英語講師の仕事の息抜き日記

教室や身の回りで起こる、ちょっとした出来事を書き綴ってみました。
あなたの仕事の息抜きにお寄り下さい。

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Looking back on the past

2005-10-31 23:24:48 | Weblog
Photo: Mt. Fuji and the Miura Peninsula

今日もみなさんおつかれさまです! 大学は中間テストの時期でわたしは採点に追われております。

ところで、みなさんのおかげでただいまランキング15位です。ありがとうございます!どうぞこれからも応援よろしくお願いいたします。

15位ってなんか覚えのある順位...と思ったら、中学の時のマラソン大会のわたしの最高記録でした。一年の時は21位、二年は17位、そして最後は15位で卒業でした。さすがに陸上部とバスケ部の壁は厚かった。(わたしは軟式テニス部でした)

ところで、最近わたしのブログを読み始めた方もわりといらっしゃるようですが、そんな方のために、そして最初から見てくれているけど、懐かしんでくれるようなありがたい方のために(そんな人いるかしらん?)、初期の頃の投稿を引っ張ってきました。気になるタイトルがあったら見てやってください。

その前によろしければ->人気ブログランキング運動も人生も長距離走者をめざす marine fish に一票を!

1. 間違えたら自分でも笑っちゃおう

2. I love you の意味を本当に知ってる?

3. ラスベガスで億万長者!
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英文法の授業で

2005-10-30 10:46:28 | Weblog
大学1年生の英文法の補習クラスでの出来事です。

このクラスは学生の能力差があるため、学生はグループに分かれ、グループごとに問題集を進んでいました。そのクラスでグループからもはずれてしまうくらい進むのが遅い学生が一人いました。

気付くとみんなはもう3ページ目をやっているというのに、最初のページを開いています。寝ているわけでもない。窓際の後ろの席に座り、じっと問題集を見ています。

わたしは「一緒にやって行こうか」と言って、数えられる名詞と数えられない名詞(countable nouns and uncountable nouns)の例を読み、問題に進もうとしました。すると、その学生はいきなり「納得できない」と言いました。

「え?」と一瞬あっけにとられると、「なんでそんなこと(countable and uncountable nouns)分けるのか納得できない!」とはっきりと言ったのです。真剣なまなざしで怒ったようにわたしを見ました。

わたしが決めたわけじゃないんだけど... と言いたいところですが、そう言うわけにもいきません。聞いてみると、彼の主張は「全部一緒でいいじゃないか」と言うことです。ついでに複数形も納得がいかなく、全部単数にしてsを付けるなんていらないと思う、とのことでした。ふざけて言っているのではなく真剣そのものでした。

そうか、それでこの学生は英語ができないのか、とわたしは納得しました。

彼にとっては日本語のルールが常識で、それと異なる英語のルールを心理的に受け入れることができないのだ、ということがわかりました。母国語と違う概念には誰でも多少なりとも疑問や違和感は感じたりするものですが、それでもたいていは「そういうことか」と吸収していくものです。(中にはその違いを面白いと思う人もいます。)

彼の場合は抵抗感が普通よりも強いのでしょう。まるでわたしが英文法の象徴であるかのように怒りの視線をじっと向けていました。

わたしはいつもの軽い調子で「そっか~、納得できないんだ。確かに数えられるとか数えられないとか分けない方が簡単だよね」と言いました。わたしが同意するとは思っていなかったのか、今度は彼が「え?」という顔をしました。

しばしの沈黙のあと、わたしはおもむろに窓の外を見て「あそこに鳥がいるよね」と指差しました。

そして「鳥ってどう数えたっけ?」と尋ねました。

「一羽、二羽ですけど」と彼は答えました。

「それじゃあ、犬とかは?」

「一匹、二匹」

「人間は?」

「1人、2人」

「そう、数え方がみんな違うよね。人を一羽とか言ったら笑うよね」

彼の目がちょっと笑いました。そしてわたしは尋ねました。

「この呼び方に違いがあることに関しては納得している?」

彼はハッとしたように止まっていました。

「これだって全部一緒だったら簡単だよね。これは外国の人にとっては難しいところらしいよ。」

彼は静かに黙っていました。怒りの様子は消えていました。

「子供の頃、こういう数え方の違いを教わった時に、納得して学んだ?納得ということではなく、『そういうことなんだ』っていう感じで覚えていかなかったかな?」

「. . . そうです。」

「それと同じように、今まで知らなかった英語のルールを今君は知ろうとしているんだよ。」

そしてわたしは静かに付け加えました。

「日本語には日本語のルールがあるように英語には英語のルールがあって、どちらもその国の人にとっては自然に受け入れられることが、他の国の人にとっては難しかったり納得できないことだったりするのかもしれないね。」

