フンフンと犬が私を起こしに来た。
オシッコとごはん、である。
時計をみれば、今朝もしっかり6時。
本当に犬の腹時計とはすごい物だ。
が、待てよ。。。おや?今日は、9月30日!
デイライトセイビングが始まる日ではないか!
昨晩はすっかり忘れていて、寝る前に家の中の時計を変えるのを忘れていた。
時計は、まだ冬時間のままになっている。
それもこれも、みんなせっかちな政府のせいである。
去年の年末の国会で、経済効果を狙うために、夏時間の期間を延ばそうということになり、いつもより1週間早く始まり、2週間遅く終わる事になった。
さて、今年になり、その時がくるまで、ほとんどみんな忘れていたのだと思う。
うちの職場でも少々混乱が起こった。
夏時間は、10月第一日曜から。時間を間違えないように出勤してください。。。と、オーナーさえも言った後、社員の一人が、いや、確か主人が9月末から始まるッて言ってましたよ。と言ったのだ。
え?いや、ちがうよ、ほら、カレンダーもすべて10月7日からになってるでしょ。
ところが、1週間前くらいになってやっと、私の目につく所にも、夏時間の開始日が変わりました。と、いう記事が出始めた。
ちがっていたのはこちらである。
政府もあんまり急に決めすぎて、次の年のカレンダーの印刷が終わってしまってから決定をしたので、全国のカレンダーが間違っているという沙汰になってしまったのだ。
私自身も恥ずかしい話、新聞を読んでいないのも本当であるが、テレビを見ていても、そんなに頻繁にそういった情報を流さないし、新聞にも、せいぜい小さなコラムが載る程度だ。
日本なら、政府が、カレンダーの表示を変えましょう、などと小さなステッカーなどを各家庭に配るだろう。
だが、これでは、確実に知っていても、確認する公的な所がないから、朝起きたとき、だれもが不安になるのではないか。
(NZでは、週末はテレビに時間の表示が出ない)
それでもだ~れも文句を言わないのが、キウイ風である。
ちなみにマックファンのだんなは、毎年コンピューターの画面についている時計が、自動的にサマータイムに変わっているのを誇っていて、今年も、自動的に変わるはずだ。と言っておられたが、今朝私が時間をチェックしようとまず起動させてみたら、やっぱり冬時間のままになっていた。
つまり、NZ政府は、グリニッジ天文台のお偉いさんにもお伝えするのを忘れちゃったようである。
何となく腑に落ちないまま、私は仕事に行ってくる。
オシッコとごはん、である。
時計をみれば、今朝もしっかり6時。
本当に犬の腹時計とはすごい物だ。
が、待てよ。。。おや?今日は、9月30日!
デイライトセイビングが始まる日ではないか!
昨晩はすっかり忘れていて、寝る前に家の中の時計を変えるのを忘れていた。
時計は、まだ冬時間のままになっている。
それもこれも、みんなせっかちな政府のせいである。
去年の年末の国会で、経済効果を狙うために、夏時間の期間を延ばそうということになり、いつもより1週間早く始まり、2週間遅く終わる事になった。
さて、今年になり、その時がくるまで、ほとんどみんな忘れていたのだと思う。
うちの職場でも少々混乱が起こった。
夏時間は、10月第一日曜から。時間を間違えないように出勤してください。。。と、オーナーさえも言った後、社員の一人が、いや、確か主人が9月末から始まるッて言ってましたよ。と言ったのだ。
え?いや、ちがうよ、ほら、カレンダーもすべて10月7日からになってるでしょ。
ところが、1週間前くらいになってやっと、私の目につく所にも、夏時間の開始日が変わりました。と、いう記事が出始めた。
ちがっていたのはこちらである。
政府もあんまり急に決めすぎて、次の年のカレンダーの印刷が終わってしまってから決定をしたので、全国のカレンダーが間違っているという沙汰になってしまったのだ。
私自身も恥ずかしい話、新聞を読んでいないのも本当であるが、テレビを見ていても、そんなに頻繁にそういった情報を流さないし、新聞にも、せいぜい小さなコラムが載る程度だ。
日本なら、政府が、カレンダーの表示を変えましょう、などと小さなステッカーなどを各家庭に配るだろう。
だが、これでは、確実に知っていても、確認する公的な所がないから、朝起きたとき、だれもが不安になるのではないか。
(NZでは、週末はテレビに時間の表示が出ない)
それでもだ~れも文句を言わないのが、キウイ風である。
ちなみにマックファンのだんなは、毎年コンピューターの画面についている時計が、自動的にサマータイムに変わっているのを誇っていて、今年も、自動的に変わるはずだ。と言っておられたが、今朝私が時間をチェックしようとまず起動させてみたら、やっぱり冬時間のままになっていた。
つまり、NZ政府は、グリニッジ天文台のお偉いさんにもお伝えするのを忘れちゃったようである。
何となく腑に落ちないまま、私は仕事に行ってくる。