私の友人に、ドイツ人と結婚している女の子がいる。
だんなさんは、もとはコンピューターエンジニアだったが、食通だったことから、あるパブを買い、経営者になった人である。
そんな彼は、強いこだわりで、この国の人にドイツの味を紹介しようとしている。
おいしいドイツビールはもちろん、ザワークラウト、ドイツソーセージなども、お店で出してくれる。
友人は、ドイツにも、ビヤガーデンがあるんですよ,と言った。
私は、へえーっそうなの!?ドイツにも?と驚いてしまった。同時に、頭の中には、ビルの屋上、枝豆、赤提灯がぶら下がり、。。。の光景が浮かんだところで、
赤提灯はありませんよ!と友人がさえぎった。
あ、そうか。
ビールの本場の国だから,ビールが出る所はビヤガーデンと言う名前で呼ぶ訳であって、日本のビヤガーデンとは違うのか。。。
だんなさんは、もとはコンピューターエンジニアだったが、食通だったことから、あるパブを買い、経営者になった人である。
そんな彼は、強いこだわりで、この国の人にドイツの味を紹介しようとしている。
おいしいドイツビールはもちろん、ザワークラウト、ドイツソーセージなども、お店で出してくれる。
友人は、ドイツにも、ビヤガーデンがあるんですよ,と言った。
私は、へえーっそうなの!?ドイツにも?と驚いてしまった。同時に、頭の中には、ビルの屋上、枝豆、赤提灯がぶら下がり、。。。の光景が浮かんだところで、
赤提灯はありませんよ!と友人がさえぎった。
あ、そうか。
ビールの本場の国だから,ビールが出る所はビヤガーデンと言う名前で呼ぶ訳であって、日本のビヤガーデンとは違うのか。。。
先日、だんなの友人のゴルフクラブが主催する、ミッドウインタークリスマス会と言うのに誘われ、一緒に行って来た。
会員制のクラブで、私どもなどはとても入れない場所なのであるが、会員さんと何度か入ったことがあるという場所である。
場所はクラブハウスの2階、ホテルのレセプションルームのようになっており、いわゆる貸しパーティルームである。
長くて豪華なオーク材のバーカウンターがあり、とてもいい部屋だ。
ミッドウインターと言う言葉がついているのは、この国ではクリスマスは夏が普通だから。
もともとクリスマスは冬の物だと言う意識は、NZ人たちにもあってか、はたまたパーティする口実か、こう銘打ったパーティがあちこちで開催される時期なのである。
その日は,130人ほど来ていた。
会員はもちろん数倍の人数いるであろうが、実は、この辺り、リッチな韓国人の移民が多く、韓国人の会員も多いらしいが、不思議と韓国人はこういう場に絶対来ないんだそうである。
食事が合わないのか、国民性なのか。。。と、誘ってくれた方も言っていた。
さて、会はセミフォーマルで、男性はスーツかえり付きのシャツ、女性はほとんどがスーツか、肩の出たイブニングドレスだった。
誘ってくれた旦那の友人は、ア,あの人はどこどこ航空のパイロットだよ。
あの人は、19XX年の、シンガポールオープンの第2位。(シンガポールオープンなんてあったのか!)
彼は、歯医者。
などと、皆様、豪華絢爛な面々で、リッチな方だと思うが、もちろん同伴者を連れて来ても言い訳で,子供家族,孫も一緒の所もあったので、アットホームな雰囲気ではあった。
さて、その中でひときわ目立っていたのが、ある女性。。。
ゴルフクラブのまとめ役の男性がつれて来た女性らしいのだが、
私は,この女性にいっぺんに目を奪われた。
というのも、プロンドの美しい女性、、、であるのはたしかなのだが,この方の胸が、キョーレツだったのである。
肩の出た黒いワンピースだったのだが、ドレスの丈はなんとお尻がギリギリ隠れるくらい!
バスト120cmくらいあるであろうか。
体も足も細くて、長いストレートのブロンドは素晴らしかったのであるが、多分お年は、50半ば?