すると彼は「わかりました」と言って問題集に向かいました。

その後、彼は他の学生に遅れながらもなんとか授業についてきました。授業最終日に修了書を受講生に渡す時には、彼は授与する時のBGMにと言って、わざわざCDとスピーカーを自宅から運んできました。彼なりにこのクラスでの勉強に満足したのかな、となんとなく安心しました。

わたしはこの出来事を通して、外国語を学ぶには自分が当然としてきたことと違うことを「ここではそういうことなのか」と受け入れる柔軟性がとてもたいせつであることを実感しました。

これは理論的な話をするといわゆるthe language ego と呼ばれる外国語を学ぶ時の自我の存在のありかたの問題になるのですが、一般的には子供の時はこの自我が活動的で柔軟性があるけれども、puberty (思春期)を過ぎた頃からそうでなくなり、心理的に外国語の吸収が難しくなる、ということらしいです。

The language ego clings to the security of the native language to protect the fragile ego of the young adult.(若者は自我がまだ不安定なので、それを守ろうと母国語に執着する)そして、自我が確立、安定した大人になると今度は、その自我を守るための、a wall of defensive protection (防御の壁)ができてしまうと言われています。

もちろんその程度には個人差があるわけで、language ego が柔軟な人のほうが、a wall of defensive protection (防御の壁)が低く、外国語を吸収し易いということなのでしょう。

わたしはまたフランス語を学び直そうかと思っているのですが、わたしの防御の壁は既にかなり高そうな気がして心配です. . .

長い話につきあっていただいてありがとうございました。

ちょっとナルホドと思って下さった方は->人気ブログランキング クリックしていただけると嬉しいです。

(英語の引用部分はH. Douglas Brown の "Principles of Language Learning and Teaching" より)
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海外で暮らすための二つの要素

2005-10-28 12:12:04 | Weblog
Photo: The Miura Peninsula, Japan

何年か前のこと、新聞か雑誌の投稿にこんな意見が紹介されていました。

先日、XX駅のエスカレーターに子供と並んで立っていると、後ろから来たビジネスマンに退くように言われた。次から次へと人が来て、子供と並んで立つことができなかった。エレベーターの片側を空けるように、とはどこにも書いていない。最近そういうエスカレーターが増えているようだが、小さな子供がいる親は並んで立つのが安全だから、そういうことはやめて欲しい。

こんな内容だったと思う。ただ、トーンはもうちょっと不満、というか怒っている感じだった。

この方の意見には賛否両論があると思うのですが、わたしがこれを読んですぐに思ったのは、この人はもし海外で暮らすことになったら、苦労するだろうな、ということ。

わたしたちは、明文化されていない暗黙のルールの中で生活しています。表示や張り紙があるわけでもない、ルールブックがあるわけでもないのに「そういうことになっている」ということがたくさんあります。

たとえば、ある場所のトイレはフォーク並びだけれど、別のトイレはそうではない。ある職場のあいさつは、いつでも「おはようございます。」会議の時のあの席は誰々さんが座る席。出張へ行ったらその土地のおみやげを買って帰る、などなど。人が集まって生活していると、いつの間にか誰が決めたわけでもないルールが出来てきます。それをたまに親切な人が教えてくれる時もありますが、自分で「気付く」ことが要求される場合が多いです。

それができないと新しい環境になかなか馴染めなかったり、「どうして、わたしの前の職場では . . .」と自分の中の常識を回りに要求し、恥をかいたり、痛い目にあったりします。

エスカレーターの意見の投稿者の心には「小さな子供を持つ親はエスカレータに並んで立つ」という常識があり、おそらく普段は使っていないXX駅にもその常識を通そうとしたために摩擦が起こってしまったのでしょう。

