E.B.C 航海日誌

江ノ島ボヘミアン倶楽部はヨットの共同オーナーグループ
所有艇は船齢35年のジャノー34からファースト36.7に乗り換え

29日 S本社長乗船

2009年08月29日 23時30分06秒 | チーム全体のこと
ヨット部の依頼で、彼らのスナイプのニューセイルを作ってもらった某社社長の
S本さんを乗せて、海上からそのニューセイルをお見せしようという趣旨の
乗船会。

江の島に着いたら、まだゲストが来る時間まであるので、ハーバー事務所に行く。
上架して船底掃除とペラシャフト周りの修理をするため、船台と洗浄機を予約。
9月12日(土)終日船台確保。洗浄機10時~12時確保。
コーゴさんのところにも、言いに行く。まあ、実力行使ですね。
ということで、9月12日(土)に上架整備します。

本日の乗船会、オーナーグループからは、ダイゴローさん、ノビタくん、私の
3名の予定だったが、ノビタくんはトラブル対応で出港を見送って帰ることに。

あとは、ヨット部からトミーとN野監督2名。都合乗員4名。
げげっ私も働かないとダメじゃん!


     
ダイゴローさんが、舫いのロープ、タイヤの貝殻を落としています。
左側のタイヤを終わって右に取り掛かったところで、S本社長登場。



メインもジブも準備万端のため、速攻出港。
港外でマニューバしつつ、スナイプの出艇を待つ。

やがてF武・ヒロ組が出てくる。そして2艇目もそろって、しばしRydeenと伴走。
ニューセイルの走りをご覧ください。
     



     



     



     

このあと、Rydeenは葉山マリーナへ向けて、セイルをあげて帆走開始。
定置網を避けて、スターボードタックで上り気味に沖から狙う。

葉山マリーナ入港1230
カフェレストラン「アリゼ」にて昼食。


     

レストランでは、すっかり社長に御馳走になってしまいました。
食事の詳細は「ドリームピックのウクレレ日記」に。

帰りも快適なクルージングです。


     

社長に舵持ってもらったりもしました。
「社運と一緒で、上り気味です!」とは、相変わらずのトミー節。


     



     

結構速く江の島に戻って来ました。
ヨット部のスナイプがもう一杯接近して、敬礼していきます。


入港して後片付け後に、ディンギーメンバーも集合し、ビールとパンで乾杯。
トミーが買ってきたというスモークタンが旨かった。
     

こんなに、ヨット部のメンバーが乗って、乾杯するのは久しぶりです。
にぎやかで、いいやねえ。
そんな、騒ぎに誘われてか、マッチ副会長がカイトくんと、顔を出した。
MAUPITIのI田オーナーも一緒に現れたが、二人とも乗船はせずにバイバイ。


副会長は下の子が、肺炎で入院中だし、すぐ帰ったのだろう。
こっちも、間もなく解散、撤収。
ダイゴローさんが台風用に増し舫いをしました。