いやそんなことはいいのだが、とにかくバストがものすごく大きくて、えっ?と目を奪われたのは私だけではなかった。
誘ってくれただんなの友人の奥さんも、あの方、すごいわねーっと私に耳打ちした。
そして、もう一組,日本人のカップルも来ていて話したのだが、その奥さんの方も、彼女、すごいわねーっと言った。
多分、あれぞEカップ?もっと?という大きさである。
しかし、彼女はその大きさのためか、何と背中がものすごく丸まっていた。
それが女の目から見て、残念と言うか、気の毒だったのだ。よく胸を小さくする手術をするというのを話には聞くが、彼女はそういうことで悩んでいるかもしれない。
だんなに、ちょ、ちょっと彼女の胸を見て!と言うと、
え?見てもいいの?ほな。
普通さ、キウイの奥さんだと,絶対に他の女を見たら怒るのに、日本人ッておもしろいなー。だと。
しかし、ある意味、ここで気づいたのだ。あ、そうか、ちょっと人と違うと、指を指してしまう日本人の悪い癖なのかも、と。
たしかに、こちらのいじめの種類は,日本の陰湿性まではない。
自分をやや恥じた夜だった。
それにしても、あの人のスカート丈は、こ、こーんなんだよ!!
と、お尻がギリギリ隠れるのを強調していたが、見る所が違うだろ。
会員制のクラブで、私どもなどはとても入れない場所なのであるが、会員さんと何度か入ったことがあるという場所である。
場所はクラブハウスの2階、ホテルのレセプションルームのようになっており、いわゆる貸しパーティルームである。
長くて豪華なオーク材のバーカウンターがあり、とてもいい部屋だ。
ミッドウインターと言う言葉がついているのは、この国ではクリスマスは夏が普通だから。
もともとクリスマスは冬の物だと言う意識は、NZ人たちにもあってか、はたまたパーティする口実か、こう銘打ったパーティがあちこちで開催される時期なのである。
その日は,130人ほど来ていた。
会員はもちろん数倍の人数いるであろうが、実は、この辺り、リッチな韓国人の移民が多く、韓国人の会員も多いらしいが、不思議と韓国人はこういう場に絶対来ないんだそうである。
食事が合わないのか、国民性なのか。。。と、誘ってくれた方も言っていた。
さて、会はセミフォーマルで、男性はスーツかえり付きのシャツ、女性はほとんどがスーツか、肩の出たイブニングドレスだった。
誘ってくれた旦那の友人は、ア,あの人はどこどこ航空のパイロットだよ。
あの人は、19XX年の、シンガポールオープンの第2位。(シンガポールオープンなんてあったのか!)
彼は、歯医者。
などと、皆様、豪華絢爛な面々で、リッチな方だと思うが、もちろん同伴者を連れて来ても言い訳で,子供家族,孫も一緒の所もあったので、アットホームな雰囲気ではあった。
さて、その中でひときわ目立っていたのが、ある女性。。。
ゴルフクラブのまとめ役の男性がつれて来た女性らしいのだが、
私は,この女性にいっぺんに目を奪われた。
というのも、プロンドの美しい女性、、、であるのはたしかなのだが,この方の胸が、キョーレツだったのである。
肩の出た黒いワンピースだったのだが、ドレスの丈はなんとお尻がギリギリ隠れるくらい!
バスト120cmくらいあるであろうか。
体も足も細くて、長いストレートのブロンドは素晴らしかったのであるが、多分お年は、50半ば?
いやそんなことはいいのだが、とにかくバストがものすごく大きくて、えっ?と目を奪われたのは私だけではなかった。
誘ってくれただんなの友人の奥さんも、あの方、すごいわねーっと私に耳打ちした。
そして、もう一組,日本人のカップルも来ていて話したのだが、その奥さんの方も、彼女、すごいわねーっと言った。
多分、あれぞEカップ?もっと?という大きさである。
しかし、彼女はその大きさのためか、何と背中がものすごく丸まっていた。
それが女の目から見て、残念と言うか、気の毒だったのだ。よく胸を小さくする手術をするというのを話には聞くが、彼女はそういうことで悩んでいるかもしれない。
だんなに、ちょ、ちょっと彼女の胸を見て!と言うと、
え?見てもいいの?ほな。
普通さ、キウイの奥さんだと,絶対に他の女を見たら怒るのに、日本人ッておもしろいなー。だと。
しかし、ある意味、ここで気づいたのだ。あ、そうか、ちょっと人と違うと、指を指してしまう日本人の悪い癖なのかも、と。
たしかに、こちらのいじめの種類は,日本の陰湿性まではない。
自分をやや恥じた夜だった。
それにしても、あの人のスカート丈は、こ、こーんなんだよ!!