わたしはたまたまXX駅を知っていたのですが、そこはまわりに多くの会社が集まる場所で、私鉄とJRの乗り入れがあります。そこのエスカレーターは乗り換えの人がいつも列をなし、右側は急ぐ人が足速に登っていきます。その女性はその駅での暗黙のルールに気付かなかったのか、または気付いても受け入れられなかったのかもしれません。

海外で生活するということは自分の常識を覆すような暗黙のルールの海の中に入るようなものです。職場や学校、ショッピングセンターや美容院。いたるところに「そういうことになっている」という決まりのようなものがあり、最初は戸惑います。戸惑いながら、失敗を繰り返しながらも「そういうことか」と受け入れていく人もいれば、「どうしてよ!」と不満をひきずり、なかなか環境に馴染めず、ストレスをためてしまう場合もあります。

ですから、外国で暮らそうと言う人は、暗黙のルールに敏感な方がいいかと思います。また、たとえ敏感でなくても、ルールを知ったあとに、「そういうことなんだ」と受け入れる心の柔軟さがあった方が本人にとって楽だと思います。

多少の疑問や不満を持つのは全く自然なことだと思いますが、結果として自分の常識とは異なる「その場の常識」を前向きに受け入れる姿勢がないと必要以上に苦労することになるでしょう。

そして、この「暗黙のルールに気が付く力」と「自分の常識と異なる常識を受け入れる柔軟性」は実は語学学習においても重要な要素なのです。次回は、このことについて、わたしが教えている大学1年の学生が投げかけた英文法に関する疑問とそれに対するわたしの返答をご紹介したいと思います。

こういう話、ちょっと興味あるという方は->人気ブログランキング 応援のポチをいただけるとノッテきます。
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アメリカの偉大な女性:Rosa Parks

2005-10-26 12:17:29 | News and Culture
Photo: Pier39, San Francisco

電車やバスで、人に席を譲ったことがありますか?

ご老人や妊娠中の女性には、譲りますよね。
それは、その人たちが自分よりも体力的に席を必要としている人と思うからですよね。

もし、わたし達が、「人種」を理由に席を譲らなければならないとしたら、どんな気持ちで席を立つのでしょう?  憤り、それとも諦め?

今朝のABCニュースでアメリカ公民権運動の母とも言える Rosa Parks さんが25日の夕方、ご自宅で亡くなられたことが報道されました。92歳でした。彼女は1955年(当時42歳)にバスで白人の男性に席を譲ることを拒否したことを理由に逮捕されたのです。

当時、彼女の住んでいたアラバマ州のMontogomeryでは、白人と黒人はバスの席が分けられており、混んでいる時は白人に席を譲らなければならない規則があったのです。そして彼女は「疲れている」事を理由にそれを拒否、そして逮捕されました。

そして、"Her arrest launched the 382-day Montgomery bus boycott" 彼女の逮捕をきっかけに、Montogomeryの黒人達の382日にも渡るバスのボイコット運動が行われました。その結果、アメリカの最高裁はバスにおけるsegregation(分離、つまり人種差別)は違憲であることを認めたのです。この勝利はアメリカ中の公民権運動を勢いづけ、アメリカ中のsegregation を無くそうという動きへと続いて行くこととなりました。

1955年に自叙伝が出版された時に彼女は、席を譲ることを拒否した本当の理由を、身体が疲れていたからではなく"The only tired I was, was tired of giving in" 屈服することに疲れていた(もう、うんざりしていた)からだと述べています。

英語で詳しく読みたい方は->ABC Online

彼女はその後も職業を持ちながら公民権運動家として活動します。

彼女は黒人の公民権と平等という一つのメッセージを持ち、生涯貫き通した女性、という感じがします。

何かメッセージを持った人生って素晴らしいと思います。自分の生き方について少し考えてしまいました。

ご冥福と彼女の志が現代のアメリカにおいて受け継がれて行くことを祈りたいと思います。

何か感じて下さった方は ->人気ブログランキングポチしていただけると感謝です。



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最近気になることわざ

2005-10-24 23:23:59 | 英語表現
こんにちは!みなさんのおかげでランキング現在19位です。今日もどうぞよろしく!!
人気ブログランキング

ご存じない方のために説明しますと、ランキングのシステムというは、クリックするとランキングの画面へ行き、そうすると約30分後にそのアクセスが一票としてポイントとなり、わたしがそれを見て、「わーい」と喜ぶというものです。ランキング上位に行ったからと言って何かもらえるわけではありませんが、「また、書くぞ」というエネルギーになります。

つまり、花には水を、車にはガソリンを、女性には褒め言葉を、ブロガーにはクリックを、ということでしょうか!?


