E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

12/29 江ノ島 年の瀬 穏やか

2008年12月29日 20時27分49秒 | 艇のこと
冬型が緩んで、風もなく穏やかな一日だった。
家人が二俣川教会へ出かけるというので、私はウクレレ担いで江ノ島へ。

いつものプロムナードは、ゲートが閉まっていて、クラブハウスも正面玄関は
閉まっていたので、守衛さんのところから入り、記帳する。
そうだよな、市役所だって県庁だって、とっくに御用納めで、休みに入ってる。



     



江ノ島ジュニアは相変わらず練習しているが、それ以外はディンギーのバースも
クルーザーのバースも閑散としている。

Rydeenは、先週みちのく軍団とオーニングをかけた時のままだ。

それにしても鏡のような水面。穏やかだなあ。汗が出そうなので合羽を脱ぐ。
ハッチを開け、エンジン始動。11時半ころ。

先ずは、コンロの掃除だ。先週の“忘年会week”での吹きこぼれが、焦げ付いてい
る。水をかけてタワシでこすると直ぐ落ちます。油汚れじゃないから。
ほらね、このとおり↓
     

それから、階段、コックピットのチークバテンを濡れ雑巾で拭き掃除。
トイレのコックを開け、20秒ほどスイッチを押し続けて、新鮮な水を流す。
水がモーターハウジングから僅かに漏れているのが、気にかかる。コーゴさんに
言おう。

そして、文佐ランチへ。
先ずは、シラスと札幌麦酒大瓶。


そして、おにぎりとあさりの味噌汁。
     

3個はちょっと多かった。いつもは2個にしてもらっているんだった。
食べた後が大変で、お腹が張って、苦しくてたまりませんでした。

頭の中じゃ、文佐ランチ=素敵、という公式だったのだが、一人じゃあまり
旨くない。

それでも、船に戻ってウクレレを出して、弾きます。

ウクレレ弾きながら、お腹が張っているので、キャビンのソファーに身体を
預けていたら、麦酒が効いたか、ウトウトと。

エンジン3時間回転。14時40分ころ撤収開始。
シーコックよし、プロパンよし、電源よし。
オーニングかけて、帰ります。
     


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