と、お尻がギリギリ隠れるのを強調していたが、見る所が違うだろ。
私の誕生日が近づいて来た。
2ヶ月ほど前から,義姉が,今年も義姉の友人と合同誕生会&カラオケをしよう。と言っている。
しかし、いろんな経過があって、今年は何もしたくないというのが本音である。
静かに年をとりたい。と思う。
こちらの男女は、40、50代など壮年期だから、誕生日もどんどん派手に祝うようになる。
というか、パーティ好きな文化だから、年が増すほど収入も増える訳で、特にゼロのつく桐野よい数字の時は、日頃お世話になっている人にお披露目パーティをやらねばならない、という考え方も多い。
もちろん何もしない人もいるが、ウチの場合は、義理家族がここまで近くに住んでいる上,今年は土曜と言うことで、逃げようがない。
ただ、今年はその何ヶ月か前から、だんなに頼んである。
今年は,静かに過ごしたい。と。
理由は,最初は義姉の言動であったが、最近友人の旦那さんが亡くなり、それも大きく影響している。また,犬の調子も良くないので、夜遅くまでかかるカラオケは無理。
何となくそういうさわぐ気にならないのだ。
旦那は,今の時点はわかった、といいつつも、Time will tell.と、言って、あまりわかっていないようである。
どうしても,こちら式に考えて,お披露目をやらなきゃいけないんだろうか。やらなきゃ、日頃お世話になっている人に失礼なんだろうか。
日本式とNZ式に板挟みになっているここ数日。。。
2ヶ月ほど前から,義姉が,今年も義姉の友人と合同誕生会&カラオケをしよう。と言っている。
しかし、いろんな経過があって、今年は何もしたくないというのが本音である。
静かに年をとりたい。と思う。
こちらの男女は、40、50代など壮年期だから、誕生日もどんどん派手に祝うようになる。
というか、パーティ好きな文化だから、年が増すほど収入も増える訳で、特にゼロのつく桐野よい数字の時は、日頃お世話になっている人にお披露目パーティをやらねばならない、という考え方も多い。
もちろん何もしない人もいるが、ウチの場合は、義理家族がここまで近くに住んでいる上,今年は土曜と言うことで、逃げようがない。
ただ、今年はその何ヶ月か前から、だんなに頼んである。
今年は,静かに過ごしたい。と。
理由は,最初は義姉の言動であったが、最近友人の旦那さんが亡くなり、それも大きく影響している。また,犬の調子も良くないので、夜遅くまでかかるカラオケは無理。
何となくそういうさわぐ気にならないのだ。
旦那は,今の時点はわかった、といいつつも、Time will tell.と、言って、あまりわかっていないようである。
どうしても,こちら式に考えて,お披露目をやらなきゃいけないんだろうか。やらなきゃ、日頃お世話になっている人に失礼なんだろうか。
日本式とNZ式に板挟みになっているここ数日。。。
先日、日本に住む友人が、ねこのえさを買いにペット屋さんへ行ったら、骨折したうさぎ、無料で譲りますと書いてあったそうだ。
かわいそうだなあと思うが、やはり持って帰る人はまずいないだろう。
大学の実験に使われるなどかもしれないが、どちらにしても、どうなったかが気になる話である。
ウサギと言えば、NZには野生のウサギが多い。
ちょっと郊外に出ると、よくぼおーっと草むらに立っていたりするが、あら、かわいい、と、さわりに行こうと思うとかなりの早さで逃げる。
まあこの辺ではハリネズミが出たり、ウサギが出たりというのは、そんなに珍しくはない。
NZの南島のほんっとに人がいない所なんぞ、ウサギの大群がブワーっとはしっているらしくて、犬を連れて狩りにいったり、毒えさをまくくらいなのだ。
NZではウサギは害獣なのである。農作物を食べてしまうし。
なので、昔から,ウサギの肉は,この国ではよく食べられるらしい。
だんなも小さい頃、南島出身の祖母に、何度かウサギ料理を食べさせてもらったそうだ。
スーパーでも売っているらしいが、私は絶対に食べん。見たくもない。
ウチの犬も足の痛みが無い頃は、ウサギを見ると、弾丸のように追いかけていた。
猫よりも反応がすごかったことを見ると、ウチの犬の祖先は,狩りに連れて行かれていたのであろう。
この子からは、想像に難いが。
よく、日本の小学校なんかで飼われているウサギを惨殺する変態がいるらしいが、そういう人は、NZの南島へいらっしゃあい(桂三枝風に)、である。
そんな話を聞いた日本の友人は、
なら、日本がそのウサギを買って、ウサギ村動物園とか作ればいいのにね!と言った。
たしかに、猫カフェなんかも流行る日本だから、これはいいアイデアかも。
が、ひとつ大きな違いは、野生のウサギなので、みなピーターラビット色(茶色)なのである。
日本人の子供の、常識を破る色だし、人慣れするというよりは、逃げ足が速いので、さて、商業的に受けるだろうか?