ところで、今日は一つのことわざについてお話しします。おそらく高校ぐらいで一度は聞いているのでは。

Birds of a feather flock together. 同じ羽の鳥は群がる、つまり、「類は友を呼ぶ」

最近とてもこのことわざの意味を感じるのです。

前々回にDorothyさんが、わたしがまるでDorothyさんの言いたいことを代弁しているかのようだ、という嬉しいコメントを下さいましたが、わたし自身も、よくコメントを下さる方のところへ行くと、そう感じることが多いのです。

人間関係に対する考え方とか、わたしが普段ブログでは話題にしない、政治や社会問題などについても。「全く同感!」と思うことがあり、驚きます。また、よくコメントをくださるAさんとBさんが、それぞれのブログで一つの社会問題に対してまるで同じ考えを述べていたりするのを見てびっくりしたこともあります。この2人はもし会ったら気が合いそう、とか思いました。

コメントを書いたことが無いけれど、毎回読んで下さっている方もいらっしゃいますね。その方達もきっとわたしや他のReaderの方たちと通じるものがあるのだろうな、なんて思います。1人で書いているけど1人じゃない、1人で読んでいるけど、1人じゃない、という気がして楽しいです。

Birds of a feather flock together.

いつも見てくれている人は全く同じ羽じゃないにしても、少なくとも同じような羽の鳥かもしれません。

渡り鳥のように、一羽では飛べないような長い距離の空をみんなで飛べたらいいなと思います。

気持ちよさそうでしょ。

よーし飛んじゃおうと思った方は-> 人気ブログランキング ココをクリックしていただけると嬉しいです。
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横浜ことば: 英語と日本語の出会い

2005-10-23 11:02:00 | Weblog
Photo:the autumn sky

こんにちは、この日曜日は全国的に晴れているようですね。わたしは午後から横浜の某所において同僚とバーベキューパーティです。

何度か書いていますが、わたしは横浜生まれの横浜育ちです。横浜港から歩いて1分の山下町の病院で産まれています。
今日は横浜港にまつわるお話を。人気ブログランキング

「横浜ことば」ってきいたことありますか? 

19世紀、横浜が開港された後、商売を求めて横浜に来た多くの外国人と横浜の人間の間でかわされた日本語と英語の混ざった言葉です。言語学の言葉で言うとPidginという種類(または段階)に入るものです。

開港後、横浜の商人達は外国人相手に儲けるため、英語を学ぼうとしますが、外国人も日本語を学ぼうと努力していました。この頃の欧米の文献を読むと、「日本では中国の場合とは違い、現地の人間(つまり日本人)がなかなか英語を覚えないので、こっちが現地の言葉(つまり日本語)を覚えなければならない」とぼやいていたりします。

中国人と比べ、日本人は語学の才能が無い、などとも言っていますが、そのおかげで彼等も日本語を覚えようとしたわけで、日本人が外国人と対当に商売をするにはよかったのでは、とわたしは思います。

ただ、当時、両方の言葉を本当に理解できる人はいなかったため、お互いに相手の言葉を話しているつもりで、知らないうちに全然違う新しい言葉を作り出していたわけです。

たとえば、Kameya って「横浜ことば」ではある動物をさしますが、何だと思いますか?




亀ではないですよ。




なんと犬なんです。どうしてだと思いますか?



英語で犬を呼ぶ時の Come here! から来ているのです。
アメリカ人やイギリス人が自分のひざをたたいて "Come here!" と自分のの犬を呼ぶのを見て日本人が  come here -> kameya と聞き取り、「犬はkameyaというのだな」と理解したわけです。そして日本人が犬をさしてkameya, kameyaと言うものだから、外国人は「日本語では犬は kameya というのだな」と解釈したわけです。だから「横浜ことば」では犬は kameya となったわけです。

この時代の横浜について調べると、外国人と日本人がなんとかしてお互いに意思疎通をはかろうとしている様子が伺われます。それは時におかしくもあり、そしてなんともいえないエネルギーを感じます。

今度、横浜港の近くに来ることがありましたら、そんな時代があったことを思い出してみて下さい。

今日の話を聞いて「へぇ~」と思ったら->人気ブログランキング ココを押していただけると嬉しいです。
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夢を叶える

2005-10-21 11:50:32 | Weblog
Photo: Half Moon Montego Bay, Jamaica

こんにちは!

