を伸ばして寝るので、人間たちはぱっかり二分され、互いにベッドのヘリのあたりで寝ていることがある。

最近は更年期障害のせいもあるのか、私はちょっとでも変な姿勢で寝ていると腰が痛くてたまらない。

痛みで起きてしまう事もあるくらいで、夜中にはゆかで寝ている事もあった。

最近は寒いので、万一のときのため、寝袋をベッドの下に広げてある。が、なんで私が夜中にベッドをおりて、お犬様が上、私が下で寝なきゃならないの?

それで私はだんなに提案した事がある。

私は、これからゲストルームで寝るわ。あなたはここで犬と寝ればいい。

そういったら、だんなは火がついたように怒る。

なんでそんなに熱くなるの?と思うのだが、この国の人は、夫婦が違うベッドで寝る事は別居と同じくらいの位置づけらしい。

考えてみれば、ベッドはひとつの方が安上がりではあるが。





リブストロング

2011-05-28 14:05:30 | だんな
だんなが、ウエブサイトで無料のダイエットプランを見つけた。

その名もリプストロング。

http://www.livestrong.com/

カロリー計算にて、自分の食生活を見直すというプログラムで、無料!である。

オリンピックの自転車の選手、アームストロングの基金で始まったものらしい。

ウエイトウオッチャー、ジェニークレイグ、エトセトラ、週に何百ドルとかかるのがダイエットだが、今ではインターネットのおかげでこんなに便利になった。

何を食べたか、食品栄養表で調べ、どれくらいどんな運動をしたか入力することで、勝手に計算してくれる。

大好きなiPhoneにいちいち食べるごとに入力して、今のところは、だんなも楽しんでやっている。

体重を記録するところもあり、すでに1kg減ったと喜んでいる。

ただ、アメリカのプログラムなので、さっすがに私が作る日本食は載ってないだろう!と高をくくっていたら、きのうの夕飯、親子丼が、ちゃんと載っていた!

それはグリコの親子丼。



いや、これはうちで作ったものだったので、そちらはやめて、どんぶりwith チキン、という表現のものがちゃんとあり、それを入力したそうだが。

NZの食品でも、ちゃんと固有名詞で載っているからたいしたものだ。

健康志向

2011-05-25 23:16:47 | 仕事
そんなわけで、このところ、だんなもちょっと食事に気をつけるようになった。

何しろ、私の方が朝1時間早く出て、夜も1時間遅く帰宅するわけで、だんなの食事の節制などとてもできる立場ではない。

彼自身が自覚をしてやって行かねばならないことなのだ。

私の職場は、同系列会社にスポーツ用品店があり、必ず隣同士で建っている。

なので、よく休憩も一緒になる。

彼らは、私どもの生活用品店の店員よりうんと若くてスポーツをしている人が多いせいか、なんと食事、間食がとてもヘルシーなのだ。

それには脱帽する。

朝は、ウイートビックスというシリアルに牛乳をかけるもの。

10時のお茶の時間は、バナナ一本とかリンゴ一個。

昼は、野菜サンドイッチとか、人参1本とか。

そして3時のおやつもまた果物やヨーグルトなど。

よく行って、ポテトチップスの小袋だけである。

なんとヘルシーな!

そこへ行くと、私はその辺のパン屋さんで買ったドーナツとか、ポテトチップス大袋とか、チョコレートクッキーとか。ちょっと恥ずかしかったりする。

しかし、今では家で旦那の前で食べられなくなったから、ほとんど職場で食べるようにしているのだ。

それにしても、NZ人というか白人はよほど太りやすいと見える。

私がこれだけばくばくと体に悪いものを食べていても、なぜ太らないのか、と皮肉を言われるくらいだが、まあ、日本人は太っても、限度があるから。。。

白人は、太るとほんっとーに動けないような脂肪デブになってしまうから、確かに食べ過ぎには気をつけないといけないのかもしれない。




バルーン治療 3

2011-05-21 15:33:08 | だんな
それにしても、このバルーン手術というのは、結構毎日のように行われていて、安全性も高い、手術というより一般的な処置と言う感じなのだが、そんなものでも、こんなにいろいろな人が関わり、時間もかかるものなのだ、と実感した。

手術当日、10時半にくるよう言われて、手術室に入ったのが12時半、朝も少ししか食べておらず、私も何となく横でばくばく食べるのも気が引けて、まあおなかがすいたことといったら。