かわいそうだなあと思うが、やはり持って帰る人はまずいないだろう。
大学の実験に使われるなどかもしれないが、どちらにしても、どうなったかが気になる話である。
ウサギと言えば、NZには野生のウサギが多い。
ちょっと郊外に出ると、よくぼおーっと草むらに立っていたりするが、あら、かわいい、と、さわりに行こうと思うとかなりの早さで逃げる。
まあこの辺ではハリネズミが出たり、ウサギが出たりというのは、そんなに珍しくはない。
NZの南島のほんっとに人がいない所なんぞ、ウサギの大群がブワーっとはしっているらしくて、犬を連れて狩りにいったり、毒えさをまくくらいなのだ。
NZではウサギは害獣なのである。農作物を食べてしまうし。
なので、昔から,ウサギの肉は,この国ではよく食べられるらしい。
だんなも小さい頃、南島出身の祖母に、何度かウサギ料理を食べさせてもらったそうだ。
スーパーでも売っているらしいが、私は絶対に食べん。見たくもない。
ウチの犬も足の痛みが無い頃は、ウサギを見ると、弾丸のように追いかけていた。
猫よりも反応がすごかったことを見ると、ウチの犬の祖先は,狩りに連れて行かれていたのであろう。
この子からは、想像に難いが。
よく、日本の小学校なんかで飼われているウサギを惨殺する変態がいるらしいが、そういう人は、NZの南島へいらっしゃあい(桂三枝風に)、である。
そんな話を聞いた日本の友人は、
なら、日本がそのウサギを買って、ウサギ村動物園とか作ればいいのにね!と言った。
たしかに、猫カフェなんかも流行る日本だから、これはいいアイデアかも。
が、ひとつ大きな違いは、野生のウサギなので、みなピーターラビット色(茶色)なのである。
日本人の子供の、常識を破る色だし、人慣れするというよりは、逃げ足が速いので、さて、商業的に受けるだろうか?
こちらに来てから、まれーにしかないが、職場でトレーニングと呼ばれるいわゆる研修がある。
私はリテール業界なので、ほとんどが取引先の会社の営業さんが来て、品物の説明をしてくれるわけであるが、これが開店前の30分と言うことが多い。
なかなか、朝早起きのキウイのライフスタイルらしい。
先日行った夜の研修は、とても珍しいのであるが、朝昼どちらでも、日本と全く違うのが、食事の時間、お茶の時間にかかる場合は、必ずクライアント(店舗側)のために、軽食を用意することだ。
車内だけの場合は、スコーンやマフィンなどをボスが用意することもあり、セルフサービスのコーヒー紅茶も飲食自由である。
トレーナー(講師)が、何かを質問して、答えられた人には、キャンディーやチョコレートが飛んで来たりする。
または、モーニングティーということで、甘めのクッキーやカップケーキなど、取引先の営業さんが持ってきてくれたりする。
まあ日本なら、手みやげのまんじゅうと言う所かもしれない。
先日は夜だっただけあって、素晴らしくおいしいフィンガーフードが用意されていた。
スモークサーモンとカマンベールチーズなどが載った、クラッカー。
サンドイッチ。
コロッケのような物。
そして、なんと、アルコールの数々!!ビール、赤ワイン白ワイン、飲み放題でした。(全員車で来ていたから、酔っぱらうまでは飲まなかったが。)
やはり、日本とは違うなあ~。
私はリテール業界なので、ほとんどが取引先の会社の営業さんが来て、品物の説明をしてくれるわけであるが、これが開店前の30分と言うことが多い。
なかなか、朝早起きのキウイのライフスタイルらしい。
先日行った夜の研修は、とても珍しいのであるが、朝昼どちらでも、日本と全く違うのが、食事の時間、お茶の時間にかかる場合は、必ずクライアント(店舗側)のために、軽食を用意することだ。
車内だけの場合は、スコーンやマフィンなどをボスが用意することもあり、セルフサービスのコーヒー紅茶も飲食自由である。
トレーナー(講師)が、何かを質問して、答えられた人には、キャンディーやチョコレートが飛んで来たりする。
または、モーニングティーということで、甘めのクッキーやカップケーキなど、取引先の営業さんが持ってきてくれたりする。