今日はわたしの過去の出来事から日頃思っていることをお話ししたいと思います。人気ブログランキング


英会話学校にいた時のこと。教え子の中学生の女の子ミキちゃんが、

「将来は英語を使える仕事につけたらいいなと思う。翻訳家とか。でも、多分ムリ」と言いました。

紺一色の地味な制服の公立中学に通う、短い黒髪の素朴な感じの女の子でした。

「ムリじゃないよ。15才ではっきりと自分の夢を持っている子なんてなかなかいないよ。目標が決まっているだけでも、他の人より一歩進んでいるもの。今からめざせば、絶対に叶うよ。」

そうわたしが言うと、意外なことを言われたかのようにきょとんとわたしの顔を見ました。たいへんだよ、とか言われると思っていたのでしょうか。そしてわたしは一つ付け足しました。

「これから先、ミキちゃんが夢を語ると、『それは無理だよ』とか、『なかなか成れるものじゃない』とか否定的なことを言う大人と出会うことがあるかもしれないけれど、そういう言葉は聞いちゃ駄目だよ。それはね、夢を叶えることをあきらめてしまった人の言葉だから。」

ミキちゃんは黒い瞳を見開いてうなずきました。翌年の春、彼女は英語教育で有名な私立の高校へ入学し、かわいい制服で英会話に来るようになりました。彼女が夢に近づいているようで、見ていて嬉しかったです。

わたし、夢って叶うものだと思う。それが、人を傷つけたり、非社会的なことでないなら、たいていのことは実現すると思う。そんな例を自分の生徒を通してたくさん見ている。そして自分自身も夢を叶えてきた。全ての夢が叶ったわけじゃないけれど、「絶対に叶えたい」と思ったことはたいてい叶ってきた。

アメリカに留学したい、と思った。アメリカの大学で英語を教えたいと思った。日本に帰って大学で英語を教えたいと思った。そしてその通りに成った。これは全てわたしが夢を描いたことが始まりで、努力して、そして協力してくれた周りの人のおかげ。わたしは自分の夢実現のために力に成ってくれた人は絶対に忘れない。


大学の時にこんな言葉をくれた先生がいた。


If you want something, you'll get it. If you cannot get it, you'll get something better.


これを聞いた時に、身体に光がさすような衝撃を受けた。「そうなんだ!」と素直に入って来た。そしてその言葉はずっとわたしの心に定着している。


叶えたい夢は叶う。でも、もしだめだったなら、もっといいものが手に入る。


だから、安心して夢実現のために努力できる気がする。



今、わたしにはいくつかの夢があります。そして叶うべき夢はきっといつか叶うと思っています。みなさんも夢がありますか? もしそれが、他人に迷惑をかけるようなことでないなら、そして努力をするなら、そして叶うと信じられるなら、きっとそれは叶うと思います。 一緒に夢を叶えていきましょう!

共感して下さった方は ->人気ブログランキングクリックして下さると嬉しいです。



追伸:今回の論文作成中、応援して下さったみなさんのことをわたしはきっと忘れないと思います。
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キッコちゃんの兄弟:used to ~

2005-10-19 12:47:15 | 英語表現
こんにちは!お元気ですか?
ランキングまた25位以内に入りましたこれもみなさんのおかげです。ありがとうございます!(本当にそう思って感謝しているんです。)
これから定期的に更新していくつもりですので、どうぞ今後とも応援よろしくお願い致します。
人気ブログランキング

今日の表現はused to + 動詞の原型。
「以前はよく~したものだ」という過去の習慣を表す表現です。例えば、When I was a child, I used to play baseball with my friends. 子供の頃、友達とよく野球をしたものだ、という感じになります。

てなわけで、今日は子供の頃の話。
みなさんは子供の頃、よくどんなことをしていましたか? 
What did you use to do when you were a child?