やっと、だんなが手術室に入ったのを確認し、私はすぐにカフェへ食べ物を調達に行った。

そこは働いている人たちもくるランチ場所だったが、今日のスペシャル!と書いてあるところを見ると、なんとフィッシュ&チップス。いわゆるめっちゃめちゃ体に悪い油の揚げ物である。

いいんですか、こんなの、病院で出して。。。まあ病人が食べる訳ではないが。

さすがの私も、だんなの心臓手術の最中に、この油油したものを食べる気にはならなかった。。。

ものすごい勢いでサンドイッチを食べてしまうと、電話がなった。

それは、看護士さんからの、手術が終わりました、という報告である。今時の心臓外科では、携帯電話も当然のように使う道具になっているようだ。

それにしても、早いとは聞いていたが、30分あったかなかったか。

びゅーっと今来た道を戻り。。。戻っているつもりが、、、迷ってしまった。

病院というのは、ほんっとうに迷路のような場所である。

3人の人にきいて、やっとたどり着けたわけだった。

手術後、30分に一度看護士さんがバイタルチェックに来てくれたり、3時のお茶はもちろん、夕飯のメニューから好きなのを選んで。とか、おなかすいてない?お茶入れようか?などとたびたび来てくれた。

付き添いの私はと言えば、なんとなくだんなの部屋で過ごしていたらあっという間に日が暮れ、家に犬がいるので6時には私は病院を出て帰途についたが、思えば、なんだか長い一日だった。

看護婦さんには、これまた馬鹿な質問をしてしまった私。

あの、ステントということは、金属が体の中に入っているんですよね?

もし、飛行機で旅行にいくとき、あのセキュリティで反応してしまうんじゃないでしょうか?とか。

また、だんなはバイタルをつけていて、心拍を表すスクリーンを私は見る事ができたのだが、

今回の病院代は、どうやって払おう、などとお金の話をだんながし始めると、心拍が乱れる。

今日はその話はもう、やめてよ、といったが、

そのあと、家族から電話がかかってきて、わははは、と笑うとまた心拍が乱れる。

おもしろいものだ。

またちなみに、今時の看護婦さんというのは、白装束という病院はほとんどないようである。

私には、日本で看護婦をしていたNZ在住の友人がいるのだが、だんながその彼女の事を思い出し、

やっぱり彼女から、看護婦さんの衣装借りて、着てきてくれる?と言っていたので、もうダイジョーブだろう。

バルーン治療 2

2011-05-21 15:20:08 | だんな
さて、バックグラウンドの話。

今回の手術は、パブリック(公立)ではなく、プライベート(私立)の病院だった。

NZでは、医療費が無料と言われたりするが、それは、公立病院へ行った場合である。

ただ、当然皆そちらへ行きたがる訳で、待てる病気なら、ウエイティングリストで2年待つ事などざらである。

よって、心臓の場合は、そうもいかず、今回私どもは、私立を選んだのだった。

看護婦さんといろいろ話した。朝7時からよる7時のシフトで、12時間勤務。

それでも、パブリックよりはうんといいわよ、という事だった。

スタッフにも病室にも、なんというか余裕があって、もちろん集団部屋を申し込んだのだが、あまりに空いていて、だんなはオークランドの高級住宅地を見下ろす角の位置のベッドに入れてもらった。

心臓外科部分の病室には、20床くらいあったと思うが、患者は3人だけで、迎えに行った次の日にはだんなだけだったので、そりゃもう至れり尽くせりだったそうだ。

下手なリゾートホテルよりうんと良かったと言える。

やはりここはパブリックじゃないから、すいてるのだ、ということだった。

確かに。次の日この高級ホテル?を出るときは、ものすごい請求書が待っている。。。

去年10月に、同じ症状を訴えて、検査に行くよう言われ、心臓外科医のところに行ったが
そのときはまだ大丈夫だと言われたものの、

今回もう一度GPに行って、一応、もういちどその心臓外科医に見てもらうことになり
そこで同じ検査をしたら、かなり悪くなっているという事がわかっての、処置だった。

今回手術する事になりました、とだんながGPに電話をしたら、
GP自身がびっくりしていたそうである。

もし、今回、まだ大丈夫だろうと、GPがスペシャリストに送らなければ、数ヶ月のうちに救急車で運ばれていただろう。

NZでは、緊急の場合も、すべて国費で医療費が払われるが、それは命がけというものだ。

そしてもちろん、パブリックで手術の順番を待つ事もできたのだが、それも命がけ。。

まあ今回は病気の場所が場所であったし、ステントを通してみて、初めてわかる詰まり具合らしいので、
お金はかかるけどやっぱりやっておこう、と、なって、結果、やっておいて、ほんとよかった。