まあ日本なら、手みやげのまんじゅうと言う所かもしれない。
先日は夜だっただけあって、素晴らしくおいしいフィンガーフードが用意されていた。
スモークサーモンとカマンベールチーズなどが載った、クラッカー。
サンドイッチ。
コロッケのような物。
そして、なんと、アルコールの数々!!ビール、赤ワイン白ワイン、飲み放題でした。(全員車で来ていたから、酔っぱらうまでは飲まなかったが。)
やはり、日本とは違うなあ~。
昨晩、カーテンの問屋さんへ研修に行って来て、はあ!そういうことだったのか!とまた生活習慣の違いに感心したので、書き留めようと思う。
(私が知らなかっただけかも)
ちなみに、会社で研修らしい研修は、これが初めて。
こういうこと、もっとしてくれたら、せめてお客さんよりは多少知識が頭に入り、本当に嬉しいのだが。
NZの会社側は、仕事の一環として社員にさせると、必ずその時間分給料で払うか、別の日に早く帰らせなければならないので、そうたびたびはしないのだろう。
カーテンには、4種類あって、
1、ペンシルプリーツ (pencil pleat )
2、アイレット ( eye let )
3、タブトップ ( tab top)
4、ピンチトプリーツ ( pinched pleat )
ペンシルプリーツというのが、NZの市場でいちばん出回っているんだそうだ。
ご多分に漏れず、私もそれをそうと知らずに買ったのだが、これがなかなかいい形をキープできない。
というのも、上部にひもが4-5本、ざくざくの並縫いになっており、引っ張ることで、適度なプリーツを自分で形作ってから、カーテンを下げるのである。
ところが、これ、毎朝毎晩カーテンを開け閉めする間に、プリーツが変な方によッてしまったり、まったくなくなってしまったりする訳だ。
使いにくいなあー、日本のとは違うなあーと思っていたら、案の定、日本のカーテンは、ほとんどが、
4、のピンチトプリーツだったのである。
ピンチ、つまりつまんである、もうプリーツが縫い付けてある形。なので、何度カーテンを引こうが、プリーツが崩れることはない、と言うことだったのだ。
もちろん、NZでもピンチトプリーツのカスタムメイドのカーテンをつけているお家もたくさんあろうが、いわゆる、お高いものだと思われる。
私も日本で使っていたカーテンは、今も一部屋だけ使っているが、さすがに20年の年月は物を風化させる。。。そろそろ買い時なのであるが。。。
いやはや、これを知っただけでも、時間外で行った研修、大変ためになりました。
(私が知らなかっただけかも)
ちなみに、会社で研修らしい研修は、これが初めて。
こういうこと、もっとしてくれたら、せめてお客さんよりは多少知識が頭に入り、本当に嬉しいのだが。
NZの会社側は、仕事の一環として社員にさせると、必ずその時間分給料で払うか、別の日に早く帰らせなければならないので、そうたびたびはしないのだろう。
カーテンには、4種類あって、
1、ペンシルプリーツ (pencil pleat )
2、アイレット ( eye let )
3、タブトップ ( tab top)
4、ピンチトプリーツ ( pinched pleat )
ペンシルプリーツというのが、NZの市場でいちばん出回っているんだそうだ。
ご多分に漏れず、私もそれをそうと知らずに買ったのだが、これがなかなかいい形をキープできない。
というのも、上部にひもが4-5本、ざくざくの並縫いになっており、引っ張ることで、適度なプリーツを自分で形作ってから、カーテンを下げるのである。
ところが、これ、毎朝毎晩カーテンを開け閉めする間に、プリーツが変な方によッてしまったり、まったくなくなってしまったりする訳だ。
使いにくいなあー、日本のとは違うなあーと思っていたら、案の定、日本のカーテンは、ほとんどが、
4、のピンチトプリーツだったのである。
ピンチ、つまりつまんである、もうプリーツが縫い付けてある形。なので、何度カーテンを引こうが、プリーツが崩れることはない、と言うことだったのだ。
もちろん、NZでもピンチトプリーツのカスタムメイドのカーテンをつけているお家もたくさんあろうが、いわゆる、お高いものだと思われる。