わたしはですね、I used to play with my Rika-chan dolls when I was a child. (リカちゃん人形でよく遊んでいました)夏休みなんぞは毎日のように、お気に入りのリカちゃんとそのリカちゃんに恥をかかせぬよう、たくさんの服とアクセサリーを入れた大きな紙袋を持って、仲良しの女の子キッコちゃんの家に遊びに行っていました。

キッコちゃんの家は横浜港が見える丘の上の瀟洒な洋館で、彼女の部屋は二階にありました。その部屋で2人でリカちゃんハウスを開き、遊んでいました。そしてこの遊びのハイライトは、きれいなドレスを着せ、ちいさな白いテーブルの上にお皿やグラスを並べてするパーティでした。

キッコちゃんには幼稚園に行っている小さな弟と6年生のお兄さんがいました。お兄さんは二階のとなりの部屋にいるのですが、あまり見たことがありませんでした。小さな弟はまだ自分の部屋が無く、いつもおかあさんと下のリビングルームにいました。

ある日の夕方、いつものようにわたしとキッコちゃんが二階でリカちゃんで遊んでいると、階段の下から弟さんのかわいい声がしました。「おにーちゃーん!」今日はおかあさんがいなくて寂しいのかな、なんて思いながらも、わたしはリカちゃんに夢中でした。キッコちゃんも聞こえないような顔でそのまま遊んでいました。

しばらくするとまた、「おにーちゃーん!始まってるよー!」という弟さんの声。どうやら一緒にテレビを見たいらしい。聞こえたのか聞こえないのか、お兄さんが下へ降りた音はしませんでした。

しばらく時間がたち、わたし達はリカちゃんのパーティの準備をすっかり整え、さあ乾杯、というころ、階段の下から今までとは違う、殺気だったような弟さんの声がしました。



「おにーちゃん、もうハニーフラッシュだよー!!」


すると、ドアをバッターンと閉め、ドタドタドタと階段を降りるけたたましい音がしました。おにーちゃんが下へ行ったみたいです。どうやら、この兄弟はいつもいっしょにキューティー・ハニーを見ていたようです。

My friend's brothers used to watch Cutie Honey together.

キッコちゃんは恥ずかしそうで、彼女のリカちゃんの動きは止まっていました。

今思うと6つ違いの兄弟が一緒に並んでキューティハニーを見る姿といのも微笑ましい感じがします。

ハニーフラッシュを知ってる方は->人気ブログランキングポチッとやっていただけると嬉しいです。 

だって、だってなんだもん
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Hot Toddy

2005-10-17 22:09:41 | 英語表現
こんにちは!今日、東京地方は雨。そして寒かったです。人気ブログランキング 

こんな時は風邪をひく人が多くなるので注意ですね。風邪をひかないように気をつけていることってありますか?

わたしはやっぱりサプリメントです。ビタミンCを毎日とっています。今日はファンケルの風邪よけサポートも飲みました。

風邪を引かないようにするにはどうしたらいいのか、ちょっと調べてみました。すると出てくる言葉はやはり、the immune system つまり免疫のシステムです。Enhance your body's immune system (免疫力を高める)というのがたいせつみたい。つまり、よく寝て、ちゃんと食べて、ストレスをためないようにする。わかっちゃいるけど、これがわりと難しい。だからサプリメントに頼らざるをえないのですよね。

その他のポイントとしては、手を頻繁に洗うことと(汚れていないようでも、ドアノブとかをさわるから)、そして、目をさわらないようにすることだそうです。95パーセントのかぜは目からひく、と元看護婦さんが書いていました。

わたしの経験から言うと、「寒い」と「お腹すいた」の二つが重なるとあぶないですね。だから、この状態をなるべく避ける。「寒~い」という思いで帰って来た日は夕食と共に熱燗いただきます。これで大丈夫。

Hot Toddyって聞いたことありますか?温かい紅茶かハーブティにブランデーとはちみつとレモンを入れたものです。風邪をひいたら、これを飲んで寝るといいと言います。(でも熱燗でもいいんじゃないかな。)

あと、食事はやっぱり、風邪を引いたらすぐに、Chicken Soup を飲め、と言われましたね。いわゆる鶏と野菜のスープ。これも身体が温まります。わたしはショウガを入れます。

やっぱり身体を温めることってたいせつなんじゃないかな。これから、寒くなりますが、みんなで風邪をひかずに過ごしましょう!そして楽しい秋を過ごしましょう!