バルーン治療

2011-05-21 15:06:55 | だんな
昨日、だんなは心臓の手術だった。

それは、いわゆるバルーン手術と呼ばれるもので、ものの30分であっという間に終わった。

数ヶ月前から、胸のあたりの痛みを訴えていたが、今回、ステントを入れて検査をしたところ、やはり冠動脈の一本が、70&%ブロックされていたということがわかり、即バルーン処置となったわけである。

あまりにも早くて、その事態の深刻さに気づく閑もなかった。

しかし、冠動脈が70%詰まっていたという事は、あと数ヶ月で、、、というところまで来ていたとも言える。

いやあ命拾いとはこのことだ。

それにしても、医療って本当にすばらしい!

心臓外科医が、処置が終わると、手術室に招き入れてくれて、その様子をテレビで見せてくれた。

もちろん、えぐいカラーではなくて、エックス線カメラ?で心臓部分を見ながらの処置の様子だが、
これが処置前ね、心臓のどくどく動いているところ、そのまわりのほそい線。。。
この血管見て、これがつまりかかってるところね、
で、これにステントを入れて、バルーンを入れたところ!といって
一瞬で、ぴゃっと太い河になったのだ!

まさに、一瞬だった。

もちろん部分麻酔なので、だんなも最中にその経過を見ていられたのだが、そのときはとても怖くて見られなかったそうだ。

サウスアフリカンの心臓外科医を筆頭に、マレーシアンの麻酔科医、中国人の看護婦さん、2人のインド人。
もう、後光が射していた。みんな。

医療に携わる仕事って、なんてすばらしいんだろう。

だんなも、手首にステントを入れた5ミリの切り傷があるだけ。5-6年前まで、足の付け根の動脈から入れる
のが主流だったそうだが、今はほとんど手首なんだそうだ。

血圧も下がり、ぴんぴんしている。



CEO来店

2011-05-20 03:47:38 | 仕事
昨日は、店の改装が終了したのもあって、CEOがずらずらとやってきていた。

日本では普通に見るビジネススーツに身を包んだ人たち、ファッショナブルな黒の出で立ちの女性たちだが。NZでは特にこういったリテール店では目立つ。

スタッフは、これ以上変な服があるかというようなポロシャツを支給されているし、まあお客さんも、結構カジュアルな服の人が多いから。

さて、数週間前から、店長たちはこれのためにぴりぴりとしていた。

すべてのディスプレイなど、いつもにまして厳しくチェックが入る。

そして、その日がきのうだったわけだ。

10時半にくるよという話だったが、いっこうに現れず。

こういうとき、事は忘れた頃にやってくるものだ。

私が2時半に遅いランチを終えてランチルームから出てきたときに、その面々はいた。

どうやら、スタッフ通用門から入ってきたようで、倉庫や事務所を見学していたが、あー食った食ったと満足の顔で出てきたら、見慣れないスーツのおじさんたちがいっぱいで、はっ!とびっくりしたが、開き直り、ハロ~と言って売り場へ逃げた。

こういうとき、日本なら、大名行列じゃないが、下にぃ~と土下座するとか、45度の礼とか会釈とか、で表現できるんだろうが、NZではどうすりゃいいのさ。

ちょうどそのとき倉庫に入ってこようとしたトーマス君に、来てるよ!と言うと、

いつもは横柄な彼が(失礼)、え?今行くの、やめとこ。中に用があったのに。。。と言って、くるりと向きを変えてとことこと今来た道を戻りだし、レジの皆に、きたよっと知らせに行った。

(映画Proposal の冒頭参照)
http://www.youtube.com/watch?v=BD5VEsHOA5M の、3分目あたり

さてそれから20分ほど後だろうか、ええい、大名でも何でも、みなトイレに行くし歯も磨くんじゃ。と思いながら、自分の部署に戻って、乱された陳列を整頓していると、事務所の実年男性メルさんがやってきて、おお、さっきのありがと!と言った。

他の店からの頼まれものを、ランチタイム前に私が探して彼の机においておいたためである。

で、私はさっそく、メルさんに、

ねねね、彼らにもう会った???と、言ったら、

ん?