私も日本で使っていたカーテンは、今も一部屋だけ使っているが、さすがに20年の年月は物を風化させる。。。そろそろ買い時なのであるが。。。
いやはや、これを知っただけでも、時間外で行った研修、大変ためになりました。
最近、悲報が続く私のまわりである。
中でもいちばん聞くに辛かったのが、同年の友人の、だんなさんの死。
伴侶を失うには、まだ若すぎる彼女。しかし、ではこれから一人分を稼いでいくのに、仕事をしよう、と思っても、それだけの収入が出る正社員の仕事に就くのは、難しい年齢。
日本に帰ったら、仕事があるだろうか?まずこのご時世ない。
人ごとではないのだ。
日本を出て、国際結婚をした者たちの、大きな課題だ。
ひとりになったとき、どうするか。
また、もう一人の友人は、日本に住むご両親が倒れ、母は病院へ、父はケア付き老人ホームへ行くということになったのを機会に、住み慣れたお家を売ることになったそうだ。
そのため、NZでの仕事を急に辞めることになり、だんなさんをNZに置いて、もう4ヶ月ほど別居状態である。
皆、なんとかして生活の方法を見つけようと四苦八苦している。
考えたくはないが、考えなければならない大事なこと。
そんなことをふっと時間が空くたびに、考えてしまうこの頃である。
中でもいちばん聞くに辛かったのが、同年の友人の、だんなさんの死。
伴侶を失うには、まだ若すぎる彼女。しかし、ではこれから一人分を稼いでいくのに、仕事をしよう、と思っても、それだけの収入が出る正社員の仕事に就くのは、難しい年齢。
日本に帰ったら、仕事があるだろうか?まずこのご時世ない。
人ごとではないのだ。
日本を出て、国際結婚をした者たちの、大きな課題だ。
ひとりになったとき、どうするか。
また、もう一人の友人は、日本に住むご両親が倒れ、母は病院へ、父はケア付き老人ホームへ行くということになったのを機会に、住み慣れたお家を売ることになったそうだ。
そのため、NZでの仕事を急に辞めることになり、だんなさんをNZに置いて、もう4ヶ月ほど別居状態である。
皆、なんとかして生活の方法を見つけようと四苦八苦している。
考えたくはないが、考えなければならない大事なこと。
そんなことをふっと時間が空くたびに、考えてしまうこの頃である。
おとといの夜、ウチの犬がこたつ布団に足を引っかけて転び、キャン!と言った。
ウチの犬は滅多にキャンとはいわないので、よほど痛かったらしい。
そのあと、外にトイレに出したら、2-3歩で足がかくんと折れて歩けなくなり、地面に座り込んでしまった。
だんながびっくりして、38kgのジョーイを抱えて戻って来た。
今朝まで様子を見ようと、とりあえず一晩寝たが、今朝も同じく、かろうじて用は足したものの、数歩歩いて座り込んだ。
ジョーイ、13歳と3ヶ月。人間の年にしたら、85-90歳。
ついに来たか。。。と私たちは青ざめた。
獣医さんに朝いちばんに連絡を入れ、すぐ診てもらうことにし、私は仕事に遅れて行くことにした。
だんなに犬を車に抱いてのせてもらったが、だんなを仕事場に連れて行った後に獣医に行ったので、38kg、私ひとりでは、抱いて運べない。
コレが、一番怖いことだった。以前買っただっこひもは、どうやら背骨に負担がかかるのか、痛がるのと、私の力ではやはり持ち上がらずで、医者についたら、車から出すとき、獣医さんに手を借りようと思った。
と、、駐車してドアをあけたら、犬はなんと自分で立ち上がったではないか。
スロープを掛けてみたら、また降りるではないか。
え????歩いてる?
さっきまで歩けなかったのに?
それをみた獣医さん、
多分昨日からの冷え込みで、関節炎の痛みがひどくなったんでしょう。でも今普通に歩けているなら、レントゲンの必要もないですね。
冷えを癒すには、肘の辺りまで覆うドッグコートを着せるといいですよ。
と言った。
で、ペンタザムという痛み止めを注射してもらったら、ぴんしゃん。
ああ。。。びっくりした。。。
しかし、老犬であることはたしかなのだ。
犬の服など、今まで、ファッションだけだと思っていたが、防寒着として必要なようだ。