わたしを応援して下さる方は->人気ブログランキングクリックしていただけると嬉しいです。

それではまた!
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Awesome!

2005-10-16 10:59:32 | 英語表現
Photo: White Heaven Beach, Australia

こんにちは。週末をいかがお過ごしですか?人気ブログランキング

わたしは昨日久しぶりにジムに行って泳いできました。とても気持ち良かったです。

今日はみなさんにきれいな画像と一つの言葉をお届けします。これはオーストラリアのWhite Heaven Beachです。Great Barrier Reefにあります。わたしは日本の大学生の頃からこの場所に憧れ、卒業後、お金をためてこのビーチを見るためにオーストラリアに行きました。これはヘリコプターからとった写真です。念願のこの風景を見た瞬間に浮かんだ言葉がありました - - Awesome!!

Awesomeという言葉は知っていましたが、それまで実際に使ったことはありませんでした。Awe というのは「畏怖」を意味し、awesome は畏怖を感じるくらい美しい、素晴らしい、という意味です。そんな言葉を自ら実感するようなことは無かったのです。

でも、この風景を上空から見た時、自然とこの言葉が浮かびました。Awesome! 

時が止まるような感動でした。これが、awesome の意味なんだ、と実感しました。

翌日は船でこの場所に行きました。船が到着して、乗客が砂浜におりて行く時、歓声が沸きました。わたしの前にいた女性(おそらくオーストラリア人)は、It's really heaven! と興奮した声で叫びました。降りると砂が白くて、まぶしくて、目が痛い位でした。

わたしが訪れた最も美しいビーチです。いつかまた行きたいと思っています。

そしてawesome と言う言葉が自然に心にわき上がってくるような場所をこれから他にもたくさん見たいな、と思います。

補足:awesomeはもっとinformalに「すごくいい」の意味でも使われたりもします。I just bought this awesome new CD! (Oxford Advanced Learner's Dictionary より)

今回の写真はきれいだ!と思った方は->人気ブログランキングクリックしていただけると嬉しいです。
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再開の宴

2005-10-14 18:02:59 | Weblog

論文出したゾ、フォーッ!!(HG風に)っていう気分です。

一週間ぶりですね。お元気でしたか? 人気ブログランキング

今日は飲ませていただきます。よろしかったらあなたもどうぞ。

酔うと、どうなる方ですか?  わたしは陽気になるらしいです。でも、騒いだりするわけじゃないんですよ。言うことがおかしいそうです。

それじゃ~普段と変わらないじゃないかって? 
そう、そんなに変わらないけれど、ビミョーに違うらしいです。

ちなみにわたしはビールや酎ハイでは酔いません。わたしが酔うのは日本酒かテキーラです。

ところで「酔っぱらう」というのは、英語では get drunk  と言います。 たとえば、I got drunk last night.

上品な言い方では intoxicated を使います。 Hillary Clinton was intoxicated last night と言う感じでしょうか。ヒラリーさんがお酒を飲まれるかどうかは存知ませんが、上品な表現にふさわしい方として使わせていただきました。(あまり細かいツッコミしないでね、今日は楽しい気分だから。)

論文を出したからといっても、他の仕事はまだまだあります。でも、それはこれを見ているみなさんもきっと同じなんじゃないかな。みんな忙しい、みんながんばっているんじゃないかな。そして、思うのはみんなうまくいってほしい。自分も含めて。

まあ、今日は一つ大きな仕事が片付いて嬉しい。とっても気分がいいのサ。

乾杯のつもりでクリックを人気ブログランキングCheers!

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Coffee Break

2005-10-07 09:07:03 | Weblog
こんにちは!

意外なことかもしれませんが、わたし現在、論文執筆中。コツコツと書いてきたのですが、その締め切りが15日にせまり、今日から書き上げるまでしばらくブログをお休みすることにしました。両立しようとがんばってきたのですが、ちょっと厳しくなってきましたので今日から一人で別の世界に入ってきます(なんかあぶない響きかしら)

提出したらすぐに更新したいと思っています。
こちらに書きたいトピックも既にいくつかあるので。

みなさん、朝晩はだいぶ寒くなってきましたのでどうぞお体に気をつけて。

それではまた!人気ブログランキング 応援ありがとうございます
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