というので、

もう会った?ともう一回言ったら、メルさん、

はっはっはっ!と笑って、くるりと向きを変え、事務所へ戻って行ってしまった。


変だなーと思っていたら、

ギョ!すぐ後ろにいた!!!!!

はずかしかった。

メルさん、教えてよ。。。涙


しみそばかす

2011-05-15 12:35:11 | NZならでは、その他
最近、ある友人○○さんと話していたら、NZにすむとある日本人セレブの奥さんから、こんな話を聞いたと話してくれた。

『○○さんも、こっちの日光は強いから、ちゃんとガードしなきゃだめよ~!!』

この奥さんは、実は昔日本でモデルや女優をしていた方である。

その友人は、だんなさんの仕事の関係でそういった人とつきあいがある。

しかし、正直言って、その友人も、一般の日本人の中では、ほんとにNZに何年も住んでるの?というくらい日本人らしい生活を守っておられる方であり、化粧から髪型まで、今すぐそのまま日本の街を歩いていてもおかしくないという出で立ちの、まれな邦人なのだ。

正直言って、NZに長い事住んでいる日本人というのは、多くが、強い南半球の紫外線により浅黒い肌になってしまう人が多い。

で、化粧も、結構地味で、年齢に関わらず服装も、スカートなどはほとんどはかず、ジーンズやスポーツカジュアルだったりする人もこれまた多い。

ずぼらな私など、もう無駄な抵抗だとばかりに、化粧なしで近くのスーパーまで行っちゃう。

シミができないわけがない。

思えば、何年も前にその友人がこちらで結婚式をした時に、そのセレブの人も来ていたので、私も挨拶程度したものの、今思えば、『ああーっおそろし、そんな汚い顔を私の前に出さないでよ!』とそのセレブさんは思っていたに違いない。

しかし、私はいつも子どもの頃から、化粧やファッションに凝る姉に、この種の言葉を言われて育ってきているので、ほんの少しはうじうじするが、すぐどーでもよーなる。

ただ、今回の○○さんの話で、ちょっと我を振り返ったのだ。以前に増してひどくなっている。こんな状態の顔では、このまま帰省なんかできない、と。

時既に遅しで無駄な抵抗なのだが、やっぱりエステとかへ行って、シミ消しにお金をかけなきゃ行けないんだろうか、などと考えた。

考えたが、お金がないから、行かないけど。

帰省したときは、家族友人に、ちょっと腹に力を入れてもらってから、心して私の顔を見ていただかねば。。。








そして彼女は帰ってきた

2011-05-15 10:02:59 | 親戚
1年ほど前にここに書いた、義姉のリッチな彼氏との生活は、先日終わりを迎えた。

出会ったばかりの頃は、何一つ悪い所が見えず、私は何かを見落としているのかしら?と言っていたのを覚えている。

結局は、価値観の違いと言うところだろうか。

女は家の事を守れ。生活に必要な物は、僕の口座から自由に引き出して買っても良い。

家をB&Bとして使うという事で、合意はしたが、その切り盛りはすべて義姉に任せられていた。

家というものを提供している彼氏だが、切り盛りをする義姉には、収益の半分を渡す、というのが、最初に決められた口約束だったらしいのだが、しかし、彼氏は一向に賃金を義姉に渡さなかったんだという。

彼の言い分は、住まわせて食べさせてやっているのに、なぜそんなに細かい事を言う?というところらしい。

また以前は、その彼氏も、家に帰ってきたら、 Where is my dinner?と始まり、現代人の女である義姉はこの一言が逆鱗に触れたとかで、だんなに愚痴の電話をしてきていた。

結局、ある種の宗教にて生まれ育ち、男尊女卑の考え方がしみついている彼には、男女同権の考えについていけなかったということだろう。

金の問題で100年の恋もさめる。



しかし、私は思うのだ。

結婚たあ、そんなもんだろ、と思って結婚する人と、あくまでラブラブが結婚と思っている人との違いなのでは、と。

義姉がこの街に戻り、義母やだんなはある意味喜んでいるが、義姉としては、また職探しからスタートなので、そういう意味ではやや気の毒ではある。

しかし、戻ってきたよパーティを早速招集した彼女の家には、すでに、長年の友達といわれる○さんという男性が、また来ていた。。。。。。

もう、ドラマはやめようよ。。。